ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 7082127
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

北アルプスパノラマ銀座 蝶ヶ岳〜常念岳〜大天井岳〜燕岳

2024年07月29日(月) ~ 2024年07月31日(水)
 - 拍手
体力度
8
2~3泊以上が適当
GPS
24:48
距離
41.5km
登り
2,983m
下り
3,123m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
7:01
休憩
0:55
合計
7:56
7:17
2
スタート地点
8:15
8
8:23
8:27
6
8:33
37
9:14
12
9:26
47
10:13
10:34
3
10:37
10:39
31
11:10
11:22
32
11:54
12:00
134
14:14
14:15
26
14:41
4
14:45
14:47
5
14:52
6
14:58
15:03
0
15:04
0
15:04
15:06
7
15:13
2日目
山行
8:38
休憩
0:59
合計
9:37
6:09
5
6:14
0
6:14
6:22
3
6:25
23
6:57
7:01
6
7:07
7:12
56
8:08
8:16
181
11:17
11:19
11
11:30
50
12:20
12:52
119
14:51
55
15:46
3日目
山行
5:52
休憩
1:15
合計
7:07
5:48
8
5:56
6:01
12
6:13
19
6:38
6:44
90
8:14
8:15
19
8:34
8:35
33
9:08
5
9:13
10
9:23
6
9:29
9:34
5
9:39
8
9:47
5
9:52
10:19
22
10:41
10:44
7
10:51
10:57
21
11:18
11:23
14
11:37
21
11:58
12:03
10
12:13
12:18
26
12:44
12:46
9
12:55
天候 1日目 晴れ
2日目 朝雨時々曇り 10時くらいから大雨かつ暴風
3日目 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
松本に前泊
行き 松本バスターミナル5:30発ナショナルパークライナーで上高地7:06着 4000円(予約制です)
帰り 中房温泉乗合バス 有明荘14:18発 穂高駅15:10着 1500円
高速バス 安曇野穂高16:32発で深大寺バス停まで
コース状況/
危険箇所等
・河童橋〜横尾山荘 明神までは左岸通行止めで右岸から回ります。横尾まで問題ありません。
・横尾登山口〜横尾分岐 ひたすら急登です。整備されてますがきついです。
・横尾分岐〜蝶ヶ岳 快適な稜線歩きです。
・横尾分岐〜蝶槍 引き続き快適な稜線です。
・蝶槍〜2592ピーク ドカンと下って登り返し。道は問題ありません。
・2592ピーク〜2512峰 もう1回下ってまた登るる。
・2512峰〜常念岳 登り核心部。急な岩稜帯を登ります。ストックはしまって手を使った方が安全で楽だと思います。ペンキの目印を辿って慎重に。
・常念岳〜常念小屋 岩ゴロで少し歩きにくい急坂を下ります。
・常念小屋〜東天井岳 大きく登り返して、稜線歩いてまた登り返し。
・東天井岳〜大天荘 問題ありません。
・大天荘〜大天井岳 少しゴロゴロした岩を歩いて10分ほど。基本ピストンルートです。
・大天荘〜燕山荘 歩き始めてすぐの喜作レリーフ周辺にハシゴと鎖あり。
それ以外は北アルプスの眺望を楽しめる表銀座です。
・燕山荘〜燕岳 問題ありません。ザックをデポして空身で行きましょう。
・燕山荘〜中房登山口 よく 整備されていますが急坂です。高尾山並みの登山客ですれ違いに時間がかかります。
中房登山口〜有明荘 車道です。
その他周辺情報 有明荘 日帰り温泉750円
定番ですが良い温泉です。
予約できる山小屋
蝶ヶ岳ヒュッテ
松本バスターミナル5:30のバスで上高地へ。事前予約制です。
2024年07月29日 05:09撮影 by  SC-53C, samsung
7/29 5:09
松本バスターミナル5:30のバスで上高地へ。事前予約制です。
今年2回目の上高地。前回は帝国ホテルまでしかきてませんが。
2024年07月29日 07:20撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/29 7:20
今年2回目の上高地。前回は帝国ホテルまでしかきてませんが。
明神まで左岸は通行止です。
2024年07月29日 07:21撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/29 7:21
明神まで左岸は通行止です。
河童橋からの穂高。
2024年07月29日 07:26撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/29 7:26
河童橋からの穂高。
クマベル。皆さん鳴らします。
2024年07月29日 07:35撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/29 7:35
クマベル。皆さん鳴らします。
右岸だとつい散策してしまします。
2024年07月29日 07:36撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/29 7:36
右岸だとつい散策してしまします。
明神までちょっと遠回りでした。
2024年07月29日 08:24撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/29 8:24
明神までちょっと遠回りでした。
今のところ天気は良し。
2024年07月29日 09:05撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/29 9:05
今のところ天気は良し。
徳沢のトイレは仮設でした。(使ってませんが。)
2024年07月29日 09:10撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/29 9:10
徳沢のトイレは仮設でした。(使ってませんが。)
徳沢のテント場。ここにも一度泊まりたい。
2024年07月29日 09:11撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/29 9:11
徳沢のテント場。ここにも一度泊まりたい。
徳沢園。通過します。
2024年07月29日 09:14撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/29 9:14
徳沢園。通過します。
護岸工事なんでしょうか? 何年もやってますよね?
