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Yamareco

記録ID: 7103976
全員に公開
沢登り
谷川・武尊

東黒沢〜ナルミズ沢〜朝日岳

2024年08月03日(土) ~ 2024年08月04日(日)
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
19:25
距離
16.2km
登り
1,650m
下り
1,677m
歩くペース
ゆっくり
1.41.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:17
休憩
0:48
合計
7:05
9:40
19
スタート地点
9:59
10:03
193
13:16
13:18
56
14:14
5
14:19
15:01
104
2日目
山行
8:24
休憩
1:24
合計
9:48
5:39
138
7:57
8:02
65
9:13
53
10:06
11:17
44
12:01
188
15:09
15:12
9
15:21
15:26
1
15:27
ゴール地点
白毛門登山口駐車場から5分程GPSを入れ忘れていたためにログが飛んでいます。
天候 二日とも晴れ・微風・灼熱!
過去天気図(気象庁) 2024年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
白毛門登山口駐車場
コース状況/
危険箇所等
【白毛門登山口駐車場〜東黒沢】
ハナゲの滝まではキャニオニングで使われるくらい易しく、巻道もしっかりついてます。
ハナゲの滝も見た目は大きいのですが登るのはそう難しくありません。
ハナゲの滝から先も小さい滝が次々に現れて飽きず、登れる滝ばかりなので初心者でも楽しめると思います。

【丸山乗越〜ウツボギ沢】
東黒沢の詰めは細かく水道が分かれて、今回は右寄りに上がり過ぎてしまいました。
乗越の藪は背丈くらいのあまり濃くないササなのでそう大変ではありませんでした。
下降中小さな滝が出てきますが難しいものはありません。

【ウツボギ沢〜大石沢出合】
ウツボギ沢はゴロゴロ玉石の広い河原で中流域の雰囲気です。
ここからは魚影があります。
広河原の野営適地は3〜4PTくらいは何とか入りそうでした。
玉石の河原を上流へ進むとすぐにゴルジュと深い釜の滝になります。
これは登れる気がしなかったので、明瞭な左岸の巻き道を上がりました。
巻道は薄いササ藪でなるべく小さく巻かないと巻き過ぎる気がします。
その先はよく見る広い深い澄んだ釜を持った小滝や、5mくらいの滝が繰り返し現れます。
結構ヌメるように感じました。下降するなら変にクライムダウンするより飛び込んでしまったほうが早い思います。

大石沢の野営適地は右岸に1PT、左岸の斜面にも泊まってそうな場所がありましたがあまり快適そうに見えません。
大石沢を少し上がって、登山道が横切るところに適地が一つ。
増水耐性や広さは申し分ないものの、草むらに囲まれているせいか虫が多くて参りました。

【大石沢出合〜朝日岳】
最近刈り払いが入ったと思われる通常の登山道ですが、結構な急登がひたすら続くので疲れました。池塘地帯には木道とチョロチョロの水場があります。

