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Yamareco

記録ID: 6975249
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

三つドッケ〜蕎麦粒山 ヨコズス尾根〜長沢背稜〜離岩尾根

2024年06月29日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
17.7km
登り
1,191m
下り
1,396m

コースタイム

日帰り
山行
6:54
休憩
1:06
合計
8:00
8:08
44
8:52
8:52
71
西尾根分岐部
10:03
10:17
34
10:51
11:00
22
11:22
11:22
13
酉谷山分岐部
11:35
11:42
10
11:52
11:54
6
12:00
12:00
19
一杯水分岐部
12:19
12:19
19
12:38
12:38
8
仙元峠分岐部(西)
12:46
12:54
16
仙元峠分岐部(東)
13:10
13:30
7
13:37
13:37
16
13:53
13:53
27
離岩尾根分岐
14:20
14:20
9
14:29
14:29
63
15:32
15:38
30
細倉橋
16:08
16:08
0
川乗橋BS
16:08
ゴール地点
07:31発 奥多摩駅

07:58着 東日原BS 08:08スタート
↓1:55(標準1:55)
10:03 横篶山 10:17
↓0:34(0:35)
10:51 一杯水避難小屋 11:00
↓0:35(0:30)
11:35 天目山(三ツドッケ) 11:42
↓0:18(0:20)
12:00 一杯水分岐
↓0:46(1:00)
12:46 仙元峠分岐(東) 12:54
↓0:16(0:20) 
13:10 蕎麦粒山 13:30 
↓0:07(0:10)
13:37 鳥屋戸尾根分岐
↓0:16(0:10)
13:53 離岩尾根分岐
↓0:22(0:40)
14:15 登山道入口 14:20
↓0:09(0:10)
14:29 林道分岐
↓1:03(1:00)
15:32 細倉橋 15:38
↓0:30(0:40)
16:08 川乗橋BS 16:34バス発

