劒岳 ハツ峰Cフェース 源次郎尾根
- GPS
- 80:00
- 距離
- 26.8km
- 登り
- 3,762m
- 下り
- 3,758m
コースタイム
- 山行
- 6:55
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 6:55
- 山行
- 12:30
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 12:30
- 山行
- 8:00
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 8:00
天候 | めちゃめちゃ晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
八ッ峰妻Cフェースの岩はしっかりしている。 支点も残置がたくさんあるため問題なし。 池ノ谷ガリーは落石が非常に起こりやすい。 チンネ終了地点からの懸垂下降には他パーティー等に注意 長次郎谷の雪渓はかなり少なくなっている。 現状下降は可能だが、要注意。 源次郎尾根は取り付いてすぐやや悪い箇所があるが、残置ロープがあり容易に登れる。喫まで急登、藪漕ぎが続くが、その後は快適。 曲を過ぎた後の懸垂下降は30m程度。 強固な懸垂支点があるため問題なく下降できる。 劔岳本峰への登りは踏み跡明瞭だが、山頂直下ではややざれている。 |
その他周辺情報 | みくりが池温泉で入浴 日帰り入浴700円 生ビール700円、缶ビール350ml 400円 |
予約できる山小屋 |
|
写真
感想
ytadoです。
今回はほぼ一年がかりの計画でした。
何故なら、去年入会の新人さんとの
『ヤツミネ行こう』というバリエーションスキル皆無の状態からのスタートだった。
クライミング、沢とベーススキルをみつつ、本格的なマルチピッチのトレを
始めたのは今年に入ってから。
広沢寺基礎トレ、レスキュートレ、越沢トレ、三つ峠…
振り返ればこの日の為に積み重ねた時間というのはかなりのものであった。
私の思いもあるが、何よりも私が素晴らしいといつも感じていたのは、この二人が本当に山が好きでトレも毎回楽しでくれていた事。
途中、Kくんがあっけなく越沢10Pを
終えたのに対し出遅れたAさんが意地を見せた時や、トレメニュー完了後、自主的に三つ峠へ2で出向きトレを組むなどなぜか嬉しかった。
前フリは長くなりましたが、そんなこんなで行った二人の初アルパイン。
◾︎初日
室堂へ前夜発の夜行バスから降り立つ
、寝心地がすこぶる悪く体調今一つ。
この日は熊の岩までを20kgを超える重量を背負い向かう。
ひたすら暑い…
室堂〜剣沢〜長次郎谷入り口までは
高低差400mあたりを行き来する
それでも順調であったがここから
アイゼンつけてからの登りが辛かった。
写真では見たかどれが熊の岩か?今ひとつわからず、ひたすらゴールがわからず登る、ヒーコラしながら5-6のコルを右手に過ぎてCフェースらしき
物の横に来た時に左手にそれらしきスペース発見!
はっきりとしたテント整地され水もある、いや〜やっと着いた。
早めのビールで疲れを癒した。
ヤツミネを見ながらの酒は最高の味でついついやり過ぎた…
◾︎2日目
人気ルートであるCフェース剣陵会ルートに最初に絶対取付べく、4時には取付く、そこから夜明けを待ち登攀。
しかし、私、2酔いでぐてぐて…
•1P 私リード
出だしが微妙に乗り込み辛いが後は簡単なスラブから右の凹角へ入り上がるとテラスあり、簡単。
•2P A氏リード
妙に不安がる彼、トポでは教蕕茵
越沢を思い出せ!
