今回登った山は
四国の名峰・剣山です。
険しい谷を山肌に
刻みますが
山頂部はとても柔和です。
43
8/1 9:13
今回登った山は
四国の名峰・剣山です。
険しい谷を山肌に
刻みますが
山頂部はとても柔和です。
そして笹原の中を進み
どっしりした
次郎笈にも登りました。
46
8/1 9:28
そして笹原の中を進み
どっしりした
次郎笈にも登りました。
メインの花は
キレンゲショウマ。
剣山を代表する花です。
60
7/31 13:47
メインの花は
キレンゲショウマ。
剣山を代表する花です。
リフト頂上駅
西島駅で降りて
鳥居をくぐって
登山開始です。
17
7/31 12:42
リフト頂上駅
西島駅で降りて
鳥居をくぐって
登山開始です。
この日は山小屋まで
進むだけです。
笹原と立ち枯れの木が
独特です。
16
7/31 12:48
この日は山小屋まで
進むだけです。
笹原と立ち枯れの木が
独特です。
信仰のお山ですので
お社があちこちに
あります。
18
7/31 13:35
信仰のお山ですので
お社があちこちに
あります。
しっとりした
緑豊かな谷筋の道を
進みます。
16
7/31 13:42
しっとりした
緑豊かな谷筋の道を
進みます。
キレンゲショウマの
お花畑に到着〜
3分咲きとのことですが
十分楽しめました。
37
7/31 13:38
キレンゲショウマの
お花畑に到着〜
3分咲きとのことですが
十分楽しめました。
黄色の花は
ビタミンカラー。
38
7/31 13:42
黄色の花は
ビタミンカラー。
この開き具合が
ほぼ満開なのかしらん。
46
7/31 13:45
この開き具合が
ほぼ満開なのかしらん。
もうすぐ弾けそうな
丸い蕾が多数あります。
28
7/31 13:46
もうすぐ弾けそうな
丸い蕾が多数あります。
同じ場所に咲く
ギンバイソウ?
初めて見ました。
43
7/31 13:45
同じ場所に咲く
ギンバイソウ?
初めて見ました。
日本一の清流
穴吹川源流の谷。
19
7/31 13:44
日本一の清流
穴吹川源流の谷。
剣山には石灰地層が
あるそうです。
鈴鹿北部に似た眺めです。
16
7/31 14:05
剣山には石灰地層が
あるそうです。
鈴鹿北部に似た眺めです。
新田次郎氏の殉難碑。
雪崩で殉職された
往時の剣山測候所の
職員を悼み建てられた
そうです。
20
7/31 14:14
新田次郎氏の殉難碑。
雪崩で殉職された
往時の剣山測候所の
職員を悼み建てられた
そうです。
一ノ森ヒュッテ到着。
なんと貸し切りでした。
他にテント1張。
16
7/31 14:23
一ノ森ヒュッテ到着。
なんと貸し切りでした。
他にテント1張。
テント場方面。
抜群のロケーションです。
16
7/31 14:35
テント場方面。
抜群のロケーションです。
夕食まで時間がありますので
槍戸山(やりとやま)に
向かいます。
24
7/31 14:41
夕食まで時間がありますので
槍戸山(やりとやま)に
向かいます。
北側に望む
四国山脈の山々。
多くの山の山頂に
笹の平原がある様子。
20
7/31 14:41
北側に望む
四国山脈の山々。
多くの山の山頂に
笹の平原がある様子。
なんと偶然にも
ヒュッテの管理人さんが
前日に下刈りされたそうです。
感謝。
23
7/31 14:43
なんと偶然にも
ヒュッテの管理人さんが
前日に下刈りされたそうです。
感謝。
剣山の山頂が見えました!!
たおやかな姿です。
14
7/31 14:50
剣山の山頂が見えました!!
