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Yamareco

記録ID: 7046231
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

霞沢岳

2024年07月20日(土) ~ 2024年07月21日(日)
 - 拍手
体力度
7
1~2泊以上が適当
GPS
13:55
距離
35.9km
登り
2,265m
下り
2,253m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:31
休憩
4:38
合計
10:09
6:04
6:10
4
6:14
6:15
4
7:03
6
7:09
7:14
5
7:19
7:20
101
9:01
13:18
26
13:44
24
14:08
44
14:52
14:57
35
15:32
15:34
19
15:53
16
16:09
2日目
山行
7:04
休憩
1:50
合計
8:54
3:43
40
6:03
6:11
12
6:23
6:25
15
6:40
6:43
13
6:56
7:02
11
7:13
7:18
89
9:19
10:15
51
11:06
5
11:11
11:28
4
11:32
11:33
4
11:37
11:41
2
11:43
34
12:28
12:32
3
12:37
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2024年07月の天気図
アクセス
久々のさわんどバスターミナル。今日は始発バスに並ばず2本目で上高地入りです。
2024年07月20日 05:12撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/20 5:12
久々のさわんどバスターミナル。今日は始発バスに並ばず2本目で上高地入りです。
河童橋で雨脚が強くなりレインウェアへ着替えます。上高地へはもう4〜5回くらい来ていますが、朝はいつも霧や雨ですね。
2024年07月20日 06:13撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/20 6:13
河童橋で雨脚が強くなりレインウェアへ着替えます。上高地へはもう4〜5回くらい来ていますが、朝はいつも霧や雨ですね。
梓川左岸コースは崩落のため?通行止めとのこと。いつもと違うルートを歩き、初めてやって来た岳沢湿原。
2024年07月20日 06:26撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
7/20 6:26
梓川左岸コースは崩落のため?通行止めとのこと。いつもと違うルートを歩き、初めてやって来た岳沢湿原。
前穂、奥穂方面への分岐。吊尾根もいつか歩いてみたいですね。身重なテン泊装備ではちょっと怖いですが…
2024年07月20日 06:28撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/20 6:28
前穂、奥穂方面への分岐。吊尾根もいつか歩いてみたいですね。身重なテン泊装備ではちょっと怖いですが…
明神に到着。なんだか今日は人が少ない気がします。涸沢や槍ヶ岳方面へ向かう方は始発バスで既に通過済み?
2024年07月20日 07:14撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/20 7:14
明神に到着。なんだか今日は人が少ない気がします。涸沢や槍ヶ岳方面へ向かう方は始発バスで既に通過済み?
徳本峠への分岐。ここから一気に人が減り、静かな山行となります。
2024年07月20日 07:20撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/20 7:20
徳本峠への分岐。ここから一気に人が減り、静かな山行となります。
こんな感じの渡渉が2か所。橋が真ん中でボッキリ行っちゃってます。
2024年07月20日 07:48撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/20 7:48
こんな感じの渡渉が2か所。橋が真ん中でボッキリ行っちゃってます。
白いなでしこっぽい花。これだけ毎週山を歩いていても見たことのない植物って沢山ありますね。
2024年07月20日 07:54撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/20 7:54
白いなでしこっぽい花。これだけ毎週山を歩いていても見たことのない植物って沢山ありますね。
大雨の中で徳本峠小屋に到着。雨宿りできる場所もなさそうだったので、大急ぎでテントを張って中に逃げ込みます。ザックから雨水がどんどん染み出してきてきてたまらない。
2024年07月20日 09:20撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/20 9:20
大雨の中で徳本峠小屋に到着。雨宿りできる場所もなさそうだったので、大急ぎでテントを張って中に逃げ込みます。ザックから雨水がどんどん染み出してきてきてたまらない。
お昼を過ぎると晴れ間が見えて来ました。まだまだ時間もあるので大滝山方面へ足を伸ばします。
2024年07月20日 13:14撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/20 13:14
お昼を過ぎると晴れ間が見えて来ました。まだまだ時間もあるので大滝山方面へ足を伸ばします。
槍見台まで片道約5キロ。長い道のりですが笹は綺麗に刈り取られています。とんでもない労力、、
2024年07月20日 14:06撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/20 14:06
槍見台まで片道約5キロ。長い道のりですが笹は綺麗に刈り取られています。とんでもない労力、、
大滝槍見台に到着。まさかのやぐらスタイルでした。
2024年07月20日 14:51撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/20 14:51
大滝槍見台に到着。まさかのやぐらスタイルでした。
早速上ってみます。大天井岳は見えましたが、槍ヶ岳は…
2024年07月20日 14:52撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2
7/20 14:52
早速上ってみます。大天井岳は見えましたが、槍ヶ岳は…
帰りの道からは大天井岳から常念岳へ続く稜線が綺麗に見えました。