2024年07月29日 09:26撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/29 9:26
護岸工事なんでしょうか? 何年もやってますよね?
横尾山荘。
2024年07月29日 10:09撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/29 10:09
横尾山荘。
横尾山荘でお昼の予定でしたが、営業は11時から。(HPでは10時ころからって出てたんですが。)
なので非常用に買ったジャムパンで。
2024年07月29日 10:14撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/29 10:14
横尾山荘でお昼の予定でしたが、営業は11時から。(HPでは10時ころからって出てたんですが。)
なので非常用に買ったジャムパンで。
でちょっと足りないので、売店で追加。(またいちご☺️)
2024年07月29日 10:21撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/29 10:21
でちょっと足りないので、売店で追加。(またいちご☺️)
水を補給して、横尾橋は渡らず。
2024年07月29日 10:34撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/29 10:34
水を補給して、横尾橋は渡らず。
ひとり蝶ヶ岳へ登ります。
ほとんどの皆さんが槍へ向かいます。
2024年07月29日 10:39撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/29 10:39
ひとり蝶ヶ岳へ登ります。
ほとんどの皆さんが槍へ向かいます。
こんな階段を交えながらすごい急登を登ります。
2024年07月29日 10:50撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/29 10:50
こんな階段を交えながらすごい急登を登ります。
槍見台。
2024年07月29日 11:12撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/29 11:12
槍見台。
振り返ると見事な槍。
富士山と槍ヶ岳はどの山からも見えると嬉しい。
2024年07月29日 11:12撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/29 11:12
振り返ると見事な槍。
富士山と槍ヶ岳はどの山からも見えると嬉しい。
蝶ヶ岳まで3キロ。ここからがおそろしく長いです。
2024年07月29日 11:55撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/29 11:55
蝶ヶ岳まで3キロ。ここからがおそろしく長いです。
振り返って槍。見納めかもしれないので今のうちに。
2024年07月29日 12:07撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/29 12:07
振り返って槍。見納めかもしれないので今のうちに。
辛くて泣きそう。
2024年07月29日 12:23撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/29 12:23
辛くて泣きそう。
横尾からまだ2キロしかきてない。
2024年07月29日 12:40撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/29 12:40
横尾からまだ2キロしかきてない。
急に森林限界を超えます。
2024年07月29日 14:10撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/29 14:10
急に森林限界を超えます。
ようやく横尾分岐です。
2024年07月29日 14:13撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/29 14:13
ようやく横尾分岐です。
残念ながら槍は隠れてしまいました。
2024年07月29日 14:13撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/29 14:13
残念ながら槍は隠れてしまいました。
上高地の方。
2024年07月29日 14:13撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/29 14:13
上高地の方。
偽ピークです。
2024年07月29日 14:14撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/29 14:14
偽ピークです。
でも気持ちの良い稜線。
2024年07月29日 14:19撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/29 14:19
でも気持ちの良い稜線。
蝶ヶ岳ヒュッテ到着です。
2024年07月29日 14:41撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/29 14:41
蝶ヶ岳ヒュッテ到着です。
受付が混んでたので、ザック置いてとりあえず山頂へ。
2024年07月29日 14:50撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/29 14:50
受付が混んでたので、ザック置いてとりあえず山頂へ。
ヒュッテとテント場。
風強いですが、けっこうテントがあってちょっと安心。
2024年07月29日 14:51撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
7/29 14:51
ヒュッテとテント場。