たおやかな姿です。
これが次郎笈かな。
どっしりした佇まいです。
24
7/31 15:01
これが次郎笈かな。
どっしりした佇まいです。
三嶺方面。
中央の3ピークの山が
三嶺かしらん。
17
7/31 14:51
三嶺方面。
中央の3ピークの山が
三嶺かしらん。
槍戸山の山頂が
近づきました。
中ア南部に似た
ササ山の雰囲気です。
18
7/31 14:50
槍戸山の山頂が
近づきました。
中ア南部に似た
ササ山の雰囲気です。
槍戸山到着。
道はさらに続いています。
24
7/31 15:12
槍戸山到着。
道はさらに続いています。
剣山と次郎笈を
東側から望むの図。
翌日見たカタチとは
違った険しい斜面。
15
7/31 15:41
剣山と次郎笈を
東側から望むの図。
翌日見たカタチとは
違った険しい斜面。
山小屋裏の
一ノ森ピーク。
夕日に染まる
剣山の眺めが見れる
はずでした。
20
7/31 15:45
山小屋裏の
一ノ森ピーク。
夕日に染まる
剣山の眺めが見れる
はずでした。
小屋前のフェンス内に
ニッコウキスゲ。
26
7/31 17:06
小屋前のフェンス内に
ニッコウキスゲ。
シコクフウロ。
鮮やかな色です。
44
7/31 17:12
シコクフウロ。
鮮やかな色です。
南国クガイソウ。
風が強くてピント甘目。
31
7/31 17:13
南国クガイソウ。
風が強くてピント甘目。
夕食のメインは
アマゴの塩焼き
その他、岩豆腐などの
地元メニューです。
お茶は、阿波晩茶。
37
7/31 18:15
夕食のメインは
アマゴの塩焼き
その他、岩豆腐などの
地元メニューです。
お茶は、阿波晩茶。
期待した夕焼けは
槍戸山が少し
染まりましたが
剣山他はガスの中。
残念。
18
7/31 18:56
期待した夕焼けは
槍戸山が少し
染まりましたが
剣山他はガスの中。
残念。
星空も見えませんので
早めに就寝。
16
7/31 19:22
星空も見えませんので
早めに就寝。
ご来光も残念でした。
早めに小屋を発ちます。
お世話になりました。
13
8/1 6:35
ご来光も残念でした。
早めに小屋を発ちます。
お世話になりました。
ようやく青空が出てきました。
景色が一変します。
19
8/1 6:59
ようやく青空が出てきました。
景色が一変します。
立ち枯れの景観は
面白い眺めですが
実は鹿の食害とのこと。
対策が功を奏しますように。
32
8/1 6:59
立ち枯れの景観は
面白い眺めですが
実は鹿の食害とのこと。
対策が功を奏しますように。
山頂までのビクトリーロード。
24
8/1 7:13
山頂までのビクトリーロード。
雲がどんどん抜けてゆきます。
ワクワク。
12
8/1 7:13
雲がどんどん抜けてゆきます。
ワクワク。
大剣神社にお参りします。
宝蔵石が目立ちます。
21
8/1 7:23
大剣神社にお参りします。
宝蔵石が目立ちます。
山頂到着。
急にガスに包まれて無念。
28
8/1 7:29
山頂到着。
急にガスに包まれて無念。
山頂は残念でしたが
ガスが抜ける様子なので
次郎笈に進みます。
14
8/1 7:55
山頂は残念でしたが
ガスが抜ける様子なので
次郎笈に進みます。
すごく気持ちよく
歩けます。
18
8/1 7:59
すごく気持ちよく
歩けます。
次郎笈の山頂に
到着してしまいました。
う----ん。
27
8/1 8:26
次郎笈の山頂に
到着してしまいました。
う----ん。
下山にかかると
晴れてくるという
法則発動!!
20
8/1 8:47
下山にかかると
晴れてくるという
法則発動!!
完全にガスが抜けた山頂を
振り返ります。
14
8/1 8:58
完全にガスが抜けた山頂を
振り返ります。
剣山の山頂の雲も
取れてきました。
早く晴れてほしいです。
22
8/1 8:58
剣山の山頂の雲も
取れてきました。
早く晴れてほしいです。
来ましたっ♪
見たかった景色です!!
ようやく次郎笈の稜線が
見えました☆
41
8/1 9:07
来ましたっ♪
見たかった景色です!!
