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Yamareco

記録ID: 699147
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

西穂高岳→ジャンダルム→奥穂高岳(大キレットは天候不良のため断念)

2015年08月12日(水) ~ 2015年08月13日(木)
 - 拍手
GPS
09:16
距離
15.7km
登り
1,585m
下り
2,695m

コースタイム

1日目
山行
6:20
休憩
0:30
合計
6:50
9:10
10
9:20
30
9:50
20
10:40
50
11:30
30
12:00
30
12:30
60
13:30
13:50
60
14:50
15:00
30
2日目
山行
3:40
休憩
0:00
合計
3:40
5:10
160
7:50
20
8:10
30
8:40
10
8:50
ゴール地点
天候 12日:快晴 13日:雨・霧
過去天気図(気象庁) 2015年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
自家用車 → 新穂高ロープウェイ → 西穂高口駅

■新穂高温泉駐車場(無料)
11日の23:30着時、残り15台

■新穂高ロープウェイ
第1ロープウェイ 4分 (8:00〜運転) 
第2ロープウェイ 7分 (8:15〜運転)
料金第1・第2連絡1,600円+300円(荷物)=1,900円
7kg以上の荷物は300円追加
※第2ロープウェイは、鍋平からのお客さんで長蛇の列となっており定員オーバーで始発に乗れず。
コース状況/
危険箇所等
■西穂高口ー西穂高岳
危険個所はなし

■西穂高岳ー間ノ岳
西穂高岳から間ノ岳のコルまでは大小7つのピークが連続しています
急な岩場の下りではあるがクサリが整備されている
間ノ岳はもろい岩稜なので、浮石・落石に注意

■間ノ岳ー天狗の頭
間ノ岳からの高度感のある岩場を急降下していきます。スラブ状の岩場にはクサリが設けてありますが、短いので岩場末端まで届かない
逆層スラブの天狗ノ頭の登りは長いがクサリがあり

■天狗の頭ージャンダルム
天狗のコルへの下りはクサリが設置されているが頼らない方がいい
ジャンダルムは岐阜県側へ大きく巻く(自分は下山時ルートを間違えてしまいました)

