信濃境駅から編笠山、青年小屋へ向かう。
駅の南側から、南アルプス方面を眺めながら、北へ折れる道へ。
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8/11 7:57
信濃境駅から編笠山、青年小屋へ向かう。
駅の南側から、南アルプス方面を眺めながら、北へ折れる道へ。
目指す山を正面に捉え、北東へひたすらまっすぐに道が続く。
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8/11 8:12
目指す山を正面に捉え、北東へひたすらまっすぐに道が続く。
未舗装路も驚くほど直線的で、緩い傾斜の登りが続く。
途中で売物件の看板などがあったけれど、以前開発計画などがあったのだろうか。
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8/11 8:22
未舗装路も驚くほど直線的で、緩い傾斜の登りが続く。
途中で売物件の看板などがあったけれど、以前開発計画などがあったのだろうか。
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8/11 8:30
ゴルフ場を抜けて登山口へ。
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8/11 9:42
ゴルフ場を抜けて登山口へ。
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8/11 9:58
ギボウシだと思うけれど、どんな種類だろう。
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8/11 10:04
ギボウシだと思うけれど、どんな種類だろう。
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8/11 10:05
カワラナデシコかな。
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8/11 10:08
カワラナデシコかな。
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8/11 10:13
進むごとに緑が深くなる。
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8/11 10:50
進むごとに緑が深くなる。
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8/11 11:09
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8/11 11:12
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アサギマダラがひらひらと舞う。
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8/11 12:04
アサギマダラがひらひらと舞う。
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8/11 12:13
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8/11 12:28
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ツガやシラビソ、苔の濃い森となる。
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8/11 12:41
ツガやシラビソ、苔の濃い森となる。
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8/11 12:42
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振り返れば南アルプス方面の展望。
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8/11 13:06
振り返れば南アルプス方面の展望。
急に視界が開けると、山頂まではガレが続く。
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8/11 13:07
急に視界が開けると、山頂まではガレが続く。
何度もあの先がピークと勘違いしながらペンキマークを辿り、ようやく頂上。
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8/11 13:31
何度もあの先がピークと勘違いしながらペンキマークを辿り、ようやく頂上。
青年小屋へ下る。
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8/11 14:03
青年小屋へ下る。
テント場にはオヤマリンドウ?がたくさん。
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8/11 14:13
テント場にはオヤマリンドウ?がたくさん。
トンボが多くのどかな雰囲気だけれど、テント設営中にアブに咬まれた。
アームカバーの上からやられ、初めてポイズンリムーバーを使って対処した。咬まれた箇所には出血があり、ポイズンリムーバーで透明な液が出てきたのが毒なのか。水で洗い流しアルコール消毒し絆創膏を貼り、その後はかゆみなどは出なかったけれど、咬まれた痕が少しの腫れとともに残った。
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8/11 15:12
トンボが多くのどかな雰囲気だけれど、テント設営中にアブに咬まれた。
アームカバーの上からやられ、初めてポイズンリムーバーを使って対処した。咬まれた箇所には出血があり、ポイズンリムーバーで透明な液が出てきたのが毒なのか。水で洗い流しアルコール消毒し絆創膏を貼り、その後はかゆみなどは出なかったけれど、咬まれた痕が少しの腫れとともに残った。
編笠山方面でヘリがホバリングしていた。
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8/11 15:58
