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Yamareco

記録ID: 7003887
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊

朝日岳 (土合駅→宝川入口)

2024年07月07日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
12:08
距離
19.3km
登り
1,630m
下り
1,619m

コースタイム

日帰り
山行
10:50
休憩
1:18
合計
12:08
距離 19.3km 登り 1,630m 下り 1,619m
4:04
15
4:19
115
白毛門登山口
6:14
6:15
53
7:08
7:18
59
8:17
8:21
2
9:50
10:14
3
10:17
10:24
71
(水場)
11:35
11:38
59
12:37
12:51
13
13:04
13:19
56
渡渉点
14:56
50
宝川利水試験地
15:46
26
16:12
宝川入口バス停
天候 快晴🌞、微風。
稜線上は日射を遮るものが全く無くて激暑。
過去天気図(気象庁) 2024年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
■往路
🚃JR高崎線/上越線 特急 谷川岳山開き号
  上野23:42→土合3:10

■復路
🚌バス 関越交通 宝川入口16:30→水上駅17:04
🚃JR上越線/高崎線 水上17:45→高崎→赤羽20:42

《谷川岳山開き号》
・毎年、山開きに合わせて臨時運行される特急列車。往路(上野→土合)は夜行。
・大人気で、えきねっとの事前予約でも初回は取れなかった。(その後空き見つけて予約できた)
・なお、その後も予約状況を見てたら、当日夕方になるとキャンセルがちらほら出始め、21時になると2,3席空きが出てた(全部通路側)。上野近辺の人なら直前予約狙えるかもしれない。ちなみに真夜中に3時間半乗るだけなので、通路側でも十分な気がした。(外は真っ暗で景色無い。大宮から先は乗降駅無くみんな寝静まってて人の動きもない)
・車内消灯しないので、アイマスク要。
コース状況/
危険箇所等
◆アブ・ブヨは少なかった
・稜線はトンボがたくさん飛び始めており、そのせいか人にたかってくる虫は少なかった。

◆宝川ルート (朝日岳→宝川温泉)

【① 朝日岳 ↘︎ 大石沢】
・前半は眺め良いオープンな斜面 (リンドウ多い)
・"露岩"を過ぎた辺りから木々が増え、やがて樹林帯となる。泥面でズリッと何度か尻餅。

【② 大石沢→登山道入口(林道終点)】
・宝川の沢沿いを高巻きして進む。河原の中は歩かない。細かいアップダウンが多くて疲れる。

・大きい渡渉は3回。
 (1) 大石沢:苦労なく飛び石で渡れた。
 (2)ウツボギ沢出合:石伝いでは渡れず、沢靴に
  履き替えた。深さスネ位、4,5歩で渡れた。
 (3)渡渉点:石伝いで渡れず。深さ膝下、
  10-20歩位で渡れた。
 もう雪解けの増水期は終わっていたようだ

・ぬかるみ多い。特に(1)~(2)の区間はひどく、過半が泥道。何度か足首まで泥に浸かった。

【③登山道入口(林道終点)→宝川温泉】
・林道終点~宝川理水試験地 は、草ぼうぼうの荒れた林道跡。幅も狭く人か二輪車が通れる程度。ただ、アップダウンは少なく、②の区間よりは遥かに歩きやすい。

