【二百名山】カムイエクウチカウシ山(八ノ沢カール泊)
- GPS
- 15:02
- 距離
- 34.4km
- 登り
- 1,722m
- 下り
- 1,732m
コースタイム
- 山行
- 6:16
- 休憩
- 0:13
- 合計
- 6:29
- 山行
- 10:19
- 休憩
- 0:13
- 合計
- 10:32
ハイクタイム: 15:02:43
停止時間: 15:35:56
距離: 34.37 km
平均ペース: 26:16 /km
最高ペース: 3:04 /km
登り: 2209 メートル
降り: 2222 メートル
カロリー: 3727kcal
※アプリRunmeterの情報
天候 | 1日目 曇り時々晴れ 2日目 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
■札幌〜札内川ヒュッテ 高速を使うと4時間ぐらいのようだが住んでいる場所による。 ・疲労度:★★☆☆☆ ■札内川ヒュッテ〜登山口 舗装道路3割、林道7割程度。あくまでも感覚。 自転車で走行すると片道7.5kmが短縮できる。(日帰りするなら必須かも) 斜度ある部分は押して登ればいい。 ・疲労度:★☆☆☆☆ ■登山口〜八ノ沢出合 巻き道もあるが渡渉は必ず必要。靴は必ず濡れる。 巻き道は迷う部分もある。笹が背丈以上に伸びている部分で少し迷った。 股下まで浸かる部分もあったが渡渉する場所による。 体が川の流れに持ってかれる感覚が怖い。 八ノ沢出合では10張りぐらいはテントを張れるであろうか。 ・疲労度:★★☆☆☆ ■八ノ沢出合〜1000m三股 流木や岩などでどこでも歩けるような感じになっている。 歩く部分によっては疲労度が違う可能性がある。 どうせ靴が濡れているので渡渉すると良い。 ・疲労度:★★★☆☆ ■1000m三股〜八ノ沢カール 急に急坂!滑ったら滝の方へ行く可能性があるので細心の注意を。 縦に長いザックは上にある枝に注意を。何度も跳ね返されたよ。 このエリアが一番、疲労を披露してしまう部分でもある。ババーン! 滝が綺麗。八ノ沢カールでは大量発生している虫に閉口した。 Ryoは虫刺されMax!顔の虫刺されが北斗七星のようになった。アイタタター! 八ノ沢カールでは湧き水あり。(2015/8/30時点) ・疲労度:★★★★★ ■八ノ沢カール〜カムイエクウチカウシ山山頂 八ノ沢カールから稜線までは普通。 稜線からはハイマツがこっちを向いているので跳ね返される。 稜線が細い部分もあるので細心の注意を。登ってくと左手がコイボクカール、右手が八ノ沢カール。 テントは稜線に1張り、山頂直下に1張り可能。 山頂からの眺めは物凄い!日高山脈の片鱗を触れることができた。 ・疲労度:★★★★☆ ※疲労度は個人(Ryo)の感想でごわす。 |
その他周辺情報 | 最寄りのインデアンは芽室 |
写真
感想
【感想目次】
●1.大集合だよ
●2.札内川渡渉
●3.八ノ沢へ
●4.上がれ!
●5.虫王国
●6.不思議なカールのおじさん
●7.篝火に思いを重ねて
●8.入眠安眠
●9.光と影
●10.下れ!
●11.聖なるカレーと顔面体操
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●1.大集合だよ
AM00:30。オレ(Ryo)はスマホのアラームを右手で消した。画面を見ないでも消せるようになったもんだ。また右手でカーテンを「シャ」っと開き外を見ると月明かりがすごい。満月か!?まるで、これから僕らの行く先を照らしている顔ようだ。そう勝手に解釈した。
AM01:30。STH氏をピックアップして高速道路に乗った。masaori氏(釜落氏)が待つ中札内の道駅まで3時間ぐらいのようだ。masaori氏と合流して札内ヒュッテへGO。
札内ヒュッテへ着くと、masatomさんとyurineさんが出発準備をしていた。我々とは別な山へ行くらしい。この出会いはとても嬉しかった。
出会いはタイミング。出会う人も居れば、出会わない人もいる。トンネルに吸い込まれる二人を見送った。その後、我々も準備をし、ぽっかり口を開けているトンネルの暗闇に吸い込まれにいった。
●2.札内川渡渉
AM06:00札内川ヒュッテを出発したメガネ3兄弟。車が通れるぐらいの林道を、自転車を漕いで進んでいった。片道約7.5kmを短縮できるのでオススメである。しばらくすると札内川七ノ沢出会いに到着した。チャリをデポする。ここはまるで駐輪場のようであった。
今回の山行で少し不安な部分があった。渡渉である。渡渉を行うと靴が濡れる。靴が濡れた状態で急な坂を登ると、足裏の皮がむけてドエリャーことになるのではないかと。まあ、終わってみたらそれも杞憂に終わった。しかしネオプレン靴下のスメルの方が心配だ。
I have bad smell.