不安定感ありながらも着実に登る
ここのビッチは最も簡単だったかな。
•3P Kさんリード
流石の安定感、不安気無く気持ち良さげに登る。
ほぼ直上するガバライン、Cフェースの中では傾斜が立っているので普通のフェースクライミングっぽい気持ち良いルート
•4P 私リード
ここまで来ると高度感がかなり出てくる。振り返ると美しい源次郎尾根と雪渓が見渡せる。
カンテラインのガバを登るライン。
ここも簡単。
•5P Kさんリード
Aさんの番だが、不安そうなのでKさんに登ってもらう。
ここが剣陵会ルートで一番面白いルートだった。
出だし2mほど登ると、行きなりのナイフリッジ左右切り立つ登るのは簡単だが高度感抜群の個所、いやーしびれた。
あと、本当の終了点までは10m程たりず、最後A氏に引き上げてもらった。
Cフェースの上の景色はこれまた絶景
ヤツミネのギザギザ頭ラインがすぐ横に見える、ここから続く縦走道もまさにスカイライン。
懸垂2回ほどかまして、ヤツミネの頭を目指すもルートを右巻きし過ぎる。
戻る事を試みるも怪しいラインしかない。
結局、この日の行動はまだ長いので、池ノ谷ガリーへ下降し、池ノ谷乗越登り返して雪渓経由で熊の岩へ戻る。
ここで、明日以降を楽にすべく剣沢までベースを上げた。
ここで、私のみバテバテ、体力で負けたな…
◾︎3日目
源次郎尾根縦走。
この日も取り付きへは最初の到着を目指すが先行パーティあり。
このルートは噂通り木登りルートだった2峰までは兎に角木登り、ヤブコギ、岩登り、アドベンチャー系だった。
踏み跡は鮮明にあるものの途中ルート取りに迷う事しばしばだったが皆でルートを探し確認しあい突破出来たと思う。
2峰の懸垂下降点は迫力の鎖あり。
30mくらい?の下降となる。
このあたりの景色は素晴らしいかった。
右手にヤツミネ、正面が本峰になるが本当に大きく見える。
その後はひたすら本峰まで比較的簡単な荒れた岩歩きが続き山頂へ至る。
私にとって2度目の劒岳山頂だが感動は今回の方が大きかった。
ゆっくり休み、下山するもここで私カメラを山頂に残置…
カニの横ばいを降りた直後に山頂へ登り返しをすることになる。
あ〜私、おバカやの。
遠回りしての下山となった。
◾︎最終日
帰るだけも、時間がありあまり別山へたちより、みくりが池山荘で入浴。
室堂で飯を食うも、この室堂のご飯やたら高くて旨くはない。
あまりお勧めしません。
そして今、バスの中で渋滞にはまり帰り中。
まあ、無事に下山しとりあえずの私初の後輩と本ちゃんへ行くの巻は完結。
最後に今後の2人が楽しみだ。
願わくは、山の楽しさを山行で表現してもっともっと山好きを伝染させて行って欲しい。
そして、単純なスキルにとらわれず熱いハートのこもったチャレンジや仲間との活動を期待してます。
山ってやっぱいいね〜
8/7に新宿の夜行バスに乗って、本日8/11までに掛けて、剱岳を満喫して来ました。
今回の山行のメインは大きく3つ。
『マルチピッチクライミングルートの本番初体験』
1.ヤツミネCフェイス
『本格的(自分としては)バリエーションルートの初体験』
2.ヤツミネ主稜縦走
3.源次郎尾根縦走
それぞれ今まで培った技術が求められるルートで、ギアやロープも必須であり、クライミングの基礎、システムの理解、読図とルーファイ、懸垂下降、その他状況判断等全てが試されている気がした。
行程としても、岩あり、ヤブあり、そして長大な歩行距離から当然体力も求められる。正に山の総合格闘技。
入会してからの集大成のような山行だったと思う。
もちろん、アルパインの中では初級だと理解した上で、自分の中では非常にやりがいのある内容だった。
【ヤツミネCフェイス】
1P ワルさん リード
2P アーマー リード
3P とっしー リード
4P ワルさん リード
5P とっしー リード
6P アーマー リード