2024年07月20日 15:33撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2
7/20 15:33
帰りの道からは大天井岳から常念岳へ続く稜線が綺麗に見えました。
3時間ぶりにわが家へ戻ってきました。森に囲まれて風からも守られる良い場所を取れました。
2024年07月20日 16:09撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/20 16:09
3時間ぶりにわが家へ戻ってきました。森に囲まれて風からも守られる良い場所を取れました。
19:40、もうすぐ小屋は消灯時間。101歳を迎える歴史ある小屋だそうです。この小屋がなければ霞沢岳は遠い遠い山になることでしょう。
2024年07月20日 19:40撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/20 19:40
19:40、もうすぐ小屋は消灯時間。101歳を迎える歴史ある小屋だそうです。この小屋がなければ霞沢岳は遠い遠い山になることでしょう。
翌朝、4時前に出発。ジャンクションピークから見る日の出前の空。奥に見えるのは四阿山と浅間山。
2024年07月21日 04:22撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2
7/21 4:22
翌朝、4時前に出発。ジャンクションピークから見る日の出前の空。奥に見えるのは四阿山と浅間山。
湿った空気に強い風。上空は厚いガスが掛かっているようです。これは期待薄。。。
2024年07月21日 05:41撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
7/21 5:41
湿った空気に強い風。上空は厚いガスが掛かっているようです。これは期待薄。。。
ガスガスでも足元には見どころがあります。小さなカリフラワーみたいな花、ヤマハハコのつぼみっぽいです。
2024年07月21日 06:20撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/21 6:20
ガスガスでも足元には見どころがあります。小さなカリフラワーみたいな花、ヤマハハコのつぼみっぽいです。
この花も綺麗!
2024年07月21日 06:35撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/21 6:35
この花も綺麗!
チングルマも2500m以上だとまだ花が残っていました。
2024年07月21日 06:38撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/21 6:38
チングルマも2500m以上だとまだ花が残っていました。
上から見るとプロペラみたいな花をつけるエゾシオガマ。前回見たのもガスガスの黒部五郎岳でした。
2024年07月21日 06:39撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
7/21 6:39
上から見るとプロペラみたいな花をつけるエゾシオガマ。前回見たのもガスガスの黒部五郎岳でした。
山頂標識も控えめな霞沢岳。晴れていれば焼岳、西穂高岳、奥穂前穂に明神と大パノラマが見えていたはず。北アルプスの地図は頭の中に入っているので景色は大体想像つきますが、やっぱり見てみたかった〜。
2024年07月21日 06:41撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/21 6:41
山頂標識も控えめな霞沢岳。晴れていれば焼岳、西穂高岳、奥穂前穂に明神と大パノラマが見えていたはず。北アルプスの地図は頭の中に入っているので景色は大体想像つきますが、やっぱり見てみたかった〜。
シャクナゲも満開。7月は花盛りで歩いていて楽しいです。
2024年07月21日 06:47撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/21 6:47
シャクナゲも満開。7月は花盛りで歩いていて楽しいです。
藪漕ぎ とまではいかないですが、霞沢岳へのルートは植物強めでルートが分かりにくいです。朝一だと露でびしょびしょになるのでカッパ必須。
2024年07月21日 07:52撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/21 7:52
藪漕ぎ とまではいかないですが、霞沢岳へのルートは植物強めでルートが分かりにくいです。朝一だと露でびしょびしょになるのでカッパ必須。
小屋まで戻ってきました。稜線エリアにもテント場がありますが風をもろに受けます。昨夜はかなり風が強かったので大変だったのでは。。
2024年07月21日 09:20撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/21 9:20
小屋まで戻ってきました。稜線エリアにもテント場がありますが風をもろに受けます。昨夜はかなり風が強かったので大変だったのでは。。
明神まで下りてきたら登山は終了。カレーを食べたら景色を楽しみながらバスターミナルまで戻ります。
2024年07月21日 11:15撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/21 11:15
明神まで下りてきたら登山は終了。カレーを食べたら景色を楽しみながらバスターミナルまで戻ります。
明神橋から眺める明神岳。ようやくガスが晴れて頂上まで見えるようになりました。
2024年07月21日 11:32撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/21 11:32
明神橋から眺める明神岳。ようやくガスが晴れて頂上まで見えるようになりました。
バスの時間まで余裕がありそうなので明神池を散策します。
2024年07月21日 11:37撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/21 11:37
バスの時間まで余裕がありそうなので明神池を散策します。
2024年07月21日 11:38撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/21 11:38
いつものように賑わう河童橋。
2024年07月21日 12:31撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/21 12:31
いつものように賑わう河童橋。
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