先陣を切ってSTH氏が札内川をズンズン進撃してくれるので、意外とあっさりと八ノ沢出合へ到着することができた。とても心強い存在である。
●3.八ノ沢へ
八ノ沢出合はまるでキャンプ場のようになっている。地上を平坦にするようなクワもあった。これは食料さえ大量に持ってくれば楽しいキャンプができそうだ。札内川と八ノ沢が合流したら、左手の八ノ沢をずいずいと進んでゆく。八ノ沢出合は標高680mである。1000m三股まで斜度がどんどん増してくるのだ。
無論、消費する行動食も増加傾向にある。その中でも7-11のミックスナッツは塩気もあり、濡れても平気なジップロックタイプの包装なのでとても重宝した。カロリーも高い。この後の物凄い登りに向けてパワーを補充しなければならない。途中、ガスが切れてカムエクが見えた時は、胸に熱いものが込み上げてきた。ウップ。ミックスナッツを一気に食べすぎたのかもしれない。
●4.上がれ!
1000m三股と呼ばれている所に到着すると、雪がまだ塊として残っている。ダイナミックな景色だ。
カムエクを正面にして左側の岸壁から立派な滝が流れている。これは素晴らしい場所だ。写真では見させていただいていたが、実際この場に来て見るとスケールの大きさに脱帽である。この日はヘルメットなので脱ヘルか。この景色はオレが登ってきたどの山にも類似しない。素晴らしい山だ。
しかし美しい景色とは裏腹に、ここからの急坂が正念場であった。衣・食・住を満載したデカザックにとっては難所でもある。重い。
登れば登るほど辛くなる。気合入れなければ登れない場所は「パワー!」と叫ばないと、気分的にとてもやってらんないよ。
頭上には枝が伸びていて、それがザックに引っかかる。カムエクに「まだまだよのう」と、跳ね返さているようだ。暫くすると先行していた体力の化物である「STH氏」と「masaori氏」が叫んでいる。「パワー!」と叫んでいる。エールを受け、重たい体を上へ進めていると、八ノ沢カール到着した。そこはとても素敵な場所であった。が、しかし・・・。
●5.虫王国
PM00:30、重たい荷物を担ぎ上げてやっとのことで八ノ沢カール到着した。札内川ヒュッテから約5時間半ってところか。すでにハラヘリクタクタ。
熊の気配は無かったが、オブジェのように点在する熊糞を見たときは戦慄した。新旧のブツがあったので頻繁に来ているのだろう。
動物園で見たことのあるヒグマは「ぐおおおぉぉぉーーー!!」と雄たけびを挙げてかなりのスピードで動いていた。まったくよ、この逃げ場の無いカールで出合いたくない動物だぜ。
湧き水がチョロチョロと流れている。綺麗な水でとても美味しかった。助かる。
カールはとても素晴らしい。カムエクに抱かれているような感覚である。
が、しかしだ!無視できない程に虫が多い!
虫に刺され過ぎて、顔面に虫刺され跡がたくさんできた。3日たった今でも腫れは引かない。顔面に北斗七星ができたような感じである。アイタタタァー!!
ハット被って、さらに上からフード被ってるのに、蟲が隙間からフードに入ってくる。耳の近くでブンブン。眼鏡の隙間に入ってきてブンブン。
「ヌアアァ!」とか「もうヤメテください!」と何度叫んだことかっ!不思議なことにガスってくると出てくると虫が居なくなった。景色は見れなくなるが、ガスがとても嬉しかった。
誰かから、八ノ沢カールはどうだったと聞かれたら、このように答えるであろう「虫王国である」と。
●6.不思議なカールのおじさん
そういえば、カールに不思議なおじさんがいた。
カールに我々が到着すると3人が降りてきた。夫婦と単独のおじさんの一団だ。
少しやすんだ後これから下山するのに、単独のおじさんが山頂方向に歩いていった。
夫婦のおばさんが、「おじさん!こっち!こっち!」と叫んでいた。かなり大きな声で。
単独のおじさんはハッとしたように、踵を返して夫婦の方に戻っていった。
暫くすると、また単独のおじさんが山頂方向に歩いていった。
また、夫婦のおばさんが、「おじさん!こっち!こっち!こっちだよ!ピィィーー(笛の音)」とかなり叫んでいた。
どうやら、単独のおじさんは耳と目が悪いのかもしれない。その後は夫婦と一緒に下山していった。
少し気味が悪かったが、前述したとおりカールには虫が多くそれどころではなかった。
●7.篝火に思いを重ねて
カールでくつろいでいるとすっかりガスってきた。虫も少なくなってきて暇だったので、焚き火を起こしてみようという流れになった。そんな雰囲気。テント場の真ん中に焚き火の跡があり、その上になぜか真新しい湿った草鞋が置いてあった。とても臭そうであるっ!!
カール内山頂方面の奥に枯れ木があったので収集することになった。トボトボと歩いていると、「ピチピチ」とナキウサギの鳴き声が聞こえてきた。声に誘われさらに奥の方へ進むと、「ウゲッ」熊糞が点在していた。新旧よりどりみどりで、かなり恐怖の薪拾いとなった。ここ居るね。薪を燃やすために着火材が必要である。最初はポケットティッシュで試したが、プスプスと燻っているだけで全くだめである。なんか案は無いかと虫刺されたおでこを気にしながら思案していたら、臭そうな草鞋の事を思い出した。草鞋が結われているのを、人生のしがらみを解放するように、ほどいていった。草鞋をわらに分解してやったぜ!
わらを着火材にすると、面白いほど良く燃える。とても良い。お陰様で焚き火の完成であーる。
焚き火を前にすると思わず魅入ってしまう。日の入り付近のPM06:00頃にはとても眠かったが、わざわざ銀マットを焚き火の前に敷いて横になる程に魅力的だ。STH氏は火を見ながら没頭するようにウィスキーをひたすら飲んでいた。
僕の好きな偉人は幕末の志士、「高杉晋作」だ。この人物が居なければ今のような日本は無く、ひょっとしてまだちょんまげの江戸時代だったかもしれない。そうすると納税は米だ!アルファ米でいいですか!?高杉もこのゆらゆらとうごめく熱い情熱の炎を持っていのだろうか。激しく生きよう。人生を照らすような篝火にそんな思いを重ねたりした。PM06:50、放屁をした。PM07:00頃、眠くなったので「明日のAM02:00に出発準備完了ね」という話をしてから各自テントに戻った。
●8.入眠安眠
オレはテントに入ったが眠れなかった。1000m三股から八ノ沢カールまでの道を思い出していたからだ。あの壁のような登山道をでかいザックを担いで降りる事を想像したら、少し恐ろしくなり目が覚えてきた。う〜む、う〜む、としていたら、隣りのテントからある音が聞こえてきた。
「ふご〜、スーー、ふご〜、スーーー、ふご〜、スーーーー、」
横にテントを張っているSTH氏の夜中独唱である。しかも「スー」がどんどん長くなってる!気になる。テントに入ってから15分ぐらいで入眠したようだ。「寝るのはやっ!」と思い少し気分がほぐれ安眠することができた。
●9.光と影
AM01:00。オレ(Ryo)はスマホのアラームを右手で消した。画面を見ないでも消せるようになったもんだ。山でもね。右手で寝袋のジップを開ける。さらに右手でテントのジップを開ける。八ノ沢カールが月光で輝いている。あまりの綺麗さに感動、熊が居たら怖いなという恐怖心、お腹が減っての空腹感で複雑な感情になった。1/3づつの純粋な感情。取りあえず小さな音を出した「ポゥ」と。
AM02:00全員集合してカムエクの山頂へ向かった。STH氏、masaori氏の両名とも寝起きなのにとてもハイスピードでどんどん登っていく。は、はええ!結局、1時間程度で到着した。暗闇の中、月光が山頂標識を不気味に照らしていた。思わず「ガチさ〜ん!」と叫んだ。
コーヒーを飲んだり、お湯を飲んで時間を潰していると、東の空に赤い命が吹き込まれてきた。燃えるような赤と深い青のグラデーションがとても綺麗だ。
AM4:47。ご来光。定刻通り。微風。○。
カムイエクウチカウシ山から見る日高山脈のモルゲンロート本当に素晴らしい。見惚れてしまう。「おーい!」と1839峰や幌尻岳など同じ山域に居る山友にパワーを送った。
ふと、山頂標識の方に顔を向けると、カムイエクウチカウシ山の影が出来ていた。「影カム」だ!光が強ければ影も強くなる。そんな言葉を色んな事象に当てはめながらこの奇跡的な風景を楽しんだのであった。
●10.下れ!
カムエク山頂からご来光と影カムを見た我々は、後ろ髪を引かれつつもカールに降りることにした。ピラミッド峰が朝焼けに染まっている。幾何学のように綺麗な形状である。カールに到着するとテントを食べて飯を撤収した。あれ、間違った。疲れているのか。飯を食べてテントを撤収した。
カールから頂上を見上げると、カムエクに抱きしめられるような感じになる。あの包容力はいったいなんだ。心地よい風が吹き抜ける。しかし、ここは虫王国じゃった!2日目も追加でかなり刺された。虫のわんこそば状態。もう暫くここには来たくない。いや、来たいけど来たくない。
懸念していた下りも多少苦労したが、「パワー」と叫ぶと気合が入り難なく突破することができた。札内川の巻き道で藪を漕いでいたら二人とはぐれた。耳を澄ますと遠くから「パワー!」と聞こえた。もう「パワー!」は呼び声にもなってきている。程なくして合流した。STH氏とmasaori氏の光のような超スピード下山に引っ張られる形で一気に降りることができた。
七ノ沢出合からは自転車で一気に下山。とても楽しかった。まっくらなトンネルの先には点のような光が溢れている。
前進すると、どんどん光が溢れてきた。車止めのゲートがまるでゴールテープのように僕らを迎え入れてくれた。
●11.聖なるカレーと顔面体操
下山後は芽室町の「インデアン」のカレーを食べに行った。インデアンルーは疲れた体に「ビビビ」っと活を入れてくれる。これは登山者にとって無くてはならない聖なるカレーだ。この聖なるカレーの前には、僕という存在はひとえに風の前の塵に同じだ。ファミコンのリセットボタンを押すように体の疲労が回復した。インデアンが中札内や札幌でも営業してくれると嬉しい。
その後、右足でアクセルを踏んで札幌へ戻る。STH氏を家まで送らせていただき、その後は札幌市内の信号に辟易しながら我が家に到着した。夜20時頃なので、生後4ヶ月の娘は寝ている時間だ。チャイムを鳴らさずに鍵を開けリビングへ「のっそり」と入ると、妻がとんでもない形相の顔をしていた。ウゲッ!たとえるならば、この世の苦しみを全部顔に付着させたような顔だ。
テレビから小気味良い効果音がなっている。「トゥ〜トゥ〜♪」。丁度、DVD「顔面体操 〜顔筋力アップ〜」を行なっていたようだ。こちらに気付くと、やさしい顔で「おかえり〜♪」とのこと。オレは「ああ。。」と何ともいえない乾いた返事をしたときに秋を感じた。
https://www.youtube.com/watch?v=IcTqnRf42Ak&feature=youtu.be
コビキの3人でカムエクに行ってきました。
僕は3度目の正直(1回目:体調不良で途中撤退,2回目:天候不順により中止)だったので,なんとかピークを踏めてよかったです。
憧れのカムエクをナイスガイ2人と共に,カール泊,焚火,酒(飲みすぎて,起きた時具合悪かったですけど・・・),御来光,美しい日高稜線の朝とくれば楽しくないはずがありません。
思い出に残るよき山行でした。
初めて登った山が徳舜瞥。ホロホロへの縦走を勧められ、「いえ、縦走なんて僕には無理っす。」と即断りを入れたのが4年前。
八の沢カールを眼前にそのことを思い出して、「自分でもここまで来れるようになったか。」としみじみ感じた。
初テン泊をカムエクのカールで迎えられ、焚き火を眺めながらの最高に美味い酒を飲めて、御来光も拝められて、いずれ「あのときさ…。」と振り返ることが間違いないくらいの良き思い出を作ることが出来ました。
コメント
この記録に関連する登山ルート
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天候に恵まれ、素晴らしい山行になりましたね。
駐車場で会った時はよっぽど一緒に行こうかと思いました(笑)
こちらからもカムエクの雄姿は朝日に輝いて見えてましたよ!
南から「パワー!」と叫んでいたのが聞こえていたと思います(笑)
おはようございます。
まさかお会いできると思っていなかったんで、嬉しかったです。
マサさんの「パワー」、確かに聞こえましたよ〜(笑)
マサトムさん、こんばんは!
天候良かったですね。南からのパワーは感じておりました。
カムエク山頂から俊逸な1839峰が見えたときは思わず手を振ってしまいました。
(その頃はヤオロマップ岳に居たのですねww)
去年のマサトムさんとユリネさんのレコは本当に参考になりました。
ありがとうございました〜!!
カールまで、テントをあげる方はいつも見て凄いなーと感心しております。
お疲れ様でした❗
ありがとうございます!
カールでの一晩は、静かで風もなく快適でした。
ピークで素敵な山頂標識も見れたし、楽しい2日間でした(^ ^)
ガチさん、こんばんは。
カールに荷物を担ぎあげるのはとてもしんどかったですが、貴重な経験を得ることができました。
しっかし、熊糞の多さには閉口しましたが、無事に出会わず良かったです。
水を汲んで振り返ると・・・。あれを思い出して少し怖かったですww。
Ryo隊長 おはようございます!
STHさん、masaoriさん、はじめまして^^
3人とも、かっこよすぎです!!
自分のレコも書きあがってないのに思わず再訪してしまい、
何度も「既に拍手済みのようです」と言われました(^^;
Ryo君の「パワー!!」しっかり幌尻にも届いておりました!
我々も同じようにエールを送っていましたが、日高初心者すぎてどれがカムエクかわかりませんでした。笑
暑過ぎず、風も穏やかで、月もご来光もとてもとても綺麗で、本当に最高だったね!
同じ日に同じ山域に仲間が入っているってとても楽しいですね^^
いつもの事ながら、山行そのものはもちろんのこと、
写真も、レコのセンスも、そしてレコを書くスピードも、全てにおいて脱帽です。
追いつくどころか置いていかれる一方だけど、
またどこかの山のゆるり登山、ご一緒してくださいませ〜^^
533mさん、こんばんは!
再訪アリガトウゴジャイマシタ。
仕事と育児に追われながら少しづつ感想を加筆していこうと思います〜。
赤く染まる幌尻岳はとてもオーラが凄かったです。
北に533mさん達、南にマサトムさん達がいるとのことだったので、とてもテンションがあがりましたよ〜。なんか、グランドスラム的な感じですね。
8/30に下山して、意識朦朧としながらキーボードを叩いてましたww。
鉄とレコは熱いうちが良いみたいですね。
もちろん、またご一緒しましょう。
9月10月は紅葉の時期ですね〜。
出発する前にお会いできて嬉しかったです
焚き火いいですね〜!今度仲間に入れてください
私もビールは500缶でした
6.不思議なカールのおじさんが気になりますねぇ。
楽しみにしています
ユリネさん、こんばんは!
あの時はかなりテンション上がりました!
トンネルに吸い込まれる後姿はとてもかっこよかったです。
S氏もお二人の有志をカメラで捉えてました。
たき火の人を引き付ける力はすごいですね。
テントで寝たかったけど、たき火の近くに居たいと思いました。
是非、たき火やりましょう!
500mlですか〜、僕は酒に弱いので350mlで十分すぎました。経済的ですw。
不思議なカールのおじさんは去年7月のi-tomoさんのレコと似ている出来事かもしれません。
今度、話を整理してみますね。
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