記録ID: 7122805
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無雪期ピークハント/縦走
剱・立山
花咲く草原稜線 北アルプス北ノ俣岳
2024年08月10日(土) ~
2024年08月11日(日)
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- GPS
- 16:55
- 距離
- 27.4km
- 登り
- 1,652m
- 下り
- 1,664m
コースタイム
1日目
- 山行
- 5:13
- 休憩
- 0:34
- 合計
- 5:47
距離 9.5km
登り 1,047m
下り 121m
2日目
- 山行
- 7:43
- 休憩
- 2:36
- 合計
- 10:19
距離 18.0km
登り 606m
下り 1,544m
14:15
ゴール地点
天候 | 10日 朝のうちは快晴。 て言うか暑すぎ...。 11時ごろには雲が上がってミスティに。 夜は満天の星。 ペルセウス座流星群を撮りに出たが、肉眼では火球含め たくさんの流星を見た。 11日 同じく11時まで快晴。 暑い、実に暑い。 下山する頃には曇り空、車に乗ったらパラパラ降り出した。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
前半は普通の登山道。 段差あり根っこありでなかなかに急。 大名行列で進む。 三角点からは陽を遮るものがなくなり灼熱地獄。 木道などある箇所は歩きやすい。 太郎平に上がった後は基本的に木道等整備がされていてありがたい。 |
写真
感想
何年か前にも泊まった薬師峠に、今回は3人で。
前日入りできなかったのでとにかく暑さとの戦いとなった。
全く出ない足と、驚くほど出る汗。
それでも星と景色に癒され、相変わらず笑いっぱなしの山行。
夏休みの最高のはじめかたでした。
山の日は、重荷を担いでのんびりテント泊♪…と思いきや、林道ゲートですでに行列、駐車場、登山道、太郎小屋、テント場、どこも人人人。それでも北ノ俣方面は比較的静かに歩けたように思う。チングルマ達の美しさに私自身が騒ぎ過ぎていたけれど(笑)
暑さもあり、お昼からのガスもあり、無理せず晴れた稜線歩きとテントで美味しいものを楽しめた2日間。重荷は大変だけど、やっぱり山に抱かれ、テントで眠る喜びは格別だ◎
少しでも涼しそうな山へ…と思い折立から歩き始めるもあっちぇ!!!更に重荷が体力を消耗し帰りたくなったものの、今回は3人なのでなんとか登れました。
個人的には7年ぶりに二度目の北ノ俣岳への縦走、絶景に恵まれ楽しかった〜♪
次は満開のチン国に訪れないとね!
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cheeさん達の北ノ俣岳レコを見て、2018.4/29(日)Wさんと日本オートルート後半の滑走で北ノ俣岳から黒部五郎岳へと歩を進めていた際に初めてcheeさん達にお会いした日のことを懐かしく思い起こしていました。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1443965.html
あれから早6年の月日が流れ、自分にとって最高の相棒だったWさんも75歳を迎えコラボできる機会も最近はめっきり少なくなってしまいました。自分も還暦を迎え、自分のレベルに見合う山のチョイスを余儀なくされています。バリルートに精力的に向かうcheeさん達を見習い、日々のトレーニングを怠らず来る冬に向けて頑張って行こうと思った次第です。
素敵なレコを楽しませて頂き、どうも有り難うございました。
hareより
あれからもう6年ですか!時が経つのは早いですね。私も歳をとるわけです…火打山でお会いしたのもついこの間のような気がしているのに。
自由に山を歩き回れる雪の季節は良いですよね。夏の山ももちろん美しく大好きですが、やはり自由を味わい、創造力を掻き立てられる雪山シーズンが楽しいですね♪
とはいえ、やはり夏の山の輝き、健気な花達、間もなく訪れる紅葉シーズンも捨てがたく、結局一年中、山へと通い続けています。
1年でも1日でも長く、大袈裟に言えば1時間でも長く山を歩きたいので、無理なく山を楽しむことを心がけるようになりました。
hareharawaiさんとまたお会いできる日を楽しみにしております(^^)
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