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Yamareco

記録ID: 699350
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
中央アルプス

空木岳・宝剣岳・木曽駒ヶ岳縦走(小屋2泊テント1泊)

2015年08月12日(水) ~ 2015年08月15日(土)
 - 拍手
トミー その他2人
GPS
80:00
距離
19.0km
登り
2,330m
下り
1,035m

コースタイム

1日目
山行
0:10
休憩
0:20
合計
0:30
2日目
山行
7:00
休憩
0:30
合計
7:30
6:30
60
7:30
150
10:00
90
12:00
12:30
90
3日目
山行
8:20
休憩
1:40
合計
10:00
5:30
10
5:40
120
7:40
8:30
70
9:40
9:50
130
12:00
12:30
160
15:10
15:20
0
15:20
10
15:30
檜尾岳鞍部
4日目
山行
7:20
休憩
0:30
合計
7:50
5:10
10
檜尾岳鞍部
5:20
120
7:20
90
8:50
60
9:50
10:00
10
10:10
10:30
0
10:30
20
10:50
30
11:20
20
11:40
20
12:00
60
13:00
0
13:00
ゴール地点
天候 1日目曇り・2日目ほぼ雨・3日目ほぼ雨・4日目晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス タクシー ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
往路:高速バス駒ヶ根IC下車、予約していたタクシーで池山林道終点¥3480終点迄開通しました。
帰路:駒ヶ根行のバスで女体入口下車、徒歩5分で高速バス乗場(バス下車すぐの看板に沿って左へ)、大阪行き高速バス
コース状況/
危険箇所等
|啝確啼察繕木平避難小屋:大地獄のあたり雨天時滑りやすいです。
空木平避難小屋〜駒峰ヒュッテ:ガレ場。マークが少ないです。
6木岳山頂〜木曽殿越:大きな岩をいくつも越えていきます。雨が強く降っていたこともあり慎重に下りました。岩の掛手が少なく苦労しました。
ぬ攸湘賊曄疎沢大峰:岩稜帯のピークを越えていきます。ところどころルートを見失いそうになります。
ヂ沢大峰〜極楽平:快適な稜線歩きです
Χ乏敲拭訴剣岳:1時間の連続した岩登りです。足場とかかり手がほぼ整備されていますので、3点確保で確実に登れば大丈夫です。テント装備の自分としては緊張の1時間でした。
宝剣岳〜宝剣山荘:距離も短く登りに比べると難易度は低く感じました。ただ、すれ違いが多いです。
宝剣山荘〜木曽駒:ハイキングコースです。
その他周辺情報 |啝馨屋:水場も近く、トイレも小屋内にあり快適でした。この日は貸切でした。
駒峰ヒュッテ:1階が炊事用、2階が就寝用。寝具持込みで¥3500。テラスからは中央アルプスの縦走路が一望できるそうです。(晴れていれば。)
L攸湘損柿顱У抃討忙箸錣擦督困ました。水場まで9分。大変おいしい貴重な水場。メンバーの一人の体調不良をすぐに指摘していただきました。
ほ愴避難小屋:10名でほぼいっぱい。詰めれば15名ぐらいまで大丈夫かと。水場は下るとあるそうです。我々は峠でテントを張りました。
ゲ嫉蓋絏浩堯Ф陬根行きバスでビューホテル○○下車前。割引券を駒峰ヒュッテでもらいました。いい温泉です。
大阪8:30の高速バスで駒ヶ根IC下車。
2015年08月12日 13:04撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
1
8/12 13:04
大阪8:30の高速バスで駒ヶ根IC下車。
予約したタクシーに乗車
2015年08月12日 14:40撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
1
8/12 14:40
予約したタクシーに乗車
林道を25分。すごく楽しい運転手さんでした。
林道終点まで行けるようになりました。
2015年08月12日 15:13撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
1
8/12 15:13
林道を25分。すごく楽しい運転手さんでした。
林道終点まで行けるようになりました。
15:25登山口出発。登山ポストがありました。もちろん提出。
2015年08月12日 15:26撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
8/12 15:26
15:25登山口出発。登山ポストがありました。もちろん提出。
タカウチ場分岐
2015年08月12日 15:58撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
8/12 15:58
タカウチ場分岐
ヤマノジホトトギスが咲いてました
2015年08月12日 16:13撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
1
8/12 16:13
ヤマノジホトトギスが咲いてました
樹林帯を1時間
2015年08月12日 16:42撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
8/12 16:42
樹林帯を1時間
おいしい水場
2015年08月12日 16:54撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
1
8/12 16:54
おいしい水場
17:00小屋到着
2015年08月12日 16:57撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
8/12 16:57
17:00小屋到着
きれいです。この日は貸切!!