ようやく次郎笈の稜線が
見えました☆
ササ原の中に伸びる
うねうねとした登山道。
30
8/1 9:11
ササ原の中に伸びる
うねうねとした登山道。
分岐に進む直前で
剣山の雲が抜けましたっ!!
お参りのご加護が
ありました。
24
8/1 9:13
分岐に進む直前で
剣山の雲が抜けましたっ!!
お参りのご加護が
ありました。
南側はこんな優美な
お姿だったんですね。
最後に見れてラッキーでした。
29
8/1 9:14
南側はこんな優美な
お姿だったんですね。
最後に見れてラッキーでした。
これで心置きなく
トラバース道方面に
進みます。
16
8/1 9:16
これで心置きなく
トラバース道方面に
進みます。
と言いつつ
つい振り返って
見てしまう
一面緑の大斜面。
19
8/1 9:28
と言いつつ
つい振り返って
見てしまう
一面緑の大斜面。
そして次郎笈。
眺めてよし、
登って尚良しの名峰。
27
8/1 9:28
そして次郎笈。
眺めてよし、
登って尚良しの名峰。
一面の緑色が
たまらんです。
22
8/1 9:30
一面の緑色が
たまらんです。
これが御塔石でしょうか。
空に向かって
そびえ立っています。
25
8/1 9:36
これが御塔石でしょうか。
空に向かって
そびえ立っています。
光岳の光石に似た
石灰岩の露頭が
ありました。
14
8/1 9:42
光岳の光石に似た
石灰岩の露頭が
ありました。
この山がやはり
三嶺かと思います。
はるか石鎚山まで
ロングトレイルで
繋がっています。
16
8/1 9:49
この山がやはり
三嶺かと思います。
はるか石鎚山まで
ロングトレイルで
繋がっています。
タカネオトギリ。
華やかな花です。
31
8/1 9:51
タカネオトギリ。
華やかな花です。
ヤブミョウガ?
14
8/1 9:52
ヤブミョウガ?
クルマバナ??
19
8/1 10:15
クルマバナ??
西島駅周辺には
お花畑があります。
ニッコウキスゲ
25
8/1 10:39
西島駅周辺には
お花畑があります。
ニッコウキスゲ
なんとユウスゲ!!
数年ぶりの対面。
32
8/1 10:38
なんとユウスゲ!!
数年ぶりの対面。
このセリ科の花は
ツルギハナウドかと
思います。
絶滅危惧種。
15
8/1 10:39
このセリ科の花は
ツルギハナウドかと
思います。
絶滅危惧種。
岳人の森に到着。
ヒオウギに吸蜜する
クロアゲハ。
38
8/1 13:10
岳人の森に到着。
ヒオウギに吸蜜する
クロアゲハ。
ベニバナヤマシャクヤクの
果実。初見です。
19
8/1 13:20
ベニバナヤマシャクヤクの
果実。初見です。
シロヤシオの明るい森を
進みます。
15
8/1 13:20
シロヤシオの明るい森を
進みます。
レンゲショウマ群生地に到着。
繊細な色とツルっとした
雰囲気が魅力的です。
30
8/1 13:34
レンゲショウマ群生地に到着。
繊細な色とツルっとした
雰囲気が魅力的です。
森の妖精が
風にゆらゆらと
揺れています。
47
8/1 13:36
森の妖精が
風にゆらゆらと
揺れています。
つぼみも多く
まだまだ楽しめそうでした。
25
8/1 13:39
つぼみも多く
まだまだ楽しめそうでした。
アポイ桔梗。
植栽とのこと。
25
8/1 13:40
アポイ桔梗。
植栽とのこと。
ニッコウキスゲは
満開でした。
29
8/1 13:56
ニッコウキスゲは
満開でした。
観月茶屋で
神山すだち鶏天そばを
頂きます。
29
8/1 14:12
観月茶屋で
神山すだち鶏天そばを
頂きます。
番犬が2匹おみえです。
歩いて植物園に入ろうと
すると、大声で叱られます。
26