16:49 奥多摩駅 16:57(特快)
天候 ☂/☁
過去天気図(気象庁) 2024年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
起点:東日原BS
終点:川乗橋BS
コース状況/
危険箇所等
仙元峠の巻き道や鳥屋戸尾根から離岩尾根分岐にかけて非常に狭いトラバース道があり注意が必要です。
離岩尾根は随所に通せん棒があり見逃さないように注意が必要です。
奥多摩駅です。7時31分発東日原行きに乗ります。天気予報がイマイチの所為か非常に空いていました。
2024年06月29日 07:20撮影 by  SO-53B, Sony
6/29 7:20
奥多摩駅です。7時31分発東日原行きに乗ります。天気予報がイマイチの所為か非常に空いていました。
東日原に到着。登山道は最初から急で、その後急登の九十九折れを登って行きます。
2024年06月29日 08:03撮影 by  SO-53B, Sony
6/29 8:03
東日原に到着。登山道は最初から急で、その後急登の九十九折れを登って行きます。
広い尾根に出ました。
2024年06月29日 08:43撮影 by  SO-53B, Sony
6/29 8:43
広い尾根に出ました。
西尾根への分岐部を通過。予報では午後から雨でしたが、既にシトシト降っています。
2024年06月29日 08:52撮影 by  SO-53B, Sony
6/29 8:52
西尾根への分岐部を通過。予報では午後から雨でしたが、既にシトシト降っています。
空は比較的明るいので積乱雲ではなさそう。
2024年06月29日 09:18撮影 by  SO-53B, Sony
6/29 9:18
空は比較的明るいので積乱雲ではなさそう。
1,100mの捻れ木。この辺りから雨がザーザー降りになりました。電波が通じるのでYahooとwether newsで雨雲レーダーを検索すると、驚いたことに日原付近は雨雲がないことになっていました。
2024年06月29日 09:20撮影 by  SO-53B, Sony
6/29 9:20
1,100mの捻れ木。この辺りから雨がザーザー降りになりました。電波が通じるのでYahooとwether newsで雨雲レーダーを検索すると、驚いたことに日原付近は雨雲がないことになっていました。
ギンリョウソウ(銀竜草)
2024年06月29日 10:02撮影 by  SO-53B, Sony
6/29 10:02
ギンリョウソウ(銀竜草)
横篶(ヨコズス)山に到着
2024年06月29日 10:04撮影 by  SO-53B, Sony
6/29 10:04
横篶(ヨコズス)山に到着
座れる倒木があり休憩します。ここでザーザー降りが続くようなら撤収しようと思ってましたが、ポツポツ位に変わったので先に進みます。
2024年06月29日 10:05撮影 by  SO-53B, Sony
6/29 10:05
座れる倒木があり休憩します。ここでザーザー降りが続くようなら撤収しようと思ってましたが、ポツポツ位に変わったので先に進みます。
一杯水避難小屋に到着
2024年06月29日 10:51撮影 by  SO-53B, Sony
6/29 10:51
一杯水避難小屋に到着
ガッツギアを注入。巻き道を通って酉谷山分岐から三つドッケを目指します。個人の感想ですが、こっちの方が直登より楽だし同じ道を通らなくて済みます。
2024年06月29日 10:56撮影 by  SO-53B, Sony
6/29 10:56
ガッツギアを注入。巻き道を通って酉谷山分岐から三つドッケを目指します。個人の感想ですが、こっちの方が直登より楽だし同じ道を通らなくて済みます。
コアジサイ(小紫陽花)
2024年06月29日 11:06撮影 by  SO-53B, Sony
6/29 11:06
コアジサイ(小紫陽花)
三つドッケ直前の薮。水滴でウェアがずぶ濡れになる。
2024年06月29日 11:35撮影 by  SO-53B, Sony
6/29 11:35
三つドッケ直前の薮。水滴でウェアがずぶ濡れになる。
三つドッケ(天目山)に到着。誰もいません。
2024年06月29日 11:36撮影 by  SO-53B, Sony
6/29 11:36
三つドッケ(天目山)に到着。誰もいません。
三等三角点
2024年06月29日 11:36撮影 by  SO-53B, Sony
6/29 11:36
三等三角点
眺望は全くないです。
2024年06月29日 11:36撮影 by  SO-53B, Sony
6/29 11:36
眺望は全くないです。
一杯水避難小屋分岐部を通過
2024年06月29日 11:52撮影 by  SO-53B, Sony
6/29 11:52
一杯水避難小屋分岐部を通過
一杯水分岐部を通過
2024年06月29日 12:00撮影 by  SO-53B, Sony
6/29 12:00
一杯水分岐部を通過
棒杭尾根分岐部まで来ました。
2024年06月29日 12:19撮影 by  SO-53B, Sony
6/29 12:19
棒杭尾根分岐部まで来ました。
棒杭尾根は通行止めです。
2024年06月29日 12:19撮影 by  SO-53B, Sony
6/29 12:19
棒杭尾根は通行止めです。
登山道は終始このように霞んでいます。
2024年06月29日 12:30撮影 by  SO-53B, Sony
6/29 12:30
登山道は終始このように霞んでいます。
仙元峠分岐部(西)を通過
2024年06月29日 12:38撮影 by  SO-53B, Sony
6/29 12:38
仙元峠分岐部(西)を通過
仙元峠分岐部(東)に到着。少し休憩した後
2024年06月29日 12:46撮影 by  SO-53B, Sony
6/29 12:46
仙元峠分岐部(東)に到着。少し休憩した後
蕎麦粒山に到着
2024年06月29日 13:10撮影 by  SO-53B, Sony
6/29 13:10
蕎麦粒山に到着
岩場で休憩します。誰もいません。
2024年06月29日 13:10撮影 by  SO-53B, Sony
6/29 13:10
岩場で休憩します。誰もいません。
北西方向には晴れ間が見られます。この後鳥屋戸尾根方向に進むのに、間違えて来た道を戻ってしましました。バカ。ロス15分。
2024年06月29日 13:18撮影 by  SO-53B, Sony
6/29 13:18
北西方向には晴れ間が見られます。この後鳥屋戸尾根方向に進むのに、間違えて来た道を戻ってしましました。バカ。ロス15分。
鳥屋戸尾根分岐部。踊り平巻き道へ入ります。
2024年06月29日 13:37撮影 by  SO-53B, Sony
6/29 13:37
鳥屋戸尾根分岐部。踊り平巻き道へ入ります。
離岩尾根に入ります。
2024年06月29日 13:53撮影 by  SO-53B, Sony
6/29 13:53
離岩尾根に入ります。
枝道が多数ありますが、このように通せん棒が置いてあるので越えていかないよう注意が必要です。
2024年06月29日 14:02撮影 by  SO-53B, Sony
6/29 14:02
枝道が多数ありますが、このように通せん棒が置いてあるので越えていかないよう注意が必要です。
比較的新しい木橋。スイッチバックのようになっています。
2024年06月29日 14:03撮影 by  SO-53B, Sony
6/29 14:03
比較的新しい木橋。スイッチバックのようになっています。
登山道入口です。
2024年06月29日 14:20撮影 by  SO-53B, Sony
6/29 14:20
登山道入口です。
ウツギ(空木)
2024年06月29日 14:23撮影 by  SO-53B, Sony
6/29 14:23
ウツギ(空木)
小滝ですが良い感じで好きです。この後スマホ電池切れとなりルート記録が終了してしましました。後でルートを作ったのでGPSルートではなくなっています。充電しながら歩きます。
2024年06月29日 14:38撮影 by  SO-53B, Sony
6/29 14:38
小滝ですが良い感じで好きです。この後スマホ電池切れとなりルート記録が終了してしましました。後でルートを作ったのでGPSルートではなくなっています。充電しながら歩きます。
水場ですが、跳ねた水しぶきでウェアが濡れます。
2024年06月29日 14:50撮影 by  SO-53B, Sony
6/29 14:50
水場ですが、跳ねた水しぶきでウェアが濡れます。
これも気に入った小滝
2024年06月29日 14:52撮影 by  SO-53B, Sony
6/29 14:52
これも気に入った小滝
非常に大きい滝があります。場所的には百尋の滝付近なのでそうなのかな。上から見られるんだ。
2024年06月29日 14:53撮影 by  SO-53B, Sony
6/29 14:53
非常に大きい滝があります。場所的には百尋の滝付近なのでそうなのかな。上から見られるんだ。
百尋の滝方向へ入れる所です。時間があれば寄ろうかと思っていましたが、無理そうなので通り過ぎます。
2024年06月29日 15:01撮影 by  SO-53B, Sony
6/29 15:01
百尋の滝方向へ入れる所です。時間があれば寄ろうかと思っていましたが、無理そうなので通り過ぎます。
また感じの良い滝
2024年06月29日 15:17撮影 by  SO-53B, Sony
6/29 15:17
また感じの良い滝
マタタビ(木天蓼)の葉が白くなっています。
2024年06月29日 15:18撮影 by  SO-53B, Sony
6/29 15:18
マタタビ(木天蓼)の葉が白くなっています。
細倉橋に到着。川乗橋BSへ進みます。
2024年06月29日 15:31撮影 by  SO-53B, Sony
6/29 15:31
細倉橋に到着。川乗橋BSへ進みます。

