乗鞍高原観光センター駐車場。午前5時前には既に多くの車が駐車している。但し、出発準備をしている登山者は殆どいない。
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乗鞍高原観光センター駐車場。午前5時前には既に多くの車が駐車している。但し、出発準備をしている登山者は殆どいない。
駐車場から望む乗鞍岳。中央左に剣ヶ峰。乗鞍観光センター前からまずは善五郎の滝へ向かう。
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駐車場から望む乗鞍岳。中央左に剣ヶ峰。乗鞍観光センター前からまずは善五郎の滝へ向かう。
”どんぐりの小径”を歩いて20分程で小大野川に出た。
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”どんぐりの小径”を歩いて20分程で小大野川に出た。
橋を渡ってその先に轟音を響かせる善五郎滝。水量が多く迫力がある。観曝台にはミストが降りかかる。
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橋を渡ってその先に轟音を響かせる善五郎滝。水量が多く迫力がある。観曝台にはミストが降りかかる。
善五郎の滝から”どんぐりの小径”に戻る。小径の滝見台から斬五郎の滝と乗鞍岳。
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善五郎の滝から”どんぐりの小径”に戻る。小径の滝見台から斬五郎の滝と乗鞍岳。
鈴蘭橋の先に乗鞍岳登山道入口。
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鈴蘭橋の先に乗鞍岳登山道入口。
剣ヶ峰(右)と高天ヶ原(左)。
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剣ヶ峰(右)と高天ヶ原(左)。
登山口から只管森の中を歩いて行く。大岩を越えると・・
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登山口から只管森の中を歩いて行く。大岩を越えると・・
三本滝分岐。ここから三本滝へのルートは通行止。三本滝は諦めるか・・
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三本滝分岐。ここから三本滝へのルートは通行止。三本滝は諦めるか・・
途中から乗鞍エコーラインをショートカットしながら登山路が続く。冷泉小屋。小屋前のベンチで小休止。
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途中から乗鞍エコーラインをショートカットしながら登山路が続く。冷泉小屋。小屋前のベンチで小休止。
位ヶ原山荘(標高2,354m)。剣ヶ峰まで標高差700m弱。さあ、あとひと頑張り。
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位ヶ原山荘(標高2,354m)。剣ヶ峰まで標高差700m弱。さあ、あとひと頑張り。
登山路は融雪で沢の状態。流れる水が冷たくて気持ちいい。
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登山路は融雪で沢の状態。流れる水が冷たくて気持ちいい。
小さな雪渓。ここは上部を5m程トラバース。雪はシャーベット状。
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小さな雪渓。ここは上部を5m程トラバース。雪はシャーベット状。
森林限界を過ぎているので視界が広がる。右から剣ヶ峰、蚕玉岳、朝日岳と連なる。
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森林限界を過ぎているので視界が広がる。右から剣ヶ峰、蚕玉岳、朝日岳と連なる。
富士見岳だろうか。
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富士見岳だろうか。
八ヶ岳ブルーならぬ乗鞍ブルーの空。
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八ヶ岳ブルーならぬ乗鞍ブルーの空。
雪渓の深い所で2m程か。秋までには融けてしまうのかな?
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雪渓の深い所で2m程か。秋までには融けてしまうのかな?
肩の小屋口まであと少し。
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肩の小屋口まであと少し。
肩の小屋口。公衆トイレあり。スキーヤー、ボーダーが多く屯している。
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肩の小屋口。公衆トイレあり。スキーヤー、ボーダーが多く屯している。
そう、この大雪渓は夏スキー場となっているのだ。
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そう、この大雪渓は夏スキー場となっているのだ。
大雪渓の端に肩の小屋口登山路。ここから大雪渓沿いを登って行く。
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大雪渓の端に肩の小屋口登山路。ここから大雪渓沿いを登って行く。
スキーヤーを横目に標高を稼ぐ。
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スキーヤーを横目に標高を稼ぐ。
20m程、雪渓上を歩く場所あり。シャーベット状の雪質で、つぼ足で歩いて行く。登山路上に積雪があるのはここだけ。
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20m程、雪渓上を歩く場所あり。シャーベット状の雪質で、つぼ足で歩いて行く。登山路上に積雪があるのはここだけ。
雪渓の中をズボスボと入って行きたい!後ろに富士見岳。
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雪渓の中をズボスボと入って行きたい!後ろに富士見岳。
高山の花々を眺めながら歩を進める。左側の岩場から猫を踏んづけた様な鳴き声が続く。雷鳥の雄かな。鳴き声のする方を目を凝らして眺めるが発見出来ず。
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高山の花々を眺めながら歩を進める。左側の岩場から猫を踏んづけた様な鳴き声が続く。雷鳥の雄かな。鳴き声のする方を目を凝らして眺めるが発見出来ず。
肩の小屋。登山者が多く屯しているので中に入らず。肩の小屋前で休憩。防風の為、ソフトシェルを着る。
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肩の小屋。登山者が多く屯しているので中に入らず。肩の小屋前で休憩。防風の為、ソフトシェルを着る。
肩の小屋前の剣ヶ峰口から、剣ヶ峰を目指す。
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肩の小屋前の剣ヶ峰口から、剣ヶ峰を目指す。
雰囲気は富士山登山。多くの登山者の後に付いて登って行く。
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雰囲気は富士山登山。多くの登山者の後に付いて登って行く。
眼下には乗鞍高原観光センター(中央の広場)。あそこから登って来たんだ・・
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眼下には乗鞍高原観光センター(中央の広場)。あそこから登って来たんだ・・
朝日岳は東側斜面を巻いて、蚕玉岳に向かう。
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朝日岳は東側斜面を巻いて、蚕玉岳に向かう。
朝日岳と蚕玉岳とのコルに出た所で強風が吹き荒ぶ。風速は10mm以上はある。眼下には権現池。
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朝日岳と蚕玉岳とのコルに出た所で強風が吹き荒ぶ。風速は10mm以上はある。眼下には権現池。
蚕玉岳頂上から剣ヶ峰を望む。
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蚕玉岳頂上から剣ヶ峰を望む。
乗鞍岳頂上小屋。小屋の入口側は風裏になるのか、風が弱い。多くの登山者が屯する。休まず歩を進める。
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乗鞍岳頂上小屋。小屋の入口側は風裏になるのか、風が弱い。多くの登山者が屯する。休まず歩を進める。
御嶽山!!