編笠山方面でヘリがホバリングしていた。
青年小屋前のゴーロ帯を進むと、奥に富士山が見えてくる。
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8/11 16:08
青年小屋前のゴーロ帯を進むと、奥に富士山が見えてくる。
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8/11 16:15
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8/11 18:27
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思いの外天気がもって、夕暮れを楽しむこともできた。
夜が更けると満天の星、天の川も見えた気がする。この晩は流星群が極大だったようで、流れ星を三度見た。
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8/11 18:46
思いの外天気がもって、夕暮れを楽しむこともできた。
夜が更けると満天の星、天の川も見えた気がする。この晩は流星群が極大だったようで、流れ星を三度見た。
日の出前に出発したけれど、暗いなかギボシの岩場にとりかかる自信がなく、この展望の良い場所で日の出鑑賞とすることにした。
行く手を振り返った南側には、ところどころまとまった街の灯りが見えた。
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8/12 4:03
日の出前に出発したけれど、暗いなかギボシの岩場にとりかかる自信がなく、この展望の良い場所で日の出鑑賞とすることにした。
行く手を振り返った南側には、ところどころまとまった街の灯りが見えた。
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8/12 4:35
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8/12 4:40
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8/12 4:57
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8/12 4:58
山の向こうで日が昇ったか、明るくなってきたので進む。
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8/12 4:58
山の向こうで日が昇ったか、明るくなってきたので進む。
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8/12 5:02
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イワギキョウかチシマギキョウか。稜線でよく見かけた。
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8/12 5:31
イワギキョウかチシマギキョウか。稜線でよく見かけた。
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8/12 5:58
赤岳・キレットへの分岐。進む前に権現山の往復へ向かう。
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8/12 5:59
赤岳・キレットへの分岐。進む前に権現山の往復へ向かう。
ミネウスユキソウだろうか、他に見かけたものよりも白く丸っこい印象だった。
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8/12 6:01
ミネウスユキソウだろうか、他に見かけたものよりも白く丸っこい印象だった。
権現岳付近から。プレートは今回見つけられなかった。
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8/12 6:06
権現岳付近から。プレートは今回見つけられなかった。
タカネナデシコ、迫力があり目を惹く。
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8/12 6:07
タカネナデシコ、迫力があり目を惹く。
いよいよキレット越えの赤岳へ。
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8/12 6:11
いよいよキレット越えの赤岳へ。
いきなりの緊張ポイント、20mあるという源治梯子と呼ばれる長い梯子。
これを下りていくのか、と上から覗くとかなり不安になった。
細い円柱状の踏み桟に手足をかけ、三点支持を保って淡々と気持ちを落ち着かせて下る。支柱が外れている箇所がいくつかあり、重荷を背負った体が振られ冷や汗をかく。
なんとか下りきった後には、息が上がり、腕も脚もしばらく震えていた。
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8/12 6:23
いきなりの緊張ポイント、20mあるという源治梯子と呼ばれる長い梯子。
これを下りていくのか、と上から覗くとかなり不安になった。
細い円柱状の踏み桟に手足をかけ、三点支持を保って淡々と気持ちを落ち着かせて下る。支柱が外れている箇所がいくつかあり、重荷を背負った体が振られ冷や汗をかく。
なんとか下りきった後には、息が上がり、腕も脚もしばらく震えていた。
梯子の後も鎖のついた足場の狭い下りが続く。左右とも抜群の展望に挟まれた岩のヤセ尾根をおずおずと進んでいく。
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8/12 6:24
梯子の後も鎖のついた足場の狭い下りが続く。左右とも抜群の展望に挟まれた岩のヤセ尾根をおずおずと進んでいく。
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8/12 7:07
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8/12 7:17
