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Yamareco

記録ID: 7074115
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
大峰山脈

八経ヶ岳(天川川合ルート)(初めての小屋泊)

2024年07月27日(土) ~ 2024年07月28日(日)
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
19:04
距離
26.3km
登り
2,043m
下り
2,026m
歩くペース
ゆっくり
1.31.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
9:34
休憩
1:10
合計
10:44
距離 12.2km 登り 1,581m 下り 308m
6:58
8
7:06
169
9:55
9:57
61
10:58
11:05
90
12:35
13:05
17
13:22
33
13:55
14:00
53
14:53
14:59
30
15:29
15:30
15
15:45
16:02
74
17:16
17:17
21
17:38
17:39
3
17:42
2日目
山行
7:40
休憩
0:40
合計
8:20
距離 14.1km 登り 462m 下り 1,718m
6:59
6
7:05
7:06
6
7:12
7:15
1
7:16
34
7:50
8:02
18
8:20
8:29
41
9:10
14
9:24
9:25
18
9:43
9:44
19
10:03
10:10
21
10:31
33
11:32
11:34
11
11:45
42
12:27
58
13:25
36
14:01
14:05
72
15:17
2
15:19
ゴール地点
天候 1日目:晴れ→ガス、2日目:ガス→晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
休日開放されている天川村役場の駐車場に停めました。
観光や川遊びで来る人も多いためか、土日ともに9時頃には満車になり、その後は枠外駐車が多数いました。
8時頃にはまだ少し空きがあったので、確実に停めるならそれより早くに来るのがいいと思います。
日曜日は係の方が枠外駐車を移動させていましたが、常駐しているわけではないのか、下山時には枠外駐車も路駐も溢れかえっていました。
コース状況/
危険箇所等
登山口〜門前山や、栃尾辻避難小屋・カナビキ尾根・狼平避難小屋からの急登がきつかったです。
よく整備された登山道です。特に危険な箇所はなく、迷うところもありません。
頂仙岳や天女の頂への道は分かりにくいですが、スルーするなら問題ありません。