2015年08月12日 16:58撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
3
8/12 16:58
きれいです。この日は貸切!!
2日目
5:00出発予定でしたが、雨が強いので少し様子を見ます。
2015年08月13日 05:33撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
1
8/13 5:33
2日目
5:00出発予定でしたが、雨が強いので少し様子を見ます。
6:30すこしましになったような気がするので出発
2015年08月13日 07:06撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
8/13 7:06
6:30すこしましになったような気がするので出発
最初は雨の山歩きもいいかと思いましたが。。
2015年08月13日 07:06撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
8/13 7:06
最初は雨の山歩きもいいかと思いましたが。。
7:40マセナギ
2015年08月13日 07:41撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
8/13 7:41
7:40マセナギ
2015年08月13日 07:59撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
8/13 7:59
2015年08月13日 08:00撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
8/13 8:00
2015年08月13日 08:01撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
8/13 8:01
8:30だんだん険しくなってきました
2015年08月13日 08:33撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
8/13 8:33
8:30だんだん険しくなってきました
ここが大地獄かな
2015年08月13日 08:39撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
8/13 8:39
ここが大地獄かな
2015年08月13日 09:00撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
8/13 9:00
2015年08月13日 09:07撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
8/13 9:07
9:30迷尾根ここで休憩
2015年08月13日 09:33撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
1
8/13 9:33
9:30迷尾根ここで休憩
2015年08月13日 09:38撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
8/13 9:38
2015年08月13日 09:38撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
8/13 9:38
2015年08月13日 09:52撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
8/13 9:52
2015年08月13日 10:36撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
8/13 10:36
11:30空木山頂が見えてきました
2015年08月13日 11:33撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
8/13 11:33
11:30空木山頂が見えてきました
駒石の方を通らず、避難小屋経由で行くことにしました。
多くの種類の花々が咲き乱れています
2015年08月13日 11:48撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
8/13 11:48
駒石の方を通らず、避難小屋経由で行くことにしました。
多くの種類の花々が咲き乱れています
2015年08月13日 11:49撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
1
8/13 11:49
2015年08月13日 11:49撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
8/13 11:49
本当にお花畑です。
2015年08月13日 11:55撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
8/13 11:55
本当にお花畑です。
12:20空木平避難小屋
2015年08月13日 12:18撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
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8/13 12:18
12:20空木平避難小屋
夏の雨の山登りは疲れます
2015年08月13日 12:30撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
2
8/13 12:30
夏の雨の山登りは疲れます
ここからの登りもつらい。
2015年08月13日 13:21撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
8/13 13:21
ここからの登りもつらい。
ここの登りは長かった。標識もほぼ見つかりません。
2015年08月13日 13:22撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
1
8/13 13:22
ここの登りは長かった。標識もほぼ見つかりません。
花の写真を撮りながら進みます。
2015年08月13日 13:38撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
8/13 13:38
花の写真を撮りながら進みます。
2015年08月13日 13:39撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
8/13 13:39
やっと見えた!駒峰ヒュッテ
2015年08月13日 13:56撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
1
8/13 13:56
やっと見えた!駒峰ヒュッテ
14:00到着。予定より3時間遅れ。南駒ケ岳ピストンは当然中止。
2015年08月13日 14:02撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
1
8/13 14:02
14:00到着。予定より3時間遅れ。南駒ケ岳ピストンは当然中止。
1階の炊事場。清潔で快適です。トイレもきれいです。
2015年08月13日 17:01撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
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8/13 17:01
1階の炊事場。清潔で快適です。トイレもきれいです。
テラス。どしゃ降りの中央アルプスのガスが一望?
2015年08月13日 17:54撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
8/13 17:54
テラス。どしゃ降りの中央アルプスのガスが一望?
