9:30白毛門登山口駐車場。
日曜ということもあってか、遅い出発でも案外空いていました。
(GPS入れ忘れてログが少し飛んでいます)
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8/3 9:30
9:30白毛門登山口駐車場。
日曜ということもあってか、遅い出発でも案外空いていました。
(GPS入れ忘れてログが少し飛んでいます)
登山道からすぐに分かれるキャニオニング道で堰堤を越えて入渓。アプローチ5分の好立地。
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8/3 9:43
登山道からすぐに分かれるキャニオニング道で堰堤を越えて入渓。アプローチ5分の好立地。
ツアー客で賑わう段々プール。この時間はまだ先客無しで待ち無く登れました。
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8/3 9:51
ツアー客で賑わう段々プール。この時間はまだ先客無しで待ち無く登れました。
ハナゲの滝で記念撮影中のツアー客に追いつく。
さくっと道を譲ってもらって右から取り付きます。
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8/3 9:55
ハナゲの滝で記念撮影中のツアー客に追いつく。
さくっと道を譲ってもらって右から取り付きます。
割とどこでも登れるハナゲの滝。ウォーミングアップに。
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8/3 9:59
割とどこでも登れるハナゲの滝。ウォーミングアップに。
二人は右通しで。私は中間の水流をトラバースして左から。
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8/3 9:59
二人は右通しで。私は中間の水流をトラバースして左から。
ハナゲの滝の上は深い釜を伴う小滝がいくつか。
暑くもなく冷たくもなく快適そのもの。
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8/3 10:09
ハナゲの滝の上は深い釜を伴う小滝がいくつか。
暑くもなく冷たくもなく快適そのもの。
お手軽にこの明るく開けた渓相が楽しめるのがこの沢のいいところ。
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8/3 10:12
お手軽にこの明るく開けた渓相が楽しめるのがこの沢のいいところ。
白毛門沢との二俣。
左手が白毛門へ詰め上げる白毛門沢。
今回は右手へ。
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8/3 10:17
白毛門沢との二俣。
左手が白毛門へ詰め上げる白毛門沢。
今回は右手へ。
前回川遊びに来て時間切れになった二段滝。
ここからは未知の区間で楽しみ。
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8/3 10:19
前回川遊びに来て時間切れになった二段滝。
ここからは未知の区間で楽しみ。
2:1くらいの二俣を左へ。
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8/3 11:07
2:1くらいの二俣を左へ。
ここは泳いで取り付きました。寒くはないけど泊まりのザックが重い!
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ここは泳いで取り付きました。寒くはないけど泊まりのザックが重い!
小滝がちょこちょこ現れるので意外と飽きません。
東黒沢のレコはあまり見ない気がして期待していなかっただけに嬉しい。
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8/3 11:12
小滝がちょこちょこ現れるので意外と飽きません。
東黒沢のレコはあまり見ない気がして期待していなかっただけに嬉しい。
2〜3mくらいの簡単な滝がたくさん。
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8/3 11:13
2〜3mくらいの簡単な滝がたくさん。
簡単にシャワークライムで。
ヌメリはそれなりにあるのでそこは注意が必要です。
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8/3 11:29
簡単にシャワークライムで。
ヌメリはそれなりにあるのでそこは注意が必要です。
釜大きめなのもときどき。
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8/3 11:33
釜大きめなのもときどき。
乗越す稜線が近づいてきました。
穏やかなナメの渓相もグッド!
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8/3 11:42
乗越す稜線が近づいてきました。
穏やかなナメの渓相もグッド!
