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Yamareco

記録ID: 701799
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

子供たちの声で大賑わいの大菩薩嶺

2015年10月04日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:48
距離
7.5km
登り
528m
下り
521m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:33
休憩
0:14
合計
2:47
距離 7.5km 登り 529m 下り 538m
8:40
15
8:55
35
9:30
9:31
6
9:37
9:44
7
9:51
6
9:57
11
10:08
10:10
5
10:15
22
10:37
22
10:59
11:00
2
11:02
6
11:08
15
11:23
11:26
1
11:27
上日川峠
天候 快晴(心地よい風)
過去天気図(気象庁) 2015年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路:東京(多摩地区)−(JR中央本線)−[7:38]甲斐大和駅[7:50]−(路線バス:臨時便 \1,000)−[8:35]上日川峠
復路:上日川峠[13:00]−(路線バス)−[13:45]甲斐大和駅[13:58]−(JR中央本線)−東京(多摩地区)
コース状況/
危険箇所等
子供にも安心なコースだと思います。

○上日川峠〜福ちゃん荘:なだらかな勾配の緩やかな土の道(舗装された車道が並行しています。)
○福ちゃん荘〜[唐松尾根]〜雷岩:最初は歩きやすい土の道、その後石や岩が主体のやや急な坂道が続きます。
○大菩薩嶺(山頂)〜雷岩〜賽の河原〜大菩薩峠:勾配の緩やかな天空の散歩道。但し途中2か所、岩場の上り下りがあり(段差が小さいので心配ないと思います)。
○大菩薩峠〜福ちゃん荘:ゆるやかな勾配と幅広い道が続き、登山道というより林道。
その他周辺情報 ○登山ポスト:上日川峠の長兵衛小屋の脇にあります(写真参照:用紙あり)
○トイレ:上日川峠・福ちゃん荘・介山荘の各所に公衆トイレ
○避難小屋:賽の河原
○日帰り湯:やまと天目山温泉(路線バス停あり)