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御嶽山!!
大日岳(左)と屏風岳(右)。
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大日岳(左)と屏風岳(右)。
そして剣ヶ峰山頂。強風が吹き荒ぶ中、山頂標柱前で写真を撮るのに6~7名が順番待ち。
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そして剣ヶ峰山頂。強風が吹き荒ぶ中、山頂標柱前で写真を撮るのに6~7名が順番待ち。
手前眼下に頂上小屋。右に富士見岳。中央手前に摩利支天岳と宇宙線研究所観測所、中央奥に四ッ岳。
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手前眼下に頂上小屋。右に富士見岳。中央手前に摩利支天岳と宇宙線研究所観測所、中央奥に四ッ岳。
中央雲の切れ間に槍ヶ岳。カメラを向けたら隠れてしまった。
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中央雲の切れ間に槍ヶ岳。カメラを向けたら隠れてしまった。
高天ヶ原。
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高天ヶ原。
下山開始。肩の小屋に戻り富士見岳へ向かう。振り返って剣ヶ峰(乗鞍本宮神社)。
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下山開始。肩の小屋に戻り富士見岳へ向かう。振り返って剣ヶ峰(乗鞍本宮神社)。
蚕玉岳(手前)と朝日岳(奥)。復路は蚕玉岳のピークは巻いて行く。
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蚕玉岳(手前)と朝日岳(奥)。復路は蚕玉岳のピークは巻いて行く。
朝日岳と蚕玉岳とのコルから望む権現池。
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朝日岳と蚕玉岳とのコルから望む権現池。
肩の小屋(右)まであと少し。左の赤い山根は宇宙線研究所。中央の摩利支天にあるドームは、宇宙線研究所観測所。
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肩の小屋(右)まであと少し。左の赤い山根は宇宙線研究所。中央の摩利支天にあるドームは、宇宙線研究所観測所。
多くの登山者が屯する肩の小屋は素通りし、富士見岳へ向かう。途中振り返って剣ヶ峰、蚕玉岳、朝日岳。
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多くの登山者が屯する肩の小屋は素通りし、富士見岳へ向かう。途中振り返って剣ヶ峰、蚕玉岳、朝日岳。
富士見口手前から不消ヶ池を望む。右奥には恵比寿岳。
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富士見口手前から不消ヶ池を望む。右奥には恵比寿岳。
富士見岳への登山口。稜線上を登って行く。稜線上にはコマクサの花が点在している。
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富士見岳への登山口。稜線上を登って行く。稜線上にはコマクサの花が点在している。
ドームのある摩利支天の麓に不消ヶ池。
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ドームのある摩利支天の麓に不消ヶ池。
雪渓が池に沈んでいる状態が、想像を掻き立てる。
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雪渓が池に沈んでいる状態が、想像を掻き立てる。
富士見岳山頂。後ろに剣ヶ峰。
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富士見岳山頂。後ろに剣ヶ峰。
山頂から畳平を望む。左に恵比寿岳。右の丘は魔王園地。恵比寿岳の麓にお花畑が広がる。右の池は鶴ヶ池。
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山頂から畳平を望む。左に恵比寿岳。右の丘は魔王園地。恵比寿岳の麓にお花畑が広がる。右の池は鶴ヶ池。
鶴ヶ池の右に大黒岳。中央奥に四ッ岳。
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鶴ヶ池の右に大黒岳。中央奥に四ッ岳。
県境ゲート前広場近くにコマクサの群生。コマクサは富士見山から大黒岳の稜線上に多く見られた。
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県境ゲート前広場近くにコマクサの群生。コマクサは富士見山から大黒岳の稜線上に多く見られた。
県境ゲート前広場で休憩後は大黒岳まで往復する。コマクサやミツバツチグリ等々の花を眺めながら山頂休憩所へ。
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県境ゲート前広場で休憩後は大黒岳まで往復する。コマクサやミツバツチグリ等々の花を眺めながら山頂休憩所へ。
大黒岳。後方に尖った烏帽子岳と四ッ岳。
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大黒岳。後方に尖った烏帽子岳と四ッ岳。
山頂から畳平を一望する。
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山頂から畳平を一望する。
振り返って剣ヶ峰、蚕玉岳、朝日岳、摩利支天。
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振り返って剣ヶ峰、蚕玉岳、朝日岳、摩利支天。
休憩舎の前に坐り、昼食を食べながら山座同定。東側、奥に連なるのは八ヶ岳。
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休憩舎の前に坐り、昼食を食べながら山座同定。東側、奥に連なるのは八ヶ岳。
中央奥に浅間山。さあ、軽い昼食後は畳平へ下山するのみ。
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中央奥に浅間山。さあ、軽い昼食後は畳平へ下山するのみ。
大黒岳と鶴ヶ池を眺めながら畳平へ。
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大黒岳と鶴ヶ池を眺めながら畳平へ。
畳平(標高2,702m) の乗鞍バスターミナルへゴール!
