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Yamareco

記録ID: 7111460
全員に公開
ハイキング
槍・穂高・乗鞍

新穂高〜雲ノ平〜赤牛岳〜黒部ダム

2024年08月06日(火) ~ 2024年08月09日(金)
 - 拍手
体力度
10
2~3泊以上が適当
GPS
31:36
距離
63.3km
登り
5,421m
下り
5,044m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:38
休憩
1:41
合計
8:19
距離 16.7km 登り 1,887m 下り 425m
5:57
15
6:12
12
6:24
17
6:41
6:42
22
7:04
40
7:44
7:53
14
8:07
22
8:29
26
8:55
8:56
39
9:35
3
9:38
9:52
49
10:41
10:44
11
10:55
10:56
14
11:10
30
11:40
11:41
5
11:46
12:45
28
13:13
13:21
21
13:42
2日目
山行
4:43
休憩
0:50
合計
5:33
距離 13.5km 登り 877m 下り 871m
5:13
14
5:30
5:31
33
6:04
6:22
13
6:35
6:36
20
6:56
6:57
21
7:18
7:27
7
7:34
31
8:05
8:13
23
8:36
8:44
60
9:44
42
10:26
10:30
16
3日目
山行
9:05
休憩
0:54
合計
9:59
距離 18.6km 登り 1,067m 下り 2,129m
5:52
5:56
16
6:12
6:19
27
6:46
7
6:53
6:54
28
7:22
7:29
31
8:00
8:05
4
8:09
8:16
37
8:53
8:56
62
9:58
10:00
41
10:41
10:59
261
4日目
山行
6:19
休憩
0:28
合計
6:47
距離 14.5km 登り 1,591m 下り 1,618m
7:29
154
奥黒部ヒュッテ
10:03
10:19
204
13:43
13:55
21
14:16
黒部ダム
過去天気図(気象庁) 2024年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
夜行バスで新穂高へ。ここからスタート。
2024年08月06日 05:14撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
8/6 5:14
夜行バスで新穂高へ。ここからスタート。
序盤は林道歩き。天気はくもり。予報では晴れ・雨のどちらになってもおかしくない、微妙な感じ。
2024年08月06日 06:11撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
8/6 6:11
序盤は林道歩き。天気はくもり。予報では晴れ・雨のどちらになってもおかしくない、微妙な感じ。
わさび平小屋、少々休んで先へ。
2024年08月06日 06:35撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
8/6 6:35
わさび平小屋、少々休んで先へ。
登山道に入る。
2024年08月06日 07:03撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/6 7:03
登山道に入る。
秩父沢出合、休憩する人がたくさん。少し晴れてくる。
2024年08月06日 07:45撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/6 7:45
秩父沢出合、休憩する人がたくさん。少し晴れてくる。
いよいよ晴れてきた。暑い。
2024年08月06日 08:34撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/6 8:34
いよいよ晴れてきた。暑い。
鏡池
2024年08月06日 09:33撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
8/6 9:33
鏡池
鏡平山荘
2024年08月06日 09:36撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/6 9:36
鏡平山荘
かき氷休憩。火照った体に染みる。
2024年08月06日 09:39撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
8/6 9:39
かき氷休憩。火照った体に染みる。
更に登る。荷物が重い。
2024年08月06日 10:06撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/6 10:06
更に登る。荷物が重い。
高山植物が咲き始める
2024年08月06日 10:13撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
8/6 10:13
高山植物が咲き始める
癒しとパワーをもらう
2024年08月06日 10:47撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/6 10:47
癒しとパワーをもらう
更に標高を上げると、曇ってきた。
2024年08月06日 10:52撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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8/6 10:52
更に標高を上げると、曇ってきた。
双六小屋が見えてくる。
2024年08月06日 11:22撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/6 11:22
双六小屋が見えてくる。
双六小屋到着
2024年08月06日 11:43撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
8/6 11:43
双六小屋到着
テント設営
2024年08月06日 12:24撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
8/6 12:24
テント設営
空荷で樅沢岳を往復
2024年08月06日 13:11撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/6 13:11
空荷で樅沢岳を往復
テント場に戻る。
2024年08月06日 13:52撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/6 13:52
テント場に戻る。
2日目。天気は良さそう。西鎌尾根へ進む人も多い。
2024年08月07日 05:04撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
8/7 5:04
2日目。天気は良さそう。西鎌尾根へ進む人も多い。
こちらは双六岳へ。
2024年08月07日 05:08撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/7 5:08
こちらは双六岳へ。
この上りもまあまあこたえる。
2024年08月07日 05:24撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