Cフェイス自体は供銑卦蕕覆里任修海泙覇颪靴い抜兇犬襪箸海蹐鰐気ったが、このロケーションの中で登攀出来る事に意味があると感じたし、支点の信頼性がゲレンデとは違うはずなので、もしもの時に効いてくれるのかは甚だ疑問であった。
これは落ちる気がしないと思えたのは素直に日頃の練習の成果だと思う。やってて良かったクライミング。
5Pのナイフリッジが一番面白いところだと思う。爽快。
【ヤツミネ主稜】
Cフェイスを上がるとそこはまさにヤツミネ主稜。スケール感がハンパない。
喫〜縞で成り、剱岳山頂まで至るそのルートは、いつか喫から繋いでみたいと思わせる力を放っていた。
Cフェイスからヤツミネの頭を目指した我々はCフェイス達成と、素晴らしい景観にテンション最高潮のはずであったが、我らがCLは前日の酒が抜けずグロッキーであった。こんなに綺麗なのに目が淀んでおり、こんな大人にはなりたくないと思った。
さて、Cフェイスは妻なので、残す所は擦肇筌張潺佑瞭であったが、途中アーマー、私、共に懸垂下降でモタつきがありこんなはずではという場面もあった。まだまだ練習が足りない。
また、ヤツミネの頭の登り口を間違えて、右にトラバースし過ぎてしまったらしく、頭に登る事が叶わなかったのが悔やまれる。
結局、池ノ谷乗越右手のコルに至った為、左上の池ノ谷乗越へ直上を試みるも思いの外悪くて断念。そのまま北上して左に巻く形で池ノ谷乗越に至った。その後、右俣の雪渓で下降して熊の岩に至る。
さらに、ここからテントを撤収して剣沢のテン場までフル装備ボッカで600m下り、500m上がるという苦行を経る。今回の山行で一番キツかったのはここだろう。
AM2時起床、PM4時着の行動であった。
バテたっぽく見えたあとのアーマーの粘りはスゴイと思った。あと、食担でマメさを発揮してて偉いと思った。肉団子丼美味しかったです。
でも行動はモタついてた。
【源次郎尾根】
前日せっかく上がった場所をまた500m下降し、雪渓から平蔵谷下部の源次郎尾根取り付きに至る。
そこから喫に至るまでの下部はヤブヤブで、木をくぐり、草付きの岩にしがみ付き、何とか上がるがずっと急坂が続く。途中突破系の岩場もチラホラあり、実にアスレチック的だ。
先行パーティが沢筋に迷い込んでいたが、事前に調べていた情報から尾根筋を見逃さずに正しいルートに進めたのは良かったと思う。
曲からの景観は素晴らしく、目指す剱岳の様子がよく見て取れた。
そこを30m強の絶壁から懸垂下降で降りるのだが、先行で行かせてもらった。比較的立派な支点が設けられていたが、それでもやはりゲレンデと違う緊張感が付きまとい、降りる際には非常にシビれた。
やはり私は懸垂下降が好きらしい。
でも、モタついてた。
そこからは体力勝負で、剱岳山頂を目指すばかり。2人とも足が強いので、本来の自分の歩行ペースで限界近くまで歩けたのもこの山行が楽しかったポイントだと思う。
持てる全力を出し切るのが自分の元々の山行スタイルだったが、会に入ってからは一度もそれが出来ていなかったからだ。
必要な技術の習得を目指す意味で、当然納得してはいるが、やりたい事を自由な形で決め、自由に地図にラインを作る。それは自分の中で困難だと思えるレベルで、達成した自分、或いはチームを「よくぞ!」と言える内容であれば尚良し、と思う。
自分の山の感性の中ではそう思う。
剱岳の山頂を踏んだ時に、一度登った事があるにも関わらず、本当に感動したし、一緒に登ってくれた2人に本当に感謝したいと思った。
全力の山は1人でやるものと思っていた私に、全力で応えてくれる仲間が出来た事を本当に嬉しく思う。
これからも時間と環境が許す限り、こんな山を続けて行きたいと切に願うばかりだ。
ワルさん、アーマー、ありがとう!!
初級ルートとはいえ、初めての本チャンルート!
始まりは去年の夏頃、W先輩に来年八ッ峰行こうよ!