■ジャンダルムー奥穂高岳
ロバの耳はあまりクサリに頼らず三点支持で両手を使うと楽です
馬の背は高度感はあるが足の置き場だけしっかり確保できれば問題なし

■奥穂高山荘ー新穂高温泉(白出沢ルート)
雨が降っていたので、岩の滑り・浮石には注意した
新穂高温泉無料駐車場
出た時間が遅かったので鍋平を覚悟していたが、ギリギリ停められました!
朝は当然満車
2015年08月12日 06:30撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
8/12 6:30
新穂高温泉無料駐車場
出た時間が遅かったので鍋平を覚悟していたが、ギリギリ停められました!
朝は当然満車
ロープウェイの時間が遅いのでのんびり向かいます
2015年08月12日 06:37撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
8/12 6:37
ロープウェイの時間が遅いのでのんびり向かいます
新穂高登山指導センターが完成してました
一昨年は無かったのでビックリ!しかもキレイ!
2015年08月12日 06:39撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
2
8/12 6:39
新穂高登山指導センターが完成してました
一昨年は無かったのでビックリ!しかもキレイ!
8:00までボーっと待ちます
1時間前に着いたので1番です
2015年08月12日 06:51撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
8/12 6:51
8:00までボーっと待ちます
1時間前に着いたので1番です
片道の割引券があればいいのに…
2015年08月12日 07:45撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
1
8/12 7:45
片道の割引券があればいいのに…
鍋平高原駅しらかば平駅へ乗り換えです
徒歩1分
2015年08月12日 08:09撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
8/12 8:09
鍋平高原駅しらかば平駅へ乗り換えです
徒歩1分
天候・視界・気温OK
2015年08月12日 08:10撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
8/12 8:10
天候・視界・気温OK
あらら〜既に行列です
2015年08月12日 08:10撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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8/12 8:10
あらら〜既に行列です
始発に乗れずー
でも、10分後に増便が来て出発です
2015年08月12日 08:26撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
1
8/12 8:26
始発に乗れずー
でも、10分後に増便が来て出発です
槍まで見えます
2015年08月12日 08:31撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
8/12 8:31
槍まで見えます
中間地点で下りのロープウェイとすれ違う
2015年08月12日 08:32撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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8/12 8:32
中間地点で下りのロープウェイとすれ違う
小さいけどジャンも見えます
2015年08月12日 08:35撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
8/12 8:35
小さいけどジャンも見えます
西穂高口駅にあっという間に到着
2015年08月12日 08:40撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
8/12 8:40
西穂高口駅にあっという間に到着
西穂高山荘到着
2015年08月12日 09:17撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
1
8/12 9:17
西穂高山荘到着
まだ2劼靴歩いてないのにすでに汗だくです
2015年08月12日 09:17撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
8/12 9:17
まだ2劼靴歩いてないのにすでに汗だくです
これから歩く稜線になります
2015年08月12日 09:25撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
3
8/12 9:25
これから歩く稜線になります
笠がキレイでした
2015年08月12日 09:25撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
1
8/12 9:25
笠がキレイでした
焼岳・乗鞍岳
2015年08月12日 09:25撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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8/12 9:25
焼岳・乗鞍岳
すぐに丸山到着
2015年08月12日 09:29撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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8/12 9:29
すぐに丸山到着
西穂独標直下の岩場
2015年08月12日 09:52撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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8/12 9:52
西穂独標直下の岩場
途中、クサリもありました
2015年08月12日 09:55撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
1
8/12 9:55
途中、クサリもありました
難なく西穂独標
2015年08月12日 09:57撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
3
8/12 9:57
難なく西穂独標
歩いてきたなだらかな稜線
2015年08月12日 09:57撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
4
8/12 9:57
歩いてきたなだらかな稜線
ピラミッドピーク・西穂高岳・コブ尾根の頭が見えます
2015年08月12日 09:57撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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8/12 9:57
ピラミッドピーク・西穂高岳・コブ尾根の頭が見えます
各ピークに發ぺイントされてます
10
2015年08月12日 10:04撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
1
8/12 10:04
各ピークに發ぺイントされてます
10
9
2015年08月12日 10:07撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
1
8/12 10:07
9
8
2015年08月12日 10:15撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
1
8/12 10:15
8
ピラミッドピーク通過
2015年08月12日 10:16撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
2
8/12 10:16
ピラミッドピーク通過
7
2015年08月12日 10:19撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
1
8/12 10:19
7
6
2015年08月12日 10:21撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
1
8/12 10:21
6
アップダウン激しいです
2015年08月12日 10:26撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
6
8/12 10:26
アップダウン激しいです
5忘れた?
4
2015年08月12日 10:29撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
2
8/12 10:29
5忘れた?
4
3
2015年08月12日 10:30撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
1
8/12 10:30
3
3がふたつ?
2015年08月12日 10:31撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
2
8/12 10:31
3がふたつ?
2
2015年08月12日 10:35撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
1
8/12 10:35
2
西穂高岳到達(主峰と書かれています)
2015年08月12日 10:44撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
6
8/12 10:44
西穂高岳到達(主峰と書かれています)
最奥に槍ヶ岳が見える
2015年08月12日 10:45撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
2
8/12 10:45
最奥に槍ヶ岳が見える