※甲斐大和駅から上日川峠までの路線バス(栄和交通)の第一便は8時10分ですが、その時間前に既に多くの人(バスの定員、約30〜40人程度?)が並んでいる場合は臨時便を出してくれるそうです。
路線バス出発のJR甲斐大和駅。電車は7時38分着でしたが、大勢の登山客が下車していました。
2015年10月04日 07:44撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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10/4 7:44
路線バス出発のJR甲斐大和駅。電車は7時38分着でしたが、大勢の登山客が下車していました。
駅改札外には飲み物の自販機は見当たりませんでした。駅前の細い路地にあるコンビニの看板があります。
2015年10月04日 13:50撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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10/4 13:50
駅改札外には飲み物の自販機は見当たりませんでした。駅前の細い路地にあるコンビニの看板があります。
甲斐大和駅から歩いて1分ほど、国道20号線脇にコンビニがあります。
2015年10月04日 13:49撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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10/4 13:49
甲斐大和駅から歩いて1分ほど、国道20号線脇にコンビニがあります。
甲斐大和駅、朝7時50分発の臨時便にて上日川峠に8時35分に到着です。
2015年10月04日 08:36撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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10/4 8:36
甲斐大和駅、朝7時50分発の臨時便にて上日川峠に8時35分に到着です。
バス停のすぐ近くに公衆トイレ(男女別)があります。
2015年10月04日 08:36撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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10/4 8:36
バス停のすぐ近くに公衆トイレ(男女別)があります。
上日川峠の[長兵衛小屋]脇に登山ポスト(用紙あり)があります。
(私がポストの蓋を開けて投函したところ、ポスト内には7〜8枚程度の届出書しかありませんでした。インターネットで投函していれば良いのですが…)
2015年10月04日 08:37撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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10/4 8:37
上日川峠の[長兵衛小屋]脇に登山ポスト(用紙あり)があります。
(私がポストの蓋を開けて投函したところ、ポスト内には7〜8枚程度の届出書しかありませんでした。インターネットで投函していれば良いのですが…)
さぁ出発です。上日川峠、標高は既に1,587mほどもあります。
2015年10月04日 08:39撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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10/4 8:39
さぁ出発です。上日川峠、標高は既に1,587mほどもあります。
木漏れ日の中、緩やかな登山道を進みます。
2015年10月04日 08:40撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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10/4 8:40
木漏れ日の中、緩やかな登山道を進みます。
上日川峠から約20分、福ちゃん荘に到着です。(ここには公衆トイレもあります。)
2015年10月04日 08:55撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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10/4 8:55
上日川峠から約20分、福ちゃん荘に到着です。(ここには公衆トイレもあります。)
福ちゃん荘前、写真右側へ進めば「大菩薩峠」方面へ、左に進めば「雷岩」方面です。私は左に進みます。
2015年10月04日 08:55撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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10/4 8:55
福ちゃん荘前、写真右側へ進めば「大菩薩峠」方面へ、左に進めば「雷岩」方面です。私は左に進みます。
「唐松尾根」を進みます。最初は土の勾配の緩やかな登山道です。
2015年10月04日 08:57撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
2
10/4 8:57
「唐松尾根」を進みます。最初は土の勾配の緩やかな登山道です。
徐々に勾配が急になってきます。
2015年10月04日 09:01撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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10/4 9:01
徐々に勾配が急になってきます。
やがて岩も多くなってきます。
2015年10月04日 09:03撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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10/4 9:03
やがて岩も多くなってきます。
所々に休憩場所に良い平坦なところもあります。
2015年10月04日 09:04撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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10/4 9:04
所々に休憩場所に良い平坦なところもあります。
たまぁ〜に、こういう平坦な尾根道もあります。
2015年10月04日 09:05撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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10/4 9:05
たまぁ〜に、こういう平坦な尾根道もあります。
涼しい風が吹く中、快適な登山が続きます。
2015年10月04日 09:12撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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10/4 9:12
涼しい風が吹く中、快適な登山が続きます。
このすぐ手前は全面土の道だったのが、ここから一転、石ころだらけの道に変わります。
2015年10月04日 09:15撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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10/4 9:15
このすぐ手前は全面土の道だったのが、ここから一転、石ころだらけの道に変わります。
やがて木々の隙間から広大な景色が広がってきます。
2015年10月04日 09:18撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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10/4 9:18
やがて木々の隙間から広大な景色が広がってきます。
だんだん急な登りになってきました。
2015年10月04日 09:18撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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10/4 9:18
だんだん急な登りになってきました。
ここあたりから絶景が広がってきます。
2015年10月04日 09:20撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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10/4 9:20
ここあたりから絶景が広がってきます。
甲府盆地がハッキリ見えてきました。
2015年10月04日 09:20撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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10/4 9:20