2022年には同じルートで長期間の遭難がありましたが、登山5年ぶりの人と登山2回目の人が歩けるくらいなので、体力さえあれば初心者でも登れます。
https://www.youtube.com/watch?v=TEpjBVNJUoE
その他周辺情報 [弥山小屋について]
夕食+朝食+弁当(10,000円)で宿泊予約しました。
https://x.com/misenkoya/status/1799346403845808206
宿泊予約はLINEでしました。出発時に今から入山することと到着予定時刻についてのLINEを送りました。
到着が遅れそうなときにも送りましたが、ほとんど圏外なので何度も送信に失敗しました。
https://x.com/misenkoya/status/1807274561500741646
山頂周辺でも携帯の電波は圏外だったため、山小屋Wi-Fiを設定しました。
当初上手くいかなったのですが、ChromeのセキュアDNSを無効にしたら設定できました。
https://x.com/misenkoya/status/1785886070829445214
------------------------------------------------------------------------------------
・夕食17時からなので、その時間に夕食を食べれるように来てください。
 ※夕食17時 朝食6時 消灯21時
・基本コンセント貸出はしていませんのでモバイルバッテリーを持参して下さい。
・小屋内での部屋案内後、部屋にザックは入れないで下さい。廊下に並べて下さい。
(布団等が汚れるとクリーニングに出さないといけなくなります。クリーニング代を請求する可能性があります)
・部屋内での飲食は禁止しています。食堂か外でお願いします。(理由は同上)
https://x.com/misenkoya/status/1801197110869762295
------------------------------------------------------------------------------------
弥山小屋については以下のページで詳しく解説されています。
近畿最高峰『八経ヶ岳』登山で利用できる、『弥山小屋』ってどんな小屋?
https://izonchui.com/what-kind-of-mountain-hut-is-misen-hut
天川村役場の駐車場に停めて出発します。
2024年07月27日 05:38撮影 by  ASUS_I002D, ASUS
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7/27 5:38
天川村役場の駐車場に停めて出発します。
出発時(7/27 7:49)気温23.8℃ 湿度83%
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出発時(7/27 7:49)気温23.8℃ 湿度83%
吊り橋を渡ります。
2024年07月27日 07:04撮影 by  ASUS_I002D, ASUS
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7/27 7:04
吊り橋を渡ります。
登山口
2024年07月27日 07:09撮影 by  ASUS_I002D, ASUS
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7/27 7:09
登山口
薄暗い杉林の急登を登っていきます。階段の段差が大きいので疲れます。
2024年07月27日 07:16撮影 by  ASUS_I002D, ASUS
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7/27 7:16
薄暗い杉林の急登を登っていきます。階段の段差が大きいので疲れます。
階段が終わってもまだまだ急登が続きます。寝不足のせいか足が思うように進みません。
2024年07月27日 08:07撮影 by  ASUS_I002D, ASUS
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7/27 8:07
階段が終わってもまだまだ急登が続きます。寝不足のせいか足が思うように進みません。
稲村ヶ岳が見えます。
2024年07月27日 08:20撮影 by  ASUS_I002D, asus
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7/27 8:20
稲村ヶ岳が見えます。
歩きやすい登山道です。
2024年07月27日 09:02撮影 by  ASUS_I002D, ASUS
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7/27 9:02
歩きやすい登山道です。
このような道標がルート上に頻繁に設置されています。
2024年07月27日 09:56撮影 by  ASUS_I002D, ASUS
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7/27 9:56
このような道標がルート上に頻繁に設置されています。
観音峯山が見えます。
2024年07月27日 10:01撮影 by  ASUS_I002D, asus
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7/27 10:01
観音峯山が見えます。
山上ヶ岳が見えます。
2024年07月27日 10:44撮影 by  ASUS_I002D, asus
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7/27 10:44
山上ヶ岳が見えます。
急登が終わって林道に出ます。
2024年07月27日 10:58撮影 by  ASUS_I002D, ASUS
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7/27 10:58
急登が終わって林道に出ます。
ここから再度登山道に入ります。
2024年07月27日 11:03撮影 by  ASUS_I002D, ASUS
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7/27 11:03
ここから再度登山道に入ります。
雲が多めですがいい天気です。
2024年07月27日 11:07撮影 by  ASUS_I002D, ASUS
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7/27 11:07
雲が多めですがいい天気です。
林道を横目に見つつ少し登って下りてきます。林道は普通に通れそうなので、帰りに通ることにします。
2024年07月27日 11:56撮影 by  ASUS_I002D, ASUS
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7/27 11:56
林道を横目に見つつ少し登って下りてきます。林道は普通に通れそうなので、帰りに通ることにします。
栃尾辻避難小屋は荒廃していて床がありません。ここからまた急登になります。
2024年07月27日 12:36撮影 by  ASUS_I002D, ASUS
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7/27 12:36
栃尾辻避難小屋は荒廃していて床がありません。ここからまた急登になります。
栃尾辻避難小屋の外で昼食を食べます。カップ麺とコーヒーです。家からお湯を水筒に入れて持ってきました。
2024年07月27日 12:51撮影 by  ASUS_I002D, ASUS
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7/27 12:51
栃尾辻避難小屋の外で昼食を食べます。カップ麺とコーヒーです。家からお湯を水筒に入れて持ってきました。
フトンド横手だそうですが何もありません。
2024年07月27日 13:33撮影 by  ASUS_I002D, ASUS
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7/27 13:33
フトンド横手だそうですが何もありません。
先を急ぐので天女の頂はスルーしました。
2024年07月27日 13:45撮影 by  ASUS_I002D, ASUS
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7/27 13:45