まるっこいボサの二俣は左へ。水量は1:1くらい。小さなケルンが積んであります。
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8/3 11:49
まるっこいボサの二俣は左へ。水量は1:1くらい。小さなケルンが積んであります。
川幅が狭くなって上流部の感じが出てきました。
水もずいぶん冷たくなって足がしびれます。
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8/3 11:53
川幅が狭くなって上流部の感じが出てきました。
水もずいぶん冷たくなって足がしびれます。
壁にぶつかるような二俣はピンクテープの着いた右へ。
ここからはさらに川幅が狭くなりボサっぽくなってきます。
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8/3 12:06
壁にぶつかるような二俣はピンクテープの着いた右へ。
ここからはさらに川幅が狭くなりボサっぽくなってきます。
小さな滝はまだまだ現れます。
多少倒木やボサはかかるも不快さはなくどんどん登っていきます。
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8/3 12:49
小さな滝はまだまだ現れます。
多少倒木やボサはかかるも不快さはなくどんどん登っていきます。
微かな水をたどって乗越へ。
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8/3 13:07
微かな水をたどって乗越へ。
少し右手に上がり過ぎてしまったようです。
左寄りに進んで反対側の水道を探します。
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8/3 13:20
少し右手に上がり過ぎてしまったようです。
左寄りに進んで反対側の水道を探します。
たまに小滝が出てくるくらいで難しいところはほとんどない小沢を、ウツボキ沢に向かって急降下していきます。
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8/3 14:03
たまに小滝が出てくるくらいで難しいところはほとんどない小沢を、ウツボキ沢に向かって急降下していきます。
乗越から1時間ほどでウツボキ沢との出合。
結構長く感じました。
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8/3 14:11
乗越から1時間ほどでウツボキ沢との出合。
結構長く感じました。
東黒沢とは違って玉石がちな渓相。中流部な感じがあります。
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8/3 14:12
東黒沢とは違って玉石がちな渓相。中流部な感じがあります。
ナルミズ沢、ウツボキ沢出合の野営適地。
薪集め中の先行PTが1組。
聞いたところでは明日の午後崩れそうなので大石沢泊ナルミズ沢の予定を短縮し、広河原泊ウツボキ沢の周回に変更するとのこと。
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8/3 14:17
ナルミズ沢、ウツボキ沢出合の野営適地。
薪集め中の先行PTが1組。
聞いたところでは明日の午後崩れそうなので大石沢泊ナルミズ沢の予定を短縮し、広河原泊ウツボキ沢の周回に変更するとのこと。
ここから釣竿を出してみるもアタリ無し。
魚影はあるしエサに寄ってくるものの食いつかない。
出発が遅かったこともあって、1時間ほどで竿をしまいました。
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8/3 14:18
ここから釣竿を出してみるもアタリ無し。
魚影はあるしエサに寄ってくるものの食いつかない。
出発が遅かったこともあって、1時間ほどで竿をしまいました。
すぐにゴルジュと深い釜滝が出てきます。
水量が多くとても取り付ける気がしないので左岸の巻道からゴルジュと滝2つを巻きます。
藪漕ぎで道が分かりにくくなるので巻き過ぎ注意。
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8/3 15:36
すぐにゴルジュと深い釜滝が出てきます。
水量が多くとても取り付ける気がしないので左岸の巻道からゴルジュと滝2つを巻きます。
藪漕ぎで道が分かりにくくなるので巻き過ぎ注意。
ナルミズ沢らしい大きな釜と滝が次々と現れます。
日が射す時間ならどんどん泳いでいきたくなりますが、時間が遅くなってあまり濡れたくないので気合でヘツります。
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8/3 16:00
ナルミズ沢らしい大きな釜と滝が次々と現れます。
日が射す時間ならどんどん泳いでいきたくなりますが、時間が遅くなってあまり濡れたくないので気合でヘツります。
大石沢の出合にも先行PTが1組。
ここでメンバーが携帯を落としたことに気づき取りに戻るという事態に。
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8/3 16:47
大石沢の出合にも先行PTが1組。
ここでメンバーが携帯を落としたことに気づき取りに戻るという事態に。
携帯を探している合間に幕営地を探し、登山道脇のスペースに決定。
増水や風の心配はないという点ではとてもいい場所でしたが、蚊に酷くたかられてほとんど眠れず・・・(;´Д`)
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8/3 18:04
携帯を探している合間に幕営地を探し、登山道脇のスペースに決定。