甲府盆地がハッキリ見えてきました。
岩と石の急登、雷岩までもう少しの頑張りです。
2015年10月04日 09:22撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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10/4 9:22
岩と石の急登、雷岩までもう少しの頑張りです。
大菩薩嶺おなじみの稜線に広がる笹原と、秋の到来を感じさせられるススキの穂が爽やかな風になびいています。
2015年10月04日 09:24撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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10/4 9:24
大菩薩嶺おなじみの稜線に広がる笹原と、秋の到来を感じさせられるススキの穂が爽やかな風になびいています。
写真中央の山は「小金沢山」ですね。
2015年10月04日 09:25撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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10/4 9:25
写真中央の山は「小金沢山」ですね。
雷岩が見えてきました。岩の上にはたくさんの登山客が休憩しています。
2015年10月04日 09:30撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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10/4 9:30
雷岩が見えてきました。岩の上にはたくさんの登山客が休憩しています。
雷岩の稜線に辿り着きました。ここまでくれば大菩薩嶺の頂上までもうすぐそこです。
2015年10月04日 09:31撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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雷岩の稜線に辿り着きました。ここまでくれば大菩薩嶺の頂上までもうすぐそこです。
雷岩を過ぎ、山頂へ進むと樹林帯の中に入ります。
2015年10月04日 09:32撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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10/4 9:32
雷岩を過ぎ、山頂へ進むと樹林帯の中に入ります。
山頂までの登りは緩やかです。
2015年10月04日 09:33撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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10/4 9:33
山頂までの登りは緩やかです。
上日川峠から約50分、大菩薩嶺山頂に着きました。山頂は入れ代わり立ち代わり多くの登山客で賑わっていました。
2015年10月04日 09:37撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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10/4 9:37
上日川峠から約50分、大菩薩嶺山頂に着きました。山頂は入れ代わり立ち代わり多くの登山客で賑わっていました。
大菩薩嶺山頂はこんな感じです。眺望はほとんどありません。
2015年10月04日 09:37撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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10/4 9:37
大菩薩嶺山頂はこんな感じです。眺望はほとんどありません。
再び雷岩まで戻ってきました。雪が全く無い富士山の全景です。
2015年10月04日 09:51撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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10/4 9:51
再び雷岩まで戻ってきました。雪が全く無い富士山の全景です。
山々に囲まれた甲府盆地
2015年10月04日 09:51撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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山々に囲まれた甲府盆地
南アルプスの北岳と間ノ岳方面
2015年10月04日 09:51撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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南アルプスの北岳と間ノ岳方面
写真中央は仙丈ケ岳でしょうか
2015年10月04日 09:52撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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写真中央は仙丈ケ岳でしょうか
一昨年11月、まさかの積雪に悪戦苦闘した[小金沢山]です。
2015年10月04日 09:52撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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10/4 9:52
一昨年11月、まさかの積雪に悪戦苦闘した[小金沢山]です。
さて、これから大菩薩峠まで、ゆっくり「天空の散歩道」を楽しんでいきます。
2015年10月04日 09:52撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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10/4 9:52
さて、これから大菩薩峠まで、ゆっくり「天空の散歩道」を楽しんでいきます。
「天空の散歩道」と真っ青な空
2015年10月04日 09:56撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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「天空の散歩道」と真っ青な空
標高2,000mの高地とは思えないほどの優しい道
2015年10月04日 10:01撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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10/4 10:01
標高2,000mの高地とは思えないほどの優しい道
真っ青な空の下、心地よい風に吹かれての”お散歩”です。
2015年10月04日 10:01撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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10/4 10:01
真っ青な空の下、心地よい風に吹かれての”お散歩”です。
と思いきや、”第一岩岩”通過!
2015年10月04日 10:04撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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と思いきや、”第一岩岩”通過!
今歩いてきた[天空の散歩道]を振り返ります。
2015年10月04日 10:06撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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10/4 10:06
今歩いてきた[天空の散歩道]を振り返ります。
小さなケルン
2015年10月04日 10:08撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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10/4 10:08
小さなケルン
写真右寄りに「金峰山」、左奥には「八ヶ岳連峰」が見渡せます。
2015年10月04日 10:10撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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写真右寄りに「金峰山」、左奥には「八ヶ岳連峰」が見渡せます。
賽の河原と避難小屋
2015年10月04日 10:11撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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10/4 10:11