3日目:今日も雨の中出発。
2015年08月14日 05:34撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
1
8/14 5:34
3日目:今日も雨の中出発。
5:45空木岳。何もみえません。
2015年08月14日 05:46撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
1
8/14 5:46
5:45空木岳。何もみえません。
雨風ともに激しくなってきました。
2015年08月14日 05:46撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
1
8/14 5:46
雨風ともに激しくなってきました。
滑りやすい岩を慎重に昇り降りします。
2015年08月14日 06:27撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
1
8/14 6:27
滑りやすい岩を慎重に昇り降りします。
足をかけるところがなかなか見つかりません。
2015年08月14日 06:28撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
8/14 6:28
足をかけるところがなかなか見つかりません。
7:40木曽殿山荘。コースタイム1時間のところ、2時間かかりました。途中、ガスで見失って通過してしまったのではないかと本気で思いました。発電機の音が聞こえたときは大声で、後ろにいるメンバに「ありましたー!」と叫びました。
2015年08月14日 07:37撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
2
8/14 7:37
7:40木曽殿山荘。コースタイム1時間のところ、2時間かかりました。途中、ガスで見失って通過してしまったのではないかと本気で思いました。発電機の音が聞こえたときは大声で、後ろにいるメンバに「ありましたー!」と叫びました。
小屋から9分で水場。おいしかった。
2015年08月14日 08:04撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
8/14 8:04
小屋から9分で水場。おいしかった。
9:45東川岳。ハードな登りでした。
2015年08月14日 09:44撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
8/14 9:44
9:45東川岳。ハードな登りでした。
雨は降ったりやんだり。
2015年08月14日 11:01撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
8/14 11:01
雨は降ったりやんだり。
2015年08月14日 11:39撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
8/14 11:39
12:00熊沢岳。ここで休憩
2015年08月14日 12:01撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
1
8/14 12:01
12:00熊沢岳。ここで休憩
13:00少し景色が見えるときもありますがほぼ霧雨。メガネが曇って前が良く見えません。
2015年08月14日 13:05撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
2
8/14 13:05
13:00少し景色が見えるときもありますがほぼ霧雨。メガネが曇って前が良く見えません。
晴れてくれー
2015年08月14日 14:08撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
8/14 14:08
晴れてくれー
2015年08月14日 14:09撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
8/14 14:09
2015年08月14日 14:33撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
8/14 14:33
14:30ようやく雨が上がったころ檜尾避難小屋が見えてきました。
2015年08月14日 14:35撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
8/14 14:35
14:30ようやく雨が上がったころ檜尾避難小屋が見えてきました。
願いが通じたようです
2015年08月14日 14:35撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
1
8/14 14:35
願いが通じたようです
2015年08月14日 15:08撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
8/14 15:08
15:15檜尾岳
2015年08月14日 15:14撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
8/14 15:14
15:15檜尾岳
峠を挟んだ向こうのピークに立つ避難小屋
2015年08月14日 15:20撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
1
8/14 15:20
峠を挟んだ向こうのピークに立つ避難小屋
2015年08月14日 15:23撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
8/14 15:23
下っていきます。
2015年08月14日 15:27撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
8/14 15:27
下っていきます。
鞍部を越えて登り返すと避難小屋。しかし中は10名でゆったり満員。
2015年08月14日 15:38撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
8/14 15:38
鞍部を越えて登り返すと避難小屋。しかし中は10名でゆったり満員。
それなら鞍部でテント泊。せっかく持ってきていたテントの出番がなくならなくてよかった。
2015年08月14日 17:45撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
2
8/14 17:45
それなら鞍部でテント泊。せっかく持ってきていたテントの出番がなくならなくてよかった。
晴れてきました