P1を越えていきます
間ノ岳・天狗ノ頭・奥穂高岳・吊り尾根が見えています
2015年08月12日 10:54撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
1
8/12 10:54
P1を越えていきます
間ノ岳・天狗ノ頭・奥穂高岳・吊り尾根が見えています
正面には、間ノ岳・天狗ノ頭・コブ岩尾根ノ頭・奥穂高岳
2015年08月12日 10:55撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
1
8/12 10:55
正面には、間ノ岳・天狗ノ頭・コブ岩尾根ノ頭・奥穂高岳
上高地側の長いクサリ場を下ります
2015年08月12日 11:01撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
3
8/12 11:01
上高地側の長いクサリ場を下ります
振り返ります
2015年08月12日 11:03撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
1
8/12 11:03
振り返ります
テラスをトラバースしていきます
2015年08月12日 11:03撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
2
8/12 11:03
テラスをトラバースしていきます
そして岩場を登り返します
2015年08月12日 11:04撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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8/12 11:04
そして岩場を登り返します
歩いてきたルートを振り返る
2015年08月12日 11:07撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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8/12 11:07
歩いてきたルートを振り返る
正面に間ノ岳が立ちはだかる
2015年08月12日 11:17撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
1
8/12 11:17
正面に間ノ岳が立ちはだかる
赤茶けて風化の激しいルンゼ状の岩場
2015年08月12日 11:26撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
4
8/12 11:26
赤茶けて風化の激しいルンゼ状の岩場
間ノ岳の山頂
ペイントされているだけです
2015年08月12日 11:34撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
1
8/12 11:34
間ノ岳の山頂
ペイントされているだけです
間天のコルまで一気に下ります
2015年08月12日 11:34撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
8/12 11:34
間天のコルまで一気に下ります
このクサリが最後までありません
2015年08月12日 11:39撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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8/12 11:39
このクサリが最後までありません
振り返る
2015年08月12日 11:41撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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8/12 11:41
振り返る
鞍部の稜線
2015年08月12日 11:44撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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8/12 11:44
鞍部の稜線
逆層スラブが見えてきた
2015年08月12日 11:47撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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8/12 11:47
逆層スラブが見えてきた
いざ逆層スラブの天狗ノ頭の登りへ
2015年08月12日 11:54撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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8/12 11:54
いざ逆層スラブの天狗ノ頭の登りへ
高度感もそこそこ
2015年08月12日 11:58撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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8/12 11:58
高度感もそこそこ
そして天狗ノ頭到着
2015年08月12日 12:07撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
6
8/12 12:07
そして天狗ノ頭到着
天狗ノ頭から前方を望む
2015年08月12日 12:08撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
1
8/12 12:08
天狗ノ頭から前方を望む
天狗のコルで休んでいる人が見える
2015年08月12日 12:22撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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8/12 12:22
天狗のコルで休んでいる人が見える
結構急でした
2015年08月12日 12:23撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
1
8/12 12:23
結構急でした
振り返る
2015年08月12日 12:25撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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8/12 12:25
振り返る
天狗のコル
避難小屋跡もありました
2015年08月12日 12:26撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
1
8/12 12:26
天狗のコル
避難小屋跡もありました
岳沢に下りるエスケープルートにもなっています
2015年08月12日 12:27撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
1
8/12 12:27
岳沢に下りるエスケープルートにもなっています
天狗のコルからの登り(飛騨側を登ります)
2015年08月12日 12:34撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
1
8/12 12:34
天狗のコルからの登り(飛騨側を登ります)
畳岩尾根ノ頭付近でしょうか
2015年08月12日 12:44撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
1
8/12 12:44
畳岩尾根ノ頭付近でしょうか
トラバースしていきます
2015年08月12日 12:45撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
1
8/12 12:45
トラバースしていきます
通過中
2015年08月12日 12:49撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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8/12 12:49
通過中
正規ルートは中央の谷間なのに、間違えて右のナイフリッジを登ってきてしまった
結果、馬ノ背より怖かった(汗)
2015年08月12日 12:57撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
5
8/12 12:57
正規ルートは中央の谷間なのに、間違えて右のナイフリッジを登ってきてしまった
結果、馬ノ背より怖かった(汗)
コブ岩尾根ノ頭付近通過中
2015年08月12日 13:14撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
8/12 13:14
コブ岩尾根ノ頭付近通過中
コブ岩尾根ノ頭付近通過中
2015年08月12日 13:22撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
8/12 13:22
コブ岩尾根ノ頭付近通過中
コブ尾根ノ頭付近からジャンダルムと奥穂を望む
2015年08月12日 13:28撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
3
8/12 13:28
コブ尾根ノ頭付近からジャンダルムと奥穂を望む
ジャンダルムに2人の姿が見える
写真撮ってもらいたいので、下山しないでね〜
2015年08月12日 13:28撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
1
8/12 13:28
ジャンダルムに2人の姿が見える
写真撮ってもらいたいので、下山しないでね〜
「ジャン」
岐阜側をトラバースします
2015年08月12日 13:30撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
1
8/12 13:30
「ジャン」
岐阜側をトラバースします
ジャンダルム初登頂!
感無量!!!!!