8/7 5:24
この上りもまあまあこたえる。
双六岳。山頂は真っ白。
2024年08月07日 06:02撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/7 6:02
双六岳。山頂は真っ白。
双六岳から三俣蓮華岳へ向かう途中に雷鳥に遭遇。
2024年08月07日 06:17撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/7 6:17
双六岳から三俣蓮華岳へ向かう途中に雷鳥に遭遇。
稜線は引き続き真っ白。
2024年08月07日 06:26撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/7 6:26
稜線は引き続き真っ白。
ちょっと晴れそうにもなるが、すっきりとはいかない。その分暑さは感じないので歩きやすい。
2024年08月07日 06:34撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/7 6:34
ちょっと晴れそうにもなるが、すっきりとはいかない。その分暑さは感じないので歩きやすい。
三俣蓮華岳。ここも真っ白。
2024年08月07日 07:16撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/7 7:16
三俣蓮華岳。ここも真っ白。
三俣山荘へ降りる
2024年08月07日 07:49撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
8/7 7:49
三俣山荘へ降りる
三俣山荘で少々休憩
2024年08月07日 08:00撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/7 8:00
三俣山荘で少々休憩
振り返って三俣蓮華岳を見ると、晴れている…
2024年08月07日 08:02撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
8/7 8:02
振り返って三俣蓮華岳を見ると、晴れている…
いよいよ雲ノ平へ。
2024年08月07日 08:10撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/7 8:10
いよいよ雲ノ平へ。
黒部川水源
2024年08月07日 08:35撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/7 8:35
黒部川水源
上り返し。地味にキツい。
2024年08月07日 08:35撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
8/7 8:35
上り返し。地味にキツい。
上り切れば、割と平坦。
2024年08月07日 09:27撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/7 9:27
上り切れば、割と平坦。
チングルマも多く咲いていた
2024年08月07日 09:28撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
8/7 9:28
チングルマも多く咲いていた
雲ノ平と山荘が見えてくる。が見えてからが遠い。
2024年08月07日 09:36撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/7 9:36
雲ノ平と山荘が見えてくる。が見えてからが遠い。
雲ノ平山荘へ到着。
2024年08月07日 10:24撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
8/7 10:24
雲ノ平山荘へ到着。
この日はここにテント設営し1泊。午後は雲ノ平をゆっくり散策。
2024年08月07日 12:54撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/7 12:54
この日はここにテント設営し1泊。午後は雲ノ平をゆっくり散策。
またまた雷鳥。
2024年08月07日 13:19撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/7 13:19
またまた雷鳥。
3日目。ガスが多く天気の判別がつかないなか、出発。
2024年08月08日 05:15撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/8 5:15
3日目。ガスが多く天気の判別がつかないなか、出発。
まずは祖父岳へ登る。進むにつれてガスが晴れる。どうやら天気は良さそう。
2024年08月08日 05:52撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/8 5:52
まずは祖父岳へ登る。進むにつれてガスが晴れる。どうやら天気は良さそう。
今日進む水晶岳方面。
2024年08月08日 05:59撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
8/8 5:59
今日進む水晶岳方面。
岩苔乗越。ここからまた上り。
2024年08月08日 06:45撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/8 6:45
岩苔乗越。ここからまた上り。
ワリモ北分岐。ここから人が増える。
2024年08月08日 06:53撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/8 6:53
ワリモ北分岐。ここから人が増える。
今日は暑そう。暑くなる前にできるだけ進む。
2024年08月08日 06:59撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/8 6:59
今日は暑そう。暑くなる前にできるだけ進む。
水晶小屋、ペットボトルを購入。
2024年08月08日 07:22撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
8/8 7:22
水晶小屋、ペットボトルを購入。
まずは水晶岳へ。
2024年08月08日 07:28撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
8/8 7:28
まずは水晶岳へ。
水晶岳山頂。
2024年08月08日 08:01撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
8/8 8:01
水晶岳山頂。
その先は一気に人がいなくなる。
2024年08月08日 08:10撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
8/8 8:10
その先は一気に人がいなくなる。
今日のゴール周辺が見えるが、小さい…
2024年08月08日 08:48撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
8/8 8:48
今日のゴール周辺が見えるが、小さい…
温泉沢ノ頭。いつかは高天原の温泉に入りたい。
2024年08月08日 08:54撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
8/8 8:54
温泉沢ノ頭。いつかは高天原の温泉に入りたい。
いよいよ赤牛岳へ。しかしここからもなかなか遠い。