2015年08月14日 17:46撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
2
8/14 17:46
晴れてきました
2015年08月14日 17:46撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
8/14 17:46
空木岳です。昨日泊まった駒峰ヒュッテも見えます。
2015年08月14日 17:49撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
8/14 17:49
空木岳です。昨日泊まった駒峰ヒュッテも見えます。
4:50テント場からご来光。
2015年08月15日 04:50撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
8/15 4:50
4:50テント場からご来光。
空木岳。その向こうは行けなかった南駒ケ岳
2015年08月15日 04:50撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
8/15 4:50
空木岳。その向こうは行けなかった南駒ケ岳
2015年08月15日 05:12撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
8/15 5:12
5:00出発。檜尾岳に戻ります。
2015年08月15日 05:12撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
8/15 5:12
5:00出発。檜尾岳に戻ります。
2015年08月15日 05:14撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
1
8/15 5:14
富士山も見えます。台形が美しい
2015年08月15日 05:17撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
1
8/15 5:17
富士山も見えます。台形が美しい
山の影と雲海
2015年08月15日 05:37撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
8/15 5:37
山の影と雲海
まさに青天
2015年08月15日 05:37撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
8/15 5:37
まさに青天
太陽が完全に登りました
2015年08月15日 05:57撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
8/15 5:57
太陽が完全に登りました
雲海
2015年08月15日 05:58撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
8/15 5:58
雲海
稜線を進みます
2015年08月15日 06:25撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
8/15 6:25
稜線を進みます
ハードな岩の尾根です
2015年08月15日 06:46撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
1
8/15 6:46
ハードな岩の尾根です
7:20濁沢大峰。やはりコースタイムの2倍の時間かかっています。ここで、2名とお別れ。先に進ませてもらいました。
2015年08月15日 07:22撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
8/15 7:22
7:20濁沢大峰。やはりコースタイムの2倍の時間かかっています。ここで、2名とお別れ。先に進ませてもらいました。
2015年08月15日 07:23撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
8/15 7:23
島田娘への登り。
2015年08月15日 08:17撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
1
8/15 8:17
島田娘への登り。
2015年08月15日 08:39撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
8/15 8:39
快適な尾根道
2015年08月15日 08:45撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
8/15 8:45
快適な尾根道
8:50極楽平。コースタイムどおり。
2015年08月15日 08:50撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
1
8/15 8:50
8:50極楽平。コースタイムどおり。
遭難の碑への登り
2015年08月15日 08:56撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
1
8/15 8:56
遭難の碑への登り
2015年08月15日 09:08撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
1
8/15 9:08
2015年08月15日 09:08撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
8/15 9:08
9:10遭難の碑
2015年08月15日 09:09撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
1
8/15 9:09
9:10遭難の碑
9:10気を引き締めて宝剣岳へ
2015年08月15日 09:09撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
1
8/15 9:09
9:10気を引き締めて宝剣岳へ
岩を登っていきます
2015年08月15日 09:09撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
1
8/15 9:09
岩を登っていきます
断崖絶壁ですが、手掛かり足掛かりがしっかりしています。
2015年08月15日 09:18撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
1
8/15 9:18
断崖絶壁ですが、手掛かり足掛かりがしっかりしています。
進む方向もしっかり○印をつけくくれてます。間違いそうな所には×印も頻繁に。
