記録ID: 710147
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ハイキング
丹沢
東沢の右岸尾根から檜洞丸、板小屋沢の左岸尾根
2015年09月05日(土) [日帰り]
![情報量の目安: A](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_A2.png)
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 06:48
- 距離
- 12.1km
- 登り
- 1,431m
- 下り
- 1,468m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:30
- 休憩
- 0:16
- 合計
- 6:46
15:25
天候 | くもりときどき晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
写真
撮影機器:
感想
久々にひとりで、電車とバスで。
東沢の右岸尾根は、一部植林がありますが基本ブナ林で、なだらかで明るい、いいルートでした。誰もいないこんなところをひとり占めできるから、こういう山行はやめられませんねー。
稜線に登り詰める最後の急坂は、ほぼ45度くらい、木の根っこや岩や、枯れザサをつかんでよじ登る感じ。ルートは分かりやすいです。ちょこちょこと茨があるので、間違えてつかむと悲惨なことに(^^;
稜線上ではほぼ霧の中で、時々雲がきれる感じ、でも霞んで遠望はまるでなし。真夏ほど暑くはないけど、かなり湿気てましたが、風はひんやりと涼しく、もう秋の気配ですね。
檜洞丸、石棚山稜を経て、南稜に入り、穴ノ平沢ノ頭から箒沢に下ってみました(板小屋沢の左岸側の尾根)。
地形図を見ても分かる通り、等高線700の小さな峰から尾根が四方に複雑に分岐するので、下る場合は注意が必要かも。赤テープは参考になりません。分岐するすべての尾根に赤テープがついていました(^^; 頼むからテープつけっぱなしにしないで欲しいなあ。帰りにはずせないなら、紙のテープにしてくれれば、雨が降れば溶けると思うんだけど。道案内のテープもつける意味あるのかな?(方向指示の書き込まれたテープがあった) こんなとこ歩く人は、地図読める人だけでしょうに。
全行程、ヤブはなし(登山道でアザミの海をこいだくらい(^^;)。ただ、無数のクモの巣に引っかかって破壊してきました。手を使う急斜面が多く、枝とかで払うことができなかったので。あまり気にはならないんだけど、最後には、さすがに精神的にちょっときつかった。
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