賽の河原と避難小屋
大菩薩峠に向かって登り返します。
2015年10月04日 10:11撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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大菩薩峠に向かって登り返します。
「親不知ノ頭」、標識は随所に設置されていて、道迷いの心配はありません。
2015年10月04日 10:15撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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10/4 10:15
「親不知ノ頭」、標識は随所に設置されていて、道迷いの心配はありません。
奥多摩方面にはガスが出てきました。
2015年10月04日 10:16撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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10/4 10:16
奥多摩方面にはガスが出てきました。
大菩薩峠が見えてきました。
2015年10月04日 10:18撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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10/4 10:18
大菩薩峠が見えてきました。
”第二岩岩”も通過!
2015年10月04日 10:21撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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10/4 10:21
”第二岩岩”も通過!
大菩薩峠の碑に着きました。
2015年10月04日 10:23撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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10/4 10:23
大菩薩峠の碑に着きました。
同じ場所での約30年前の私です。ヘヘッ…(当時はまだ20代半ばの夢も希望もある頃でした…)
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同じ場所での約30年前の私です。ヘヘッ…(当時はまだ20代半ばの夢も希望もある頃でした…)
あらぁ〜、ここにも恒例!?の”中年変態風オッサン”が…。(でも周囲に人が多いせいか、お尻の突き出し方にいつもの勢いが感じられませんね…)
2015年10月04日 10:28撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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10/4 10:28
あらぁ〜、ここにも恒例!?の”中年変態風オッサン”が…。(でも周囲に人が多いせいか、お尻の突き出し方にいつもの勢いが感じられませんね…)
大菩薩峠、「介山荘」到着です。
2015年10月04日 10:32撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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10/4 10:32
大菩薩峠、「介山荘」到着です。
”山”の案内標識、今日は好天だったので、バッチリ確認できました。
2015年10月04日 10:32撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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10/4 10:32
”山”の案内標識、今日は好天だったので、バッチリ確認できました。
家族連れ、子供、カップル等々、大菩薩峠は大賑わいです。
2015年10月04日 10:35撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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10/4 10:35
家族連れ、子供、カップル等々、大菩薩峠は大賑わいです。
大菩薩峠、介山荘脇にある立派な公衆トイレです。
2015年10月04日 10:36撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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10/4 10:36
大菩薩峠、介山荘脇にある立派な公衆トイレです。
写真左に進めば「上日川峠」に戻ります。
2015年10月04日 10:36撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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10/4 10:36
写真左に進めば「上日川峠」に戻ります。
勾配が緩やかで、道幅の広い登山道(林道)がこの先ず〜っと続きます。
2015年10月04日 10:37撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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10/4 10:37
勾配が緩やかで、道幅の広い登山道(林道)がこの先ず〜っと続きます。
美しい笹原とも、もうそろそろお別れです。
2015年10月04日 10:38撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
2
10/4 10:38
美しい笹原とも、もうそろそろお別れです。
このルートには途中ベンチもありました。
2015年10月04日 10:45撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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10/4 10:45
このルートには途中ベンチもありました。
「勝縁荘」
2015年10月04日 10:59撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
1
10/4 10:59
「勝縁荘」
「勝縁荘」前の小さな小川を渡ります。
2015年10月04日 10:59撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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10/4 10:59
「勝縁荘」前の小さな小川を渡ります。
そしてすぐに「富士見山荘」
2015年10月04日 11:02撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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10/4 11:02
そしてすぐに「富士見山荘」
「富士見山荘」、その名の通り、建物の前の広場から雄大な富士山の姿が見えます。
2015年10月04日 11:02撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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10/4 11:02
「富士見山荘」、その名の通り、建物の前の広場から雄大な富士山の姿が見えます。
本当に歩きやすい道です。
2015年10月04日 11:03撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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10/4 11:03
本当に歩きやすい道です。
「福ちゃん荘」まで戻ってきました。
2015年10月04日 11:05撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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10/4 11:05
「福ちゃん荘」まで戻ってきました。
スタートしてから約2時間40分、無事[上日川峠]に戻ってきました。
2015年10月04日 11:23撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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10/4 11:23
スタートしてから約2時間40分、無事[上日川峠]に戻ってきました。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 常備薬 携帯 時計 タオル ストック カメラ 熊鈴 ビニールテープ 小型三脚 災害用携帯ラジオ(充電・ブザー機能付き) 携帯カイロ 予備用靴ひも

