奥高尾縦走路（藤野駅～高尾山口駅）

2024年08月11日(日) [日帰り]

• GPS: 08:06
• 距離: 20.8km
• 登り: 1,195m
• 下り: 1,210m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:37
• 休憩: 1:37
• 合計: 8:14

距離 20.8km 登り 1,195m 下り 1,210m

6:47 藤野駅
6:53 藤野神社
7:07 7:07 中里小橋
7:11 7:11 陣馬山登山口
7:37 7:43 399ｍ圏峰
7:45 7:46 一ノ尾根−上沢井分岐
8:03 8:04 大沢ノ頭
8:12 8:12 一ノ尾テラス
8:28 8:28 一ノ尾根−和田第二尾根分岐
8:51 8:54 一ノ尾根−和田尾根分岐
9:11 9:35 陣馬山
9:42 9:43 陣馬高原下方面分岐
9:46 9:47 南郷山
9:52 9:53 七ツ窪ノ頭
9:57 9:57 奈良子峠
10:02 萩の丸
10:15 10:15 明王峠
10:21 10:22 底沢峠
10:28 10:29 堂所山南巻き道分岐
10:33 10:33 堂所山東巻き道分岐
10:48 10:48 新多摩線72号鉄塔
11:23 11:43 景信山
11:47 11:47 景信山南巻き道交差
11:53 11:54 ヤゴ沢ノ頭
12:06 12:17 小仏峠
12:21 12:22 浅間台
12:38 13:03 城山
13:04 13:04 五十丁峠
13:14 13:14 一丁平展望台
13:18 13:18 一丁平
13:26 13:26 大垂水峠(学習の歩道)分岐
13:54 13:54 もみじ台
14:24 14:25 高尾山
14:36 14:42 高尾山薬王院
14:47 14:47 神変山
14:51 14:52 霞台園地
14:57 14:58 高尾山駅
15:02 二軒茶屋登山口
15:06 15:06 高尾山・清滝駅
15:06 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

行き：藤野駅
帰り：ケーブルカー高尾山口駅

コース状況／危険箇所等

整備されていて問題になる箇所はありません。
連日のゲリラ豪雨のせいかぬかるんでいる箇所がたまにありました。

その他周辺情報

登山後に高尾山口駅にある『京王高尾山温泉 極楽湯』で滝のような汗を流しました。

京王高尾山温泉 極楽湯
(https://takaosan-onsen.jp/)

写真

8/11 6:43

いい天気です。
これから地獄のような暑さになるに違いありません。

8/11 6:46

藤野駅です。
今回はここからスタートです。

8/11 6:47

藤野駅前には色とりどりの花が咲いています。

8/11 6:51

トンネルをくぐります。
車が横を通るので意外と怖いです。

8/11 6:59

タカサゴユリです。

8/11 7:10

陣馬山登山口です。
藤野駅から歩くと結構距離がありますよね。

8/11 7:11

今回は一の尾根コースを進みます。
ここでも花が植えられていて綺麗です。

8/11 7:14

水が出ています。
もうすでに水浴びしたい暑さです。

8/11 7:15

登山道まではしばらく舗装路です。

8/11 7:21

ツリガネニンジンです。

8/11 7:25

ここから登山道に入ります。
陣馬山まで4.0kmだそうです。

8/11 7:56

これぞ東京近郊の山って感じの景色が続きます。
暑いにも関わらず意外と人と会いますね。

8/11 8:16

ポッカリと穴が空いています。
中を覗いていませんが何か居たりするのでしょうか。

8/11 8:50

所々休憩場所があります。
暑いので無理せずいつもよりも多めに休憩を取っていきます。

8/11 8:50

古そうな石碑です。

8/11 9:05

後はひたすら階段です。

8/11 9:07

日向が見えてきたらほぼ山頂です。

8/11 9:10

茶屋の人が乗っている乗り物でしょうか。

8/11 9:11

陣馬山山頂です。

8/11 9:11

行きやすくて山頂は周囲の見晴らしが良いので好きな山です。
朝早くからそこそこ人がいますね。

8/11 9:11

まだ富士山が見えますね。
夏だと中々見えないので見られて良かったです。

8/11 9:12

山の日の旗も建てられています。
暑いのでどうしようかと思いましたが来てよかったです。

8/11 9:13

こちら側にも標識があります。
緑のグラデーションが綺麗です。

8/11 9:13

陣馬山はここから一番富士山が見えますね。
写真に飛んでいる何かが写っています。

8/11 9:15

ゆずシャーベットと陣馬山のバッジです。
山の上なのに冷たいものが食べられるのは良いですね。

8/11 9:37

オオバギボウシです。

8/11 9:57

奈良子峠です。
2019年の台風からずっと通行止めなんですね。
(https://www.ces-net.jp/takaovc/?p=3209)

8/11 10:03

明王峠です。
明らかに普段登山してなさそうな人たちもちらほら居ますね。
流石は山の日効果。

8/11 10:04

明王峠の茶屋は今年中にオープン目指しているとかなので本当であれば楽しみですね。
(https://ameblo.jp/sonomiso/entry-12857232550.html)

8/11 10:21

底沢峠です。
改めて奥高尾縦走路歩くと結構距離ありますね。

8/11 10:23

綿毛がすごい飛んでいました。

8/11 10:32

ガクアジサイです。

8/11 11:12

コヨメナです。

8/11 11:20

景信山山頂です。
お昼近づいてきて更に暑くなってきました。

8/11 11:20

先程よりも少し雲が掛かっていますね。

8/11 11:21

鬼滅の刃の掲示物が並んでいます。
鬼滅の刃の記念スタンプを押せる場所もありました。

8/11 11:23

富士山は隠れてしまっています。
やっぱり朝しかだめですね。

8/11 11:44

こちらの茶屋はすでにバラされていました。
(https://mttakaomagazine.com/news/19103)

8/11 11:44

茶屋が無くなって広々としていますね。

8/11 12:05

小仏峠まで一気に降りてきました。
ここからまた登り返します。

8/11 12:06

毎回思うのですがこのたぬきはなにか由来があるんですかね。

8/11 12:20

ツガサルノコシカケ科です。

8/11 12:29

階段です。
明らかに暑さで体力奪われていてキツイです。

8/11 12:37

小仏城山山頂です。
大分賑やかです。

8/11 12:38

小仏城山といえばこのアンテナです。
他の場所からでもアンテナでここと分かります。

8/11 12:49

青天狗です。
さきほど景信山の茶屋がここに移転してきたそうです。
みなさん大きなかき氷を頼んでいました。

8/11 12:52

なめこ汁とチョリソーです。
お肉が食べたくなりました。

8/11 13:14

更に雲が多くなってきました。

8/11 13:15

カノコユリです。

8/11 14:09

高尾山からの眺めです。

8/11 14:11

高尾山山頂です。
ここまで来ると観光客みたいな人も多いですね。

8/11 14:11

冷たいうどんに惹かれました。
残りは下りだけですがとにかく休憩したいです。

8/11 14:19

無事冷たいのが食べられて満足です。

8/11 14:37

さっさと降りたくて明らかに写真の枚数が少ないですね。
途中山の日だから来たけどしばらく山は良いやって会話が聞こえてきました。

8/11 14:43

参道の杉は立派なのが並んでいますね。

8/11 14:49

ここは毎回飾りつけが違っていて今回は夏祭りですね。

8/11 14:50

たこ杉です。

8/11 14:54

ビアマウントまた機会があれば期待です。
今はまだ暑いので涼しくなってからですかね。

8/11 15:07

最後はケーブルカーに乗りました。
ログ止めるの忘れていて降りてから止めました。

8/11 15:11

高尾山口駅です。
なんとか無事にたどり着きました。

8/11 15:12

京王高尾山温泉極楽湯です。
汗が凄いことになっていたので温泉に入りました。
凄い混んでいましたがスッキリしました。

8/11 16:07

あちこち風鈴が飾られていました。

撮影機器：

iPhone 14 Pro Max Apple

装備

個人装備

ザック20L サコッシュ レインウェア 手袋 ヘッドライト ストック テーブル シングルバーナー OD缶110g クッカー ファーストエイドキット 浄水器 モバイルバッテリー スマートフォン スマートウォッチ ウェットティッシュ 水 行動食 着替え ツェルト 座布団

感想

ユウ

しばらく暑そうだし、夏休みもズラして取ることになったので家で大人しくしてようかと思っていましたのですが、山の日なので近くの山に行くことにしちゃいました。

最低限陣馬山にだけ登って後は適当に下山しようとしたのに結局高尾山まで歩きました。

それにしてもこの暑さで歩くもんじゃないですね。
滝のように汗が出て止まりませんでした。
水分補給と休憩を多めにして何とか無事に降りてきました。