2015年08月12日 13:40撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
12
8/12 13:40
ジャンダルム初登頂!
感無量!!!!!
西穂高山荘から先に来られていた方に無事写真を撮っていただきました。
良い写真が撮れていました!本当にありがとうございました!
2015年08月12日 13:40撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
6
8/12 13:40
西穂高山荘から先に来られていた方に無事写真を撮っていただきました。
良い写真が撮れていました!本当にありがとうございました!
奥穂高への稜線
2015年08月12日 13:40撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
2
8/12 13:40
奥穂高への稜線
本日宿泊の穂高岳山荘も見えてます
2015年08月12日 13:41撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
2
8/12 13:41
本日宿泊の穂高岳山荘も見えてます
さようならジャンダルム…
2015年08月12日 13:49撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
4
8/12 13:49
さようならジャンダルム…
下ってきたコブ岩尾根ノ頭
2015年08月12日 13:57撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
8/12 13:57
下ってきたコブ岩尾根ノ頭
元の分岐に戻り、奥穂方面に向かいます
2015年08月12日 13:57撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
8/12 13:57
元の分岐に戻り、奥穂方面に向かいます
岩のような残雪
2015年08月12日 13:57撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
8/12 13:57
岩のような残雪
ジャンダルムの基部の右側の鎖場を少し登ります
2015年08月12日 13:58撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
8/12 13:58
ジャンダルムの基部の右側の鎖場を少し登ります
次に岩場をトラバース
2015年08月12日 14:00撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
2
8/12 14:00
次に岩場をトラバース
続くヤセ尾根で苦戦中
2015年08月12日 14:03撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
4
8/12 14:03
続くヤセ尾根で苦戦中
ロバの耳・馬ノ背・奥穂
2015年08月12日 14:03撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
3
8/12 14:03
ロバの耳・馬ノ背・奥穂
ワ○ダーフォーゲル8月号の表紙と同じだ!
2015年08月12日 14:08撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
8
8/12 14:08
ワ○ダーフォーゲル8月号の表紙と同じだ!
いよいよロバの耳です
2015年08月12日 14:10撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
8/12 14:10
いよいよロバの耳です
降りてきた
2015年08月12日 14:12撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
8/12 14:12
降りてきた
かなり高度感がありますが楽しい!
2015年08月12日 14:13撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
1
8/12 14:13
かなり高度感がありますが楽しい!
ロバの耳からジャンダルムを振り返る余裕もあり
2015年08月12日 14:13撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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8/12 14:13
ロバの耳からジャンダルムを振り返る余裕もあり
クサリがあるから安心
2015年08月12日 14:14撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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8/12 14:14
クサリがあるから安心
断崖絶壁だか問題なし
2015年08月12日 14:14撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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8/12 14:14
断崖絶壁だか問題なし
どんどん岩壁を進む
2015年08月12日 14:14撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
8/12 14:14
どんどん岩壁を進む
ここはクサリを使いました
2015年08月12日 14:16撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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8/12 14:16
ここはクサリを使いました
鞍部から見上げています
2015年08月12日 14:18撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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8/12 14:18
鞍部から見上げています
今度は目の前の岩峰を登り返していきます
2015年08月12日 14:18撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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8/12 14:18
今度は目の前の岩峰を登り返していきます
飛騨側のルンゼ状の所を登ります
2015年08月12日 14:22撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
8/12 14:22
飛騨側のルンゼ状の所を登ります
振り返ったロバの耳
ジャンダルムでご一緒したパーティーが取り付きます
がんばれ!
2015年08月12日 14:23撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
3
8/12 14:23
振り返ったロバの耳
ジャンダルムでご一緒したパーティーが取り付きます
がんばれ!
鞍部から登り返し
結構長い
2015年08月12日 14:28撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
1
8/12 14:28
鞍部から登り返し
結構長い
クサリはなし
浮石に注意
2015年08月12日 14:28撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
8/12 14:28
クサリはなし
浮石に注意
ジャンダルムとロバの耳
向かいさんとも会話できる
2015年08月12日 14:29撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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8/12 14:29
ジャンダルムとロバの耳
向かいさんとも会話できる
アップで撮りました!
メチャクチャカッコいい!!
2015年08月12日 14:29撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
6
8/12 14:29
アップで撮りました!
メチャクチャカッコいい!!
登りきった所でもう1枚
2015年08月12日 14:33撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
4
8/12 14:33
登りきった所でもう1枚
奥穂から槍ヶ岳までの稜線
2015年08月12日 14:34撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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8/12 14:34
奥穂から槍ヶ岳までの稜線
見えてきました馬ノ背
2015年08月12日 14:35撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
8/12 14:35
見えてきました馬ノ背
事前に何度もYouTubeを見て勉強してきました
2015年08月12日 14:36撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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8/12 14:36
事前に何度もYouTubeを見て勉強してきました
来ました「ウマノセ」
2015年08月12日 14:37撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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8/12 14:37
来ました「ウマノセ」
実際、目の前にしてみると恐怖心は全く無く、アドレナリン全開でした!