キレット小屋で小休止、ここから登り返しに入る。視界にやはり険しそうなシルエットが映る。
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8/12 7:53
キレット小屋で小休止、ここから登り返しに入る。視界にやはり険しそうなシルエットが映る。
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8/12 7:55
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8/12 8:02
このルートの核心と思われるルンゼへ。浮石が多く、慎重に探りながらペンキのマークを追っていく。
不安定で背の重荷に体が振られる怖さがあり、必死にしがみつきながら、落石を出さないようにとにかくゆっくり登る。
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8/12 8:22
このルートの核心と思われるルンゼへ。浮石が多く、慎重に探りながらペンキのマークを追っていく。
不安定で背の重荷に体が振られる怖さがあり、必死にしがみつきながら、落石を出さないようにとにかくゆっくり登る。
慣れている方は手を使わず落ち着いた足取りで登って行って、こちらの様子を見て、声をかけてルートの取り方などを教えてくれた。とても心強く、ありがとうございます。
岩場の技術にしろ装備などの準備にしろ、力不足と認識の甘さを痛感した。
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8/12 8:33
慣れている方は手を使わず落ち着いた足取りで登って行って、こちらの様子を見て、声をかけてルートの取り方などを教えてくれた。とても心強く、ありがとうございます。
岩場の技術にしろ装備などの準備にしろ、力不足と認識の甘さを痛感した。
ルンゼをからがら通過しても、まだまだ険しい岩場が続く。鎖がついているだけありがたい。
ペースは大分遅れているが、気の抜けない箇所ばかりで、ゆっくり安全に行くしかない。
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8/12 8:58
ルンゼをからがら通過しても、まだまだ険しい岩場が続く。鎖がついているだけありがたい。
ペースは大分遅れているが、気の抜けない箇所ばかりで、ゆっくり安全に行くしかない。
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8/12 9:00
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8/12 9:24
どうやら赤岳頂上山荘が見えた。
東側から雲が上がってきて、展望はともかく、どうか降られないように。
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8/12 9:50
どうやら赤岳頂上山荘が見えた。
東側から雲が上がってきて、展望はともかく、どうか降られないように。
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8/12 9:56
赤岳山頂到着。
夜明けの待機があったとはいえ、予定から1時間半以上遅れ。気を張り力を振り絞りなんとかたどり着いた。
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8/12 10:09
赤岳山頂到着。
夜明けの待機があったとはいえ、予定から1時間半以上遅れ。気を張り力を振り絞りなんとかたどり着いた。
やはり視界は真っ白だけれど、残念に思うような余裕もなく、着いたことにひとまず胸を撫でおろした。
近頃の登山で山頂へ立ったことの達成感をここまで得たのは初めてだったが、自分の甘さを恥じる気持ちが勝り、素直に喜ぶことはできないでいた。
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8/12 10:10
やはり視界は真っ白だけれど、残念に思うような余裕もなく、着いたことにひとまず胸を撫でおろした。
近頃の登山で山頂へ立ったことの達成感をここまで得たのは初めてだったが、自分の甘さを恥じる気持ちが勝り、素直に喜ぶことはできないでいた。
赤岳天望荘へ進み昼食とする。キアゲハが多く舞っていた。
体力や下りの難所を考慮し、横岳・硫黄岳への縦走をとりやめ美濃戸口へ下ることも考えたが、この下りも険しそうでその上下調べ不足なので、とにかくゆっくりで縦走を続けていくことにした。
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8/12 10:14
赤岳天望荘へ進み昼食とする。キアゲハが多く舞っていた。
体力や下りの難所を考慮し、横岳・硫黄岳への縦走をとりやめ美濃戸口へ下ることも考えたが、この下りも険しそうでその上下調べ不足なので、とにかくゆっくりで縦走を続けていくことにした。
ガスが晴れ、向かう先の山の姿が露わになり、想像以上のスケール感に思わず声が上がった。
たっぷり休憩し、まだまだ気の抜けない縦走路へ向かう。
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8/12 10:42
ガスが晴れ、向かう先の山の姿が露わになり、想像以上のスケール感に思わず声が上がった。
たっぷり休憩し、まだまだ気の抜けない縦走路へ向かう。
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8/12 11:35
これがチングルマの綿毛か、やわらかな姿に心が和んだ。
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8/12 11:35
これがチングルマの綿毛か、やわらかな姿に心が和んだ。
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8/12 11:39
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8/12 11:45
気の抜けない道が続くが、地質の変化が目にも脚にも愉しい。
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8/12 11:46
気の抜けない道が続くが、地質の変化が目にも脚にも愉しい。
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8/12 11:47
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8/12 11:48
見てみたかったクジャクチョウ、この道でたくさん出会えて嬉しい。
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8/12 12:08
見てみたかったクジャクチョウ、この道でたくさん出会えて嬉しい。
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8/12 12:31
横岳到着。この先の下りがまた厳しい箇所があるとのこと、少し休んでいく。
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8/12 13:03
横岳到着。この先の下りがまた厳しい箇所があるとのこと、少し休んでいく。
やはりスケール感のある眺め、しかしなだらかな姿にもうひと踏ん張りの気力をもらう。
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8/12 13:03
やはりスケール感のある眺め、しかしなだらかな姿にもうひと踏ん張りの気力をもらう。
八ヶ岳にも蟹のよこばいと呼ばれる箇所があったとは知らなかった。短いけれど緊張する。
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8/12 13:16
八ヶ岳にも蟹のよこばいと呼ばれる箇所があったとは知らなかった。短いけれど緊張する。
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8/12 13:20
硫黄岳への道へ降り立った。幅の広いなだらかな道に、安堵感が広がる。
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8/12 13:27
硫黄岳への道へ降り立った。幅の広いなだらかな道に、安堵感が広がる。
コマクサは終盤だったが、まだ少し残っていた。安心して観察できる嬉しさを噛み締めた。
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8/12 13:29
コマクサは終盤だったが、まだ少し残っていた。安心して観察できる嬉しさを噛み締めた。
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8/12 13:42
この先硫黄岳山頂への道はトウヤクリンドウの花畑のようだった。
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8/12 13:43
この先硫黄岳山頂への道はトウヤクリンドウの花畑のようだった。
この日ここまで歩いてきた道とは全く異なる、丸みを帯びた姿の広い山頂へ。
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8/12 13:53
この日ここまで歩いてきた道とは全く異なる、丸みを帯びた姿の広い山頂へ。
以前来た時は真っ白で見られなかった爆裂火口、半分だけ見ることができた。
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8/12 14:11
以前来た時は真っ白で見られなかった爆裂火口、半分だけ見ることができた。
硫黄岳山頂着。広場のようなのどかな山頂。
この山を境として南北に分けられて呼ばれる八ヶ岳、南は本当に険しいのだと実感した。
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8/12 14:12
硫黄岳山頂着。広場のようなのどかな山頂。
この山を境として南北に分けられて呼ばれる八ヶ岳、南は本当に険しいのだと実感した。
夏沢峠へ下る方面、雲が見事に山にせき止められている。本日のキャンプ地はこの雲の中。
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8/12 14:19
夏沢峠へ下る方面、雲が見事に山にせき止められている。本日のキャンプ地はこの雲の中。
岩場の連続で消耗し、行動開始から10時間以上経った状態での夏沢峠へのゴーロ帯の下りは、これまた気の抜けない怖いものだった。
樹林帯へ入ると落ち着いて、自分が好きな山道を改めて実感した。
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8/12 15:06
岩場の連続で消耗し、行動開始から10時間以上経った状態での夏沢峠へのゴーロ帯の下りは、これまた気の抜けない怖いものだった。
樹林帯へ入ると落ち着いて、自分が好きな山道を改めて実感した。
野天風呂近くは硫黄のためか黄色く色付いていた。
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8/12 15:28
野天風呂近くは硫黄のためか黄色く色付いていた。
予定より2時間半以上押して、ようやく宿泊地の本沢温泉へ到着。
小屋からテント場まで離れていて、途中に飲用不可の「毒沢」があったが、少し匂いもしたし硫黄が含まれているのだろうか。
テントを張って夕飯の支度をしていたら、少し雨が降り出した。間に合って良かった。
心身ともに疲れ切ったこんな日はよりいっそう、雨音の中テントで寝入るのが癒しとなる。
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8/12 15:41
予定より2時間半以上押して、ようやく宿泊地の本沢温泉へ到着。
小屋からテント場まで離れていて、途中に飲用不可の「毒沢」があったが、少し匂いもしたし硫黄が含まれているのだろうか。
テントを張って夕飯の支度をしていたら、少し雨が降り出した。間に合って良かった。
心身ともに疲れ切ったこんな日はよりいっそう、雨音の中テントで寝入るのが癒しとなる。
計画では3日目は天狗岳へ向かい麦草峠へ下山の予定だったけれど、前日、疲労具合と天候から、みどり池方面へそのまま下ることを決めた。
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8/13 6:56
計画では3日目は天狗岳へ向かい麦草峠へ下山の予定だったけれど、前日、疲労具合と天候から、みどり池方面へそのまま下ることを決めた。
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8/13 7:11
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8/13 7:20
前夜の雨に濡れた針葉樹と苔の森は緑濃く、霧に包まれて淡い光を帯びていた。
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8/13 7:30
前夜の雨に濡れた針葉樹と苔の森は緑濃く、霧に包まれて淡い光を帯びていた。
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8/13 7:33
倒木に囲われた一角が、おそらくクリンソウの群落になっていて、明るい緑の葉が光を集めているかのようだった。
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8/13 7:38
倒木に囲われた一角が、おそらくクリンソウの群落になっていて、明るい緑の葉が光を集めているかのようだった。
これから松ぼっくりになるのだろうか。
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8/13 7:41
これから松ぼっくりになるのだろうか。
クリンソウの群生地。
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8/13 7:47
クリンソウの群生地。
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8/13 7:50
みどり池、ガスが空から水面へ降りてきて、浮かんでいるようだった。
しらびそ小屋の方にバスが平常通り出ているか尋ね、時間も充分ありそうなので、始発の稲子湯まで下りて行くことにした。
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8/13 8:11
みどり池、ガスが空から水面へ降りてきて、浮かんでいるようだった。
しらびそ小屋の方にバスが平常通り出ているか尋ね、時間も充分ありそうなので、始発の稲子湯まで下りて行くことにした。
一層濃い霧の中、緑に覆われた道が続く光景に、思わず嘆息する。
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8/13 8:22
一層濃い霧の中、緑に覆われた道が続く光景に、思わず嘆息する。
前日歩いてきた南八ヶ岳の眩しく険しい岩の道とは対照的な、淡く柔らかな樹林の道。
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8/13 8:29
前日歩いてきた南八ヶ岳の眩しく険しい岩の道とは対照的な、淡く柔らかな樹林の道。
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8/13 8:31
こまどり沢と並び、作業道のような広い道を下る。
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8/13 8:36
こまどり沢と並び、作業道のような広い道を下る。
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8/13 9:03
みどり池入口バス停まで到着。
3年前はここから登りしらびそ小屋でテント泊、翌日天狗岳とにゅうへ向かった。
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8/13 9:09
みどり池入口バス停まで到着。
3年前はここから登りしらびそ小屋でテント泊、翌日天狗岳とにゅうへ向かった。
稲子湯までは行ったことがなく、舗装路だと思い込んでいたが、トレイルがあった。
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8/13 9:11
稲子湯までは行ったことがなく、舗装路だと思い込んでいたが、トレイルがあった。
黄色い花の群生が出迎えてくれた。
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8/13 9:15
黄色い花の群生が出迎えてくれた。
オタカラコウというらしい。重みで垂れ下がるような姿が不思議。
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8/13 9:16
オタカラコウというらしい。重みで垂れ下がるような姿が不思議。
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8/13 9:20
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8/13 9:21
サワギキョウ、こちらも初めて見た。
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8/13 9:22
サワギキョウ、こちらも初めて見た。
短いけれど雰囲気良く発見の多かった道を抜け、稲子湯へ到着。
バスまで1時間あり、人が少なかったので、しばらくぶりの下山後温泉を楽しんだ。
硫黄の香りが心地良く、汗でどろどろだった体がさっぱりし、今回の山行で続いた緊張がほぐれ、心置きなく山を後にした。
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8/13 9:24
短いけれど雰囲気良く発見の多かった道を抜け、稲子湯へ到着。
バスまで1時間あり、人が少なかったので、しばらくぶりの下山後温泉を楽しんだ。
硫黄の香りが心地良く、汗でどろどろだった体がさっぱりし、今回の山行で続いた緊張がほぐれ、心置きなく山を後にした。
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