記録ID: 7061115
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アルパインクライミング
ヨーロッパ
マッターホルン
2024年07月25日(木) [日帰り]
![情報量の目安: A](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_A2.png)
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 09:41
- 距離
- 4.0km
- 登り
- 1,043m
- 下り
- 1,048m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:59
- 休憩
- 0:43
- 合計
- 9:42
距離 4.0km
登り 1,043m
下り 1,048m
13:31
天候 | 晴天 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
コース状況/ 危険箇所等 |
2024は雪が遅くまで残り、登山入口(岩壁)でも積雪が見られました。アイゼン装着は9合目フィクスセリーニの辺りから。 |
その他周辺情報 | ツェルマットでは登山用品は何でもそろいます。私は2週間アパートを借りて暮らしています。スーパーで小さなサラダのパックが1500円くらいします。ホテルででレストランを使った場合どれくらいかかるのか分かりません。 |
写真
感想
マッターホルンは一昨年に続き2度目のチャレンジです。(前回は9合目で体調不良で撤退)
★表紙の「体力度」に「3」とありますが、実際には「10」くらいあります!
基本的には山岳ガイドと1対1でロープを結ぶアルパインクライミング(事前に技量、体力認定の)事前テストクライミングがあります。私の場合、前日にブライトホルン4160mのハーフトラバースルート(雪と岩場ミックスの北鎌のような岩稜) でした、
これに合格しないとマッターホルン登山は許可されません。
アルパインクライミングのエキスパートならソロも可能ですが、岩の難度よりもルートファインディングが難しい。特にソルベイ小屋から下の下降路が要注意です。
*2014年にはハセツネCUPを何度も優勝している日本人プロトレイルランナーが単独で登り滑落遭難死しています。
☆ツェルマットのガイドといっしょにだと、ヘルンリ小屋スタート3:50の第1グループとして岩壁に取り付けます。ソルベイ避難小屋まで2時間30分以内に到達できなければ撤退を指示されます。
私の場合ソルベイまでは2時間05分。しかし、前後の岩場でロープを出すグループの渋滞にハマり30分ほどロスしました。
詳しい登山インプレッションは写真に追記します。
☆66歳での初登頂でした。
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