8/1 14:29
番犬が2匹おみえです。
歩いて植物園に入ろうと
すると、大声で叱られます。
お茶屋で料金を払い
車で通過するのを
見届ける役割です。
30
8/1 14:30
お茶屋で料金を払い
車で通過するのを
見届ける役割です。
最後の訪問地は
自然に出来た
日本一低い山
弁天山です。
16
8/1 16:07
最後の訪問地は
自然に出来た
日本一低い山
弁天山です。
厳島神社の分祀のようです。
赤い鳥居が目立ちます。
14
8/1 16:08
厳島神社の分祀のようです。
赤い鳥居が目立ちます。
6秒で登頂できます。
ご祭神にお参り。
18
8/1 16:08
6秒で登頂できます。
ご祭神にお参り。
乗車前にまずは
徳島すだちサワ−で
喉を潤します。
見た目も涼し気です。
32
8/1 17:43
乗車前にまずは
徳島すだちサワ−で
喉を潤します。
見た目も涼し気です。
徳島ラーメンを食します。
味噌味の細麺でした。
ご馳走様です。
40
8/1 17:43
徳島ラーメンを食します。
味噌味の細麺でした。
ご馳走様です。
JR四国のうずしお号と
マリンライナー号を
乗り継ぎます。
15
8/1 18:22
JR四国のうずしお号と
マリンライナー号を
乗り継ぎます。
うずしお号初体験。
うずしおロゴが
ユニークです。
23
8/1 18:29
うずしお号初体験。
うずしおロゴが
ユニークです。
続いて高松から岡山まで
マリンライナー。
車体がスタイリッシュです。
25
8/1 20:18
続いて高松から岡山まで
マリンライナー。
車体がスタイリッシュです。
先頭車両は2階建てです。
2Fはグリーン車。
指定席は1F半地下。
21
8/1 20:19
先頭車両は2階建てです。
2Fはグリーン車。
指定席は1F半地下。
岡山到着が4分遅れて
ヒヤヒヤしましたが
無事に乗り継ぎできました。
21
8/1 20:20
岡山到着が4分遅れて
ヒヤヒヤしましたが
無事に乗り継ぎできました。
今回移動中に、お遍路の案内をあちこちで見かけまして
お遍路は、四国に密着した存在なんだなと感じました。
道中、登山口までの急峻な道路と真逆な
剣山はじめ、周辺の山の山頂部の
なだらかな山頂の様子が不思議でした。
アルプスのような、大規模なお花畑は
見受けませんでしたが、剣山の沢付近、
岳人の森などは、花の種類が多く
とても楽しめました。
komakiさん 暑中お見舞い申し上げます。
キレンゲショウマの開花期を狙っての名峰「剣山・次郎笈」お疲れさまでした。
「剣山」には二度 登っていますが、いずれも登山口の見ノ越から山頂への
ピストンでした。
最初登った時、リフトの山頂駅付近で植えられていた数本のキレンゲショウマを
見ていますが、自然に可憐に咲く花は見ておりません。
ササ原や草原を抜けての「槍戸山・次郎笈」へ続く稜線歩き、登山道から望む
ダイナミックな山容を仰ぎながらの稜線歩きは、豪快で大変羨ましく拝見しました。
旬を求めての山歩き・・いつも感動しております。
今回、キレンゲショウマを見て、小説に興味が湧き
読んでみたく思っております。
剣山のレコ、改めて拝見させて頂きました。
紅葉時期も、やはり素晴らしいですね。
今回の剣山は、緑一色でしたが、
紅葉時期の色彩は豊かで、別の山の
ようですね。
キレンゲショウマの群落地は、保護活動が
実を結び、一面びっしりの広がりでした。
槍戸山・次郎笈方面の延伸も、山頂とは
雰囲気が違う面白さがありました。
今回は“つるぎ”繋がり?で四国へ〜四国は私的になかなか行けない場所ですが、一昨年に次男の試合観戦で少しだけ行き、“良いところだわ♪”と好印象の場所でした。
今回ゆかれたところは更に内陸の方になるのですね!