風強いですが、けっこうテントがあってちょっと安心。
穂高連峰の上には雲が。
2024年07月29日 14:52撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/29 14:52
穂高連峰の上には雲が。
それなりに
2024年07月29日 14:52撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/29 14:52
それなりに
こちらも。
2024年07月29日 14:52撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/29 14:52
こちらも。
安曇野の方は良い天気。
2024年07月29日 14:52撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/29 14:52
安曇野の方は良い天気。
強風の中、なんとか本日の宿設営。
2024年07月29日 16:21撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/29 16:21
強風の中、なんとか本日の宿設営。
で、一息。この瞬間がたまりませんね。
2024年07月29日 16:38撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
7/29 16:38
で、一息。この瞬間がたまりませんね。
浅間山。
2024年07月29日 16:55撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/29 16:55
浅間山。
山頂へ移動。ヒュッテからの常念岳。
2024年07月29日 17:00撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/29 17:00
山頂へ移動。ヒュッテからの常念岳。
妙高とか火打山。
妙高とか火打山。
富士山の裾野がなんとか。
2024年07月29日 17:02撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/29 17:02
富士山の裾野がなんとか。
南アルプスだったかな。
2024年07月29日 17:03撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/29 17:03
南アルプスだったかな。
夕日は残念。
2024年07月29日 18:29撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/29 18:29
夕日は残念。
翌朝。ご来光も残念。
2024年07月30日 04:44撮影 by  SC-53C, samsung
7/30 4:44
翌朝。ご来光も残念。
この時点では1日小雨予報だったので、気分を切り替えて撤収して予定通り出発します。
2024年07月30日 06:23撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/30 6:23
この時点では1日小雨予報だったので、気分を切り替えて撤収して予定通り出発します。
分岐まで戻ってきました。
2024年07月30日 06:48撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/30 6:48
分岐まで戻ってきました。
蝶槍かと思ったらただの三角点?
2024年07月30日 07:00撮影 by  SC-53C, samsung
7/30 7:00
蝶槍かと思ったらただの三角点?
ここが蝶槍。
2024年07月30日 07:08撮影 by  SC-53C, samsung
7/30 7:08
ここが蝶槍。
ヒュッテから1.6キロですが、すぐに着きました。
2024年07月30日 07:08撮影 by  SC-53C, samsung
7/30 7:08
ヒュッテから1.6キロですが、すぐに着きました。
雨ですが虹🌈。
2024年07月30日 07:20撮影 by  SC-53C, samsung
7/30 7:20
雨ですが虹🌈。
なかなか幻想的な風景ではありますが。
2024年07月30日 07:49撮影 by  SC-53C, samsung
7/30 7:49
なかなか幻想的な風景ではありますが。
この辺、綺麗なお花畑。
2024年07月30日 08:06撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/30 8:06
この辺、綺麗なお花畑。
3日間、道中たくさんん花が咲いてましたが、余裕がなくて省略です。
2024年07月30日 08:12撮影 by  SC-53C, samsung
7/30 8:12
3日間、道中たくさんん花が咲いてましたが、余裕がなくて省略です。
ヒーヒー登り返して2592ピーク。
2024年07月30日 08:16撮影 by  SC-53C, samsung
7/30 8:16
ヒーヒー登り返して2592ピーク。
ラスボス感満載ですな。
2024年07月30日 08:39撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/30 8:39
ラスボス感満載ですな。
相変わらず雨が降ったり止んだり。
2024年07月30日 08:51撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/30 8:51
相変わらず雨が降ったり止んだり。
あっちの方は晴れてるのかな?
2024年07月30日 08:52撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/30 8:52
あっちの方は晴れてるのかな?
なんでしょうか?
2024年07月30日 09:01撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/30 9:01
なんでしょうか?
