雄大な自然の懐に包まれて〜【大山】まさにユートピア
- GPS
- 11:35
- 距離
- 13.6km
- 登り
- 1,653m
- 下り
- 1,646m
コースタイム
- 山行
- 7:03
- 休憩
- 1:34
- 合計
- 8:37
- 山行
- 2:37
- 休憩
- 0:51
- 合計
- 3:28
天候 | 1日目〜午前中は晴れ、その後ガスガス😢 2日目〜晴天、ただ稜線では強風🌪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
ルートは全て明瞭。 弥山へのルートは大変綺麗に手入れされてます。 元谷から三鈷峰へは登山道が狭く、草木がルート上にはみ出しててちょっと厄介です。 |
写真
感想
日曜の夕方から仕事の予定が入って、行きたかった北アルプスはお預けとなりました。なんとか夏山を満喫したいので、避難小屋泊で念願の「大山」へ行きました。
大山寺橋·南光川原駐車場に駐めさせて頂き、夏山登山コースで頂上の「弥山」へ向かいます。山道のほとんどは木階段が施された完璧な登山道です。
登り初めは晴れていましたが、6合目あたりからガスで覆われて、スッキリとした眺望は望めそうにありません。
遅い時間のスタートですし、暑さに弱い相方には絶好の登山日和かもしれません。
9合目には木道があらわれ、両脇にはたくさんのお花で楽しませてくれます。山頂で記念写真を撮ろうとすると、親切な若者が撮影を申し出て下さいました。
頂上小屋で簡単な食事を済ませ、今日宿泊予定の「ユートピア避難小屋」へ向かいます。ユートピアコース登山口へ到着しますが、ここからの登り返しが厳しく、普段より重い荷物を背負う相方はグロッキー気味でした。
相方の重い荷物を自分のリュックに入れ替えて、小屋への道を歩きます。やっと小屋が見えると、気持ちの良いトラバース道が待っています。木の根や倒木を乗り越え尾根道に上がると、爆風でした。
しかしながら、この尾根道に建つユートピア小屋を見上げるお花畑のこの景色は最高で、まさにユートピアと納得しました。這うようにして、小屋へ辿り着くと1人の方の荷物が置いてありました。今夜は3名で避難小屋に宿泊となるようです。
明るいうちに夕食を済ませて、写真を撮りに来られたとおっしゃる方と談笑の後、早めに床につきました。
夜中もまるで台風のような風が吹きすさむ音がずっと続いていました。
夜明け前に起きて、サンライズを楽しんだ後、「三鈷峰」へむかいます。ずっと爆風で這いつくばるようにのぼりました。頂上からは雄大な絶景が望めます。
独立峰の大山は円錐形の美しい形をしていますが、幾つもの頂の連なる雄大な景色に感激しました。
下山道では、とてもたくさんの方々にお声掛け頂きました。さすが、皆さん大山の魅力をご存知なんですね。
9時に下山出来ましたので麓のモンベルでTシャツを手に入れて、大満足の2日間でした。
今日も無事下山ありがとうございました😊
同じコース一日違いで歩きました。土曜日の方が少し涼しかったでしょうか?弥山もユートピアもよい景色によい花畑!ユートピアの夕暮れもすばらしい👍暑い時期ですがWサミットを堪能されてよかったです。
コメントありがとうございます。🤗
レコ拝見させて頂きました。
写真がキレイで、写真コメントも素敵です。
初めての大山でしたが、お花畑、山容等とても素晴らしく大変満足しました。
また次の機会に、南側から剣ヶ峰を目指したいと思ってます。
20日の土曜日は、日曜日に比べるとやや曇ってましたので涼しかったかもしれませんね🙂
しかし、夕方から日曜日にかけてはすごい強風で気温も17度くらいで夜中は寒かったです。😆
ダイセンオダマキを見逃したのは残念でした😫
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