・宝川理水試験地にゲートがあり、ここまでは車で入れる様子。とはいえ、宝川温泉までの道も相当荒れてる。歩いてもぬかるみだらけで閉口した。
・宝川温泉付近で、ロープ張って道を封鎖してた。看板読む限りは、自己責任なら試験地までは車で入っていいということみたい。(写真)
・ただ、さらに1,2分進んだ宝川温泉の建物脇では 「熊出没のため一時通行止め (6月3日(月)開放予定)」とあってトラロープ張って封鎖してた。日も過ぎてるし、もう意味よく分からない。
夜行列車・谷川岳山開き号、3:10 土合に到着。
2024年07月07日 03:12撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
5
7/7 3:12
夜行列車・谷川岳山開き号、3:10 土合に到着。
この駅の名物のロングな階段をみな登って行く。
2024年07月07日 03:14撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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7/7 3:14
この駅の名物のロングな階段をみな登って行く。
空が白み始めるのを待って、4時頃スタート。
白毛門登山口に突入。
2024年07月07日 04:19撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
7/7 4:19
空が白み始めるのを待って、4時頃スタート。
白毛門登山口に突入。
松ノ木沢の頭の手前で樹林帯を抜け出し、上が開ける。
2024年07月07日 06:14撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
4
7/7 6:14
松ノ木沢の頭の手前で樹林帯を抜け出し、上が開ける。
真横に、雲が消えた谷川岳。
松ノ木沢の頭あたりが、オキの耳−トマの耳−一ノ倉の稜線をちょうど真横から見られる位置となる
2024年07月07日 06:15撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
7
7/7 6:15
真横に、雲が消えた谷川岳。
松ノ木沢の頭あたりが、オキの耳−トマの耳−一ノ倉の稜線をちょうど真横から見られる位置となる
白毛門。
2024年07月07日 07:09撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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7/7 7:09
白毛門。
東側の眺め。
左) 燧ヶ岳、至仏山、尾瀬笠ヶ岳。
右) 武尊山 中央奥) 日光白根
2024年07月07日 07:17撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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7/7 7:17
東側の眺め。
左) 燧ヶ岳、至仏山、尾瀬笠ヶ岳。
右) 武尊山 中央奥) 日光白根
笠ヶ岳へ。
2024年07月07日 07:22撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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7/7 7:22
笠ヶ岳へ。
見た目は気持ちよさそうな笹道だが、直登キツい。
2024年07月07日 07:43撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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7/7 7:43
見た目は気持ちよさそうな笹道だが、直登キツい。
笠ヶ岳。
2024年07月07日 08:20撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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7/7 8:20
笠ヶ岳。
谷川本峰を真横に望めるのは、ここらが最後
(この先は斜めから眺める感じになってしまう)
2024年07月07日 08:18撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
6
7/7 8:18
谷川本峰を真横に望めるのは、ここらが最後
(この先は斜めから眺める感じになってしまう)
《西》馬蹄形縦走の武能岳の奥に、苗場山や、苗場/かぐら・みつまたスキー場。
右奥に薄く妙高山・火打山
2024年07月07日 08:19撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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7/7 8:19
《西》馬蹄形縦走の武能岳の奥に、苗場山や、苗場/かぐら・みつまたスキー場。
右奥に薄く妙高山・火打山
笠ヶ岳から東へ下ったコルに、ニッコウキスゲの群落。
2024年07月07日 08:29撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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7/7 8:29
笠ヶ岳から東へ下ったコルに、ニッコウキスゲの群落。
小規模ながらカラマツソウも
2024年07月07日 08:30撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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7/7 8:30
小規模ながらカラマツソウも
足元にリンドウいっぱい。
(朝日岳にかけて、黄色のニガナと共にたくさん見られた。朝日岳付近が一番多かったが)
2024年07月07日 08:40撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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7/7 8:40
足元にリンドウいっぱい。
(朝日岳にかけて、黄色のニガナと共にたくさん見られた。朝日岳付近が一番多かったが)
岩いっぱい、アップダウンもいっぱい
2024年07月07日 08:57撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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7/7 8:57
岩いっぱい、アップダウンもいっぱい
今日は富士山がずっと見えてた
2024年07月07日 09:00撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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7/7 9:00
今日は富士山がずっと見えてた
ようやく朝日岳山頂が見えた。が、先は長い
2024年07月07日 09:18撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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7/7 9:18
ようやく朝日岳山頂が見えた。が、先は長い
朝日岳の西側斜面。奥は日本海。
2024年07月07日 09:26撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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7/7 9:26
朝日岳の西側斜面。奥は日本海。
2024年07月07日 09:36撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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7/7 9:36
イブキジャコウソウ
2024年07月07日 09:44撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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7/7 9:44
イブキジャコウソウ
朝日岳に到着。
2024年07月07日 09:52撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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朝日岳に到着。
歩いてきた稜線と、右奥に 谷川岳〜一ノ倉岳〜茂倉岳の稜線。
2024年07月07日 09:58撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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7/7 9:58
歩いてきた稜線と、右奥に 谷川岳〜一ノ倉岳〜茂倉岳の稜線。
前回今の時期に来た時は、北側に雪原が残ってましたが今回は皆無。
2024年07月07日 09:59撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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7/7 9:59
前回今の時期に来た時は、北側に雪原が残ってましたが今回は皆無。
ワタスゲ
赤と黄色の信号みたいな花
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赤と黄色の信号みたいな花
アズマギク?
ウスユキソウの親戚?
6
ウスユキソウの親戚?
山頂近くの水場。それなりに出てた。(500mlを40秒位)
2024年07月07日 10:18撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
1
7/7 10:18
山頂近くの水場。それなりに出てた。(500mlを40秒位)
池塘?
2024年07月07日 10:25撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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7/7 10:25
池塘?
2024年07月07日 10:33撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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7/7 10:33
最初は開けた斜面を下っていくが、
2024年07月07日 10:37撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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7/7 10:37
最初は開けた斜面を下っていくが、
やがて樹林帯に突入。
濡れた泥面で、何度か尻もちついて転んだ
2024年07月07日 11:23撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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7/7 11:23
やがて樹林帯に突入。
濡れた泥面で、何度か尻もちついて転んだ
渡渉1: 大石沢。石伝いで渡れた
2024年07月07日 11:36撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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7/7 11:36
渡渉1: 大石沢。石伝いで渡れた
渡渉2: ウツボギ沢出合。まず川の中の中州に入り、右岸寄りに進むと、、
2024年07月07日 12:36撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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7/7 12:36
渡渉2: ウツボギ沢出合。まず川の中の中州に入り、右岸寄りに進むと、、
右から流れ込むウツボギ沢にぶつかったら渡る。
(写真左に見えてるのが宝川の本流)
石伝いで渡るのはムリで、沢靴に履き替え渡渉。
深さ30cm位、4,5歩で渡れた。
2024年07月07日 12:38撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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7/7 12:38
右から流れ込むウツボギ沢にぶつかったら渡る。
(写真左に見えてるのが宝川の本流)
石伝いで渡るのはムリで、沢靴に履き替え渡渉。
深さ30cm位、4,5歩で渡れた。
渡渉3: ”渡渉点”。川幅は一番広い。ひざ下位の深さ。10〜20歩くらいで渡れた。
2024年07月07日 13:03撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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7/7 13:03
渡渉3: ”渡渉点”。川幅は一番広い。ひざ下位の深さ。10〜20歩くらいで渡れた。
”林道”。草ぼーぼー。幅もバイクか自転車の幅しかない。
2024年07月07日 14:33撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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7/7 14:33
”林道”。草ぼーぼー。幅もバイクか自転車の幅しかない。
宝川理水試験地そばにゲート。ここまでは車で入れる様子。
2024年07月07日 14:56撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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7/7 14:56
宝川理水試験地そばにゲート。ここまでは車で入れる様子。
宝川温泉近くでロープ張ってる。看板のメッセージを読む限りでは、通行禁止ではないようだ
2024年07月07日 15:44撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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7/7 15:44
宝川温泉近くでロープ張ってる。看板のメッセージを読む限りでは、通行禁止ではないようだ
ただ、その少し先では、今度は”熊出没のため一時通行止め” としてロープ張ってた。
2024年07月07日 15:46撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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7/7 15:46
ただ、その少し先では、今度は”熊出没のため一時通行止め” としてロープ張ってた。
撮影機器:

感想

谷川エリアから尾瀬方面に向けて赤線を延ばそうと朝日岳・宝川ルートへ。

長丁場になるので早朝スタートが必要ですが、東京から朝発では間に合わない。けど前泊は避けたい。夜行バス・毎日あるぺん号は今1万円超えるため、毎年山開きで運行される臨時列車「谷川岳山開き号」を使いました。(5千円弱)

直前になって、宝川コースは靴を脱いでの渡渉が必要なのを知りました。
ヤマケイのガイド本には「6月中は雪解けで晴れてても腰ぐらいの水位がある。大石沢の残雪がスノーブリッジで不安定。7月第2週になれば雪減ってまだマシに」とか書かれていて不安に。
とりあえず、全国的に雪が少ない冬だったので雪解けが早いことを期待し、朝日岳までは行くことにしました。

列車は定刻通り上野23:43→土合3:10着。3時間半程なのでウトウト程度しか眠れませんでしたが、予め夕方に少し寝たので概ね問題なし。土合駅でロングな階段をこなして上がった地上はイベントモードで、JRのスタッフやぬいぐるみが出迎えてくれました。カステラもらいました。駅前もロウソク照明で華やか。少し待機して空が白み始めた4時頃出発。

白毛門、笠ヶ岳、朝日岳までの道のりは大変でした。
毎度ながら白毛門までの急登はきつい。
コロナの後遺症で未だ咳が収まらず。咳止め飲んでても、呼吸が激しくなると咳出そうになり、頻繁に立ち止まるのでペース遅れ気味。