先を急ぐので天女の頂はスルーしました。
カナビキ尾根分岐からまた急登があります。弥山小屋へはここから標準で2時間半ほどになりますが、ペースが遅くなっているので到着が遅れる旨を連絡しました。
2024年07月27日 13:49撮影 by  ASUS_I002D, ASUS
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7/27 13:49
カナビキ尾根分岐からまた急登があります。弥山小屋へはここから標準で2時間半ほどになりますが、ペースが遅くなっているので到着が遅れる旨を連絡しました。
2024年07月27日 14:49撮影 by  ASUS_I002D, ASUS
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7/27 14:49
ここから直登すると頂仙岳だそうですが、先を急ぐのでスルーします。
2024年07月27日 14:54撮影 by  ASUS_I002D, ASUS
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7/27 14:54
ここから直登すると頂仙岳だそうですが、先を急ぐのでスルーします。
少し崩れてロープもありますが、特に問題なく通れます。
2024年07月27日 15:00撮影 by  ASUS_I002D, ASUS
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7/27 15:00
少し崩れてロープもありますが、特に問題なく通れます。
ロープがありますがなくても登れます。
2024年07月27日 15:06撮影 by  ASUS_I002D, ASUS
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7/27 15:06
ロープがありますがなくても登れます。
頂仙岳を過ぎた辺りです。
2024年07月27日 15:21撮影 by  ASUS_I002D, ASUS
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7/27 15:21
頂仙岳を過ぎた辺りです。
高崎横手に出ます。狼平避難小屋へ向かう左の道に進みます。
2024年07月27日 15:28撮影 by  ASUS_I002D, ASUS
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7/27 15:28
高崎横手に出ます。狼平避難小屋へ向かう左の道に進みます。
狼平避難小屋への道は下りになります。
2024年07月27日 15:29撮影 by  ASUS_I002D, ASUS
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7/27 15:29
狼平避難小屋への道は下りになります。
狼平避難小屋への道を下っている途中で弥山が見えました。
ここから更に下った後にあそこまで登り返さないといけないので、かなりしんどいです。
2024年07月27日 15:38撮影 by  ASUS_I002D, asus
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7/27 15:38
狼平避難小屋への道を下っている途中で弥山が見えました。
ここから更に下った後にあそこまで登り返さないといけないので、かなりしんどいです。
吊り橋を渡ります。
2024年07月27日 15:47撮影 by  ASUS_I002D, ASUS
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7/27 15:47
吊り橋を渡ります。
狼平避難小屋
2024年07月27日 15:54撮影 by  ASUS_I002D, ASUS
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7/27 15:54
狼平避難小屋
弥山小屋へはここから1時間ほどなのですが、体力の限界で無理そうだったので、再度到着が遅れる旨を連絡しました。
2024年07月27日 15:54撮影 by  ASUS_I002D, ASUS
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7/27 15:54
弥山小屋へはここから1時間ほどなのですが、体力の限界で無理そうだったので、再度到着が遅れる旨を連絡しました。
防獣柵の扉を通ります。
2024年07月27日 15:58撮影 by  ASUS_I002D, ASUS
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7/27 15:58
防獣柵の扉を通ります。
2024年07月27日 16:44撮影 by  ASUS_I002D, ASUS
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7/27 16:44
ガスが多くなってきました。
2024年07月27日 17:28撮影 by  ASUS_I002D, ASUS
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7/27 17:28
ガスが多くなってきました。
2024年07月27日 17:36撮影 by  ASUS_I002D, ASUS
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7/27 17:36
大分遅れてしまいましたが、ようやく弥山小屋に着きました。小屋の周辺は大勢の人で賑わっていました。
2024年07月27日 17:41撮影 by  ASUS_I002D, ASUS
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7/27 17:41
大分遅れてしまいましたが、ようやく弥山小屋に着きました。小屋の周辺は大勢の人で賑わっていました。
2024年07月28日 07:00撮影 by  ASUS_I002D, ASUS
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7/28 7:00
規定の夕食時刻を過ぎていましたが、すぐに夕食を出してもらえました。
白いご飯と古代米のご飯があり美味しかったです。古代米はちょっと塩気があっていい塩梅です。
2024年07月27日 17:58撮影 by  ASUS_I002D, ASUS
8
7/27 17:58
規定の夕食時刻を過ぎていましたが、すぐに夕食を出してもらえました。
白いご飯と古代米のご飯があり美味しかったです。古代米はちょっと塩気があっていい塩梅です。
山小屋内(7/27 20:25)気温21.6℃ 湿度82%
3
山小屋内(7/27 20:25)気温21.6℃ 湿度82%
朝食も美味しかったです。
2024年07月28日 05:58撮影 by  ASUS_I002D, ASUS
8
7/28 5:58
朝食も美味しかったです。
出発時(7/28 7:35)気温18.5℃ 湿度92%
3
出発時(7/28 7:35)気温18.5℃ 湿度92%
弥山神社に参拝します。
2024年07月28日 07:09撮影 by  ASUS_I002D, ASUS
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7/28 7:09
弥山神社に参拝します。
2024年07月28日 07:04撮影 by  ASUS_I002D, ASUS
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7/28 7:04
八経ヶ岳へ向かいます。
2024年07月28日 07:12撮影 by  ASUS_I002D, ASUS
5
7/28 7:12
八経ヶ岳へ向かいます。
防獣柵の扉を通ります。
2024年07月28日 07:26撮影 by  ASUS_I002D, ASUS
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7/28 7:26
防獣柵の扉を通ります。
八経ヶ岳1914.9m
ガスで何も見えません。
2024年07月28日 07:52撮影 by  ASUS_I002D, ASUS
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7/28 7:52
八経ヶ岳1914.9m
ガスで何も見えません。
八経ヶ岳の錫杖
2024年07月28日 07:54撮影 by  ASUS_I002D, ASUS