【朝日岳〜白毛門〜駐車場】
以降は谷川連峰馬蹄形の周回登山道を下ります。
登山道は整備されていて危険箇所もあまりありませんが、
噂どおりの地獄の下山、この日はとにかく暑さが応えました。
9:30白毛門登山口駐車場。
日曜ということもあってか、遅い出発でも案外空いていました。
(GPS入れ忘れてログが少し飛んでいます)
2024年08月03日 09:30撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
8/3 9:30
9:30白毛門登山口駐車場。
日曜ということもあってか、遅い出発でも案外空いていました。
(GPS入れ忘れてログが少し飛んでいます)
登山道からすぐに分かれるキャニオニング道で堰堤を越えて入渓。アプローチ5分の好立地。
2024年08月03日 09:43撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
8/3 9:43
登山道からすぐに分かれるキャニオニング道で堰堤を越えて入渓。アプローチ5分の好立地。
ツアー客で賑わう段々プール。この時間はまだ先客無しで待ち無く登れました。
2024年08月03日 09:51撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
8/3 9:51
ツアー客で賑わう段々プール。この時間はまだ先客無しで待ち無く登れました。
ハナゲの滝で記念撮影中のツアー客に追いつく。
さくっと道を譲ってもらって右から取り付きます。
2024年08月03日 09:55撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
8/3 9:55
ハナゲの滝で記念撮影中のツアー客に追いつく。
さくっと道を譲ってもらって右から取り付きます。
割とどこでも登れるハナゲの滝。ウォーミングアップに。
2024年08月03日 09:59撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
8/3 9:59
割とどこでも登れるハナゲの滝。ウォーミングアップに。
二人は右通しで。私は中間の水流をトラバースして左から。
2024年08月03日 09:59撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
8/3 9:59
二人は右通しで。私は中間の水流をトラバースして左から。
ハナゲの滝の上は深い釜を伴う小滝がいくつか。
暑くもなく冷たくもなく快適そのもの。
2024年08月03日 10:09撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
8/3 10:09
ハナゲの滝の上は深い釜を伴う小滝がいくつか。
暑くもなく冷たくもなく快適そのもの。
お手軽にこの明るく開けた渓相が楽しめるのがこの沢のいいところ。
2024年08月03日 10:12撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
8/3 10:12
お手軽にこの明るく開けた渓相が楽しめるのがこの沢のいいところ。
白毛門沢との二俣。
左手が白毛門へ詰め上げる白毛門沢。
今回は右手へ。
2024年08月03日 10:17撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
8/3 10:17
白毛門沢との二俣。
左手が白毛門へ詰め上げる白毛門沢。
今回は右手へ。
前回川遊びに来て時間切れになった二段滝。
ここからは未知の区間で楽しみ。
2024年08月03日 10:19撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
8/3 10:19
前回川遊びに来て時間切れになった二段滝。
ここからは未知の区間で楽しみ。
2:1くらいの二俣を左へ。
2024年08月03日 11:07撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
8/3 11:07
2:1くらいの二俣を左へ。
ここは泳いで取り付きました。寒くはないけど泊まりのザックが重い!
ここは泳いで取り付きました。寒くはないけど泊まりのザックが重い!
小滝がちょこちょこ現れるので意外と飽きません。
東黒沢のレコはあまり見ない気がして期待していなかっただけに嬉しい。
2024年08月03日 11:12撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
8/3 11:12
小滝がちょこちょこ現れるので意外と飽きません。
東黒沢のレコはあまり見ない気がして期待していなかっただけに嬉しい。
2〜3mくらいの簡単な滝がたくさん。
2024年08月03日 11:13撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
8/3 11:13
2〜3mくらいの簡単な滝がたくさん。
簡単にシャワークライムで。
ヌメリはそれなりにあるのでそこは注意が必要です。
2024年08月03日 11:29撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
8/3 11:29
簡単にシャワークライムで。
ヌメリはそれなりにあるのでそこは注意が必要です。
釜大きめなのもときどき。
2024年08月03日 11:33撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
8/3 11:33
釜大きめなのもときどき。
乗越す稜線が近づいてきました。
穏やかなナメの渓相もグッド!
2024年08月03日 11:42撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
8/3 11:42
乗越す稜線が近づいてきました。
穏やかなナメの渓相もグッド!
まるっこいボサの二俣は左へ。水量は1:1くらい。小さなケルンが積んであります。
2024年08月03日 11:49撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
