木曽駒ヶ岳・茶臼山・行者岩・将棊頭山
![情報量の目安: A](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_A2.png)
![都道府県](/modules/yamainfo/images/icon_japan_white.png)
- GPS
- 16:03
- 距離
- 24.5km
- 登り
- 2,059m
- 下り
- 2,065m
コースタイム
- 山行
- 6:37
- 休憩
- 1:13
- 合計
- 7:50
- 山行
- 7:25
- 休憩
- 0:42
- 合計
- 8:07
天候 | 9日 曇りのち雨、10日 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
ザック
ザックカバー
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ヘッドランプ
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
タオル
カメラ
ポール
携帯トイレ
|
---|
感想
駒ヶ根に所用があったので、せっかくなので、木曽駒ケ岳に登ってバッジをゲットすることに。以前に木曽駒ケ岳にはロープウェイで千畳敷から登ったことがあり、その時はバッジを集めていなかったのと、将棊頭山に日帰りで登った時は、雨に振られて何も景色が見えず、下りで転倒して大きな青アザを作ってしまったこともあって、リベンジをかねて西駒山荘に一泊して木曽駒ケ岳に登ることにした。
1日目の天気は雲が多いもののまずまずで、思ったより早く分水嶺のところまでいけたので、行者岩と茶臼山に行くことに。行者岩からの駒ヶ岳や将棊頭山方面の展望は素晴らしかったし、間近で見る行者岩の奇岩はとても迫力があった。木々に覆われていると思っていた茶臼山山頂も展望が開けてなかなか良い場所だった。ただ、行者岩から茶臼山へ至る登山道は、あまり歩かれていないらしくハイマツが登山道を覆っていてとても歩きにくかった。ここまで登ってきたら行ってみる価値は十分にある所だと思う。
西駒山荘に着く頃にはだいぶ雲も多くなってきたので、急いで将棊頭山山頂を空荷でピストンして山荘について食堂でビールを飲んでゆっくりしている間に雨が降り出した。歩いている間でなくて本当に良かったと思う。
二日目は、とても良い天気で山荘の歴史ある石室に余分な荷物を置いて木曽駒ヶ岳をピストン。こちらのの方眺めるからの近づいてくる宝剣や木曽駒の展望はとても新鮮で迫力があり、稜線からは、おんたけさん、乗鞍岳、北アルプス、八ヶ岳、南アルプス、富士山が全て見渡せて、とても清々しい稜線歩きを楽しめた。山頂か少し降って頂上山荘で駒ヶ岳のバッジを購入し帰路についたが、思いがけなく以前に登った時に買えなかった空木岳のバッジも一緒に手に入れ流ことができててとても嬉しかった。
西駒山荘に戻ってくるのが、思ったより遅くなってしまったので急いで荷物をまとめて下山した。このコースは、駒ヶ岳の雑踏に比べて登山者もとても少なく、天気がよければ、展望も最高に良いので稜線に出るまでの登山道はややきついものの歩きやすいし、とてもお勧めコースだと思った。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する