2015年08月12日 14:37撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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8/12 14:37
実際、目の前にしてみると恐怖心は全く無く、アドレナリン全開でした!
左(岐阜県側)
2015年08月12日 14:37撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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左(岐阜県側)
右(長野県側)
2015年08月12日 14:38撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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右(長野県側)
前方
2015年08月12日 14:38撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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前方
後方
写真も動画も撮れました
2015年08月12日 14:41撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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後方
写真も動画も撮れました
あっという間にクリアです
2015年08月12日 14:43撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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あっという間にクリアです
奥穂到着です
2015年08月12日 15:04撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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奥穂到着です
笠ヶ岳方面
2015年08月12日 15:08撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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笠ヶ岳方面
槍ヶ岳方面
2015年08月12日 15:08撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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槍ヶ岳方面
常念岳方面
2015年08月12日 15:16撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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常念岳方面
涸沢ヒュッテも大盛況
2015年08月12日 15:16撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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涸沢ヒュッテも大盛況
穂高岳山荘への最後の下り
2015年08月12日 15:21撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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穂高岳山荘への最後の下り
中学生の時に登ったのを思い出す
2015年08月12日 15:23撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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中学生の時に登ったのを思い出す
穂高岳山荘から振り返る
2015年08月12日 15:29撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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穂高岳山荘から振り返る
穂高岳山荘到着です
2015年08月12日 15:29撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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穂高岳山荘到着です
宿泊部屋
布団はシングルの半分程度
今回は1人1布団でした
2015年08月12日 16:22撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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宿泊部屋
布団はシングルの半分程度
今回は1人1布団でした
2階の廊下
2015年08月12日 16:22撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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2階の廊下
入口付近
やっぱ広いです
2015年08月12日 16:23撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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入口付近
やっぱ広いです
右が宿泊カード「北岳10番」
左がお弁当引換券
翌日の朝早く出たかったので朝食抜きの弁当にしました
2015年08月12日 17:01撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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右が宿泊カード「北岳10番」
左がお弁当引換券
翌日の朝早く出たかったので朝食抜きの弁当にしました
夕食(ご飯・みそ汁おかわり自由)
おいしかったです
2015年08月12日 17:37撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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夕食(ご飯・みそ汁おかわり自由)
おいしかったです
部屋の中
2015年08月12日 18:11撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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部屋の中
部屋の前に設置されている下駄箱
2015年08月12日 18:11撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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部屋の前に設置されている下駄箱
ジャンダルムのてぬぐい買っちゃいました
2015年08月12日 18:31撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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ジャンダルムのてぬぐい買っちゃいました
充電も完備されてます
2015年08月12日 18:34撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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充電も完備されてます
売店はこんな感じです
2015年08月12日 18:35撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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売店はこんな感じです
翌日早朝、お弁当を食べます。
2015年08月13日 04:22撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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翌日早朝、お弁当を食べます。
荷継沢
雨がひどかったので通過点のみの写真となります
2015年08月13日 06:29撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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荷継沢
雨がひどかったので通過点のみの写真となります
鉱石沢
2015年08月13日 06:47撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
8/13 6:47
鉱石沢
白出沢分出合
2015年08月13日 07:44撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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白出沢分出合
穂高平小屋
2015年08月13日 08:14撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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穂高平小屋
新穂高温泉到着
2015年08月13日 08:47撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
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新穂高温泉到着
撮影機器:

感想

当初、新穂高温泉を起点に西穂高から槍ヶ岳までを1泊2日で縦走の計画でしたが、2日目の天候不良で残念ではありましたが、白出沢からの下山となりました。

ただ、メインで考えていたジャンダルムを登頂できたこともあり結果としては満足しております。大キレットについては、また機会あれば表銀座縦走でもする時に通ってみたいと考えてます。

西穂高岳から奥穂高岳までの国内最難関と言われる縦走路。また、憧れでもあったジャンダルム登頂と無事に歩けた事に帰宅して正直ホッとしてます。

感想として、下調べをしている際にたくさんのサイトで危険とか怖いなど色々と書かれております。確かに通常の登山ルートに比べ○印やクサリの設置が少なかったり、また、「逆スラ」・「ロバの耳」・「馬ノ背」などのイベントも多くあります。ただ、事前準備(調査・体力づくり・天候)さえしっかりおさえておけば楽しい山行になるかと思います。

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コメント

やりましたね!
ある程度、登山する人なら誰でも憧れるジャンダルムに登頂はホント羨ましいです
身近な人でジャンダルム登った人がいなかったんで刺激にもなります
また来月、土産話を楽しみにしてますよ
2015/8/16 21:11
Re: やりましたね!
あざす

自分も身近に登った人がいなかったので、正直どうなるかと思いました
単独だったので道間違えは頻繁にあったけど、肝心な所で別の登山者にアドバイスをもらったりと何とか無事に縦走することができました

来月は体力勝負なので、遅れないよう持久力つけて行きますね
2015/8/16 21:51
速いですね〜
あの日、ジャンダルムの頂上で写真を撮り合いさせていただきました者です。(シルバーのメットです)
風のように爽やかに行かれましたね。
穂高山荘泊だったんですが、あのあとはすぐに寝てしまいました。
ロバの耳あたりの写真、こちら側からもありますので、近々アップさせていただきますね。
2015/8/16 23:13
Re: 速いですね〜
お疲れさまでした!また、道中では短い間でしたが核心部でお会いできたことは一生忘れないと思います。

自分も穂高山荘泊でしたが、なかなか寝付けず2時間おきに起きておりました

han-samaさんへ直接メアドをお送りしますので、写真交換しませんか?

よろしくお願いします
2015/8/17 5:56
Re[2]: 速いですね〜
写真、たくさんいただきましてありがとうございました‼
あの状態を撮ってもらうことって、これから先あるんでしょうかね。
あの日の相方氏にも送らせていただきますね。✌
2015/8/17 22:57
Re[3]: 速いですね〜
こちらこそありがとうございました
データ量があったので無事届いているか心配でした。

あの状態を撮影する&される事はほぼないと思いますよ
ですのでとても感謝しております!!

相方さんにもよろしくお伝えください!
ホントにありがとうございました
2015/8/17 23:41
お疲れ様でした
432さん、

臨場感と達成感溢れるレコを楽しく読ませていただきました。
うらやましいですね。
「自分も若ければ」なーんてことは考えていないのですが、矢張り、見るからに怖そうですので、年寄りの冷や水とならないようにしておきます

来月は頑張りましょう
2015/8/19 16:29
Re: お疲れ様でした
pokepikaさん

メッセージありがとうございます!
臨場感はなかなか単独だとお伝えするのが難しいですね

来月は長丁場の山行になりますので、
しっかり自主トレして遅れないようがんばります
2015/8/19 19:40
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無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
奥穂高岳/白出沢ルート/新穂高温泉起点白出沢穂高岳山荘経由
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [日帰り]
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5

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