大蔵高丸

2024年07月27日(土) [日帰り]

• GPS: 07:17
• 距離: 17.8km
• 登り: 1,183m
• 下り: 1,168m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:52
• 休憩: 0:26
• 合計: 7:18

距離 17.8km 登り 1,183m 下り 1,168m

8:22 スタート地点
8:40 大倉隧道
9:40 9:41 米背負峠入口
10:24 米背負峠
10:44 天下石
11:35 11:36 ハマイバ丸
12:36 12:53 大蔵高丸
13:19 湯の沢峠のお花畑
13:29 13:33 湯ノ沢峠
14:17 14:19 湯ノ沢峠登山口
15:39 15:40 やまと天目山温泉
15:40 ゴール地点

天候

晴れ後曇り　夕方一時土砂降り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

(行き)
甲斐大和駅バス停～天目トンネル手前(バス停はない場所)
(帰り)
やまと天目山温泉バス停～甲斐大和駅バス停
栄和交通
https://eiwa-kotsu.jp

コース状況／危険箇所等

米背負峠～大蔵高丸でアカウシアブがあました。

その他周辺情報

やまと天目山温泉
https://www.daibosatsu-kankou.com/facility/yamato_tenmoku_hotspring.php

写真

天目トンネル手前。
バス停はありません。自由乗降OKなので、乗車時に運転手に下車する場所を伝えて、ほぼ満員のマイクロバスの前の方の補助席に座りました。

カワラナデシコ。
林道の法面の上の方に咲いていました。

ヤマユリ。
こちらもシカが届きそうにない法面の上の方に咲いていました。

クサギ(左上)/サルナシの実(中上)/エビガライチゴの実(右上)/イケマ(左下)/フジウツギ(中下)/タマアジサイ(右下)。

コジャノメ？(左)/ジャノメチョウの仲間(右)。

コゲラ(左)/ゴジュウカラ(右)。
混群の中で撮ることが出来たのはこの2羽。

富士山見えました。

カワトンボの仲間？
沢沿いは少し涼しかったです。

米背負峠。
ここより少し手前からアブがまとわりついてきました。

コフウロ。
写真を撮ろうとしてジッとしているとやってくるので、なかなか撮影に集中出来なかったです。

シモツケソウ(左上)/ダイコンソウ(中上)/ヤマホタルブクロ(右上)/ヤマオダマキ(左中)/キバナノヤマオダマキ(中中)/ミヤマヤブタバコ？(右中)/クワガタソウ(左下)/ノハラアザミ(中下)/シロニガナ(右下)。

アキアカネ。
たくさん飛んでいました。まとわりついてくるアブは撮れなかったのですが、アカウシアブであることを目視で確認。大きすぎてアキアカネの捕食対象にならなかったです。

タチコゴメグサ(左上)/ワレモコウ(右上)/ナツツバキ？(左下)/キオン(右下)。
アカウシアブならオニヤンマクラスでないと捕食対象にならないなぁと思っていたら昨年「おにやんま君」を買っていたことを思い出しました。

ホオジロ。
「おにやんま君」は持ち運び時に羽が壊れそうで、ちょうどよい大きさのハードケースが見つかるまで家に置いておいたのですが、その後行方不明になってしまいました。

咲き始めのコウリンカ。

一番花が楽しめそうな場所まで来ました。

終盤のシモツケ(左上)/キリンソウ？(中上)/オオバギボウシ(右上)/ヤマオダマキ(左中)/ノアザミ(中中)/オカトラノオ(右中)/ヒメトラノオ(左下)/オミナエシ(中下)/ワレモコウ(右下)。

タチフウロ(左上)/タチフウロ(白花)(右上)/コオニユリ(左下)/咲き始めのマツムシソウ(右下)。

ウスユキソウ(左上)/ツリガネニンジン(右上)/奥の方にシモツケソウ(左下)。

ヨツバヒヨドリとアサギマダラ。
曇ってきて少し涼しくなったおかげで真打ち登場。

ヨツバヒヨドリとヒョウモンチョウの仲間、ジャノメチョウの仲間(左)/ハタザオ系？(右)。
アブの羽音が消えると、止まって血を吸う準備をしてるんじゃないかと思って、その都度身体を動かしていました。

大蔵高丸山頂。
富士山は稜線に上がった頃から見えなくなっていました。

ハクサンフウロ(左上)/ウマノアシガタ(右上)/ウスユキソウ(左下)/ヤハズハハコ(右下)。

湯ノ沢峠のお花畑。
シカ柵内ですが、花は多くないです。

咲き始めのノコギリソウ(上)/ジャノメチョウの仲間(右)。

湯ノ沢峠。
雷が鳴り出しましたが、幸い進むホウコウには雷雲は発達しなかったです。

ミゾホウズキ(左)/セリ科の仲間(右上)/オオルリソウotオニルリソウ(右下)。
沢沿いでようやくアカウシアブのまとわりから開放されました。

ジャノメチョウ？

またヨツバヒヨドリとアサギマダラ。

時間があったら後で調べます。

ミツモトソウ(左上)/クロイチゴ？の実(中上)/ツリフネソウ(右上)/ノリウツギ(左中)/シシウド(中中)/キリンソウ(右中)/ヤマホタルブクロ(左下)/コオニユリ(中下)/ヌスビトハギ(右下)。

オカトラノオ(左上)/ナンバンハコベ(中上)リョウブ(右上)/カワミドリ(左中)/イタチササゲ(中中)/ゲンノショウコ(右な)/キンミズヒキ(左下)/イケマ(中下)/キツリフネ(右下)。

トモエソウ？(左上)/オトコエシ(右上)/咲き始めのソバナ(左下)/咲き始めのフシグロセンノウ(右下)。

ヤマユリ(左上)/ウバユリ(右上)/エビガライチゴの実(左下)/ナワシロイチゴ？の実(右下)。

やまと天目山温泉(左上)/入浴後に土砂降り(右上)/甲斐大和駅のベンチしたのですがにいた眼光鋭いネコ(左下)/甲斐大和駅の法面に咲いていたオニユリ(右下)。

感想

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霧ヶ峰か入笠山に行こうと思っていたのですが、雨の降り出しも早く午前中も曇りがちの予報だったので、雨の降り出しの遅い予報だった大蔵高丸方面に行ってきました。
花は楽しめましたが、アカウシアブのまとわりには参りました。もう一度「おにやんま君」を探して見つからなかったらまた買おうと思います。