装備

個人装備
グローブ 防寒着 雨具 帽子 靴紐 サブザック 昼ご飯 行動食 飲料 ゼリー飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドライト GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 保険証 免許証 メガネ スマホ スマホ充電池 時計 サングラス 熊鈴 タオル ストック 折畳み傘 トイレットペーパー ポケットティシュー 防虫スプレー ライター

感想

 しばらく訪れていない三つドッケ〜蕎麦粒山のコースに挑戦してみたが、6年前の記録より1時間も遅い山行となってしまった。コロナ禍の時期にほとんど山に行かなかった分筋力が相当落ちたままなのか、単に歳を取った所為なのか、まあ、両方なんだろう。
 最初は調子よく登り始めたが、天気予報ではどの予報でも雨は午後からとなっていたのに、雨がシトシト降ってきてそのうちザーザー降りと変わった頃から、どうしようか、撤収しようか、と消極案が頭をもたげ始めるようになった。意外にも電波が届いていたので Yahooと wether news で雨雲レーダーを調べたら、驚いたことにどちらも日原近辺に雨雲が存在しない。実際ザーザー降っているのに何故レーダーは感知していないの?降っていないことになっているのだから止む予想もあるはずもない。しかし、横篶山に付いた頃にはシトシトに変化してきたので先に進むことにした。そのうち気が付いたら雨は止んでいた。
 三つドッケを過ぎ一杯水分岐まではほぼ予定通りの時間で辿り着いたが、狭いトラバース道では、雨に濡れた木の根っ子や岩で滑らないように慎重に進んだため徐々に遅れ始めた。また、蕎麦粒山では来た道の方へ下るという大チョンボをやらかしてロスタイムを計上し、そこからの下山道でもやはり、狭い道は十分気を付けて下りて来たため、遅れが重なるようになった。離岩尾根登山口に着いた時間から推察するに、川乗橋では16:34のバスにしか乗れないと確信したので、途中の進入路から百尋の滝を見に行こうと思ったが、ギリギリ間に合わなくなるかもしれないと思い止めにした。
 そしてこの頃スマホの電池残量が設定未満となり山行記録が終了してしまった。それでルート記録は作り直した物なのでGPS記録ではなく、歩行距離は実際の方が長く、累積標高も実際の方が多いと思われます。



総歩数(door to door) 40,342歩
総歩行距離 26.6km
消費カロリー 1146kcal

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