松ノ木沢の頭に至ると眺望が開け、谷川岳が真横に。
梅雨のこの時期にありがたや。白毛門に登頂。

さらに笠ヶ岳を経て朝日岳へ。
暑い上に息が乱れて、何度も立ち止まりながら、ようやく朝日岳に到達。
ここだけはそよ風が絶えず吹いてきて、日差しの中でも涼しくてずっと休憩していたい所でした。
眺望も素晴らしい。
東側には越後三山や尾瀬周辺の山々、武尊山
西側には谷川の馬蹄形縦走線の奥に苗場、妙高/火打。
そして南には珍しくも富士山まで。
以前、馬蹄形縦走で通った時も見えてたはずですが、7年の間に知ってる峰が大分増えて景色の豪華さを改めて実感できました。

さて、下り。
前回と比べるとコース脇や朝日岳山頂に残雪が全くなかったため、当初の計画通り宝川ルートを下ることにしました。(白毛門以降のアップダウンに疲れて、来た道戻りたくないというのもありましたが)
最初は花いっぱいの斜面を下り、やがて樹林帯に突入。1時間ほどで大石沢に到達。
その後、沢沿いを高巻きしていく道は、細かなアップダウンだらけな上に、ぬかるみだらけで辟易。
ただ、一番心配していた渡渉については、既に雪解けの時期は終わっていたようで、ヒザ下程度の渡渉で済み、ことなきを得ました。

その後も道は長く、16時過ぎに宝川入口バス停にゴール。最終バスに間に合いました。
久々の12時間行動、疲れました。

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コメント

ikerinaさん、ご無沙汰してます。
毎度精力的な活動レコ、楽しみに拝見してます。
そして今回の土合から朝日岳経由宝川温泉への山行、大変お疲れさまでした。
距離や標高差では想像できない難ルートをきっちり公共交通機関利用で
コンプリートするところがさすがだなーと思って拝見してました。
特別列車の存在も勉強になりましたが、
何より宝川温泉の最終バスにしっかり間に合うところが見事です。
これに乗り遅れると結構深手ですよね。。。
できれば日本一の露天風呂を堪能してからお帰り頂きたかったですけど笑。
これからもikerinaさんのレコを楽しみにしてます!
2024/7/9 12:15
johroさんの記録も事前に参考にさせていただきました。ありがとうございます。
ヤマケイのガイド本に宝川温泉から日帰りピストンするプランが案内されてて、出発前日になって6月中〜下旬は雪解け増水で渡渉が難しいことを知りました。
今回は問題なく渡渉できましたけど、もし最後に渡渉できなかったら、再び朝日岳に登り返し、土合に縦走して戻る羽目になってました。johroさんよりもっと遅い時間帯に暗闇の中を下るか、避難小屋でビバークする羽目になってたことでしょう。
渡渉して、かつ最終バスに間に合ってよかったです。
あわよくばもっと早く下山して宝川温泉に入れたらなぁなんて思ってましたけど、全然ムリでした。
笠ヶ岳に避難小屋があったので、青春18の時期に、小屋泊の2日計画で臨めば、余裕をもってかつ安く行けたかもな―と、後で思いました。
2024/7/9 19:12
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1
谷川岳山開きの日に臨時列車とか出ているんですね😲
これは、耳よりな情報ありがとうございます。

宝川温泉ルートは渡渉必須なんですね。
気にはなっていたルートだったので参考になります。
宝川温泉、オフロスキーなんですけどまだ行った事がないのです🥺

計画通りの見事な山行、お疲れさまでした😉
2024/7/9 18:30
谷川岳山開き号は、朝3時には着いちゃうという、東武の尾瀬夜行なみにハードな夜行列車なんですが、山開きはいろいろイベントあって、いろいろもらえるし、谷川岳ロープウェイも朝5時から動いて天神平に上がれるので、普段できない無茶な計画が組めるかもです。
https://www.enjoy-minakami.jp/event.php?itemid=2275

宝川温泉ルートの渡渉は、本によって所説あって、「宝川本流の徒渉点は簡単に飛び越せるが、」と書いてる本もあるので、渇水期なら楽に渡れるのかもしれません。

宝川温泉はよさげなんですが、日帰り入浴は16:30(入場16:00)までなので、朝日岳の日帰で登った後に入るのは、結構難しいです。(さらに、温泉からバス停まで徒歩20分、そこからの最終バスは16:30発)
1500円と少しお高めなので、入るならせめて1、2時間はまったりしたい、となると、さらに利用しずらかったりします。
... と、ここまで調べて、今回は全然意味なかったのでした...
2024/7/9 19:49
いいねいいね
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プロフィール画像
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