2024年08月08日 08:54撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
8/8 8:54
いよいよ赤牛岳へ。しかしここからもなかなか遠い。
あと一息、からもなかなか着かない。
2024年08月08日 09:32撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
8/8 9:32
あと一息、からもなかなか着かない。
赤牛岳!
2024年08月08日 10:40撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
8/8 10:40
赤牛岳!
ここから一気に降りる。
2024年08月08日 10:41撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
8/8 10:41
ここから一気に降りる。
この辺は少し怖かった。
2024年08月08日 11:07撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
8/8 11:07
この辺は少し怖かった。
6/8標識
2024年08月08日 11:55撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/8 11:55
6/8標識
5/8標識
2024年08月08日 12:19撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/8 12:19
5/8標識
3/8標識
2024年08月08日 13:26撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/8 13:26
3/8標識
1/8標識
2024年08月08日 14:42撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/8 14:42
1/8標識
奥黒部ヒュッテ到着。テント設営、早めの夕食を取ったあと、気づいたら寝ていた。テント場には登山客と釣り客が混在。
2024年08月08日 15:23撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
8/8 15:23
奥黒部ヒュッテ到着。テント設営、早めの夕食を取ったあと、気づいたら寝ていた。テント場には登山客と釣り客が混在。
4日目。10:20の渡しに合わせてスタート。ただ乗り遅れたくないので少々早めに出発。
2024年08月09日 07:30撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
8/9 7:30
4日目。10:20の渡しに合わせてスタート。ただ乗り遅れたくないので少々早めに出発。
上がったり下がったりが多い。特に上りに足の疲労を感じる。
2024年08月09日 07:46撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/9 7:46
上がったり下がったりが多い。特に上りに足の疲労を感じる。
大きく降りて、また登る。
2024年08月09日 08:06撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/9 8:06
大きく降りて、また登る。
昨日とは打って変わっての川岸(湖岸)歩き。
2024年08月09日 08:25撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/9 8:25
昨日とは打って変わっての川岸(湖岸)歩き。
アップダウンが無ければとても歩きやすい。
2024年08月09日 09:04撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/9 9:04
アップダウンが無ければとても歩きやすい。
が、すぐにこういうアップダウンポイントが出てくる。
2024年08月09日 09:07撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
8/9 9:07
が、すぐにこういうアップダウンポイントが出てくる。
船便の1時間まえに平の渡しの乗り場に到着。定刻まで上で待ち、定刻少し前に湖岸へ。
2024年08月09日 10:01撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
8/9 10:01
船便の1時間まえに平の渡しの乗り場に到着。定刻まで上で待ち、定刻少し前に湖岸へ。
そして渡しに乗船。乗客は6名くらい。
2024年08月09日 10:19撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/9 10:19
そして渡しに乗船。乗客は6名くらい。
優雅なクルージングを楽しむ。
2024年08月09日 10:22撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
8/9 10:22
優雅なクルージングを楽しむ。
対岸の小屋が見える。が、小屋周辺に熊が出没し、居座っているため小屋には近づかないようにとのこと。
2024年08月09日 10:23撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
8/9 10:23
対岸の小屋が見える。が、小屋周辺に熊が出没し、居座っているため小屋には近づかないようにとのこと。
小屋で補給できず、そのまま黒部ダムへ。
2024年08月09日 10:27撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/9 10:27
小屋で補給できず、そのまま黒部ダムへ。
先ほどと同じような道。足にくる〜。
2024年08月09日 11:14撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
8/9 11:14
先ほどと同じような道。足にくる〜。
補給できず水や暑さが心配だったが、沢を横断するポイントが多く、そのたびに体を冷やすことができたのが良かった。
2024年08月09日 12:01撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/9 12:01
補給できず水や暑さが心配だったが、沢を横断するポイントが多く、そのたびに体を冷やすことができたのが良かった。
ロッジくろよんが見えてくるが、ぐるっと回りこむためなかなか着かない。
2024年08月09日 12:52撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
8/9 12:52
ロッジくろよんが見えてくるが、ぐるっと回りこむためなかなか着かない。
ロッジくろよん到着。人の気配がない。
2024年08月09日 13:42撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/9 13:42
ロッジくろよん到着。人の気配がない。
ここからは舗装道。
2024年08月09日 13:57撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8/9 13:57
ここからは舗装道。
黒部ダムに到着。
2024年08月09日 14:04撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
8/9 14:04
黒部ダムに到着。
撮影機器:

感想

元々この夏は中央アルプスを予定していたが、相方の都合が悪くなり、単独での北アルプスに変更。行きたかった赤牛岳を目指す。

天気は晴れときどきくもり。晴れるととんでもなく暑く、油断すると熱射病になりそうなので、普段より水分・休憩多めとした。また実質今年最初の山行にしてはそこそこの行程をテント泊で組んでしまったこともあり、決して楽ではなかったが、景色も良く、花も咲いており、とても充実した時間を過ごすことができた。想定外だったのは、

―蘰からガスが点火せず焦る。初日は小屋でチャッカマンを借り、2日目に小屋でライターを入手し事なきを得る。

読売新道の暑さ対策にプラティパスを持って行ったのにフタを持っていくのを忘れる。結局水晶小屋でペットボトルを買うことになる…。まあ買って済んだ、と思うことにする。

E初予定では平の渡しから五色ヶ原へ上がり、そこから立山へとまわる計画だったが、読売新道で思ったより体力を消耗したため、平の渡しから黒部ダムへ下山するエスケープルートに変更した。しかし逆にもしも五色ヶ原へ上がろうとしていても、そのタイミングで平の小屋で熊の出没・居座りがあったので、進みたくても進めなかったかもしれない。

読売新道は通る人が少ないが、逆に通る人はタフな人ばかり。この日は同じ方向にあと3人、逆向きで数人くらいだったと思うが、超高速で登ってきた人や、朝早くから出発してきた人、11連泊の中でここを挑んでいる人など…。それぞれの人がそれぞれのやり方で楽しんでいるようで、とても良い刺激になった。

この行程のあとアルペンルートで室堂へと向かい、雷鳥沢でテント泊。翌日は立山を周回、下山した。

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無雪期ピークハント/縦走 剱・立山 [3日]
ブナ立尾根〜烏帽子岳〜裏銀座〜水晶岳〜読売新道〜黒部ダム
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技術レベル
2/5
体力レベル
5/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [4日]
高天原と雲ノ平
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

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