十勝岳温泉↑富良野岳→上富良野岳⇔十勝岳

2024年06月21日(金) [日帰り]

• GPS: 09:57
• 距離: 17.9km
• 登り: 1,561m
• 下り: 1,561m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:16
• 休憩: 1:41
• 合計: 9:57

距離 17.9km 登り 1,561m 下り 1,561m

4:58 十勝岳温泉凌雲閣
5:26 5:30 新Z
5:42 5:43 新D
5:53 上富良野岳分岐
6:57 7:02 縦走路分岐
7:31 7:41 富良野岳
8:07 8:14 縦走路分岐
9:07 9:09 三峰山
9:40 9:47 上富良野岳
10:01 10:06 上ホロカメットク山
10:19 10:33 上ホロ避難小屋
10:45 10:46 大砲岩
11:23 11:28 十勝岳
11:57 大砲岩
12:07 12:43 上ホロ避難小屋
13:15 上富良野岳
13:31 13:32 旧D
14:07 14:08 上富良野岳分岐
14:18 14:19 新D
14:33 14:34 新Z
14:55 十勝岳温泉凌雲閣

天候

曇り、一時雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

十勝岳温泉登山口、無料の駐車場とトイレ、温泉（湯元 凌雲閣）

コース状況／危険箇所等

危険箇所は特にないが、十勝岳付近は強風。レインウェア、手袋必須。

その他周辺情報

登山口すぐそばに　湯元 凌雲閣

写真

6/21 4:56

十勝岳温泉登山口、時間が早いので駐車場はガラガラ

6/21 4:56

上の方はガスってますね〜

6/21 5:29

ここまでは林道歩き。

6/21 5:51

ここの分岐がちょっと解り難かった。

6/21 6:01

6/21 6:04

雪渓と階段が現れました。

6/21 6:05

ちょっと晴れてきた。

6/21 6:05

6/21 6:26

晴れたりガスったり

6/21 6:26

ガスったりガスったり

6/21 6:56

富良野岳の分岐まで来ましたが

6/21 7:02

登りの道が全く見えません。雨も降ってきてレインウェア装着。

6/21 7:03

キンバイ、何キンバイまでかはわからず

6/21 7:08

エゾコザクラ、であってる？

6/21 7:10

チングルマのお花畑

6/21 7:34

富良野岳登頂。
ガスガスで何も見えません。

6/21 7:52

ガスガス

6/21 8:03

ちょっと晴れてきた？

6/21 8:03

山あるある、下山したら晴れてくる。

6/21 8:07

さっきは見えなかった登りの道もばっちり見えます。

6/21 8:07

ここからの稜線歩きの景色が見えれば最高ですが。

6/21 8:25

もうちょっと晴れて〜

6/21 8:36

エゾノツガザクラ、であってますかね？

6/21 8:36

何か美味しそう

6/21 8:53

十勝岳が顔を見せてくれました。

6/21 8:54

まだまだ遥か彼方といった感じです。

6/21 9:01

6/21 9:05

途中の三峰山。

6/21 9:05

真正面に十勝岳

6/21 9:11

この景色が見たかった！

6/21 9:21

噴煙が凄い。黄色いのも出てる。

6/21 9:36

あそこから歩いてきました。

6/21 9:36

最高に気持ちいい縦走路でした。

6/21 9:41

上富良野の分岐。ここから十勝岳までピストン。

6/21 9:41

上富良野岳ピーク。

6/21 10:01

上ホロ到着。

6/21 10:03

噴煙が凄いですが、臭いは全くないです

6/21 10:44

月並みな表現ですが火星みたいです。

6/21 10:59

岩と草のチェック模様

6/21 11:01

ずいぶんと長い距離を歩いてきました。

6/21 11:26

十勝岳、登頂です。爆風で寒い！

6/21 12:06

避難小屋でちょっと休憩、めちゃくちゃ綺麗な小屋でした。

6/21 15:47

駐車場でキタキツネと遭遇

撮影機器：

SH-M24 SHARP

装備

個人装備

温度計 スマホとリモコンシャッターは便利

共同装備

火器類

備考

詳細は以下
https://lighterpack.com/r/rs7vlt

感想

はっちょり

北海道遠征。
十勝岳温泉から富良野岳に登り十勝岳まで縦走してのラウンドコース。
てんくら予想はAながらも空模様はいまいちなスタート。ただ風はなく非常に歩きやすい。さすが登山指数A判定。
メインの「富良野岳」と「十勝岳」のピークでは雨＆風＆ガスで見晴らし無しだったが、富良野岳分岐から十勝岳直下までの稜線歩き区間はガスも晴れ最高の絶景を堪能。この区間は直線距離的ではたったの5キロというのが信じられないくらいスケールが壮大。「あんなところまで歩ける？」と不安にもなることもあったが、よく整備され歩きやすいルートで、絶景と足元の花々を楽しんでるとあっという間でした。
下山後はキタキツネがお出迎えしてくれ、今年も最高の北海道遠征となりました。

雪渓の十勝下山のキタキツネ