険しそう。
2024年07月30日 09:02撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/30 9:02
険しそう。
ストック邪魔なのでしまいました。
2024年07月30日 09:35撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/30 9:35
ストック邪魔なのでしまいました。
きれいと言えばきれい。
2024年07月30日 09:54撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/30 9:54
きれいと言えばきれい。
いっこうに近づかない山頂と、ひどい雨に心が折れそう。
2024年07月30日 09:54撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/30 9:54
いっこうに近づかない山頂と、ひどい雨に心が折れそう。
やっとのことで常念岳山頂です。
2024年07月30日 11:12撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/30 11:12
やっとのことで常念岳山頂です。
日本百名山1座ゲット。
2024年07月30日 11:14撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/30 11:14
日本百名山1座ゲット。
一番雨風がひどい時間でした。
2024年07月30日 11:14撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/30 11:14
一番雨風がひどい時間でした。
風に飛ばされそうなので早々に下山します。
2024年07月30日 11:15撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/30 11:15
風に飛ばされそうなので早々に下山します。
常念小屋見えました。遠い。
2024年07月30日 11:41撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/30 11:41
常念小屋見えました。遠い。
常念小屋。
2024年07月30日 12:17撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/30 12:17
常念小屋。
靴を脱いで食堂でカレー。生き返りました。
2024年07月30日 12:27撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
7/30 12:27
靴を脱いで食堂でカレー。生き返りました。
常念小屋のテン場。強風の中、頑張って設営してます。
2024年07月30日 12:55撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/30 12:55
常念小屋のテン場。強風の中、頑張って設営してます。
気持ちを入れ替えて先へ進みます。
2024年07月30日 12:56撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/30 12:56
気持ちを入れ替えて先へ進みます。
大きく登り返します。
相変わらず雨と風強し。
2024年07月30日 12:57撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/30 12:57
大きく登り返します。
相変わらず雨と風強し。
横でクンクン鳴く声が聞こえて振り向くと雷鳥が。
2024年07月30日 13:37撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/30 13:37
横でクンクン鳴く声が聞こえて振り向くと雷鳥が。
親子連れでした。本日いちばんの収穫でした。
2024年07月30日 13:38撮影 by  SC-53C, samsung
7/30 13:38
親子連れでした。本日いちばんの収穫でした。
歩いてきた稜線。
2024年07月30日 13:59撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/30 13:59
歩いてきた稜線。
これから進む稜線。
2024年07月30日 13:59撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/30 13:59
これから進む稜線。
なかなか気持ち良い道ではあるんですが。
2024年07月30日 14:19撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/30 14:19
なかなか気持ち良い道ではあるんですが。
時折り景色も見えます。
2024年07月30日 14:38撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/30 14:38
時折り景色も見えます。
ちょっと雪渓。
2024年07月30日 14:53撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/30 14:53
ちょっと雪渓。
東天井岳。
2024年07月30日 14:54撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/30 14:54
東天井岳。
眺望も。
こちらも。
ここに山名標記がありますが、山頂はあそこなんでしょうか?
時間も体力も無いので行きませんが。
2024年07月30日 14:55撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/30 14:55
ここに山名標記がありますが、山頂はあそこなんでしょうか?
時間も体力も無いので行きませんが。
大天荘到着。
雨の中急いでテント張って、テントの中でビール1本とご飯食べて、6時半に就寝。11時頃までけっこうな雨でした。
2024年07月30日 15:47撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/30 15:47
大天荘到着。
雨の中急いでテント張って、テントの中でビール1本とご飯食べて、6時半に就寝。11時頃までけっこうな雨でした。
翌朝。雨は上がりましたがスッキリとはいかず。
2024年07月31日 05:01撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
7/31 5:01
翌朝。雨は上がりましたがスッキリとはいかず。
まあこれはこれで幻想的。
2024年07月31日 05:01撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/31 5:01
まあこれはこれで幻想的。
小屋の裏に大天井岳。(見えない)
2024年07月31日 05:04撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/31 5:04
小屋の裏に大天井岳。(見えない)
撤収してザックデポして空身で大天井岳へ。
2024年07月31日 05:49撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/31 5:49
撤収してザックデポして空身で大天井岳へ。
山頂までは10分ほどです。
ちなみにみんなの足跡では大天井岳から北へ下る跡がありますが、小屋の人に聞いたらそちらへは行けないとのことです。
2024年07月31日 05:51撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/31 5:51
