念願の西穂高岳

2015年08月22日(土) ~ 2015年08月23日(日)

• GPS: --:--
• 距離: 7.7km
• 登り: 856m
• 下り: 856m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:40
• 休憩: 0:30
• 合計: 6:10

13:30 スタート地点
14:30 5:50 西穂高口(千石平)
6:10 西穂丸山
6:50 西穂独標
8:00 西穂高岳
8:00 8:30 ピラミッドピーク
10:00 西穂丸山
10:20 西穂山荘
11:00 旧ボッカ道分岐

今回はどうしても山頂目指すため大嫌いな山小屋泊まり。
予想通り週末で大混雑。

天候

雨のち晴れ、翌日は晴れのち霧

アクセス

利用交通機関：

自家用車

新穂高ロープウェイ駐車場に駐める。
￥300✕2日

コース状況／危険箇所等

人が多く道迷いはありません。譲り合いがもどかしい。
独標からピラミッドまでが核心部。

その他周辺情報

平湯温泉が空いていて良い

写真

8/23 5:52

朝は雲海も見える好天。

8/23 6:06

丸山から見た笠ヶ岳に怪しげな雲が・・・

8/23 6:06

青空に雲海と焼岳

8/23 6:11

ハイキングコースみたいな稜線。

8/23 6:34

これから行く12峰や独標。まだ青空。

8/23 6:42

独標手前でブロッケン現象。

8/23 6:50

何度も来ている独標。ガスで展望なし。

8/23 6:59

時折、見渡せ後ろになった独標。

8/23 7:00

10峰。

8/23 7:00

10峰から独標。

8/23 7:00

9峰に向かう見た目も怖い道。

8/23 7:05

9峰。

8/23 7:05

11峰の独標まで見渡せ青空も。

8/23 7:12

8峰に向かう途中の後方景色。

8/23 7:17

ピラミッド8峰。

8/23 7:18

ピラミッドから9峰。

8/23 7:19

7峰に向かう道。この辺から見ると迫力あります。

8/23 7:27

6峰。前回はここで時間切れ。

8/23 7:33

雀ですかね。

8/23 7:37

注意して登りましたが5峰が分からず、4峰。

8/23 7:40

霧が濃くなりましたが、順調に3峰。

8/23 7:47

ラスト、2峰。

8/23 7:47

2峰から後ろを見る。

8/23 7:51

ガスが移動してます。

8/23 7:54

もうすぐ山頂なのに、ガスが多い。

8/23 8:03

つかの間のショータイム。登ってきた道。

8/23 8:03

その2。

8/23 8:06

4年、7回目にして登れた西穂高岳山頂。

8/23 8:07

山頂の岐阜県側。

8/23 8:07

8/23 8:11

待っているとP1や赤岩岳、奥穂高も見えてきた。

8/23 8:11

奥穂高岳。

8/23 8:12

幕引く、奥穂高岳。

8/23 8:13

西穂高岳山頂を楽しむ人々。

8/23 8:14

まだ少し眺めていたい奥穂。

8/23 8:16

ラスト奥穂、ここから縦走できる日は来るのだろうか？

撮影機器：

Canon EOS 6D Canon

感想

zengming

3月に中ノ湯温泉で借りたスノーシューで丸山まで登ってから4年目。
冬の独標まで3回を含み7度目にしてやっと山頂の土を踏める。
天候や日帰りの時間切れで何度も来た西穂高。
ガスが多くやや外した感もあるが何とか奥穂高も見られて感動。
先のP1にも行きたかったが一番事故の多いここの下りは怖い。
私より年上の方もジャンダルム目指し縦走していた。
いつかは自分もと思うのだけれど憧れに終わりそうな、
いつかはクラウン。

コメント

akanetouchan

おめでとうございます
zengmingさん　おめでとうございます。
一つの目標　達成ですね。

西穂高岳、やっぱりいいですね〜〜〜
西穂山頂からの景色　格別ですよね。

私は５月下旬に西穂に行ったばかりなのですが、
zengmingさんのレコを拝見していたら、沸々とまた西穂に
行きたくなってきてしまいました。

それにブロッケン現象！！
時々ヤマレコで拝見することがありますが、羨ましい〜〜〜
気象の条件が重ならないと見られないとは思いますが
何と申しましょうか素晴らしい限りです。
自分もいつか見れたらいいな、、、と。

西穂から先の奥穂までの縦走路。
私もいつか行きたいと切に願っていますが、今年は（も）無理そうです。
色んな媒体からこの縦走路の情報を得たりするのですが、
まだ自分にはスキルも無いのでいつになることやらです。

実際この縦走路は私の知る限りでは
性別、年齢、身長に関係なく怪我も無く縦走されているようで
中学生？くらいの女の子や60代後半の身長150ｃｍないような
お姉さまでも登られており、私も縦走できるのでは？と過信しがちなのですが、
怪我無く安全に縦走できる保障もないので、、、、、、、。

zengmingさんのいつかはクラウン、、、、、
その言葉の重さが身に沁みます。

zengming

いつも応援ありがとうございます。
次回は後を追いかけるようですが仙丈ヶ岳や甲斐駒ヶ岳に行こうとしてます。
残っている穂高の北穂高岳、涸沢岳や大キレットにも行ってみたい。
白馬も行ってみたいのにすぐに秋も終わり冬山になってしまうのでしょうね。
akanetouchanさんは次は何処に？
参考にさせて頂きます。