2015年08月15日 09:21撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
8/15 9:21
進む方向もしっかり○印をつけくくれてます。間違いそうな所には×印も頻繁に。
35分かかりましたがあっという間です。
2015年08月15日 09:26撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
1
8/15 9:26
35分かかりましたがあっという間です。
花の写真を撮る余裕
2015年08月15日 09:29撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
8/15 9:29
花の写真を撮る余裕
こんな岩くぐりも。四つん這いになって進みました。
2015年08月15日 09:36撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
8/15 9:36
こんな岩くぐりも。四つん這いになって進みました。
2015年08月15日 09:41撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
1
8/15 9:41
9:45宝剣岳山頂
2015年08月15日 09:45撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
3
8/15 9:45
9:45宝剣岳山頂
山頂です。
2015年08月15日 09:47撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
3
8/15 9:47
山頂です。
10:00下山開始
駒ヶ岳方向は短いです
2015年08月15日 09:57撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
8/15 9:57
10:00下山開始
駒ヶ岳方向は短いです
10分弱で下山
2015年08月15日 10:06撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
8/15 10:06
10分弱で下山
2015年08月15日 10:09撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
8/15 10:09
10:30天狗荘前の岩のテーブルで昼食。そのあと撮ってもらいました。
2015年08月15日 10:33撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
8/15 10:33
10:30天狗荘前の岩のテーブルで昼食。そのあと撮ってもらいました。
10:40では木曽駒ヶ岳へ
2015年08月15日 10:42撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
2
8/15 10:42
10:40では木曽駒ヶ岳へ
10:50中岳
ここに荷物を置いていくことにしました。
2015年08月15日 10:51撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
8/15 10:51
10:50中岳
ここに荷物を置いていくことにしました。
空身で駆け下りていきます。トレランみたい。
2015年08月15日 10:51撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
8/15 10:51
空身で駆け下りていきます。トレランみたい。
11:00駒ヶ岳山頂山荘のテント場。本来はここでテン泊の予定でした。
2015年08月15日 11:01撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
1
8/15 11:01
11:00駒ヶ岳山頂山荘のテント場。本来はここでテン泊の予定でした。
11:15山頂。
2015年08月15日 11:15撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
8/15 11:15
11:15山頂。
1時間前にいた宝剣岳
2015年08月15日 11:22撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
8/15 11:22
1時間前にいた宝剣岳
宝剣岳ー島田娘ー檜尾岳ー空木岳
2015年08月15日 11:23撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
8/15 11:23
宝剣岳ー島田娘ー檜尾岳ー空木岳
拡大すると山頂にいた時間を思い出します
2015年08月15日 11:23撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
8/15 11:23
拡大すると山頂にいた時間を思い出します
下山開始
2015年08月15日 12:01撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
8/15 12:01
下山開始
2015年08月15日 12:01撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
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千畳敷降りていきます
2015年08月15日 12:09撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
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千畳敷降りていきます
ロープウエイは2時間待ち!!
2015年08月15日 13:06撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
8/15 13:06
ロープウエイは2時間待ち!!
2015年08月15日 13:31撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
8/15 13:31
すぐにバスに乗り換え
2015年08月15日 13:46撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
8/15 13:46
すぐにバスに乗り換え
こまくさの湯へ
2015年08月15日 14:25撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
8/15 14:25
こまくさの湯へ
ソースかつ丼うまし!
2015年08月15日 15:43撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
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ソースかつ丼うまし!
女体入口バス停を降りるとすぐにある看板
2015年08月15日 16:35撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
8/15 16:35
女体入口バス停を降りるとすぐにある看板
16:47の高速バスで大阪へ。到着30分遅れ。8・15のお盆でもっと遅れると思っていました。
2015年08月15日 18:19撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
8/15 18:19
16:47の高速バスで大阪へ。到着30分遅れ。8・15のお盆でもっと遅れると思っていました。
撮影機器:

感想

今年の夏のテント泊縦走は中央アルプス、空木岳から木曽駒ヶ岳縦走。途中、空木岳から南駒ケ岳をピストンする3泊4日の予定でした。
1日目は東京からの2名、大阪の自分とそれぞれバスで駒ヶ根ICバス停13:30に待ち合わせ。ところがお盆の混雑で東京便は2時間遅れ、大阪便は1時間遅れで奇跡的に到着時刻は2組で1分と変わりませんでした。まったく、素晴らしい滑り出しです。
タクシーで池山林道終点に向かいますがこれもまたラッキーなことに昨日から林道修復工事が終わり終点まで行くことが出来ました。
今日の目的地は池山小屋。混雑していたらテント泊かと思いきやなんと貸切。お酒もほどほどに早く休みました。
2日目は早朝から強い雨。小屋の居心地の良さに滞留も考えましたが、出発を1時間30分遅らせて6:30出発。大地獄小地獄は晴れていればなんてことないのでしょうが、雨で滑るので難儀しました。予定より3時間遅れで14:00駒峰ヒュッテ到着。南駒ケ岳ピストンなんて考えられませんでした。
3日目は予定では一気に北上し木曽駒ヶ岳のテント場まで行く予定。
しかし今日も朝からどしゃ降り。まず、今夏のメイン山。空木岳登頂。ガスってなにも見えません。というより、雨で眺望を見る余裕もありませんでした。山頂からの下りは、噂通り難コースでした。岩を降りる足場が少ないうえに雨で滑ります。岩を這うように下っていきましたが。コースタイムの1時間はおろか2時間近くたっても木曽殿山荘にたどり着けません。濃いガスに阻まれて見つけられず通過してしまったかと思った時に、うおーんという発電機の音。あのうるさい音を聞いてうれしい気持ちになるのはもうないでしょう。
小屋について少しして山小屋のご主人からkojisanの顔色が悪いとご指摘。気付かなかったので大変ありがたかったです。予定変更し小屋で大休止することにしました。
木曽駒までは無理と判断、檜尾避難小屋を今日の目的地にしました。
そこから、kojisanの水を残り2人で分担し出発。東川岳、熊沢岳、大滝山とピークを越えなんとか檜尾岳までたどり着いたのが15:10。しんどかったー。避難小屋へ鞍部を登り返して見に行くと10人が先着。ゆったりでしたがほぼ満員。ということで鞍部でテント泊にしました。もし、ここで避難小屋だとずっと背負っていたテント装備を使わないことになるところでした。逆にラッキー。
夕方には雨も上がり夕暮時には歩いてきた縦走路を初めて見ることが出来ました。空木岳、その向こうの南駒ケ岳、かっこいい雄姿です。
4日目、3時起床するとまさに満天の星!!!!これでこそ夏山縦走。
5:10出発。まず、檜尾岳へ登ります。途中雲の上からご来光です。檜尾岳山頂からはなんと富士山の台形がくっきり見ることができました。
濁沢大峰までは岩稜帯のコース。天気はいいのですがルートが分かりにくくコースタイム1時間のところ2時間かかってしまいました。ここでkiyosanからの提案で自分だけ先行させていただくことに。お二人は千畳敷へ直行することになりました。
単独行となり再出発。濁沢大峰7:20、極楽平8:50、遭難碑9:10と順調に進みました。ここで悩みました。点線コースで危険マーク付きの宝剣岳に登るべきか。。。降りてくる方々の話を聞いたうえで、決行することにしました。
確かにほぼ直角に近い登りですが、脚を掛けるところ、手を掛けるところが確実にあるので、なんとか登りきることが出来ました。頂上は狭く岩を積んだだけのようです。達成感、満足感でいっぱいになります。
そこから木曽駒ヶ岳へはハイキングコース、というか公園のようです。途中の岩のテーブルでまったりと食事をしましたが、靴を脱いで、梅干をおかずに白ごはんを食べてる自分が逆に浮いているような気分になります。
千畳敷のロープウエイの混雑は予想以上。30分待ちぐらいかと思っていましたが、なんと2時間待ち!なんとかバスに乗り継ぎ、こまくさの湯にたどり着きました。こまくさの湯でkiyosan,kojisanに合流。申し訳ないことに僕が入ってきてわかるように、入口に近いテーブルで待っていてくれました。お二人のバスの時間まであと30分しかなくビールで祝杯はできませんでした。
温泉は露天も内湯も設備は申し分なし。汗を流し、バスを乗り継ぎ高速バスで大阪へ帰りました。お盆の混雑で大幅に遅れること覚悟してましたが、30分遅れ。用意していた東野圭吾の文庫を読み終えるころに到着。
今年の私の夏山はかくして終了しました。


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コメント

池山登山口でちょっとだけお会いした者です。
タカウチ場でタクシーを呼んだら、下山したとたんにタクシーがいました・・・tomytomyさんたちを降ろしたタクシーに乗れました。ラッキーでした・・・お礼もうしあげます。

楽しい運転手でしたね・・・ずっとお喋りしてくれました。
翌日の天気が悪いと運転手さんが言っていたので心配でしたが・・・無事に縦走できたのですね、よかったよかった・・・。
雨の中の池山尾根の登りは大変だったことと思います。
上はアップダウンのある縦走路ですし・・・。
それでも最終日は天気が回復してよかったですね。
私も檜尾避難小屋に泊るつもりはなかったのですが・・・時間ギレで泊りました・・・あそこの避難小屋はとってもキレイで展望もサイコーでした。
千畳敷の観光客には驚きますよね・・・それも木曽駒名物かな(^^ゞ
2015/8/16 15:55
Re: 池山登山口でちょっとだけお会いした者です。
akakiriusagiさん、さっそくのコメントありがとうございました。アップして30分も経っていないのでびっくりしました。登山口でお会いした方ですね。
1.5日で縦走してこられたのですね。とてもまねできません。これからakakiriusagiさんのレコも拝見させていただきます。
2015/8/16 16:16
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