8/3 11:49
まるっこいボサの二俣は左へ。水量は1:1くらい。小さなケルンが積んであります。
川幅が狭くなって上流部の感じが出てきました。
水もずいぶん冷たくなって足がしびれます。
2024年08月03日 11:53撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
8/3 11:53
川幅が狭くなって上流部の感じが出てきました。
水もずいぶん冷たくなって足がしびれます。
壁にぶつかるような二俣はピンクテープの着いた右へ。
ここからはさらに川幅が狭くなりボサっぽくなってきます。
2024年08月03日 12:06撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
8/3 12:06
壁にぶつかるような二俣はピンクテープの着いた右へ。
ここからはさらに川幅が狭くなりボサっぽくなってきます。
小さな滝はまだまだ現れます。
多少倒木やボサはかかるも不快さはなくどんどん登っていきます。
2024年08月03日 12:49撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
8/3 12:49
小さな滝はまだまだ現れます。
多少倒木やボサはかかるも不快さはなくどんどん登っていきます。
微かな水をたどって乗越へ。
2024年08月03日 13:07撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
8/3 13:07
微かな水をたどって乗越へ。
少し右手に上がり過ぎてしまったようです。
左寄りに進んで反対側の水道を探します。
2024年08月03日 13:20撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
8/3 13:20
少し右手に上がり過ぎてしまったようです。
左寄りに進んで反対側の水道を探します。
たまに小滝が出てくるくらいで難しいところはほとんどない小沢を、ウツボキ沢に向かって急降下していきます。
2024年08月03日 14:03撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
8/3 14:03
たまに小滝が出てくるくらいで難しいところはほとんどない小沢を、ウツボキ沢に向かって急降下していきます。
乗越から1時間ほどでウツボキ沢との出合。
結構長く感じました。
2024年08月03日 14:11撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
8/3 14:11
乗越から1時間ほどでウツボキ沢との出合。
結構長く感じました。
東黒沢とは違って玉石がちな渓相。中流部な感じがあります。
2024年08月03日 14:12撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
8/3 14:12
東黒沢とは違って玉石がちな渓相。中流部な感じがあります。
ナルミズ沢、ウツボキ沢出合の野営適地。
薪集め中の先行PTが1組。
聞いたところでは明日の午後崩れそうなので大石沢泊ナルミズ沢の予定を短縮し、広河原泊ウツボキ沢の周回に変更するとのこと。
2024年08月03日 14:17撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
8/3 14:17
ナルミズ沢、ウツボキ沢出合の野営適地。
薪集め中の先行PTが1組。
聞いたところでは明日の午後崩れそうなので大石沢泊ナルミズ沢の予定を短縮し、広河原泊ウツボキ沢の周回に変更するとのこと。
ここから釣竿を出してみるもアタリ無し。
魚影はあるしエサに寄ってくるものの食いつかない。
出発が遅かったこともあって、1時間ほどで竿をしまいました。
2024年08月03日 14:18撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
8/3 14:18
ここから釣竿を出してみるもアタリ無し。
魚影はあるしエサに寄ってくるものの食いつかない。
出発が遅かったこともあって、1時間ほどで竿をしまいました。
すぐにゴルジュと深い釜滝が出てきます。
水量が多くとても取り付ける気がしないので左岸の巻道からゴルジュと滝2つを巻きます。
藪漕ぎで道が分かりにくくなるので巻き過ぎ注意。
2024年08月03日 15:36撮影 by  Pixel 5, Google
8/3 15:36
すぐにゴルジュと深い釜滝が出てきます。
水量が多くとても取り付ける気がしないので左岸の巻道からゴルジュと滝2つを巻きます。
藪漕ぎで道が分かりにくくなるので巻き過ぎ注意。
ナルミズ沢らしい大きな釜と滝が次々と現れます。
日が射す時間ならどんどん泳いでいきたくなりますが、時間が遅くなってあまり濡れたくないので気合でヘツります。
2024年08月03日 16:00撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
8/3 16:00
ナルミズ沢らしい大きな釜と滝が次々と現れます。
日が射す時間ならどんどん泳いでいきたくなりますが、時間が遅くなってあまり濡れたくないので気合でヘツります。
大石沢の出合にも先行PTが1組。
ここでメンバーが携帯を落としたことに気づき取りに戻るという事態に。
2024年08月03日 16:47撮影 by  Pixel 5, Google
8/3 16:47
大石沢の出合にも先行PTが1組。
ここでメンバーが携帯を落としたことに気づき取りに戻るという事態に。
携帯を探している合間に幕営地を探し、登山道脇のスペースに決定。
増水や風の心配はないという点ではとてもいい場所でしたが、蚊に酷くたかられてほとんど眠れず・・・(;´Д`)
2024年08月03日 18:04撮影 by  Pixel 5, Google
8/3 18:04
携帯を探している合間に幕営地を探し、登山道脇のスペースに決定。
増水や風の心配はないという点ではとてもいい場所でしたが、蚊に酷くたかられてほとんど眠れず・・・(;´Д`)
