ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 7091474
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

編笠山・権現岳サーキット

2024年08月03日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:19
距離
12.0km
登り
1,473m
下り
1,470m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:03
休憩
1:16
合計
8:19
4:52
47
5:39
30
6:09
66
7:15
7:44
17
8:01
8:04
29
8:33
23
8:56
15
9:11
9:18
6
9:24
9:25
5
9:30
9:32
3
9:35
9:58
40
10:38
10:41
4
10:45
10:50
40
11:30
11:32
12
11:44
11:45
59
13:11
天候 晴れ トテモ暑い
過去天気図(気象庁) 2024年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
観音平駐車場 午前2時の段階でほぼ満車
コース状況/
危険箇所等
観音平〜押手川
比較的よく整備された登山道
途中勾配がきついところもあるが、多くは緩勾配で歩きやすい
足元が笹で覆われた樹林帯歩きから始める
程なく右側がスパッと切れ落ちた丸尾根の上を登る
時折右手に三ッ頭から続く長い尾根が見える

押手川〜編笠山
編笠山へ向かって一直線に登っていく
押手川付近は樹林帯だが、徐々に岩のごろごろした小さな沢地形を登り詰める
最初は緩勾配だが山頂に近づくにつれ急勾配となる
急勾配区間にさしかかり程なく森林限界を越えると背の高いハイマツ帯となる
後ろを振り返ると南アルプス・富士山が姿を現す
沢状地形が終わると山頂はすぐ
編笠山山頂の眺望は素晴らしく南八ヶ岳の山々や北アルプス北部から中央アルプス・南アルプス北部・富士山を一望できる

編笠山〜青年小屋
2523mから2380mまで標高差約140mを急坂で一気に標高を落とす
背の高いハイマツの間の浅い洗堀地帯の急坂を下る
顔附近にハイマツが伸びているので少々うっとおしい
ハイマツ帯を抜けるとゴーロ帯
大きな石がゴロゴロした上を進むので、ストック使用に慣れていない方はストックを収納がお勧め

青年小屋〜権現岳
青年小屋から最初は樹林帯歩きだが程なく背の高いハイマツ帯となる
のろし場に着くと視界がぱぁ〜と開け権現岳・ギボシが目の前に姿を現す
特に西ギボシのバットレスは
のろし場から先はギボシへ向けて岩場・クサリ場が連続する。ヘルメットを着用してストックは収納するのがお勧め

権現岳〜三ッ頭
権現岳から先は今まで比較して登山道の状態が少し悪くなる
最初は背の高いハイマツ帯のある疎林体で時折ザレ場がある
コルから三ッ頭山頂へ向けて50mを緩勾配で登り返す

三ッ頭〜八ヶ岳横断歩道分岐
2580mから1581mまできっちり1000m下る
歩き始めて最初は眺望が良いが程なく樹林帯に入る。
樹林帯歩きのためヘリポート以外は眺望はあまりよくない

八ヶ岳横断歩道分岐〜観音平
分岐から500mは歩きやすい幅広い水平道だが、水平道が終わると階段で1518mまで標高を落とす
ボトムで涸れた沢を渡ると50m登り返して観音平駐車場へ到達する
その他周辺情報 スパティオ小淵沢
入浴料金 大人830円 子供420円
https://www.spatio.jp/hotspring/index.html
5時前の時点で駐車場は満車で手前の道路路肩にクルマが溢れる
2024年08月03日 04:52撮影 by  SH-51E, SHARP
16
8/3 4:52
5時前の時点で駐車場は満車で手前の道路路肩にクルマが溢れる
さぁ〜行ってみよ〜
2024年08月03日 04:53撮影 by  SH-51E, SHARP
12
8/3 4:53
さぁ〜行ってみよ〜
最初は樹林帯緩勾配歩き
2024年08月03日 04:56撮影 by  SH-51E, SHARP
11
8/3 4:56
最初は樹林帯緩勾配歩き
樹林帯丸尾根の上を登る
丸尾根なのだが東側は崖となっている
写真奥には対岸の三ツ頭からの尾根が見える
2024年08月03日 05:29撮影 by  SH-51E, SHARP
8
8/3 5:29
樹林帯丸尾根の上を登る
丸尾根なのだが東側は崖となっている
写真奥には対岸の三ツ頭からの尾根が見える
雲海
2024年08月03日 05:36撮影 by  SH-51E, SHARP
10
8/3 5:36
雲海
見通しのよい原生林の中を進む
2024年08月03日 06:02撮影 by  SH-51E, SHARP
6
8/3 6:02
見通しのよい原生林の中を進む
押手川
編笠山と巻き道の分岐点
多くの方が休憩していた
2024年08月03日 06:10撮影 by  SH-51E, SHARP
10
8/3 6:10
押手川
編笠山と巻き道の分岐点
多くの方が休憩していた
編笠山へ向けて進路を取る
2024年08月03日 06:10撮影 by  SH-51E, SHARP
8
8/3 6:10
編笠山へ向けて進路を取る
最初は幅広い登山コース
2024年08月03日 06:19撮影 by  SH-51E, SHARP
10
8/3 6:19
最初は幅広い登山コース
踏み跡が錯綜しておりどこでも歩ける
(登山道として良い状態ではない)
2024年08月03日 06:24撮影 by  SH-51E, SHARP
7
8/3 6:24
踏み跡が錯綜しておりどこでも歩ける
(登山道として良い状態ではない)
後ろを振り返ると南アルプスが姿を現す
2024年08月03日 06:41撮影 by  SH-51E, SHARP
31
8/3 6:41
後ろを振り返ると南アルプスが姿を現す
岩のごろごろした小さな沢地形を登り詰める
2024年08月03日 06:52撮影 by  SH-51E, SHARP
8
8/3 6:52
岩のごろごろした小さな沢地形を登り詰める
沢状地形のガレ場を登る
2024年08月03日 06:56撮影 by  SH-51E, SHARP
8
8/3 6:56
沢状地形のガレ場を登る
一直線に登り詰める
2024年08月03日 06:58撮影 by  SH-51E, SHARP
9
8/3 6:58
一直線に登り詰める
頂上が近づくにつれ道幅が狭まる
2024年08月03日 07:08撮影 by  SH-51E, SHARP
6
8/3 7:08
頂上が近づくにつれ道幅が狭まる
沢状の登山道が終わると編笠山山頂はすぐ
2024年08月03日 07:11撮影 by  SH-51E, SHARP
15
8/3 7:11
沢状の登山道が終わると編笠山山頂はすぐ
後を振り返ると富士山と南アルプス
2024年08月03日 07:12撮影 by  SH-51E, SHARP
23
8/3 7:12
後を振り返ると富士山と南アルプス
編笠山とうちゃこ
2024年08月03日 07:14撮影 by  SH-51E, SHARP
32
8/3 7:14
編笠山とうちゃこ
2024年08月03日 07:15撮影 by  SH-51E, SHARP
30
8/3 7:15
北アルプスと蓼科山方面の眺望
大キレットがよく判る
2024年08月03日 07:34撮影 by  SH-51E, SHARP
24
8/3 7:34
北アルプスと蓼科山方面の眺望
大キレットがよく判る
中央アルプスと御嶽山・乗鞍岳
2024年08月03日 07:34撮影 by  SH-51E, SHARP
20
8/3 7:34
中央アルプスと御嶽山・乗鞍岳
南アルプス
右端の鋸岳のギザギザがよく判る
2024年08月03日 07:34撮影 by  SH-51E, SHARP
24
8/3 7:34
南アルプス
右端の鋸岳のギザギザがよく判る
富士山
3日後に富士山へ登る予定なのだが…天気予報が良くない
今日の富士山が羨ましい
2024年08月03日 07:34撮影 by  SH-51E, SHARP
18
8/3 7:34
富士山
3日後に富士山へ登る予定なのだが…天気予報が良くない
今日の富士山が羨ましい
三角点たっちち
二等三角点「編笠岳」
ピークハントが多い今回の登山だが、これが唯一の三角点
2024年08月03日 07:38撮影 by  SH-51E, SHARP
24
8/3 7:38
三角点たっちち
二等三角点「編笠岳」
ピークハントが多い今回の登山だが、これが唯一の三角点
編笠山ゲット
2024年08月03日 07:38撮影 by  SH-51E, SHARP
38
8/3 7:38
編笠山ゲット
編笠山
南八ヶ岳連峰を一望
2024年08月03日 07:39撮影 by  SH-51E, SHARP
17
8/3 7:39
編笠山
南八ヶ岳連峰を一望
道標が傾いている
青年小屋へ向けてレッツゴー
2024年08月03日 07:44撮影 by  SH-51E, SHARP
8
8/3 7:44
道標が傾いている
青年小屋へ向けてレッツゴー
青年小屋へ向けて一直線に140m標高を落とす
最初はハイマツ帯の中の浅い洗堀状の登山道を下る
顔附近にハイマツがありうっとおしい
2024年08月03日 07:51撮影 by  SH-51E, SHARP
21
8/3 7:51
青年小屋へ向けて一直線に140m標高を落とす
最初はハイマツ帯の中の浅い洗堀状の登山道を下る
顔附近にハイマツがありうっとおしい
絵になる眺望
青年小屋とその奥に構えるギボシ
2024年08月03日 07:55撮影 by  SH-51E, SHARP
19
8/3 7:55
絵になる眺望
青年小屋とその奥に構えるギボシ
ゴーロ歩き
苦手なゴーロの岩上歩き
あぁ歩き辛い
2024年08月03日 08:00撮影 by  SH-51E, SHARP
17
8/3 8:00
ゴーロ歩き
苦手なゴーロの岩上歩き
あぁ歩き辛い
青年小屋
前を歩いている人はルートロスしてる…
2024年08月03日 08:01撮影 by  SH-51E, SHARP
10
8/3 8:01
青年小屋
前を歩いている人はルートロスしてる…
青年小屋とうちゃこ
「コーラを飲みたいな」と思ったが権現小屋までガマン…
この判断が間違いだった
2024年08月03日 08:02撮影 by  SH-51E, SHARP
18
8/3 8:02
青年小屋とうちゃこ
「コーラを飲みたいな」と思ったが権現小屋までガマン…
この判断が間違いだった
さぁ次行ってみよ〜
ギボシへ向けて出発
2024年08月03日 08:04撮影 by  SH-51E, SHARP
10
8/3 8:04
さぁ次行ってみよ〜
ギボシへ向けて出発
最初は樹林帯歩き
2024年08月03日 08:04撮影 by  SH-51E, SHARP
9
8/3 8:04
最初は樹林帯歩き
後を振り返ると編笠山
ゴーロがよく判る
2024年08月03日 08:11撮影 by  SH-51E, SHARP
15
8/3 8:11
後を振り返ると編笠山
ゴーロがよく判る
ハイマツ帯を登る
2024年08月03日 08:29撮影 by  SH-51E, SHARP
10
8/3 8:29
ハイマツ帯を登る
のろし場とうちゃこ
編笠山が目の前の高さ
奥に南アルプスが良く見える
2024年08月03日 08:32撮影 by  SH-51E, SHARP
13
8/3 8:32
のろし場とうちゃこ
編笠山が目の前の高さ
奥に南アルプスが良く見える
西ギボシのバットレスがデカい
ここから先はギボシへ向けて岩場・クサリ場が連続する。
ヘルメットを着用してストックは収納するのがお勧め
2024年08月03日 08:32撮影 by  SH-51E, SHARP
22
8/3 8:32
西ギボシのバットレスがデカい
ここから先はギボシへ向けて岩場・クサリ場が連続する。
ヘルメットを着用してストックは収納するのがお勧め
のろし場の石柱
長野県・山梨県境標?
2024年08月03日 08:32撮影 by  SH-51E, SHARP
10
8/3 8:32
のろし場の石柱
長野県・山梨県境標?
西ギボシの崖
2024年08月03日 08:37撮影 by  SH-51E, SHARP
16
8/3 8:37
西ギボシの崖
2024年08月03日 08:39撮影 by  SH-51E, SHARP
11
8/3 8:39
2024年08月03日 08:49撮影 by  SH-51E, SHARP
21
8/3 8:49
岩場場を登る
岩場から岩場をトラバースするようにクサリが設置されている
2024年08月03日 08:50撮影 by  SH-51E, SHARP
14
8/3 8:50
岩場場を登る
岩場から岩場をトラバースするようにクサリが設置されている
編笠山
2024年08月03日 08:53撮影 by  SH-51E, SHARP
15
8/3 8:53
編笠山
西ギボシへ向けて最後の登り
2024年08月03日 08:53撮影 by  SH-51E, SHARP
12
8/3 8:53
西ギボシへ向けて最後の登り
西ギボシとうちゃこ
東ギボシがカッコいい
2024年08月03日 08:56撮影 by  SH-51E, SHARP
18
8/3 8:56
西ギボシとうちゃこ
東ギボシがカッコいい
東ギボシへのクサリ場
ここから先クサリ場が連続する
2024年08月03日 09:05撮影 by  SH-51E, SHARP
16
8/3 9:05
東ギボシへのクサリ場
ここから先クサリ場が連続する
雲が沸き上がってきた
2024年08月03日 09:05撮影 by  SH-51E, SHARP
12
8/3 9:05
雲が沸き上がってきた
東ギボシへトラバースのクサリ場
2024年08月03日 09:07撮影 by  SH-51E, SHARP
13
8/3 9:07
東ギボシへトラバースのクサリ場
東ギボシとうちゃこ
立派な山容なのだが、頂上標識は無い
2024年08月03日 09:11撮影 by  SH-51E, SHARP
16
8/3 9:11
東ギボシとうちゃこ
立派な山容なのだが、頂上標識は無い
権現岳と権現小屋
権現小屋でコーラを飲もう!
それを合言葉に東ギボシ山頂はそこそこに、権現小屋へ向かう
2024年08月03日 09:12撮影 by  SH-51E, SHARP
14
8/3 9:12
権現岳と権現小屋
権現小屋でコーラを飲もう!
それを合言葉に東ギボシ山頂はそこそこに、権現小屋へ向かう
2024年08月03日 09:24撮影 by  SH-51E, SHARP
6
8/3 9:24
2024年08月03日 09:25撮影 by  SH-51E, SHARP
12
8/3 9:25
が〜ん
権現小屋が閉まっている
権現小屋でコーラを飲むのを楽しみにここまで来たのにぃ…
この先は駐車場まで山小屋は無い…
青年小屋へ戻ろうか?そんなことも考えた…
2024年08月03日 09:25撮影 by  SH-51E, SHARP
16
8/3 9:25
が〜ん
権現小屋が閉まっている
権現小屋でコーラを飲むのを楽しみにここまで来たのにぃ…
この先は駐車場まで山小屋は無い…
青年小屋へ戻ろうか?そんなことも考えた…
縦走路分岐
2024年08月03日 09:30撮影 by  SH-51E, SHARP
8
8/3 9:30
縦走路分岐
阿弥陀岳・硫黄岳・横岳・赤岳を望む
旭岳は目の前のピーク?そう思って進みだしたが、旭岳はコルをいったんグッと降りた先のピーク
コーラパワーが得られなかったので諦めた…
2024年08月03日 09:31撮影 by  SH-51E, SHARP
22
8/3 9:31
阿弥陀岳・硫黄岳・横岳・赤岳を望む
旭岳は目の前のピーク?そう思って進みだしたが、旭岳はコルをいったんグッと降りた先のピーク
コーラパワーが得られなかったので諦めた…
権現岳とうちゃこ
2024年08月03日 09:35撮影 by  SH-51E, SHARP
24
8/3 9:35
権現岳とうちゃこ
権現岳オベリスクで記念撮影
2024年08月03日 09:39撮影 by  SH-51E, SHARP
41
8/3 9:39
権現岳オベリスクで記念撮影
2024年08月03日 09:57撮影 by  SH-51E, SHARP
8
8/3 9:57
さぁ三ッ頭経由で下山しよう
2024年08月03日 09:58撮影 by  SH-51E, SHARP
9
8/3 9:58
さぁ三ッ頭経由で下山しよう
2024年08月03日 09:58撮影 by  SH-51E, SHARP
6
8/3 9:58
編笠山が時折雲に包まれる
2024年08月03日 10:01撮影 by  SH-51E, SHARP
9
8/3 10:01
編笠山が時折雲に包まれる
編笠山・青年小屋・のろし場・西ギボシ・東ギボシ
2024年08月03日 10:02撮影 by  SH-51E, SHARP
12
8/3 10:02
編笠山・青年小屋・のろし場・西ギボシ・東ギボシ
クサリ場を下降
2024年08月03日 10:05撮影 by  SH-51E, SHARP
9
8/3 10:05
クサリ場を下降
三ッ頭
2024年08月03日 10:06撮影 by  SH-51E, SHARP
8
8/3 10:06
三ッ頭
三ッ頭へ続く気持ち良い稜線
緩勾配で標高差約50mを登り返す
2024年08月03日 10:17撮影 by  SH-51E, SHARP
7
8/3 10:17
三ッ頭へ続く気持ち良い稜線
緩勾配で標高差約50mを登り返す
三ッ頭とうちゃこ
暑い…
2024年08月03日 10:40撮影 by  SH-51E, SHARP
21
8/3 10:40
三ッ頭とうちゃこ
暑い…
前三ツ頭分岐通過
この先はずっと樹林帯歩き
蒸し暑い
2024年08月03日 10:48撮影 by  SH-51E, SHARP
7
8/3 10:48
前三ツ頭分岐通過
この先はずっと樹林帯歩き
蒸し暑い
木戸口
けっこう降りてきた気になるがまだ標高差350mしか降りてない
2024年08月03日 11:30撮影 by  SH-51E, SHARP
6
8/3 11:30
木戸口
けっこう降りてきた気になるがまだ標高差350mしか降りてない
雲海
小休止
2024年08月03日 12:13撮影 by  SH-51E, SHARP
8
8/3 12:13
雲海
小休止
八ヶ岳横断歩道分岐
2024年08月03日 12:44撮影 by  SH-51E, SHARP
7
8/3 12:44
八ヶ岳横断歩道分岐
八ヶ岳横断歩道を
2024年08月03日 12:44撮影 by  SH-51E, SHARP
7
8/3 12:44
八ヶ岳横断歩道を
とても整備された歩きやすい歩道
2024年08月03日 12:48撮影 by  SH-51E, SHARP
6
8/3 12:48
とても整備された歩きやすい歩道
おっ階段
枯れた沢へ向けてぐんぐん高度を下げてゆく
2024年08月03日 12:54撮影 by  SH-51E, SHARP
7
8/3 12:54
おっ階段
枯れた沢へ向けてぐんぐん高度を下げてゆく
八ヶ岳高原ラインへの分岐
分岐側の道はあまり歩きこまれた気配はなかった
2024年08月03日 12:58撮影 by  SH-51E, SHARP
6
8/3 12:58
八ヶ岳高原ラインへの分岐
分岐側の道はあまり歩きこまれた気配はなかった
沢は涸れておる
2024年08月03日 13:00撮影 by  SH-51E, SHARP
11
8/3 13:00
沢は涸れておる
沢から標高差約50mを登り返さねばならない
2024年08月03日 13:03撮影 by  SH-51E, SHARP
8
8/3 13:03
沢から標高差約50mを登り返さねばならない
観音平へ向けての最後の登り
2024年08月03日 13:10撮影 by  SH-51E, SHARP
7
8/3 13:10
観音平へ向けての最後の登り
八ヶ岳横断歩道入口
坂を登り終えると入口の標識
駐車場まであと少し
2024年08月03日 13:10撮影 by  SH-51E, SHARP
6
8/3 13:10
八ヶ岳横断歩道入口
坂を登り終えると入口の標識
駐車場まであと少し
観音平とうちゃこ
2024年08月03日 13:10撮影 by  SH-51E, SHARP
9
8/3 13:10
観音平とうちゃこ
山座同定盤
周りの山々は残念ながら雲に包まれ見えなかった
2024年08月03日 13:10撮影 by  SH-51E, SHARP
12
8/3 13:10
山座同定盤
周りの山々は残念ながら雲に包まれ見えなかった
下山完了
あぁ〜暑かった…
2024年08月03日 13:12撮影 by  SH-51E, SHARP
16
8/3 13:12
下山完了
あぁ〜暑かった…
撮影機器:

感想

神戸から日帰り登山
独り登山が寂しいのでPTA仲間を誘って一緒に八ヶ岳日帰り登山

午前2時過ぎに観音平駐車場に到着
観音平手前の道路路肩には多くのクルマが縦列駐車
駐車場は空いてないか?と思い進入したが、運よく一番奥のスペースが一台分空いており無事に駐車→仮眠

午前4時過ぎ起床、身支度を整え登山開始
同行の相方は標高2000m以上の山に登ったことがないとのコト
高山病にならないようにゆっくり歩いて身体を慣らしながら登る

編笠山を登り詰めると後ろには富士山と南アルプスが姿を見せる
編笠山山頂に着くとぱぁ〜と北アルプスから中央アルプス、そして南八ヶ岳の山々の展望が開ける
否応なしにテンションが上がる

権現岳でコーラー
権現岳小屋でコーラーを買って一気の飲みする
そう話をしながら登ってきたので青年小屋では小休止しただけで通過
これが失敗だった
コーラを飲むのを楽しみに権現小屋に到着してみると ナンと!休業中
そ…そんなん知らんがな…
釘で打ち付けれられた玄関ドアのパネルがとても恨めしい
何かあれば権現小屋で調達すればよいと考え、水分も2.5リットルしか持参せず、それも既に1.5リットル以上を消費していた
残りは900佞

権現岳山頂でお昼ご飯を食べて休憩
コーラ欲しさに青年小屋に戻ろうか?そんな考えもよぎったが、やはり当初の予定通り、サーキット登山を行いたいので予定通り進むコトにする

権現岳から直射日光が容赦なく照り付ける稜線を歩いて三ッ頭へ
もぅ暑くてふらふらだ…
三ッ頭からは樹林帯を下る 下れば下るほど蒸し風呂のように暑くなる
下山途中「延命水」という標識があり水場を期待したが、残念ながら「延命水」の水場を見つけることは出来ず 
駐車場手前の八ヶ岳横断歩道の沢で水に頭を漬けて頭を冷やそう…と思っていたが残念ながら涸れた沢で沢水は無くアテが外れ…
暑さに負けてクタクタ登山になった…

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:551人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

積雪期ピークハント/縦走 八ヶ岳・蓼科 [2日]
編笠山〜ギボシ〜権現岳〜三ッ頭〜前三ツ頭〜天女山
利用交通機関: 車・バイク、 タクシー
技術レベル
3/5
体力レベル
5/5
ハイキング 八ヶ岳・蓼科 [日帰り]
編笠岳・権現岳(観音平駐車場から周回)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら