記録ID: 6945358
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無雪期ピークハント/縦走
白山
別山・御前峰・大汝峰
2024年06月19日(水) [日帰り]
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体力度
7
1~2泊以上が適当
- GPS
- 11:19
- 距離
- 25.8km
- 登り
- 2,549m
- 下り
- 2,152m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 10:01
- 休憩
- 1:19
- 合計
- 11:20
距離 25.8km
登り 2,549m
下り 2,152m
14:22
ゴール地点
天候 | 快晴!強風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
別当ゲート前(道脇)の駐車場は解放されてました。いつの間に? |
コース状況/ 危険箇所等 |
[チブリ尾根] 歩き易い道。避難小屋までは緩やか、以後は急になってくる。全体に雪なし。 [別山〜南竜] まだまだ残雪箇所は多いです。雪渓の中腹をトラバースすることになり、アイゼンが必要になります。2週間ほどでかなりの部分が消えそう。 [南竜〜室堂] コースは3種類。トンビ岩コースは途中に嫌らしい雪渓があるので、エコーラインが安パイ。 |
写真
撮影機器:
感想
花の時期には早いけれど、梅雨入り直前の快晴予報に誘われて白山に行って来ました。
天気最高、眺望最高、縦走最高と申し分のない満足登山が、、下山時に落とし穴がありました。弥陀ヶ原の木道終点、何の変哲もない危険度ゼロの真っ平なところで転倒し、膝を強打。最初は軽く考えていた(とはいえ超痛い)ものの、痛みは増すわ曲がらないわで状況が一変し、呻き声を上げながら這う這うの体での下山となりました。
原因は、慣れによる「油断」に他ならないでしょう。しかし、時間に余裕があり通い慣れた道は不安が少なく、人が多かった事も幸いしました。遠征中だったら…人も通らない道だったら…と想像するとゾッとします。気を付けなければいけませんね。
暫くは療養が必要と考え、夏の登山は諦めていますが、気を引き締める良い機会と捉えて前向きに治療しようと思います。
そして、車で送っていただいた方には心から感謝申し上げます。救われた思いがしました。
誠にありがとうございました。
[追記]
腫れ具合が気になり、後日病院でレントゲン&MRI検査して来ました。
結果は、半月板の欠損ナシ、靭帯の損傷ナシの診断でひと安心です。
よかった〜!(*'▽')
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コメント
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レコから推測するに、足の状態は結構悪そうですね。
大丈夫でしょうか?
一度病院に行かれた方がよさそうですね。
すぐに治ればよいのですが・・・。
ご自愛くださいm(__)m。
膝の状態は、昨日に比べて余り変化が無さそうです😅今まで経験した膝の打撲とは、少し違う症状にも思います。無理を強いた分、治りは悪いのかも。。
今のところは2〜3日様子を見てから、折見て受診しようと思います。
焦らずじっくり治療します👍
それは心配ですね。早めに受診された方がよさそうですね。
半月板損傷とかでなければよいのですが。
時間で自然治癒できる程度であることを祈っていますm(__)m。
腫れ具合が気になり、病院でレントゲン&MRI検査して来ました。
結果は、半月板の欠損ナシ、靭帯の損傷ナシの診断でひと安心です。(もちろん腫れが大きくなれば再受診するように!と先生の話)
待ち時間は長〜いですが、意外と安くて7千円ちょっとで安心が手に入るなら、直ぐにでも行けばよかったと思います。
御心配おかけしました_(._.)_
グリーンさんもご用心を!!
打撲という診断でしょうか。
軽傷でよかったです。あとは様子見ながら再開ですかね。
多分、1か月もすれば大丈夫でしょうね。
自分はすでに半月板損傷しているので、騙しだましいくしかないです(笑)。
どこまでできるか様子をみていますが、以前と同じことは厳しそうです。
悲しいですが、できることをできる範囲でやっていきます。
いやChabo-sも白山で怪我の中降りてこられたんですね。
おっしゃるとおり、転ぶ場所って油断そのもの。
私もこれまでも何度か木道の端や熊笹の根っこを踏んで転落、岩場では慎重に歩くからそんな事にはならないんですけどね。
それと私も基本ソロ(理由は一人だとより慎重になるから)ですが、今回だけはパーティーだったら荷物を持ってもらえたのになと思ってしまいました。
まあそれでも昔ながらの山ヤなので、非常用品をしっかり準備し、措置やルート判断もできたのかなと思ってます。
お互いこれからも気を付けて登りましょうね。
多分周りからはバカにされると思うけど、また山行きます。
コメント戴き有難うございます。
cyuusanさんの白山の記録を拝見したとき、負傷した場所が場所なだけに判断が難しかったんじゃないかな…と感じました。長い釈迦新道をそのまま下るか、確実に室堂へ引き返すか。結果として正解と解っていても、なかなか出来ない判断だったと思います。
私もソロが前提で、1〜2晩はビバークに耐えられる装備で山には入っていますが、自分だったら、、釈迦新道そのまま下っていたでしょう。ただ、人は少なく水場も限られていますし、何より長いんです。難しい。。
どれだけ注意していても、登山に怪我は付き物でもあります。どうか今は治療に専念し、ご自愛ください。
復帰してからは、また白山に来て下さいね!
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