翌日は当初の計画では大石沢出合の先の様子を見てから来た道を戻るつもりでしたが、朝から稜線に重たそうなガスがかかっているのを見て午後の天気の崩れが早いことを恐れ、稜線に逃げることに。
2024年08月04日 05:38撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
8/4 5:38
翌日は当初の計画では大石沢出合の先の様子を見てから来た道を戻るつもりでしたが、朝から稜線に重たそうなガスがかかっているのを見て午後の天気の崩れが早いことを恐れ、稜線に逃げることに。
稜線のガスの流れは早く、切れたり曇ったり。
朝日岳への登山道は急登が続いてなかなかつらい。
2024年08月04日 05:39撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
8/4 5:39
稜線のガスの流れは早く、切れたり曇ったり。
朝日岳への登山道は急登が続いてなかなかつらい。
東側は朝日と低いガスのせいでなんだか幻想的な雰囲気でした。
2024年08月04日 06:39撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
8/4 6:39
東側は朝日と低いガスのせいでなんだか幻想的な雰囲気でした。
登るにつれて晴れてくる稜線。すでに暑くて稜線の風が恋しい。
2024年08月04日 06:55撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
8/4 6:55
登るにつれて晴れてくる稜線。すでに暑くて稜線の風が恋しい。
朝日岳への登山道は刈り払いが入ったばかりで藪はありませんでした。
ササ地帯のトラバースは切株が寝ていてフェルト靴は良く滑ります。
2024年08月04日 07:03撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
8/4 7:03
朝日岳への登山道は刈り払いが入ったばかりで藪はありませんでした。
ササ地帯のトラバースは切株が寝ていてフェルト靴は良く滑ります。
稜線の木道まで上がると池塘の平野が広がって雰囲気が一変します。
高山植物も増えてきて楽しい稜線歩き。
2024年08月04日 07:37撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
8/4 7:37
稜線の木道まで上がると池塘の平野が広がって雰囲気が一変します。
高山植物も増えてきて楽しい稜線歩き。
ニッコウキスゲもまだ少し残っていました。
2024年08月04日 07:41撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
8/4 7:41
ニッコウキスゲもまだ少し残っていました。
野営地を出て2時間で稜線へ。
途中の水場はチョロチョロでした。
2024年08月04日 07:43撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
8/4 7:43
野営地を出て2時間で稜線へ。
途中の水場はチョロチョロでした。
朝日岳へ稜線歩き開始。このころはまだそれほど暑さもなく風もあって心地よい稜線歩きでしたが・・・
2024年08月04日 07:49撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
8/4 7:49
朝日岳へ稜線歩き開始。このころはまだそれほど暑さもなく風もあって心地よい稜線歩きでしたが・・・
6年前のGWに吹雪かれて以来の朝日岳山頂。
前回は見られなかった谷川岳側の眺めが素晴らしい!
2024年08月04日 07:50撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
8/4 7:50
6年前のGWに吹雪かれて以来の朝日岳山頂。
前回は見られなかった谷川岳側の眺めが素晴らしい!
風の抜ける鞍部で一息。
段々、日差しが強くなり風も弱くなって暑さが身に応えてきます。
1.5Lプラスαの水が若干心もとなくなってきました。
2024年08月04日 09:00撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
8/4 9:00
風の抜ける鞍部で一息。
段々、日差しが強くなり風も弱くなって暑さが身に応えてきます。
1.5Lプラスαの水が若干心もとなくなってきました。
笠ヶ岳山頂。もはや風はほとんどなく、日差しを遮るものもない灼熱の稜線になってしまいました。
昨日の寝不足も相まって足が回らないこと。
2024年08月04日 09:10撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
8/4 9:10
笠ヶ岳山頂。もはや風はほとんどなく、日差しを遮るものもない灼熱の稜線になってしまいました。
昨日の寝不足も相まって足が回らないこと。
写真だけ見れば穏やかで絶好の登山日和。
来た道を振り返る。
2024年08月04日 09:11撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
8/4 9:11
写真だけ見れば穏やかで絶好の登山日和。
来た道を振り返る。
白毛門までもまだ遠く、無心で歩きます。
朝日岳から白毛門まで500mlで何とかしのぐ。
2024年08月04日 09:12撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
8/4 9:12
白毛門までもまだ遠く、無心で歩きます。
朝日岳から白毛門まで500mlで何とかしのぐ。
白毛門山頂。残り500mlの水で地獄の下りと勝負。靴ずれと暑さで、写真を撮る余裕もなく這う這うの体で登山口まで降りました。
2024年08月04日 10:12撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
8/4 10:12
白毛門山頂。残り500mlの水で地獄の下りと勝負。靴ずれと暑さで、写真を撮る余裕もなく這う這うの体で登山口まで降りました。
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