記録ID: 7057154
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無雪期ピークハント/縦走
大雪山
銀泉台からトムラウシ縦走
2024年07月19日(金) ~
2024年07月21日(日)
体力度
7
1~2泊以上が適当
- GPS
- 27:04
- 距離
- 38.3km
- 登り
- 2,045m
- 下り
- 2,578m
コースタイム
1日目
- 山行
- 9:07
- 休憩
- 1:23
- 合計
- 10:30
距離 17.6km
登り 1,016m
下り 870m
5:10
10分
銀泉台(赤岳登山口駐車場)
5:20
5:21
19分
赤岳登山口
5:40
5:41
16分
見晴台
6:30
6:35
29分
奥の平
9:30
10:15
60分
白雲岳避難小屋(昼休憩)
15:40
2日目
- 山行
- 3:17
- 休憩
- 1:28
- 合計
- 4:45
距離 7.1km
登り 346m
下り 292m
3日目
- 山行
- 8:01
- 休憩
- 2:24
- 合計
- 10:25
距離 13.6km
登り 683m
下り 1,416m
4:10
4:20
27分
雪渓下水場 水補給
11:05
11:55
70分
コマドリ沢出合 (水補給休憩)
14:25
短縮登山口
天候 | 登山初日の午後のみ雨が降りました。あとは好いお天気でした |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
飛行機
車は回送業者(山岳スキップ)へお願いし、短縮登山口への回送下山でした。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
北アルプスのような急峻な岩場はありません。ただひたすら長い。。 初日午後の雨降りで忠別岳からの下山時、男二人は早々にレイン下履きましたが、女子は手遅れでベタベタにパンツが濡れてました。下草に這松で手ごわいです。 水場はトムラウシの南側(南沼・コマドリ沢)は厳しくなってきてます。北側の白雲・忠別・ヒサゴはまだ大丈夫です。下山時のコマドリ分岐の冷たい水でホント生き返りました。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
ソフトシェル
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
サンダル
昼ご飯
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ナイフ
カメラ
シュラフ
|
---|---|
共同装備 |
ガスカートリッジ
コンロ
ライター
物干し紐
スマホ充電器
モバイルバッテリー
レンタカー用スマホ台
ETCカード
共用現金用財布
|
感想
前回2年前、短縮口から日帰りピストンしたトムラウシですが、雨とガスで山頂は早々に退散した良い思い出でなく、今回リベンジとなりました。
短縮からはしんどいので今回は銀泉台から。標高1500mからのスタートなので割と楽かと。赤岳まで上がればそこからはなだらかな稜線歩き と、思ってましたが。。
想像してたよりずっとしんどかったです。距離が長く這松帯の藪漕ぎも結構あり。熊との出会い頭ってのも怖かった。NHKの萩原編集長の山行録画を何度も見ましたが、そういう辛そうなところは省いてあるんですね。。
夏の北海道を甘く見てました。前回は雨でもあり水分が足りなくなる心配はありませんでしたが、今回の3日目は晴れて日中30℃越え。。泊の人は浄水器で水場補給できましたが、短縮口からのピストンだと3Lでも足りないかもしれません。注意してくださいね。
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