増水や風の心配はないという点ではとてもいい場所でしたが、蚊に酷くたかられてほとんど眠れず・・・(;´Д`)
翌日は当初の計画では大石沢出合の先の様子を見てから来た道を戻るつもりでしたが、朝から稜線に重たそうなガスがかかっているのを見て午後の天気の崩れが早いことを恐れ、稜線に逃げることに。
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8/4 5:38
翌日は当初の計画では大石沢出合の先の様子を見てから来た道を戻るつもりでしたが、朝から稜線に重たそうなガスがかかっているのを見て午後の天気の崩れが早いことを恐れ、稜線に逃げることに。
稜線のガスの流れは早く、切れたり曇ったり。
朝日岳への登山道は急登が続いてなかなかつらい。
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8/4 5:39
稜線のガスの流れは早く、切れたり曇ったり。
朝日岳への登山道は急登が続いてなかなかつらい。
東側は朝日と低いガスのせいでなんだか幻想的な雰囲気でした。
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8/4 6:39
東側は朝日と低いガスのせいでなんだか幻想的な雰囲気でした。
登るにつれて晴れてくる稜線。すでに暑くて稜線の風が恋しい。
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8/4 6:55
登るにつれて晴れてくる稜線。すでに暑くて稜線の風が恋しい。
朝日岳への登山道は刈り払いが入ったばかりで藪はありませんでした。
ササ地帯のトラバースは切株が寝ていてフェルト靴は良く滑ります。
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8/4 7:03
朝日岳への登山道は刈り払いが入ったばかりで藪はありませんでした。
ササ地帯のトラバースは切株が寝ていてフェルト靴は良く滑ります。
稜線の木道まで上がると池塘の平野が広がって雰囲気が一変します。
高山植物も増えてきて楽しい稜線歩き。
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8/4 7:37
稜線の木道まで上がると池塘の平野が広がって雰囲気が一変します。
高山植物も増えてきて楽しい稜線歩き。
ニッコウキスゲもまだ少し残っていました。
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8/4 7:41
ニッコウキスゲもまだ少し残っていました。
野営地を出て2時間で稜線へ。
途中の水場はチョロチョロでした。
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8/4 7:43
野営地を出て2時間で稜線へ。
途中の水場はチョロチョロでした。
朝日岳へ稜線歩き開始。このころはまだそれほど暑さもなく風もあって心地よい稜線歩きでしたが・・・
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8/4 7:49
朝日岳へ稜線歩き開始。このころはまだそれほど暑さもなく風もあって心地よい稜線歩きでしたが・・・
6年前のGWに吹雪かれて以来の朝日岳山頂。
前回は見られなかった谷川岳側の眺めが素晴らしい!
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8/4 7:50
6年前のGWに吹雪かれて以来の朝日岳山頂。
前回は見られなかった谷川岳側の眺めが素晴らしい!
風の抜ける鞍部で一息。
段々、日差しが強くなり風も弱くなって暑さが身に応えてきます。
1.5Lプラスαの水が若干心もとなくなってきました。
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8/4 9:00
風の抜ける鞍部で一息。
段々、日差しが強くなり風も弱くなって暑さが身に応えてきます。
1.5Lプラスαの水が若干心もとなくなってきました。
笠ヶ岳山頂。もはや風はほとんどなく、日差しを遮るものもない灼熱の稜線になってしまいました。
昨日の寝不足も相まって足が回らないこと。
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8/4 9:10
笠ヶ岳山頂。もはや風はほとんどなく、日差しを遮るものもない灼熱の稜線になってしまいました。
昨日の寝不足も相まって足が回らないこと。
写真だけ見れば穏やかで絶好の登山日和。
来た道を振り返る。
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8/4 9:11
写真だけ見れば穏やかで絶好の登山日和。
来た道を振り返る。
白毛門までもまだ遠く、無心で歩きます。
朝日岳から白毛門まで500mlで何とかしのぐ。
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8/4 9:12
白毛門までもまだ遠く、無心で歩きます。
朝日岳から白毛門まで500mlで何とかしのぐ。
白毛門山頂。残り500mlの水で地獄の下りと勝負。靴ずれと暑さで、写真を撮る余裕もなく這う這うの体で登山口まで降りました。
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8/4 10:12
白毛門山頂。残り500mlの水で地獄の下りと勝負。靴ずれと暑さで、写真を撮る余裕もなく這う這うの体で登山口まで降りました。
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