笠ヶ岳
- GPS
- 15:45
- 距離
- 24.4km
- 登り
- 2,329m
- 下り
- 2,411m
コースタイム
- 山行
- 8:03
- 休憩
- 1:05
- 合計
- 9:08
- 山行
- 5:31
- 休憩
- 2:09
- 合計
- 7:40
天候 | 1日目:曇り 2日目:霧&雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
コース状況/ 危険箇所等 |
とにかく長い。2日目は雨で滑りやすい箇所も。花はとても良い あ、そういえば、クリヤ谷は通行禁止となってました |
その他周辺情報 | ひがくの湯:露天風呂。飛騨牛コロッケ 奥飛騨温泉道の駅・物産店:わさび菜、五平餅、飛騨の月、飲むヨーグルト 梓川SA上り:山賊焼き定食 |
写真
感想
週末の天気予報と毎日にらめっこ。
金曜日のヤマテンで常念山脈なら晴れ間が出るとなって、土曜日に蝶ヶ岳に日帰りすることにして出発。安曇野に着いたら北アルプスがよく晴れているように見え、前から行きたかった笠ヶ岳に予定変更。山小屋に電話をすると何とか泊まれそうとのこと
新穂高の駐車場はもちろんもう空いてなくて、初めての鍋平駐車。思ったより上の方で、新穂高まで下りる登山道も結構滑りやすくて気を遣う感じ。この先が思いやられる。笠新道入り口は9時半過ぎ。なんとか17時に着きたい。
噂に違わぬ急登の連続。
途中振り返ると右に焼岳がだんだん同じくらいになってゆくが、左に見え隠れする西穂が高い!そして美しい!(雲は多め)
杓子平に着いた時はもう終わったみたいな気持ちだった。しかし杓子平のカールの上りの長いこと。下りの登山者にここまでよく登ってこられましたね、と励まされたりしながら何とか稜線に到着。
分岐を間違えて右に進み下山時に寄ろうと予定していた抜戸岳山頂をゲット。
抜戸岳山頂付近にチングルマの合間に雷鳥の夫婦
稜線はガスガス、でも笠ヶ岳の勇姿は一瞬確認できた。
テン場到着、山荘までの登り、岩岩で大変だ〜
笠山荘スタッフの皆さんに出迎えられてうれしい。
二段ベッドの上に案内され居心地良かったんだけど相方が降りるとき足がつって慌てて漢方飲みました
次の日は昼まで持つはずが朝から濃い霧。
朝食前にヘッデン点けて山頂まで行くが、完全に雲の中。
小屋にサヨナラしてテン場を通ったら、なんとテントの周りにライチョウの親子!雛2羽に親1羽。クウクウ言っててかわいすぎる。
弓折・鏡平経由で帰ろうかと思って、お弁当も頼んでいたけれど、最速下山のピストンを選択して下山開始。行きも苦しんだ急登の下山。雨に濡れた草付きで谷に落ちかける人がいたりキケンでした💦
無事に下山して上からなんとなく一緒だった前後の登山者数たちとお疲れさまでした〜!とよろこびました
帰りは鍋平まで登山するのがめんどくなって、ロープウェイ駅でソフトクリーム・コーラフロートを食べて、ロープウェイに乗って、道路を鍋平まで下る。他にも3人くらい登山者(下山者)いました。
新穂高は何度も来てるけど、初めてのひがくの湯。良い露天風呂でした。あと、ファミコンやNゲージで遊べる昭和もあって不思議空間
お土産買い忘れたので、奥飛騨温泉道の駅・物産展に寄って(これも初めて)、色々面白いものが売ってて面白かった。
ひがくの湯で飛騨牛食べようかとも思ったけど、ちょっと早すぎたので、梓川SAで山賊焼きを食べて帰宅
疲れたー!
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