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7/28 7:54
八経ヶ岳の錫杖
明星ヶ岳への分岐
2024年07月28日 08:17撮影 by  ASUS_I002D, ASUS
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7/28 8:17
明星ヶ岳への分岐
明星ヶ岳1894m
2024年07月28日 08:23撮影 by  ASUS_I002D, ASUS
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7/28 8:23
明星ヶ岳1894m
防獣柵内のはずですが鹿がいました。
2024年07月28日 08:28撮影 by  ASUS_I002D, ASUS
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7/28 8:28
防獣柵内のはずですが鹿がいました。
明星ヶ岳から下りて高崎横手へと向かいます。
2024年07月28日 08:30撮影 by  ASUS_I002D, ASUS
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7/28 8:30
明星ヶ岳から下りて高崎横手へと向かいます。
日裏山は登山道から外れた右手側にあるようですが、スルーしました。
2024年07月28日 09:25撮影 by  ASUS_I002D, ASUS
5
7/28 9:25
日裏山は登山道から外れた右手側にあるようですが、スルーしました。
トップリ尾分岐に出ます。五條市の分かりにくい道標は撤去されていました。先週まではあったようです。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-7052868.html
2024年07月28日 09:34撮影 by  ASUS_I002D, ASUS
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7/28 9:34
トップリ尾分岐に出ます。五條市の分かりにくい道標は撤去されていました。先週まではあったようです。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-7052868.html
代わりに天川川合方面を示す道標がありました。
2024年07月28日 09:36撮影 by  ASUS_I002D, ASUS
5
7/28 9:36
代わりに天川川合方面を示す道標がありました。
それから数分程度下ると、高崎横手に出て往路と合流します。
2024年07月28日 09:42撮影 by  ASUS_I002D, ASUS
4
7/28 9:42
それから数分程度下ると、高崎横手に出て往路と合流します。
往路ではスルーした頂仙岳(右の道)に行ってみます。ここでは明瞭な道ですが、登っていくと段々とはっきりしない道になりました。
2024年07月28日 09:49撮影 by  ASUS_I002D, ASUS
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7/28 9:49
往路ではスルーした頂仙岳(右の道)に行ってみます。ここでは明瞭な道ですが、登っていくと段々とはっきりしない道になりました。
頂仙岳1717.7m
狭い山頂で展望はありません。
2024年07月28日 10:10撮影 by  ASUS_I002D, ASUS
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7/28 10:10
頂仙岳1717.7m
狭い山頂で展望はありません。
頂仙岳から踏み跡を辿って下りていくと、ここで一般ルートに合流しました。
2024年07月28日 10:27撮影 by  ASUS_I002D, ASUS
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7/28 10:27
頂仙岳から踏み跡を辿って下りていくと、ここで一般ルートに合流しました。
天女の頂(右側の直登ルート)にも行ってみます。最初から道がよく見えないのですが、なんとなく尾根を登っていきます。
2024年07月28日 11:11撮影 by  ASUS_I002D, ASUS
3
7/28 11:11
天女の頂(右側の直登ルート)にも行ってみます。最初から道がよく見えないのですが、なんとなく尾根を登っていきます。
天女の頂1518m
頂仙岳よりは開けていますが、相変わらず展望はありません。
2024年07月28日 11:34撮影 by  ASUS_I002D, ASUS
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7/28 11:34
天女の頂1518m
頂仙岳よりは開けていますが、相変わらず展望はありません。
天女の頂から少し下ると開けたところに出て、いい眺めになります。
2024年07月28日 11:40撮影 by  ASUS_I002D, ASUS
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7/28 11:40
天女の頂から少し下ると開けたところに出て、いい眺めになります。
更に下りていくと、ここで一般ルートに合流しました。
2024年07月28日 11:51撮影 by  ASUS_I002D, ASUS
3
7/28 11:51
更に下りていくと、ここで一般ルートに合流しました。
昼になったので山小屋で作ってもらったお弁当を食べます。いい感じの塩気で美味しかったです。
2024年07月28日 12:10撮影 by  ASUS_I002D, ASUS
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7/28 12:10
昼になったので山小屋で作ってもらったお弁当を食べます。いい感じの塩気で美味しかったです。
分岐から林道に下りて歩いてみます。
2024年07月28日 12:58撮影 by  ASUS_I002D, ASUS
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7/28 12:58
分岐から林道に下りて歩いてみます。
林道が使われた形跡がないのでなぜかと思ったら、大岩で塞がれていました。よじ登らないといけないのかと思いきや、人が通れる程度の隙間が空いていました。
2024年07月28日 13:02撮影 by  ASUS_I002D, ASUS
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7/28 13:02
林道が使われた形跡がないのでなぜかと思ったら、大岩で塞がれていました。よじ登らないといけないのかと思いきや、人が通れる程度の隙間が空いていました。
林道から大阪方面の山が見えます。
2024年07月28日 13:18撮影 by  ASUS_I002D, asus
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7/28 13:18
林道から大阪方面の山が見えます。
林道から再び登山道に入ります。
2024年07月28日 13:26撮影 by  ASUS_I002D, ASUS
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7/28 13:26
林道から再び登山道に入ります。
急な長い下りが続いてしんどいので休んでいると、道を外れて右の尾根を下りていく人が5人ほどいました。
迷いなく進んでいき、あっという間に見えなくなったのですが、通れる道があったのでしょうか。
2024年07月28日 15:02撮影 by  ASUS_I002D, ASUS
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7/28 15:02
急な長い下りが続いてしんどいので休んでいると、道を外れて右の尾根を下りていく人が5人ほどいました。
迷いなく進んでいき、あっという間に見えなくなったのですが、通れる道があったのでしょうか。
下山しました。
2024年07月28日 15:14撮影 by  ASUS_I002D, ASUS
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7/28 15:14
下山しました。
今回の登山でのココヘリの軌跡です。携帯はずっと圏外でしたが、わずかでも電波が入れば送信されます。
1
今回の登山でのココヘリの軌跡です。携帯はずっと圏外でしたが、わずかでも電波が入れば送信されます。
撮影機器:

感想

前回の登山の怪我がほとんど治ったので、八経ヶ岳に行ってきました。
怪我は2週間以上黒い痣が消えず、やっと黄色い痣だけになって普通に歩けるようになったので登山を再開することにしました。

前日ほとんど寝られなかったため、かなりペースが遅くなってしまいました。
遠方への登山は前日泊が必要ですね。

初めての小屋泊です。泊まりだと日帰りでは体力が持たない距離や標高差でも歩けるのがいいですね。
山小屋の中は涼しくて過ごしやすく、食事が美味しかったです。
管理人の方は明るい感じで、初めての山小屋でも気持ちよく過ごせました。
また行ってみたいです。

今度はこの間怪我した鉄山を経由して八経ヶ岳に登り、行者還トンネルに日帰りで下りるルートにしようと思います。
鉄山から弥山小屋に至るルートは、らくルートになかったので登録してもらいました。

八経ヶ岳は残念ながらガスが多くて景色は見られませんでした。
3週間ぶりの登山で身体が鈍っているところに、いきなり長距離を歩いたのでかなりきつかったです。全身筋肉痛になりました。
これから徐々に調子を取り戻していきたいと思います。

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雪山ハイキング 大峰山脈 [日帰り]
技術レベル
2/5
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3/5
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体力レベル
2/5

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