感想

 快晴の日曜日、混雑覚悟で都心近郊の天空のオアシス「大菩薩嶺」に出かけてきました。JR甲斐大和駅からの路線バスは臨時便が出るほどの大盛況でしたが、翌日月曜日のお仕事等を考えて昨日の土曜日に登られた方の方が多かったのでしょうか、登山道も山頂も思ったほど混雑はしておらず、登山道”渋滞”は全く見かけませんでした。(ちなみに、上日川峠に到着した午前8時半頃、一般駐車場はほぼ満車状態でしたが、路肩に駐車している車は見かけませんでした。)

 実はこの「大菩薩嶺」、今から約30年前の冬1月、会社の登山経験豊富な後輩に勧められて一緒に登った、私にとって初の”本格的な!?登山”の山だったんです。
 あれから30年…(という、お笑い芸人”きみ○ろ”さんのお言葉ではありませんが…)当時の記憶もほとんどなく、今回”想い出巡り”登山をしてみました。
 もっとも当時は今回のルートと異なり、ずっと下から登り始めましたし、また真冬の1月、積雪もあった時でしたので印象は全く異なりました。

 このルートについては既に数多くの方がレポートされていますので、改めて説明する必要もないとは思いますが、本当に”素敵”なコースだと思います。
 ・都心から近く、公共交通機関だけでも十分アクセスできます。
 ・上日川峠からなら、標高差500mもなく山頂に到着できます。
 ・登山道は非常に良く整備されていて、道迷いの心配も少なく、小さなお子さん連れでも楽しむことができると思います。
 ・公衆トイレが出発地点(上日川峠)だけではなく、途中にも設置されています。
 ・大菩薩峠には立派な山小屋、また[賽の河原]には避難小屋も設置されていて、万が一の時でも安心です。
 ・何より「雷岩」〜「大菩薩峠」の間の笹原の中の道、天気が良ければ360度の絶景の[天空の散歩道]、登山初心者でも容易に楽しむことができる場所です。

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コメント

ついに✨
以前からご計画されていた様子の大菩薩についに行ってこられたのですね♪30年ぶりってスゴイですね!!!しかも初登山✨感慨深いものがありますね( *´艸`)お写真が残っていて、なんかグッときます♪chi-sukeもそうして何十年も先に振り返って懐かしめるようになりたいです(#^^#)ふふ、確かに今回は後姿が控えめですね✨
2015/10/5 22:25
Re: ついに✨
 chi-sukeさま

 いつも楽しいコメントをお寄せ頂き、本当にありがとう
ございます。

 約30年前の写真ですが、同行の後輩が摂ってくれた唯一
たった1枚だけの写真で、先日アルバムを見ていて偶然
見つけ出したものです。”あ~ぁ、懐かしいなぁ…。ところで
今この場所どうなってるんだろう?”っていう疑問から今回
の登山となりました。
 で、写真を撮って家で見比べてビックリ!ほとんど周りの
風景は30年前と変わっていませんでした。

 たぶんchi-sukeさまも、小学校の遠足等でどこかしらの
”お山”に登って、その時お山のテッペンで皆と一緒に集合
写真を撮っているかもしれませんね!
 果たして今その場所はどうなっているのか???昔探しの
登山もたまには良いかもしれませんね!

追伸:あのぉ~、”後姿の写真”、え~っと、私じゃないですよぉ~
   ”すっごく似てる”ってよく言われますけど…
2015/10/6 5:49
時の流れに身をまかせ…
aochanmanさん こんばんは!

いつもとても分かりやすい道案内をありがとうございます。
夏に歩いた楽しい時間が蘇ります…

可愛い坊やも時が経つと…
人のことは言えませ〜ん(*^^*)
miepp
2015/10/6 21:42
Re: 時の流れに身をまかせ…
miepp様

コメントありがとうございました。

 やはり30年という長い月日の経過のためでしょうか、
それとも単に年を取って物忘れがひどくなったため
でしょうか、30年前の登山道の記憶が全くよみがえっては
きませんでした。
 ひょっとすると、同じ1年の間でも、春・夏・秋・冬の
それぞれ季節では、同じ道でも全く雰囲気が異なって感じる
のかもしれませんね!

 また30年後に大菩薩を目指したいと思います(って、
その時はもう87歳、無理だなぁ…)。
2015/10/7 6:06
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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上日川峠
利用交通機関:
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5

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