自然の野に咲くキレンゲショウマは気品もあり逞しさもあり、生き生きとした姿は写真を通してでも美しさが伝わって来ますね✨
また笹原の中に伸びる次郎笈の稜線はとても素敵な風景で、雲もとれたのは歓迎の印ですね👍
岳人の森に到着すると、ヒオウギに吸蜜するクロアゲハに出会い、レンゲショウマも✨
徳島の特産“すだちサワー”が良いですね👍主人方の祖母が徳島の出身だったので、生前はすだちのお裾分けをよく戴きましたがとても美味しかったことを覚えています♪
素敵な遠征でしたね😊
東海エリアから剣山は、関西圏、瀬戸内海の通過など、
400kmの距離以上に距離感を感じますが、景勝地も
多く、いい所ですね。もう少し、都市部と登山口は
近い立地かと思っていましたが、ずいぶん山奥で
驚きました。
キレンゲショウマは、この度初見ですが
深みのある黄色い花が、とても気品が
ありました。次郎笈の稜線は、ぜひ見たい
景色でしたので、雲が取れて、くっきりと
見えた時は感激しました。岳人の森では
久し振りにレンゲショウマを見れて
嬉しく思いました。
寒いくらいだった剣山から一転、
39度の徳島市内の暑さにクラクラ
しましたが、すだちサワ−の爽やかさで
一息つけました。
なかなか行けないエリアだけに
見るもの全て新鮮で、しっかり記憶に
刻んでおこうと思っております。
11月の後半に相方が九州旅行の計画があり、帰りに尾道で合流し山陽を旅することにしました。
自分としては前乗りして四国の山を一座登りたいと予習した山が剣山でありました。ヤマレコでルート予習しYouTubeをいくつか見てこちらのレコにあるような景色を何度かみました。ただ徳島とか高松からのアクセスが予想以上にかかることを知り躊躇しております。酷道438号線、このような時間割で通行するしかないのですね、初めて知りました。やはり一筋縄ではいかない四国の交通事情、もう一度色々調べて見る事にします。
剣山山頂から次郎笈に至るルート、この笹原の道は何とも雄大な景色ですね。急峻なイメージの四国の山ですがこのような景色が見れたとは羨ましい限りです。
キレンゲショウマ、よく行く御岳山で植えられたものが増殖してるので何度か見てますがやはり本場で見たいものであります。四国のレコでは見たことないレンゲショウマも見る事が出来て大収穫の四国遠征でしたね。
剣山のご計画が、おありなんですね。
今回自分も、高松方面・徳島方面
どちらからにするかを下調べしましたら
高松方面は、時間通行止めが2か所あったため
徳島確定としました。11月末ですと、工事は
終ってるはずですので、高松方面のほうが
山間部の走行での難所が少ないようなので
安心だと思います。また剣山の登山では
11月になると、頻繁に霧氷が見られる
そうなので、「ササ原に白羊」状態が
お楽しみいただけるかと思います。
剣山山頂から次郎笈に至るルートは
ハイライト箇所でありますので
ぜひ晴天に恵まれますように。
キレンゲショウマの群生地は
よくありがちな、フェンスの彼方
ではなく、間近に、大きな斜面で
楽しめました。レンゲショウマは
久しく見れていないので、今回
山岳植物園で鑑賞出来て、嬉しく
思いました。
前週は剱に遠征してたかと思えば今回は四国と
10月の移動前に百名山を精力的に遠征されてますね(^^♪
四国の夏山だとお花は少ないのかと思ってましたが
貴重なキレンゲショウマ(初めて知りました^^;)が咲くんですね
その上、以前から一度見てみたいと思ってるレンゲショウマも♡
花好きな我が家が剣山に遠征出来ればこの時期に決定です
緻密な計画を立て実行しレコには丁寧な説明
ibukiさんの百名山レコ同様に非常に参考になり有難いですよ!!
