ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 7121021
全員に公開
沢登り
甲信越

会越 駒倉沢遡行〜西の沢,室谷川下降

2024年08月09日(金) ~ 2024年08月11日(日)
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
27:42
距離
25.4km
登り
1,540m
下り
1,554m
歩くペース
ゆっくり
2.12.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
10:15
休憩
0:00
合計
10:15
距離 7.4km 登り 899m 下り 287m
7:13
615
スタート地点
17:28
宿泊地 (co930)
2日目
山行
9:40
休憩
0:00
合計
9:40
距離 6.2km 登り 341m 下り 707m
7:24
580
宿泊地 (co930)
17:04
宿泊地 (co560)
3日目
山行
7:48
休憩
0:00
合計
7:48
距離 11.7km 登り 299m 下り 559m
6:07
468
宿泊地 (co560)
13:55
ゴール地点
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
林道の大久蔵沢出合付近に2台ほどの駐車スペースあり
コース状況/
危険箇所等
◆satsukiメモ
・雪渓なし
・駒倉沢co590付近の三俣で尾根に逃げたが藪漕ぎが酷いので推奨しない(ただ、草付きのスラブ滝も足場が悪そうに見えた)。このため1日予備日?を消費した
・懸垂下降:西の沢では30mロープ5ヶ所,30mロープ×2本 3ヶ所。室谷川で30mロープ1ヶ所 (いずれも残置捨て縄で対応可だった)
・泳ぎはウエットスーツ不要(水温高い)
・標高の低い箇所はアブ、蚊が酷い
以上◆
_______________
ポムチムさん記録↓(捨て縄使わせて頂きました)
https://fallove0413.com/2020/05/31/komakura_nishinosawa/
https://fallove0413.com/2019/07/07/kuratani_muroya/
サワグルイさん記録(駒形沢)↓
https://sawagurui.com/muroyakomagata
関連記録↓(ヒロタさん)
http://sonosoranoshitade.web.fc2.com/sonosoranoshitade8/newpage8.html
http://sonosoranoshitade.web.fc2.com/sonosoranoshitade8/newpage36.html
その他周辺情報 御神楽温泉 みかぐら荘(日帰り温泉のみ)
satsukiカメラ:砂防ダム手前より入渓
2024年08月09日 07:40撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/9 7:40
satsukiカメラ:砂防ダム手前より入渓
satsuki:8月なので流石にアブが酷い。水に入っても追いかけてくる
2024年08月09日 07:59撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4
8/9 7:59
satsuki:8月なので流石にアブが酷い。水に入っても追いかけてくる
satsuki:駒倉沢出合。意外と大岩がゴロゴロ
2024年08月09日 08:14撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4
8/9 8:14
satsuki:駒倉沢出合。意外と大岩がゴロゴロ
satsuki:横方向に発達した柱状節理。圧巻
2024年08月09日 08:15撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5
8/9 8:15
satsuki:横方向に発達した柱状節理。圧巻
satsuki:岩が白緑色のため水の色が非常に美しい。
2024年08月09日 08:39撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4
8/9 8:39
satsuki:岩が白緑色のため水の色が非常に美しい。
satsuki:ゴルジュを上流からみた所。抜け出すのに少し苦労。ザックは引き上げ。ゴルジュの入り口は泳ぎ有り
2024年08月09日 09:10撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4
8/9 9:10
satsuki:ゴルジュを上流からみた所。抜け出すのに少し苦労。ザックは引き上げ。ゴルジュの入り口は泳ぎ有り
satsuki:遠くの山壁にスラブが見えるようになる
2024年08月09日 09:52撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3
8/9 9:52
satsuki:遠くの山壁にスラブが見えるようになる
satsuki:スラブを登る。越後に居るんだなと実感…
2024年08月09日 10:11撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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8/9 10:11
satsuki:スラブを登る。越後に居るんだなと実感…
satsuki:このスラブ滝は巻いた
2024年08月09日 10:20撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4
8/9 10:20
satsuki:このスラブ滝は巻いた
satsuki:徐々に沢幅は狭くなるが、腰まで浸かって滝に取り付くもザックが重くてヌメる滝を登れず。空身で登りザックを引き上げ。
それを見ていた私は無理と判断、左岸から巻くことにする。ホールドも頼りなくザックも重いので難儀。結局samさんにザックのみ引き上げてもらい、空身でよじ登る
2024年08月09日 10:51撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5
8/9 10:51
satsuki:徐々に沢幅は狭くなるが、腰まで浸かって滝に取り付くもザックが重くてヌメる滝を登れず。空身で登りザックを引き上げ。
それを見ていた私は無理と判断、左岸から巻くことにする。ホールドも頼りなくザックも重いので難儀。結局samさんにザックのみ引き上げてもらい、空身でよじ登る
satsuki:一度ザックを担いで登るものの、ヌメるのでザック引き上げに変更
2024年08月09日 11:39撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4
8/9 11:39
satsuki:一度ザックを担いで登るものの、ヌメるのでザック引き上げに変更
satsuki:草付き&緑苔付きのスラブ滝…。一旦samさんが空身で登り、私はザックを担いだまま確保で登らせてもらう。その後samさんが懸垂下降し、自身のザックを担ぎ確保で登った
2024年08月09日 12:21撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4
8/9 12:21
satsuki:草付き&緑苔付きのスラブ滝…。一旦samさんが空身で登り、私はザックを担いだまま確保で登らせてもらう。その後samさんが懸垂下降し、自身のザックを担ぎ確保で登った
satsuki:〜運命の分かれ道〜
またも草付きのヌメヌメスラブ。co590付近は三俣になっており、左の尾根に逃げることに。その後、恐怖の藪漕ぎ三昧に…。
私は予定ルート通りまた沢床に戻ると考えていたため、水を汲まなかったので飲み水が無くなり困窮した
2024年08月09日 13:26撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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8/9 13:26
satsuki:〜運命の分かれ道〜
またも草付きのヌメヌメスラブ。co590付近は三俣になっており、左の尾根に逃げることに。その後、恐怖の藪漕ぎ三昧に…。
私は予定ルート通りまた沢床に戻ると考えていたため、水を汲まなかったので飲み水が無くなり困窮した
satsuki:こんな藪漕ぎは可愛い方で、80度ほどの傾斜のある藪漕ぎはチェンスパを履いていても詰んだ(私は)
2024年08月09日 13:48撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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8/9 13:48
satsuki:こんな藪漕ぎは可愛い方で、80度ほどの傾斜のある藪漕ぎはチェンスパを履いていても詰んだ(私は)
satsuki:スラブ登りになるが、捕まる物が無いので慎重に…
2024年08月09日 14:15撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4
8/9 14:15
satsuki:スラブ登りになるが、捕まる物が無いので慎重に…
景色を楽しむ余裕があまりないsatsuki
2024年08月09日 14:43撮影 by  RICOH WG-M1, RICOH IMAGING COMPANY, LTD
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8/9 14:43
景色を楽しむ余裕があまりないsatsuki
satsuki:草付きと岩のMIXなのでチェンスパ履いたままガリガリ登る
2024年08月09日 14:46撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4
8/9 14:46
satsuki:草付きと岩のMIXなのでチェンスパ履いたままガリガリ登る
satsuki:灌木の藪漕ぎがずっと続く…。大きい荷物なので灌木が引っ掛かり前に進むのにかなりの時間を要する。尾根に逃げ藪漕ぎ開始からもう3時間以上が経過…
2024年08月09日 16:46撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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8/9 16:46
satsuki:灌木の藪漕ぎがずっと続く…。大きい荷物なので灌木が引っ掛かり前に進むのにかなりの時間を要する。尾根に逃げ藪漕ぎ開始からもう3時間以上が経過…
satsuki:まだまだ続く灌木の藪漕ぎ…大袈裟だが一生分の藪漕ぎをしたと思う。結局4時間の藪漕ぎをしても、本日予定していた幕営地(西の沢)にたどり着けず、尾根でビバーク。焚き火も無く水も汲めないので温かいご飯も食べられず
2024年08月09日 17:17撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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8/9 17:17
satsuki:まだまだ続く灌木の藪漕ぎ…大袈裟だが一生分の藪漕ぎをしたと思う。結局4時間の藪漕ぎをしても、本日予定していた幕営地(西の沢)にたどり着けず、尾根でビバーク。焚き火も無く水も汲めないので温かいご飯も食べられず
satsuki:翌朝も灌木の藪漕ぎ三昧
2024年08月10日 07:55撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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8/10 7:55
satsuki:翌朝も灌木の藪漕ぎ三昧
satsuki:少し藪の薄い場所に出て振り返ると絶景だ
2024年08月10日 08:36撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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8/10 8:36
satsuki:少し藪の薄い場所に出て振り返ると絶景だ
satsuki:駒形山に通ずるスラブ尾根の奥の山並みは、福島県との国境の越後山脈
2024年08月10日 08:45撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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8/10 8:45
satsuki:駒形山に通ずるスラブ尾根の奥の山並みは、福島県との国境の越後山脈
satsuki:写真中央は駒形山。スラブの山
2024年08月10日 08:48撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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8/10 8:48
satsuki:写真中央は駒形山。スラブの山
co1080のピークが遠い…
2024年08月10日 09:18撮影 by  RICOH WG-M1, RICOH IMAGING COMPANY, LTD
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8/10 9:18
co1080のピークが遠い…
satsuki:co1080のピーク手前でsamさんがペースダウン。薄日も差す中、バテたようだ。私の塩分タブレットを舐めたら少し復活。私が先頭で元気に藪漕ぎ隊長
2024年08月10日 09:51撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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8/10 9:51
satsuki:co1080のピーク手前でsamさんがペースダウン。薄日も差す中、バテたようだ。私の塩分タブレットを舐めたら少し復活。私が先頭で元気に藪漕ぎ隊長
satsuki:co1080のピークを越え西の沢へと下降していく。手持ちの飲み水が全く無かったので気持ちが逸る…
2024年08月10日 10:54撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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8/10 10:54
satsuki:co1080のピークを越え西の沢へと下降していく。手持ちの飲み水が全く無かったので気持ちが逸る…
satsuki:み、水だー!嬉し泣き
2024年08月10日 11:36撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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8/10 11:36
satsuki:み、水だー!嬉し泣き
2024年08月10日 11:37撮影 by  RICOH WG-M1, RICOH IMAGING COMPANY, LTD
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8/10 11:37
satsuki:30mロープで懸垂下降。残置スリングあり。有難く使用させて頂く
2024年08月10日 12:08撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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8/10 12:08
satsuki:30mロープで懸垂下降。残置スリングあり。有難く使用させて頂く
2024年08月10日 12:08撮影 by  RICOH WG-M1, RICOH IMAGING COMPANY, LTD
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8/10 12:08
satsuki:ここも30mロープで懸垂下降。残置スリングあり
2024年08月10日 12:29撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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8/10 12:29
satsuki:ここも30mロープで懸垂下降。残置スリングあり
satsuki:ここも30mロープで懸垂下降。滑って頭(眉骨)を滝岩に強打。乾いた岩の降り方ではNG
2024年08月10日 12:39撮影 by  RICOH WG-M1, RICOH IMAGING COMPANY, LTD
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8/10 12:39
satsuki:ここも30mロープで懸垂下降。滑って頭(眉骨)を滝岩に強打。乾いた岩の降り方ではNG
satsuki:25mの滝。30mロープ×2で懸垂下降。残置スリングあり。振られないよう滑る足場に注意しながら降りる
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satsuki:25mの滝。30mロープ×2で懸垂下降。残置スリングあり。振られないよう滑る足場に注意しながら降りる
同上の滝
2024年08月10日 13:28撮影 by  RICOH WG-M1, RICOH IMAGING COMPANY, LTD
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8/10 13:28
同上の滝
satsuki:ロープを出さなくても経験者なら行けそうだが私は初心者に毛が生えた程度なので出してもらった
2024年08月10日 13:59撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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8/10 13:59
satsuki:ロープを出さなくても経験者なら行けそうだが私は初心者に毛が生えた程度なので出してもらった
同上の滝
2024年08月10日 14:01撮影 by  RICOH WG-M1, RICOH IMAGING COMPANY, LTD
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同上の滝
2024年08月10日 14:31撮影 by  RICOH WG-M1, RICOH IMAGING COMPANY, LTD
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8/10 14:31
satsuki:20m以上の滝。30mロープ×2で懸垂下降。残置スリングあり。落ち口がヌメっている上にハングっているので最初に体重を掛けるのも怖い
2024年08月10日 14:48撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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8/10 14:48
satsuki:20m以上の滝。30mロープ×2で懸垂下降。残置スリングあり。落ち口がヌメっている上にハングっているので最初に体重を掛けるのも怖い
同上の滝
(samさんのカメラのレンズ曇ってる…)
2024年08月10日 14:56撮影 by  RICOH WG-M1, RICOH IMAGING COMPANY, LTD
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8/10 14:56
同上の滝
(samさんのカメラのレンズ曇ってる…)
同上の滝
2024年08月10日 15:00撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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8/10 15:00
同上の滝
satsuki:30mロープで懸垂下降。乾いていたので楽だった
2024年08月10日 15:10撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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8/10 15:10
satsuki:30mロープで懸垂下降。乾いていたので楽だった
satsuki:時々見かける真っ赤な石。何て名前の石なのか?
2024年08月10日 15:42撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3
8/10 15:42
satsuki:時々見かける真っ赤な石。何て名前の石なのか?
satsuki:土砂崩れの岩がゴロゴロ
2024年08月10日 16:07撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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8/10 16:07
satsuki:土砂崩れの岩がゴロゴロ
2024年08月10日 16:14撮影 by  RICOH WG-M1, RICOH IMAGING COMPANY, LTD
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8/10 16:14
satsuki:co560辺りの二俣に幕を張った
2024年08月10日 16:33撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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8/10 16:33
satsuki:co560辺りの二俣に幕を張った
satsuki:ようやく足を伸ばして眠れるぞーと思ったが蚊の襲撃であまり眠れず
2024年08月10日 17:07撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3
8/10 17:07
satsuki:ようやく足を伸ばして眠れるぞーと思ったが蚊の襲撃であまり眠れず
2024年08月10日 17:35撮影 by  RICOH WG-M1, RICOH IMAGING COMPANY, LTD
3
8/10 17:35
satsuki:翌朝。早朝3時ころ雨が降り出した。2日前に確認した予報と異なるが、太平洋側に台風も来ていたので、本降りになり室谷川が増水すると困るな…とウトウトしながら考えていた。杞憂で4時前には止んだので安堵
2024年08月11日 06:43撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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8/11 6:43
satsuki:翌朝。早朝3時ころ雨が降り出した。2日前に確認した予報と異なるが、太平洋側に台風も来ていたので、本降りになり室谷川が増水すると困るな…とウトウトしながら考えていた。杞憂で4時前には止んだので安堵
satsuki:次第に渓相はナメ天国に。しかし標高が低くなってきたのでアブが酷い
2024年08月11日 07:17撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2
8/11 7:17
satsuki:次第に渓相はナメ天国に。しかし標高が低くなってきたのでアブが酷い
satsuki:西の沢と室谷川の出合が近づくにつれ森が深くなってくる
2024年08月11日 07:30撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2
8/11 7:30
satsuki:西の沢と室谷川の出合が近づくにつれ森が深くなってくる
satsuki:西の沢と室谷川の出合は滝。30mロープ×2で懸垂下降。残置スリングあり
2024年08月11日 07:40撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2
8/11 7:40
satsuki:西の沢と室谷川の出合は滝。30mロープ×2で懸垂下降。残置スリングあり
satsuki:滝の全景
2024年08月11日 08:11撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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8/11 8:11
satsuki:滝の全景
室谷川の上流へ少しお散歩
2024年08月11日 07:53撮影 by  RICOH WG-M1, RICOH IMAGING COMPANY, LTD
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8/11 7:53
室谷川の上流へ少しお散歩
2024年08月11日 07:58撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2
8/11 7:58
レンズ曇ってる…
2024年08月11日 07:58撮影 by  RICOH WG-M1, RICOH IMAGING COMPANY, LTD
1
8/11 7:58
レンズ曇ってる…
satsuki:上から。岩が白いので何とも美しい色の釜 
2024年08月11日 08:00撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
8/11 8:00
satsuki:上から。岩が白いので何とも美しい色の釜 
satsuki:しばらく河原のような渓相
2024年08月11日 08:17撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
8/11 8:17
satsuki:しばらく河原のような渓相
satsuki:キレイ…しか言葉が出ない
2024年08月11日 08:21撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2
8/11 8:21
satsuki:キレイ…しか言葉が出ない
satsuki:そこそこ深いのでへつれる所はへつる
2024年08月11日 08:25撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
8/11 8:25
satsuki:そこそこ深いのでへつれる所はへつる
satsuki:スケール感
2024年08月11日 08:26撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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8/11 8:26
satsuki:スケール感
satsuki:自然の力って凄い(語彙力…
2024年08月11日 08:28撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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8/11 8:28
satsuki:自然の力って凄い(語彙力…
satsuki:水の透明度と青さが半端ない。魚影は全くなし
2024年08月11日 08:35撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
8/11 8:35
satsuki:水の透明度と青さが半端ない。魚影は全くなし
satsuki:我々を全く飽きさせない渓相。白亜の宮殿とはこれのことね!
2024年08月11日 08:45撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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8/11 8:45
satsuki:我々を全く飽きさせない渓相。白亜の宮殿とはこれのことね!
satsuki:振り返ると…
白い岩のナメが続く。
2024年08月11日 09:17撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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8/11 9:17
satsuki:振り返ると…
白い岩のナメが続く。
satsuki:この景色を楽しみたいのに、アブが狂暴化し顔に体当たりしてくるのでヘッドネットを装着(samさんは顔を刺されまくっていた)
2024年08月11日 09:19撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2
8/11 9:19
satsuki:この景色を楽しみたいのに、アブが狂暴化し顔に体当たりしてくるのでヘッドネットを装着(samさんは顔を刺されまくっていた)
satsuki:河原様に
2024年08月11日 10:44撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2
8/11 10:44
satsuki:河原様に
暑いので休憩は水の中
2024年08月11日 10:56撮影 by  RICOH WG-M1, RICOH IMAGING COMPANY, LTD
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8/11 10:56
暑いので休憩は水の中
2024年08月11日 11:06撮影 by  RICOH WG-M1, RICOH IMAGING COMPANY, LTD
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8/11 11:06
satsuki:駒形沢出合。長い室谷川下降もそろそろ終盤に
2024年08月11日 11:15撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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8/11 11:15
satsuki:駒形沢出合。長い室谷川下降もそろそろ終盤に
satsuki:横方向の柱状節理。こういうのを見ると興奮してしまう
2024年08月11日 11:17撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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8/11 11:17
satsuki:横方向の柱状節理。こういうのを見ると興奮してしまう
2024年08月11日 11:18撮影 by  RICOH WG-M1, RICOH IMAGING COMPANY, LTD
2
8/11 11:18
satsuki:ここは深いのでザックピストンをしてもらうことに。ロープの長さ分を進むと思いきや、中ほどでもっと先に進むから私のロープを結んで足せと。その間、ハーネスに結んだロープが足に絡まって溺れそうになったとのこと…。
泳ぎは得意だが、ザックピストンはバランスを取れれば楽で有難い
2024年08月11日 11:29撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
8/11 11:29
satsuki:ここは深いのでザックピストンをしてもらうことに。ロープの長さ分を進むと思いきや、中ほどでもっと先に進むから私のロープを結んで足せと。その間、ハーネスに結んだロープが足に絡まって溺れそうになったとのこと…。
泳ぎは得意だが、ザックピストンはバランスを取れれば楽で有難い
satsuki:ここは背泳ぎで通過
2024年08月11日 11:59撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
8/11 11:59
satsuki:ここは背泳ぎで通過
satsuki:ザックをビート板にして平泳ぎで。この先が滝の落ち口なので吸い込まれないよう注意。
30mロープで懸垂下降。残置スリングあり
2024年08月11日 12:18撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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8/11 12:18
satsuki:ザックをビート板にして平泳ぎで。この先が滝の落ち口なので吸い込まれないよう注意。
30mロープで懸垂下降。残置スリングあり
懸垂下降直後
2024年08月11日 12:27撮影 by  RICOH WG-M1, RICOH IMAGING COMPANY, LTD
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8/11 12:27
懸垂下降直後
satsuki:懸垂下降しても釜が深く大きいので、懸垂下降のセットを解いて右の岩をへつってから泳いで釜の手前まで
2024年08月11日 12:36撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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8/11 12:36
satsuki:懸垂下降しても釜が深く大きいので、懸垂下降のセットを解いて右の岩をへつってから泳いで釜の手前まで
2024年08月11日 13:01撮影 by  RICOH WG-M1, RICOH IMAGING COMPANY, LTD
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8/11 13:01
satsuki:長いので少し飽きてくる頃…
2024年08月11日 13:11撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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8/11 13:11
satsuki:長いので少し飽きてくる頃…
satsuki:2日前に入渓した駒倉沢出合まで下降してきた。長かった…
2024年08月11日 13:14撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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satsuki:2日前に入渓した駒倉沢出合まで下降してきた。長かった…
satsuki:あとは2日前に通ったルートを戻るのみ。アブから一刻も早く逃れたい一心で黙々と歩く
2024年08月11日 13:18撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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8/11 13:18
satsuki:あとは2日前に通ったルートを戻るのみ。アブから一刻も早く逃れたい一心で黙々と歩く
satsuki:脱渓ポイントの砂防ダムが見えてきた。お疲れ様でしたー
2024年08月11日 13:44撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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8/11 13:44
satsuki:脱渓ポイントの砂防ダムが見えてきた。お疲れ様でしたー

装備

個人装備
ラバーシューズ
共同装備
30mロープ×2

感想

藪漕ぎ、フォレストビバーク、懸垂、泳ぎ、ザックピストン、メジロ。。。
スラブ登り以外はオールスター勢揃い💦
夏休みサツキ強化カリキュラムはプログラム満載💛

スラブと綺麗なエメラルドグリーンの沢が魅力的な、会越の室谷川へ。倉谷沢を遡行し西の沢〜室谷川を下降するルートを歩いてきた。梅雨により計画がズレにズレ、ようやく行けると思ったら嫌いな虫の季節の8月になっていた。

今回の山行の思い出を並べると、
・合計7時間以上の急勾配の藪漕ぎ三昧(背丈以上の灌木も)
・ヌメりの懸垂下降三昧(技術不足で滑って頭を強打)
・日中はアブ、夜は蚊に喰われ三昧
根性ではどうにもならず色々と半泣き。

前情報だと室谷川の白亜の宮殿様の渓相に心奪われると思っていたが、人はネガティブな強い感情の方が印象が濃く残る…
もちろん室谷川の美しさとスケール感には溜め息が出るほどだったし、泳ぎも楽しいものだったのだが。オカシイナ

尚、ガイド本なんぞ無いためグレードは不明。「日本登山大系」にも記載は見当たらず(御神楽岳の項目の地図にチラッと室谷川の名前を見付けたのみ)。
初心者に毛が生えたレベルの私には少々背伸びし過ぎだったかと。所々で半泣きだった訳で。(小声:リーダー!やはり時期尚早だったのでは…?)

また、当初は西の沢下降後、幕営地に荷物をデポし、室谷川の少し上流に流れ込む名無沢を遡行〜室谷川源頭から室谷川本流を下降する周回ルートをリーダーが計画していたが流石にムリがあった。結果としてその一日が予備日となり何とかなった感じ。

時が過ぎればこのしょっぱいような苦いような思い出も甘くなるのだろうか…?うーむ、経験を積んだ何年後かに、また来たいと思えるくらいになったらいいな。
とりあえず今は、初心者に毛が生えたレベルの沢に行きたい。

山岳会HALU 記録 ➡ https://scn-net.easymyweb.jp/sp/default.asp?c_id=275459&u_id=HALU7

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