夏休みはまったりテント。久々の鷲羽水晶。
- GPS
- 101:59
- 距離
- 46.0km
- 登り
- 3,496m
- 下り
- 3,573m
コースタイム
- 山行
- 7:46
- 休憩
- 1:34
- 合計
- 9:20
- 山行
- 2:26
- 休憩
- 0:06
- 合計
- 2:32
- 山行
- 5:32
- 休憩
- 1:42
- 合計
- 7:14
- 山行
- 3:31
- 休憩
- 0:30
- 合計
- 4:01
- 山行
- 4:46
- 休憩
- 0:46
- 合計
- 5:32
天候 | 晴→早朝と午後はガス→雷雨の繰り返し。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
小池新道は毎度歩き易いが、日陰が少なくたいへん暑い。 |
その他周辺情報 | テンバいずれも2000円。この時期双六は要予約。 |
写真
感想
夏休み。
コロナ以降長期テン泊をしていなかったが、久々に長期テン泊へ。
とりあえず3日の土曜日に双六テンバを予約。
あとは予約不要のところを辿る予定。
しかし、コロナ以降、テン泊は1泊かせいぜい2泊しかしていなかったので、久々に6泊分の食料をどっさり詰め込んだら物凄く重い‥。
さらに、恐ろしく猛暑。暑い。。
おまけに妻が金曜激務で遅くなり、殆ど徹夜。
新穂高は上の鍋平駐車場ももう殆どパンパンという恐ろしい状態であった。
何とか駐車できて出発。
相変わらずあまり良く無い道をたどって新穂高へ。
とにかくもうギラギラと暑く、ザックは重い。
ワサビ平を過ぎた次は、いつも秩父沢で休憩するのであるが、あまりの暑さと久々の重量ザックにやられた妻が「もっと手前で休憩しないと今日はもたない。もうダメ」と言って少し風のある場所でへたり込んだ。
ここでたっぷりとクールダウンして、妻は無事復活。
しかし、秩父沢を過ぎたら今度は入れ替わって、自分が暑さと重さにやられてしまった。
とにかく尋常でないくらい汗が出る。湿度も高く不快指数1000%。
鏡平でいつものカキ氷。暑いからうまい。
鏡平にいた妻に先行してもらい、遅れること40分で双六テンバ到着。
妻が既にテント設営していてくれたので、たいへん助かった。
いや疲れた、以前は重量ザックでも鍋平スタートで三俣まで余裕であったが、もう無理だな。
翌日。朝は快晴。取り敢えず三俣に移動。
受付していつものお気に入りの場所にテント設営。
当初はどこか歩きに行こうと思っていたが、三俣でテント設営したらすっかり動きたくなくなり、「昼前から雷雨になる」という天気予報を盾に、本日終了宣言をする。
「いくら何でも終了早すぎじゃない?」と妻は言っていたが、もうテコでも動きたく無いと言い張り、妻は一人で三俣蓮華に登って行った。
妻が戻ってきてから2人で展望食堂へ。
あとはもうまったり。時折雨パラついたり晴れたりの繰り返し。
いかにも不安定なナツの天候。
翌日も「昼から雷雨」という予報により、昼までの行動で鷲羽から水晶岳往復することとして就寝。
次の日は朝からドガスであった。
鷲羽岳は非常に相性の良い山で、いつ行っても晴をgetし、連続12回ピーカン記録を更新している山であるが、遂に記録更新途切れるな、ま、それもやむなし、と思いながら登り出したが、なんと!
ガスがとれて晴れ、見事に鷲羽12回連続快晴記録更新。
たいへん相性の良いやまである。
その後水晶を往復。
昼から雷雨とのことで、テンバに戻ってまったり。
貸切テンバで外で飯にする。珍しく虫もいないし。
そして
夜は予報通りずっと雨。
翌日も午後はずっと雷雨予報であるので遠出は面倒になり
双六テンバを急遽再予約。
雨はあさがた止んでテント撤収。
三俣から双六へ稜線を辿る。
午後はやはり雷雨。
最終日はまた激暑の下山。
天気は夏らしく不安定であったが、久々にテント満喫した。
ついでに。サボっていた先月からのレコもup。
小池新道はやはり暑いですか〜ぁ
あれでバテルので、双六でヘロヘロになり〜
気温が下がる早朝スタートで9月中旬頃に行こうかと思っています。
平湯の森なかなか(テルマエ)シブイですね〜
いやー、久々に1週間篭れる分量の食糧を背負ったらヤバかったです。汗
以前は鍋平からでも三俣まで行ってしまうのが定番でしたが、
もう無理はできず。。
小池新道は歩きやすいですが、白い石畳が反射してとにかく夏はいつも暑いです。
秋もいいですよね。
鏡池にカメラマンが林立しますがね^^;
感想書いたのに全部消えた!?と思ったら、非公開になってました。
暑さでやられてます‥。
平湯の森、土日は常に満室でいつも立ち寄り湯のみでしたが、初めて泊まれました。
渋くていいっすよ!
建物の渋さもさることながら、宿泊客の平均年齢もシルバーな宿でした。
テントで4泊良いですね。
4泊は羨ましい♪
双六も三俣山荘もテント泊したことがありません。
双六から三俣蓮華の間の雰囲気は好きです。
鷲羽岳12回連続晴れ!
凄いですね。
山って相性みたいなものがありますね。
私なんか間ノ岳にお行くのに何年掛かったか。
北岳までは大丈夫なのに間ノ岳に行こうとすると天気が崩れる。
レコアップ怠っていてご心配おかけしました
先月がえらく仕事が多忙でして、遅ればせながら先月からのレコアツプしました。
三俣はとても好きなテンバでよく張っています。
双六は、以前は通過地点という位置付けでしたので、あまりここで泊まることは無かったのですが、(往路なら三俣まで行ってしまい、復路なら黒部五郎か高天原から新穂までが定番でしたんで)でも、もう体力が劣化したため、これから先はもうここを拠点とせざるを得ないです。
6日篭れるくらいの食糧とガス缶を大量に持参したらとにかく重いし。。
以前は重くても快適性のためならエンヤコラでしたが、
もう真剣に軽量化しないとキツいですねえ。
山の相性、あるあるですよね、
北穂がそうでした。7回連続ガスガスで、8回目にして晴れた時は嬉しかったです。一回晴れるとその後は割と晴れますよね、なぜか。
ワタシも山歴そこそこ長いが、バナナぷかぷかは初めて見たわ!!
鍋平駐車場がパンパンって言うのも凄いね。
平成前期のころまでは、下の駐車場に停められないなんてこと無かったのになあ。
無料のアルペン浴場も懐かしいなあ(笑)
しかしレコをまとめアップするのは止めてくれ。
太宰治全集を読む位の覚悟がいるわ!!
自分もバナナバージョンは初めて見ました
ぶよぶよにならないんですかね?
帰りはちゃんといつものトマトと胡瓜になってましたよ。
駐車場問題なんて昔は全く考えずにどこでも行けましたからねえ。
最近はもう下はハナからあきらめてますが、
まさか鍋平がパンパンとはビックリですよ
流石に太宰治よりはゼンゼン短いと思いますが、
できるだけ溜め込まぬよう鋭意頑張ります
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する