北岳(草すべりルート往復)

2024年06月26日(水) ~ 2024年06月27日(木)

• GPS: 18:13
• 距離: 12.8km
• 登り: 1,880m
• 下り: 1,890m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:09
• 休憩: 2:58
• 合計: 8:07

6:57 広河原インフォメーションセンター
7:04 7:13 旧広河原山荘
7:36 7:54 白根御池分岐
8:18 8:36 第一ベンチ(1880ｍ)
8:58 9:18 第二ベンチ(2059ｍ)
10:11 10:51 白根御池小屋
13:01 13:44 草すべり分岐
13:46 14:16 小太郎尾根分岐
15:04 北岳肩ノ小屋

2日目

• 山行: 6:58
• 休憩: 3:08
• 合計: 10:06

6:00 北岳肩ノ小屋
6:23 6:23 両俣分岐
6:56 7:27 北岳
8:00 8:14 吊尾根分岐
9:04 9:07 北岳
9:26 9:32 両俣分岐
9:38 10:15 北岳肩ノ小屋
10:33 10:47 小太郎尾根分岐
10:56 11:24 草すべり分岐
13:11 13:42 白根御池小屋
14:30 14:36 第二ベンチ(2059ｍ)
14:54 15:05 第一ベンチ(1880ｍ)
15:35 15:42 白根御池分岐
15:58 15:58 旧広河原山荘
16:00 16:00 広河原・吊り橋分岐
16:06 広河原インフォメーションセンター

天候

初日は、登り始め小雨でしたが大樺分岐で晴れ間が覗き始め、御池小屋では青空の晴れ。
風も微風で最高の一日でした。
夕陽もバッチリ👌
ブロッケンも体験できました。
2日目は高曇りの晴れ。
日の出もバッチリ👌

アクセス

利用交通機関：

バス

芦安バスターミナルから広河原まで路線バスを利用。
午前5時15分発、片道1,750円。
復路は午後4時40分出発。
吊りの人も居たりで意外に混んでます。早目に並ぶことをお勧めします。

コース状況／危険箇所等

案内表示がバッチリ付いていて迷う箇所はありません。

写真

今回のルート図。
高所恐怖症なので八本歯を通過しないルートにしました。一番の難所は登山口のつり橋でした。

6/26 4:50

芦安のバスターミナルで切符を購入。片道1,750円でした。

6/26 5:00

バスに乗車。いよいよ北岳登山が始まります。

6/26 5:16

バス車中は満席。

6/26 6:28

広河原の観光案内所の生情報。

6/26 6:30

北岳について。

6/26 6:30

今も隆起してるそうです。

6/26 7:03

北岳登山の一番の難所、吊り橋。

6/26 7:42

大樺沢へのルートは通行止め。

6/26 8:46

急登が続きます。

6/26 10:07

白根御池小屋前。
右上に見えてるのが北岳。

6/26 10:12

白根御池小屋のジュース。

6/26 10:12

ランチやアイスクリームも食べられます。

6/26 10:13

水場。

6/26 11:40

草滑りを上ります。

6/26 12:19

北岳が近くなってきた！

6/26 12:32

更にのぼります。

6/26 13:53

小太郎山への稜線が平行になっているのは地すべりの結果とか。

6/26 14:00

肩の小屋まであと少し。

6/26 14:00

富士山！

6/26 14:19

この辺りで同行者がライチョウを発見。僕は先行してたので見れずでした。

6/26 14:22

ハクサンイチゲ。

6/26 14:36

最後の急登。

6/26 15:13

肩の小屋に到着。

6/26 15:17

肩の小屋の案内。

6/26 15:18

翌日のお弁当も頼みました。どんなお弁当なのか楽しみにしています。

6/26 15:18

これが夕食メニュー。

6/26 15:27

肩の小屋からの富士山。

6/26 15:39

肩の小屋からの甲斐駒。

6/26 15:47

夕食のご飯とみそ汁はお替わり自由。

6/26 17:12

実写。

6/26 19:05

夕陽を楽しみました。

6/26 19:09

6/26 19:09

ブロッケン。

6/26 19:10

ブロッケンで盛り上がる宿泊者たち。

6/26 19:11

6/26 19:12

6/26 19:12

富士山方面もきれいに染まってます。

6/26 19:15

6/27 2:34

深夜の空。月が明るすぎて星はあまり見えず。

6/27 2:36

山小屋の中を。

6/27 2:37

下駄箱。

6/27 2:37

こんなに沢山のスリッパがあるので安心してください。

6/27 2:37

レイアウト。

6/27 2:37

山名捨位の山と言えばこの絵ですよね。

6/27 2:38

階段の踊り場には鏡があり、助かります。

6/27 4:24

日の出前。

6/27 4:39

朝陽に染まる北岳。

6/27 4:39

朝陽に染まる仙丈岳。

6/27 4:43

鳳凰の稜線上にでた日の出。

6/27 4:43

6/27 4:46

北岳の影。

6/27 4:58

6/27 5:00

朝ごはん、実写。

6/27 5:16

男性用客室の窓からの景色。

6/27 5:27

除菌ティッシュの袋がパンパンに。

6/27 5:30

6/27 5:31

6/27 5:33

6/27 6:22

両股小屋分岐。

6/27 6:34

6/27 6:43

富士山と北岳と間ノ岳を一度に見れます。

6/27 6:58

三角点には白根岳との記載があります。

6/27 6:59

山頂看板。

6/27 7:11

山頂からの富士山。
残念ながら櫛形山は雲の下。

6/27 7:17

6/27 7:18

6/27 8:36

キタダケソウ。

6/27 9:32

6/27 9:55

6/27 10:46

6/27 12:44

草滑りの下りは意外に時間がかかります。御池が見えてるのになかなか近づきません。

6/27 12:59

肩の小屋に頼んだお弁当を食べます。皆大満足。

6/27 14:30

『わ』。

6/27 16:01

登山時には見えなかった北岳を写真に納めました。

撮影機器：

iPhone 12 128GB SoftBank Apple