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畳平(標高2,702m) の乗鞍バスターミナルへゴール!
バス乗車待ちの列にザックをデポして、お花畑を散策。この前から降りて行く。
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バス乗車待ちの列にザックをデポして、お花畑を散策。この前から降りて行く。
一周30分程かかるお花畑の遊歩道を、15分程で駆け巡る。
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一周30分程かかるお花畑の遊歩道を、15分程で駆け巡る。
お花畑にはハクサンイチゲやコイワカガミ、クロユリ等が咲き誇っていた。
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お花畑にはハクサンイチゲやコイワカガミ、クロユリ等が咲き誇っていた。
ここからは、今日撮影した花々。先週尾瀬で撮影した花の多くは省いた。まずは鈴蘭橋の先で群生するマーガレット。まだ標高は1,600m弱。高山の花ではないが群生する様子は素敵だ。
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ここからは、今日撮影した花々。先週尾瀬で撮影した花の多くは省いた。まずは鈴蘭橋の先で群生するマーガレット。まだ標高は1,600m弱。高山の花ではないが群生する様子は素敵だ。
クルマユリ。
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クルマユリ。
イチヤクソウ。
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イチヤクソウ。
ベニバナイチヤクソウ。
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ベニバナイチヤクソウ。
キバナノヤマオダマキ。
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キバナノヤマオダマキ。
ギンリョウソウ。
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ギンリョウソウ。
カラマツソウ。
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カラマツソウ。
ヒオウギアヤメ。
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ヒオウギアヤメ。
マイヅルソウ。
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マイヅルソウ。
テガタチドリ。舗装路沿いに咲いているので、”こんな所で・・と思ったのだが、標高は2,350m程。前回登った燧ヶ岳の山頂辺りの高さという事で納得。
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テガタチドリ。舗装路沿いに咲いているので、”こんな所で・・と思ったのだが、標高は2,350m程。前回登った燧ヶ岳の山頂辺りの高さという事で納得。
イワオトギリ。
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イワオトギリ。
ナナカマド。
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ナナカマド。
??この花は?? ( ベニバナイチゴ。キイチゴの仲間らしい。)
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??この花は?? ( ベニバナイチゴ。キイチゴの仲間らしい。)
コバイケイソウ。
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コバイケイソウ。
アオノツガザクラ。
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アオノツガザクラ。
ショウジョウバカマ①
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ショウジョウバカマ①
ショウジョウバカマ②
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ショウジョウバカマ②
チングルマ。
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チングルマ。
ハクサンシャクナゲ①
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ハクサンシャクナゲ①
ハクサンシャクナゲ②
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ハクサンシャクナゲ②
ミネズオウ。
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ミネズオウ。
コケモモ。
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コケモモ。
コイワカガミ①
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コイワカガミ①
コイワカガミ②
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コイワカガミ②
日光白根山で見過ごしたコマクサ①。
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日光白根山で見過ごしたコマクサ①。
コマクサ②。風速10m以上の強風に煽られながら、このか細い身体で生き残れる力が凄い。
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コマクサ②。風速10m以上の強風に煽られながら、このか細い身体で生き残れる力が凄い。
コマクサとイワツメクサ。
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コマクサとイワツメクサ。
ミヤマダイコンソウ。
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ミヤマダイコンソウ。
クロユリ① 正面から花を見たいのだが・・
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クロユリ① 正面から花を見たいのだが・・
クロユリ② あった!こちらを向いてくれているクロユリ。
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クロユリ② あった!こちらを向いてくれているクロユリ。
お花畑の中心はハクサンイチゲ①。
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お花畑の中心はハクサンイチゲ①。
ハクサンイチゲ②
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ハクサンイチゲ②
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