山頂までは10分ほどです。
ちなみにみんなの足跡では大天井岳から北へ下る跡がありますが、小屋の人に聞いたらそちらへは行けないとのことです。
大天井岳山頂。
2024年07月31日 05:58撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/31 5:58
大天井岳山頂。
ちょっと手前では一瞬槍も見えたんですが、山頂では急に真っ白に。ちょ待てば晴れそうでしたが、時間が無いのですぐ下山。
2024年07月31日 06:01撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/31 6:01
ちょっと手前では一瞬槍も見えたんですが、山頂では急に真っ白に。ちょ待てば晴れそうでしたが、時間が無いのですぐ下山。
今日歩く稜線と燕岳。
2024年07月31日 06:07撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/31 6:07
今日歩く稜線と燕岳。
きれいな雲海です。今日は雨の心配はありません。
2024年07月31日 06:07撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/31 6:07
きれいな雲海です。今日は雨の心配はありません。
進む稜線です。なかなか気持ちよさそう。
2024年07月31日 06:20撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/31 6:20
進む稜線です。なかなか気持ちよさそう。
大天井岳から北への道はこれみたいだけどちょっとムリ。
2024年07月31日 06:35撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/31 6:35
大天井岳から北への道はこれみたいだけどちょっとムリ。
槍への分岐。
2024年07月31日 06:35撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/31 6:35
槍への分岐。
ここだけちょっと険しいです。
2024年07月31日 06:39撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/31 6:39
ここだけちょっと険しいです。
ハシゴ。ザックが重いとハシゴとかがきついです。
2024年07月31日 06:42撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/31 6:42
ハシゴ。ザックが重いとハシゴとかがきついです。
稜線からの景色。
2024年07月31日 06:51撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/31 6:51
稜線からの景色。
良い。
2024年07月31日 07:14撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/31 7:14
良い。
燕山荘見えました。
2024年07月31日 07:51撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/31 7:51
燕山荘見えました。
左を登り返して、右の奥が燕山荘。
2024年07月31日 07:52撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/31 7:52
左を登り返して、右の奥が燕山荘。
振り返って。
2024年07月31日 08:00撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/31 8:00
振り返って。
蛙岩。言われてみればという感じ。
2024年07月31日 08:33撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/31 8:33
蛙岩。言われてみればという感じ。
これは自然に割れたのかな?
2024年07月31日 08:36撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/31 8:36
これは自然に割れたのかな?
野口五郎岳とか水晶岳かな。
2024年07月31日 08:43撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/31 8:43
野口五郎岳とか水晶岳かな。
山座同定できません。
2024年07月31日 08:43撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/31 8:43
山座同定できません。
燕山荘到着。
2024年07月31日 09:09撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
7/31 9:09
燕山荘到着。
ザックデポして、速攻で燕岳へ。
2024年07月31日 09:10撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/31 9:10
ザックデポして、速攻で燕岳へ。
イルカ岩。
2024年07月31日 09:13撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/31 9:13
イルカ岩。
ただの岩?
2024年07月31日 09:13撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/31 9:13
ただの岩?
奇岩多し。
2024年07月31日 09:14撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/31 9:14
奇岩多し。
メガネ岩。登るのは禁止です。
2024年07月31日 09:23撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/31 9:23
メガネ岩。登るのは禁止です。
直下の階段。
2024年07月31日 09:26撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/31 9:26
直下の階段。
燕岳山頂です。
2024年07月31日 09:30撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/31 9:30
燕岳山頂です。
左に大天井岳、奥に穂高連峰。
2024年07月31日 09:30撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/31 9:30
左に大天井岳、奥に穂高連峰。
双六岳、笠ヶ岳(ちょっと雲が)。
2024年07月31日 09:30撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/31 9:30
双六岳、笠ヶ岳(ちょっと雲が)。
野口五郎岳、烏帽子岳方向。
2024年07月31日 09:31撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/31 9:31
野口五郎岳、烏帽子岳方向。
北燕岳方向は雲が多い。
2024年07月31日 09:32撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/31 9:32
北燕岳方向は雲が多い。
燕山荘まで戻って山親父(正式名称なのかな?)
2024年07月31日 09:54撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/31 9:54
燕山荘まで戻って山親父(正式名称なのかな?)