と声をかけらたことだ。
その頃はそこがどんな所かもわからずに、はい!と二つ返事をした記憶がある。
会に入って4ヶ月ほど経ち、沢登に連れて行ってもらったり、なんとなく一般登山道とは違うバリエーションルートなるものがあるらしいということを理解し始めたころだったと思う。
それから、沢登り、フリークライミング等、登攀系の山行が増え、必要性を感じクライミングジムでのトレーニングも増えて行った。
初めてマルチのシステムの練習をしたのは今年に入ってからで、広沢寺、越沢バットレスに連れて行ってもらい、マルチシステム、自己脱出等、より本番に近い練習に変わっていった。
それでも、マルチシステムを絡めた岩トレは圧倒的に少なく、頭ではある程度理解していても、なかなか体が動かないといったこともあったりした。練習が足りない。
そんなとき、W先輩から三ッ峠に2人で行ってきなよという助言をいただく。相方のK氏は一度経験ありだったが、わたしにとっては初めての岩場、ある意味本チャンに近い練習ができる!と思い出かけて行ったが、結果は過去の記録の通り散々たるもの。
それでも、たくさんの気づきがあり、自分たちで悩み苦しみながら解決していくことが楽しいと感じるようになっていた。
さて、前置きが長くなってしまったけれど、ついに行ってきました!
八ッ峰に!
初日は室堂から熊の岩までの移動、取り付き点をチェック。
次の日に登る妻Cフェースを真横に見ながら、満天の星空の下しばし宴会、早々と就寝しました。
翌日は一番に取り付くため、2:20起床3:30出発。
が、さすがに真っ暗で登るのはってことで明るくなるのを待つ。。。
と、ヘッデンで雪渓を登っていくパーティーがある。
チンネに行くようだ。
今回、他パーティーの話ではチンネとCフェースが多そうだったが、
我々は1番に取り付くことが出来た。
1P目、Wさんリード
取り付きがやや悪いが、難しくはない。
ただ、グレードよりも高度感と初めて取り付くルートだということに恐怖感を感じる(多分後者の方が大きいと思う)。
2P目、Aリード
教蕁▲襦璽箸牢蔽院∩霽佞鯆未襦でもやっぱり怖い。
トポ上テラスでピッチを切っていたのでここで引き上げる。
3P目、Kリード
卦蕁▲バホールドのフェース。
このあたりから怖さがなくなってきた。楽しい。
4P目、Wさんリード
カンテ沿い。トポを見た感じではここが怖そうと思っていたが、平気だった。教蕕覆里粘蔽院
5P目、Kリード
これも教蕁△燭生圓裂けるかと思うほどのナイフリッジ!
これは高度感が半端ない。
6P目?、Aリード
最終ピッチ少しだけ余ったので、支点を作って肩がらみで引き上げる。
ほぼ歩き。
これでCフェースの頭に到着!
ここから、八ッ峰縦走路を進み、懸垂下降2回経て、八つ峰の頭に達するはずが、直登すべきところを巻いてしまい、チンネ終了のコルに出てしまう。
尾根を進むのは無理そうなので、一旦池ノ谷ガレーに懸垂下降後、登り返して池ノ谷乗越にでる。
ここから長治郎谷雪渓を下る。
が、雪がぐずぐずでアイゼンが案外効かない。
出だしから滑る。一度滑ると恐怖感が先に出てへっぴり腰になってしまいさらに効かないという悪循環。二人はどんどん降りていく。
くやしい。。。
熊の岩でテントを回収し劔沢まで下り、劔沢テン場まで登り返す。
全荷での登りは結構きつい。
この日も天気は良好、満天の星空だった。
昨日テンションが上がりすぎで飲みすぎたW先輩はここぞとばかりに星の写真を撮っていた。
翌朝、3:30テン場初、劔沢をくだり、源次郎尾根取り付きに向かう。
4:30頃源次郎尾根、左尾根に取り付く。
尾根は劔沢から急勾配で立ち上がっている。
藪をかき分け岩を登り、ぐんぐん高度を上げていく。
尾根を直登!ぶっちゃけめちゃくちゃ楽しい。
ちょっと悪そうにみえても尾根沿いに直登した方が良いケースが多かった。喫まで来ると急激な高度上昇はひと段落する。
昨日登った八ッ峰やCフェース、熊の岩が良く見える。
絶景!
一旦降りて、曲の登りが終わると懸垂下降。
頑丈な支点があり、安心感抜群。
(ただ位置的にロープの結びめが岩角に引っかかる可能性がある。
こういったときは最後に降りる人が少し結び目を下しておくと、引っかかる可能性が低くなる。)
さて、曲からの下降が終わるとあとは本峰に向けて登るだけ。
「劔岳 点の記」を読んで以来、いつか行ってみたいと思っていた山でもある。快適な踏み跡を進み、山頂直下のがれた部分を通過すると山頂である。劔初登頂!一般道でないところが気持ち良い。
ここまで源次郎尾根取り付きから4時間45分ほど。
結構いいペースで登ってきた。
一通りみんなで写真を撮り、休憩を済ませたらいざ下山。
蟹の横這い初体験。
うん。
多分山を始めた頃に来たら怖いと感じたんだろうけど今やなんてことない。しかしさすがドル箱路線、鎖が全部新品だった。
快適な登山道を下り12時過ぎにはテン場についてしまった。
あまりに暇なので、劔沢ボルダー(適当)でボルダリングしたり
ビール飲んだりまったり過ごした。
この日は霧が少し出てきたが、天気は問題なし。
翌朝は下山のみ、劔御前小舎まで登り休憩。
あまりに早く着きそうなので、荷物をデポして別山北峰まで行ってみた。
すると朝陽に照らされ陰影の浮き出た立体感のある劔岳の姿がそこにはあった。今回の山行きで登った八ッ峰、源次郎尾根がはっきり見える。
むちゃくちゃ格好いい!!
写真をとりまくる!!
帰りはみくりが池温泉で4日間の汗を流しました。
生ビールがうまかったー
W先輩4日間本当にありがとうございました。
Kさん劔にまた来よう!
ここにはまだまだ登るところがある。
良かったこと
・一つの目標に向かって、少なくとも半年以上という時間を使ってトレー ニングしてきたこと、そしてその目標をひとまずクリアできたこと。
・良い先輩、同期の仲間に恵まれたこと。
バリエーション登山は一人ではできない。
お互いに信頼しあえる仲間がいなければ安全を担保することが出来な
い。これからもお互い切磋琢磨していける関係になれたらよいと思う。
・バリエーション登山は楽しい。
普通の登山と比べると危険度が一気に上がる。
けれども安全を担保することが出来るなら、試行錯誤し難局を突破して
いく楽しさは一般ルートでの山行では得られないものがある。
さあ、次はどこへいこうか?
反省点
・まずは怖がり過ぎ。怖がる必要の無いところでビビる。
ルーファイが苦手な事と同意なのかもしれない。
パッと見でグレード感を判断できていない気がする。
それは、ロープを使わない岩場でも同じ。
・ロープワーク、特に懸垂下降時のロープのまとめ方が甘い。
スムーズに出るよう素早く束ねられるまで要練習。
・荷物の整理、一度時間をとって装備のリスト化、まとめ方について検討
する必要あり。
ワルさん、とっしー、アーマー
剱岳、お互い天気に恵まれて良かったですね。
源次郎尾根も面白かったでしょ?
熊の岩と八ツ峰のこと、今度教えてください。
沢は行かないけど、、岩アルパインに一緒に行きましょ。
btbtさん
4日間天気最高でした!
源次郎尾根、面白いですね!
また行きたいぐらい。
熊の岩は今回極上でしたよ。時期によっては厳しいみたいですけども。
今回のルート(Cフェース+源次郎)、何気に何年か前イッテQでイモトが登ったルートと一緒なんですよね。
ぜひぜひご一緒しましょう!
いつにしますか?
ワルです。
皆で行きたな〜。
カモの会でアルパインとか、バリエーションでの集合山行って私が入会して無いので。
北岳バットレスなんかどう?
劒岳情報は今度の飲み会で!
北岳バットレス行きたいですね。
とりあえず4尾根登りたいな。
今年中に行けるかな?
いずれ下部フランケ〜Dガリー奥壁行きたい。
十数年越しの課題なんで。
アーマー、たまには誘ってくれよ!
でも空いてなくて断ったらゴメンね。
btbtさんもお疲れ様でした。
源次郎もヤツミネも、とても感動しました!
バッドレス、是非行きたいです!
だんだん世界が広がって行くようで楽しいですね〜。
とっしー
機会があれば岩トレして、ワルさんに相談してぜひ行きましょう。
ワルさん、よろしく。
は、小さく見えるけど、おっきいぃなぁ
くそっ!!素直にうらやましいぜ
やまP、会に戻ってきなよ!
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