なにせ我が家は来年度からは完全リタイヤ予定
今迄、行けなかった遠征をする予定です
そんな予定ですから行先が決まれば教科書は
komakiさん&ibukiさんのレコになりますから
来年春以降は「最近の訪問者」に僕の足跡がイッパイかも
各地に夜行バスが出ている名古屋と異なり
浜松はアクセス手段が限られていますので
登山の頻度を上げております。
四国の山、意外と花が多くて
楽しめそうです。他にも四国にしか
ない花もあるようですので、ぜひ
花の時期がお勧めです。
来年度から完全リタイヤなんですね。
お勤め中は、なかなか纏まった
日程が取れず、有名な山は
連休などはどこも大混雑ですが
日程的なストレス少なくなるのが
いいですね。お二人とも、白山日帰り
楽勝な衰え知らずのご健脚なので、
各地の名峰をどんどん
楽しまれますように。
四国遠征お疲れ様でした
名前とは違って柔和な感じの剣山(太郎笈)から次郎笈への稜線歩き素敵ですね
そして某朝ドラの主人公牧野富太郎先生の恩師であられる矢田部先生が命名のキレンゲショウマ
とても可憐でこれまた素敵ですね
石鎚山で見つかったキレンゲショウマですが剣山で見られるんですね😄
四国の山々は全く御縁がありませんので楽しく拝見させてもらいました👍
剱岳とか宝剣岳のような、ピラミダルな
山容由来の命名かと思いきや、岩肌の
尖った奇岩が、山名の由来だそうです。
朝ドラのキレンゲショウマは剣山ではなく
石鎚山のでしたね。
四国の山はアクセスの遠さ、
現地の山深さなど、なかなか
遠くに感じる山ですが、穏やかに
稜線のササ原歩きが楽しめる
山が多そうですので、機会が
ありましたらぜひ。
やー、先に行かれちゃいましたね〜剣山!(小生未踏)。
100名山ピークハント達成のみ目指される方の場合、剣山は日帰りも多いようですが、山中一泊して次郎笈もセットで登頂、いいですね〜。山中泊の楽しみ、山の夕景・朝景は残でしたが、四国の山特有の美しい笹の稜線は堪能できたようでよかったですね。
そしてキレンゲショウマ(これも小生未見)。奇しくも無印レンゲショウマと同時に鑑賞とは贅沢ですね
四国で登った高山は石鎚山位のodax。帰省(広島)時に時間があれば四国に寄道しての登頂でも程度にぼんやりと考えていた剣山。こりゃー真剣に計画しなきゃいけませんね〜
孫相手イベント満載(+実は酷暑で完全夏バテ)で山も夏季休暇中のodaxでした
剣山、狙ってみえたのですね〜お先にお邪魔して
しまいました。
剣山は、山頂も一ノ森も、とても眺めが
よい場所に、山小屋や幕営地がありますので
ぜひ泊まり登山がお勧めです。山頂ピストン
ですと、次郎笈の眺めは見るだけに
なりますので、ぜひはるか連なる
山並みの彼方に、淡路島、瀬戸大橋、紀伊山地
などを見下ろすらしい夕景、夜景を合わせ
じっくり楽しまれればと思います。
キレンゲショウマは丹沢の貴婦人に似た
花の質感で、とても清楚な花でした。
無印のほうも、久し振りに見れて
嬉しく思いました。
お孫さんとの時間、あっと言う間に
成長されますから、ぜひ貴重なタイミングを
共有できまうしょうに。
剣の稜線、お疲れさまでした。スケールの大きな稜線に、キレンゲショウマ、美しいですね~。ガスも晴れて見事な山並み。全ての写真見入っちゃいました。笹原歩き、羨ましい!行きたいな~。
実は剣山稜線は今最も歩きたい領域です。以前画してたのですがコロナで断念。。。今年こそと思っていますが、今度は仕事が。。。行けるかな~。行けたら大いに参考にさせていただきます!
昨年お会いした折に、yo-shaさんから
剣山のお話を伺って以来、自分もぜひ登って
みたくなりました。キレンゲショウマは
プリっとした質感と濃い黄色が
とても清掃な花でした。
剣山の稜線歩き、ガスの中景色も
幻想的でし、青空が出てからは、
仰るように、スケールが大きい景色に
見とれました。
四季どの季節もそれぞれに
他の山では得難い景観が楽しめる
ようなので、ぜひ機会がありますように。
いいねした人