一休みしてたら周りから歓声が。
2024年07月31日 09:58撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/31 9:58
一休みしてたら周りから歓声が。
アップで。最後になんとか穂先を見せてくれました。
2024年07月31日 09:58撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
7/31 9:58
アップで。最後になんとか穂先を見せてくれました。
のんびりしすぎて、温泉に入るために急いで下山します。
2024年07月31日 10:18撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/31 10:18
のんびりしすぎて、温泉に入るために急いで下山します。
燕山荘のテン場。ここも一度利用したい。
2024年07月31日 10:19撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/31 10:19
燕山荘のテン場。ここも一度利用したい。
合戦小屋。
2024年07月31日 10:58撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/31 10:58
合戦小屋。
急いでるけど一応スイカ。下りですけどね。
2024年07月31日 10:54撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
7/31 10:54
急いでるけど一応スイカ。下りですけどね。
中房温泉まで2時間半。そんなにかけてられないので急ぎます。
2024年07月31日 10:59撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/31 10:59
中房温泉まで2時間半。そんなにかけてられないので急ぎます。
富士山は見えない富士見ベンチ。
2024年07月31日 11:18撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/31 11:18
富士山は見えない富士見ベンチ。
第三ベンチ。やっと半分。
登ってくる人が多く、すれ違いでなかなか進めません。
2024年07月31日 11:38撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/31 11:38
第三ベンチ。やっと半分。
登ってくる人が多く、すれ違いでなかなか進めません。
第二ベンチ。ここで一休み。
2024年07月31日 12:03撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/31 12:03
第二ベンチ。ここで一休み。
中房登山口まで下山しました。
2024年07月31日 12:44撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7/31 12:44
中房登山口まで下山しました。
車道を10分歩いて有明荘で終了です。
お疲れ様でした。
2024年07月31日 12:54撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
7/31 12:54
車道を10分歩いて有明荘で終了です。
お疲れ様でした。

感想

上高地から蝶ヶ岳、常念岳、大天井岳から燕岳といわゆる北アルプスパノラマルートを、テント担いで2泊3日で歩いて来ました。
あいにく2日目は1日中雨が降ったり止んだりで、半分くらいしかバノラマは楽しめませんでしたが、なんとか計画通り歩くことが出来ました。

1日目
横尾から蝶ヶ岳に登りましたが、たぶん徳沢からの方が楽なんじゃないでしょうか。
どこかに、どちらからもタイムは同じくらいと書いてありましたが、横尾からはとてもきつかったです。
すれ違う方々皆さん、今日は山頂は最高ですよ、と声をかけていただきましたが、残念ながら最高の眺望には間に合わず、それでもそこそこの眺望は楽しめました。
強風の中なんとかテントは張れましたが、夜中はテントが飛ばされそうで、トイレに行くのも我慢してました。

2日目
朝から小雨が降ったり止んだり。
小屋の方からも天候が微妙なので無理しないようにと言われましたが、1日小雨予報だったので、隣のテント方にお気を付けてと見送られ出発。
常念岳の山頂近くの岩稜帯で雨風がピークに。
山頂からは何も見えずに早々に下山しました。
こちらからの常念岳はとてもきついです。雨風のせいもあるでしょうが、見えてるピークがいっこうに近ずかず心が折れそうになります。
おそらく、とりあえず百名山、常念岳に登りたいという人は一ノ沢から常念小屋経由ピストンがおすすめ、常念岳を堪能したいという方はこちら側からの縦走が良いのではないでしょうか。
(個人の感想ですので悪しからず)
大天荘では雨の中のテント張り。時折突風も吹いて難儀しましたが、なんとか無事設営。
11時頃まで雨風強く、テントの中で缶ビールと食事をして、6時半に就寝しました。

3日目
雨の心配はなくなりましたが、朝は予報よりもガス多し。
徐々に天気もよくなり、北アルプスの眺望を楽しみながら、快適な稜線歩きで燕岳まで。
ようやく山頂からの眺望を楽しむことが出来、最後の燕山荘から槍の穂先も見ることが出来て、満足して下山しました。
合戦尾根の下りは、有明荘で温泉入って、ビール飲んで、お昼食べて、14:18のバスに乗らないと行けないので、汗だくになって下り、なんとか予定通り帰ることが出来ました。

3日間予定通り歩くことが出来ましたが、天候のせいもあるでしょうが、テント担いでの山行としては2日目の行程はちょっときつかったかなと反省です。
まあ雨風の中の移動やテント泊も終わってみれば、ああ楽しかったと思えるのが不思議ですね。
次はどこに行こうか検討中です。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:209人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [4日]
燕岳から蝶ケ岳
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [5日]
技術レベル
3/5
体力レベル
5/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [3日]
燕〜常念の縦走
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら