三角点中津を探しに、トンガリ山から上山

2024年08月04日(日) [日帰り]

• GPS: 06:57
• 距離: 10.3km
• 登り: 1,185m
• 下り: 1,181m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:59
• 休憩: 0:58
• 合計: 6:57

6:25 スタート地点
6:43 6:43 中津川バス停
7:43 8:02 トンガリ山
8:52 8:52 山鳥峠
10:22 11:01 タカウツ山
11:57 11:58 上山
13:23 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 自転車

下山地点の路肩に駐車。そこからトンガリ山登り口へは自転車

コース状況／危険箇所等

トンガリ山への取り付きは、のっけから藪岩登攀が続きます。
トンガリ山から上山まての稜線は危険箇所は少ないですが、ところどころ段差の大きい岩肌を降りるところがあり何かしら安全確保が必須。
高尾へ攀じ登りは容易いが、降りる時は危険なので、ここはロープがあった方良い。
上山から使った下山ルートも1箇所ロープがあった方が良い。

その他周辺情報

大滝温泉、大人800円。ペイペイ使えます。

写真

8/4 6:49

ここまではチャリで。

8/4 6:49

ここからトンガリ山へ登ります

8/4 6:59

道型があるけど、なんでだろうと思ったら、砂防ダムの工事があったみたい

8/4 7:05

踏跡はこのルンゼたけど、登るには右岸の岩場を攀じ登りました。

8/4 7:12

藪岩やな

8/4 7:12

8/4 7:42

トンガリ山はこの先

8/4 7:51

トンガリ山山頂ですが、特に何も無い

8/4 7:55

対岸の秩父槍ヶ岳の稜線が見えるぐらい

8/4 8:12

このあたりはロックガーデンかな

8/4 8:15

朽ち果てた道標が有るってことは、かつてはハイキングコースだったんだろうなあ

8/4 8:20

狩倉槍ヶ岳の稜線

8/4 8:20

みよし岩だと思うけど。

8/4 8:25

この辺りはかつては鉱山用の何かあったのだろうか

8/4 8:25

遭難者の記録が残る山だろう

8/4 8:25

8/4 8:39

ボロボロ過ぎる岩肌

8/4 8:41

トンガリ山はよくわからん

8/4 8:43

こまどりそうかな？

8/4 8:43

目指す山はあれ、三角点中津

8/4 8:44

宗四郎山がちょっと見えない

8/4 8:45

赤岩岳は存在感あるね

8/4 8:46

両神山からの稜線

8/4 8:48

ちょっとトンガリ山がよくわからん

8/4 8:51

ここも岩肌露出してるのは、かつては何かあったのだろう

8/4 8:52

ここは峠だったのか？

8/4 8:57

レールもあるから、こんな稜線に森林鉄道があったのだろうか

8/4 8:59

ここで、熊に遭遇！

8/4 8:59

逃げてくれました

8/4 8:59

この電柱は、メッセンジャー付きの同軸ケーブルらしき物があるから、アンテナ共聴設備があったのか？

8/4 9:22

この辺りの稜線には、目印赤ペンキ登場

8/4 9:59

小ピークも岩山

8/4 10:00

8/4 10:06

やっと、宗四郎山が見えた

8/4 10:17

これはゴッド？

8/4 10:25

タカウツ山の岩を登って、三角点中津

8/4 10:25

こんな岩山山頂に、よく据付できたもんだ

8/4 10:25

記念に

8/4 11:09

三角点中津のタカウツ山を振り返る。あの岩山の上に三角点がある

8/4 11:22

三角点中津のタカウツ山

8/4 11:23

上山までもうちょっと。奥に見えるは南天山

8/4 11:35

藪岩続き

8/4 11:54

南天山と宗四郎山

8/4 11:55

上山の山頂には杭しかないね

8/4 11:57

上山山頂全景

8/4 12:09

この先の稜線は放火帯があったのかもと思うほど抜けている

8/4 13:19

途中なかなか急な斜面を降りてきましたが、写真撮り忘れ。
ここに降りてきました。

撮影機器：

OPPO Reno3 A OPPO

感想

おおしま

途中、山鳥峠から西の共聴設備跡地で熊に遭遇。大声で森の熊さん歌ったら逃げてくれました。上山からの稜線上にも熊の糞がありました。だーれも登らないような山だから、野生動物には注意です。