百名山白馬岳☆素晴らしい稜線と雲海

2024年08月10日(土) ~ 2024年08月12日(月)

• GPS: 23:13
• 距離: 27.1km
• 登り: 2,724m
• 下り: 2,188m

コースタイム

1日目

• 山行: 10:11
• 休憩: 2:41
• 合計: 12:52

距離 11.0km 登り 1,790m 下り 319m

6:21 猿倉登山口駐車場
6:28 6:34 猿倉荘
7:02 水芭蕉平
7:11 7:12 猿倉台地
7:26 7:27 中山沢
8:24 小日向のコル
9:09 サンジロ
9:36 杓子沢
9:43 9:44 落石沢
9:47 9:48 崩沢
10:01 10:05 鑓沢
10:44 11:15 白馬鑓温泉小屋
12:57 大出原
13:45 13:58 鑓温泉分岐
14:25 15:49 天狗山荘
18:33 18:52 天狗ノ頭
19:13 天狗山荘

2日目

• 山行: 7:41
• 休憩: 2:01
• 合計: 9:42

距離 11.6km 登り 847m 下り 1,191m

6:32 天狗山荘
7:08 鑓温泉分岐
7:45 7:55 鑓ヶ岳
9:01 9:28 杓子岳
10:28 10:29 丸山
10:50 12:02 白馬山荘
12:21 12:25 白馬岳
13:01 13:02 三国境
14:13 小蓮華山
15:05 15:11 船越ノ頭
16:14 白馬大池山荘

3日目

• 山行: 2:50
• 休憩: 0:09
• 合計: 2:59

距離 4.4km 登り 87m 下り 678m

5:58 白馬大池山荘
6:34 乗鞍岳
7:31 風吹大池方面分岐
7:37 天狗原/白馬岳神社
8:31 8:32 栂池山荘
8:38 8:45 栂池ヒュッテ
8:44 8:45 栂池山荘
8:50 栂池ヒュッテ
8:56 ゴール地点

天候

1日目曇り時々晴れ　
2日目晴れ時々曇り　
3日目晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

関越自動車道藤岡JCT上信越自動車道長野IC国道18号線白馬長野オリンピック道路国道148号線
1日目　自家用車　八方駐車場停める
猿倉登山口　（白馬八方バスターミナルよりバス移動可能）アルピコ交通
　https://www.alpico.co.jp/traffic/local/　
3日目
つがいけロープウエイ　片道2,000円　
　https://www.tsugaike.gr.jp/green/ropeway
溜池高原→白馬八方バスターミナル530円現金　アルピコ交通　
時刻表を確認携帯メモまたはスク写・小屋で確認　1時間に1本程度の為

コース状況／危険箇所等

ガレ場やザレ場など多々あるので転倒や落石などに注意する
3日間とも暑さと湿度が高かった、2日目は行動不能になって救助されていた人達が3人ほど出ていた、たしかにすれ違う人の中には大丈夫？って人が何人もいた
この時期の登山はしっかりとした睡眠・水分(水やお茶ではなく経口保水液など体に吸水される飲み水を）行動食・基礎体力をつけるなどの対策を取る事

その他周辺情報

前泊
アルプ白馬　１人１泊4,980（食事提供なし）
https://www.alp-hakuba.com/plan.php
ベッド・布団(清潔）・水洗トイレ・共同冷蔵庫・猿倉登山口までの送り＠500（事前に申し込みした方が良い・八方無料駐車場経由猿倉）

1日目　天狗山荘：0261-75-3788（4/1より予約開始）
https://yamagoya.hakubakousha.com/facility/
1泊2食付き　15,000円　布団：敷き1・掛け1・枕1（ｲﾝﾅｰｼｰﾂ持参の方が良い）
トイレ（臭いキツイ）・洗面所有トイレ横部屋の為臭いあり・乾燥室ストーブ有ハンガー有・食堂・談話室(ガス使用可能）・携帯充電無料（タコ足配線の為電力弱い）携帯繋がる・寝室天井低い座る姿勢は出来る、電気無、ザックは廊下、窓カーテン無・食事ご飯は並んで盛る、ご飯味噌汁おかわり自由・売店で購入した缶やペットボトルはゴミ箱あり・靴は入口の靴箱、外用スリッパ多少あり・水無料（浄水器持参した方が良い）


2日目　白馬大池山荘：（4/15より電話またはＷＥＢ）
https://www.hakuba-sanso.co.jp/reservation/index.html
1泊2食付き　15,000円　布団：敷き小1・掛け1・枕1（ｲﾝﾅｰｼｰﾂ持参の方が良い）
トイレ（臭い多少）・洗面所＆乾燥室同室・食堂＆談話室(ガス使用不可）お湯ポット無料・携帯充電100円（タコ足配線の為電力弱い）携帯繋がらない・寝室天井多低い荷物棚あり、電気無、ザック部屋ok、窓カーテン有・食事、ご飯味噌汁おかわり自由・売店夜7時まで、購入した缶やペットボトルはゴミ箱あり・靴は部屋の下・外用スリッパ多少あり・水無料味まずい（浄水器持参した方が良い）

下山後温泉♨️
八方の湯　第二駐車場内　10:00～21:00
https://hakuba-happo-onsen.jp/dayuse/?id=sec01
泉質：アルカリ性単純温泉
種類：露天風呂・内風呂
水風呂無し・シャンプー・リンス・ボディソープ
鍵付きロッカー・ドライヤー

写真

8/10 5:50

前泊でお世話になったお部屋
清潔感があって良かったのですが、猛暑の為寝苦しかった??エアコン無
店主さん気さくな方で話しやすい◎

8/10 6:02

八方バスターミナルは文化会館の隣
駐車場は第二が一番近い（日帰り温泉・八方の湯あり）

8/10 6:20

猿倉登山口駐車場到着・宿泊先の店主さんに送ってもらいました

8/10 6:23

猿倉小屋
今夏のドラマ：マウンテンドクターで何度も登場している山小屋

8/10 6:31

最後のトイレを済ませ、いざ白馬へ入山
雪渓ルートは7/4より通行止め

8/10 6:43

10分ほどで分岐地点
ここを右に曲がります

8/10 7:34

乾いている沢を通ってみたり

8/10 7:58

水流が少しあったり
樹林帯を黙々と進み

8/10 8:01

徐々に木々が低くなり周りの山々が姿を現してきた

今日は雲が多めだけど時折見せてくれる山の景色にうっとり

8/10 8:09

高山植物のお花たちも徐々に姿を現し、アドレナリンが出てくる

8/10 8:32

イワブクロを下から撮ってみた
高山植物のお花達はなんだか下を向いて咲いてる植物が多い
道の駅で高山植物を販売している方が言っていた言葉
日本の女性の様に控えめだから、小さいお花だったり下を向いていたりするそうです。

8/10 8:47

ここらへんの草は背丈より大きいのでなんだか威圧間がありどんどん浸食していきそうな感じでした、高山植物が無くなりそうな勢い

8/10 9:19

鑓温泉小屋が見えてきました
まだまだ先の方にあるんだけど・・・望遠で撮ってるからね

素敵な景色のアドレナリンがすごい

8/10 9:25

雪渓もあちこちにあります

何度か橋を渡っていきます

8/10 9:40

下が空洞になって、水が流れている雪渓

8/10 9:41

8/10 9:42

雪渓が端の方にまだ少し残っていた場所、岩が崩れてガラガラと音を立てていたので、緊張しながら通り抜けていきます

橋があると楽ちん

後ろから写真を撮ってもらっていた
後で見返すとこんな素敵な場所を歩いていたので
心がほっこり

8/10 9:45

次は崩沢、ここは危険ではなかった

8/10 9:56

鑓沢、なんだか石が落ちてきそう

きれいな水が流れています
水汲めます（浄水しましょう）

8/10 9:59

お花畑が現れるとまたまたテンション上がります

8/10 10:12

鑓温泉小屋手前に広がっている、お花畑と雪渓
すばらしい景色
ここまで3ケ所橋を渡ってました

8/10 10:12

お花の写真を撮りまくり~~

8/10 10:22

ど迫力な雪渓！！

黄色のお花畑から白のお花畑へ

8/10 10:34

鑓温泉小屋に到着！小屋手前では温泉が湧き出て岩などがぬめぬめ状態、すべるので気をつけて

8/10 10:35

足湯
まだ初日の為硫黄臭を体に付けるのはNG
　足を軽くしたいけど......次回で

8/10 10:35

露天ふろに入っている方達います
羨ましいなーー水着着用で女子も露天風呂入れるそうです
女子風呂もあり（囲いあり）

8/10 10:38

休憩室にて冷たいジュース＠600を頂きました、軽く行動食も休憩室食べる事ができる

8/10 11:13

脱水症・熱中症に気をつけましょう

8/10 11:14

山のコースタイム

8/10 11:14

大出原までは鎖場です、急登って事になります

8/10 11:22

こちらも雪渓がど迫力です

8/10 11:39

くさり場、足を置く場所があるので難しくは無い

8/10 11:40

梯子を登ったり

8/10 11:41

岩すれすれの個所を歩いたり

私も頑張って着いていってます

すれ違い出来ない場所も多々あったり
一人一人登ったり（下がってくる人もいるので）
多少ロスタイムあり

福ちゃんは足が長いので多少の段差はひょいひょいといけるのに
私は手を使いながら進む感じです(；一_一)

8/10 12:00

1時間もしない内にお花畑の道に出てきます
クルマユリがカールに群生していました
こんなにたくさんのユリの群生地は初めて!!
生憎雲がかかってしまっていて写真に収められなかった

8/10 12:27

雲がでて出てしまっているので、山々が見えなくって残念
でも暑さ凌げているので良かった

8/10 13:02

稜線見えてキタヨー
後もう少し

8/10 13:08

着きそうで着かない....道のりはさらに険しく
疲労・暑さ・ザレ場・急登りと体力がどんどん無くなってきます

8/10 13:11

時折みせる青空にキュン

8/10 13:18

山を眺める福ちゃん

8/10 13:45

分岐地点に到着
鑓岳がかっこいい
　

8/10 13:48

鑓岳に登るだけなら、ここでデポしていけます

小屋に行くよー
素敵な稜線

8/10 14:04

どこを見てもかっこいい山々があります

8/10 14:14

8/10 14:24

天狗山荘に着きました
受付しましょう

8/10 14:25

明日の日の出時間

8/10 14:25

天狗山荘からのお願いです
夕食・私たちは17：30~

8/10 14:28

ちんぐるまの部屋になりました
来た順見たいです

頑張って歩いてくれている、私たちの相棒

8/10 14:56

アルコール自販機で売ってます（缶捨てられます）
生ビール有＠1,100

8/10 14:56

売店　いろいろ販売してますね
私は手ぬぐい（天狗山荘の）購入

私と福ちゃんはビール、えとさんはここの名物プリンで乾杯

8/10 15:22

雲が無くなって来たよー
鑓岳がかっこいい

8/10 15:24

お散歩にいこ

8/10 15:25

イワリンドウがたくさん咲いてる

8/10 15:29

鑓岳と天狗山荘
かっこいい

よきよき

夕食時間まで雑談
売店前に談話室あり・テント泊の方もここは利用出来るみたいで
ガスなど持ち込んでご飯食べている方々たくさん
テーブル(2×4椅子)・窓際テーブル(2椅子・3椅子)・丸太イス4・低テーブル1・

お酒・・のみたい

8/10 17:31

夕飯です。お鍋っていいよね
お鍋の最後は出汁を残しておいてご飯を入れてたべます
これ最高です、ごはんおかわりできます

8/10 17:31

8/10 18:09

19時日の入りなので、天狗岳までお散歩

カメハメハー

8/10 18:20

この時間いいよねー

8/10 18:22

雷鳥が出てきてくれた（親）
雷鳥の子供たちも2匹いたよ

15時移行は気温がどんどん下がってくるので
服装は、長袖・レイン・長ズボンで

素敵だよーー最高

8/10 18:33

夕焼け色の染まって素敵☆☆

鑓岳方面

8/10 18:35

天狗岳からの稜線

不帰の嶮（かえらずのけん）

8/10 18:38

素敵な時間

8/10 18:41

撮ってもらいました

8/10 18:42

どんどん日が落ちてきます

8/10 18:42

鑓岳方面

8/10 18:51

間もなくしずんじゃう

8/10 18:51

これもいておこう

8/10 18:51

8/10 19:07

雲が下がってきたら
剣岳が顔を出してくれました
近いね

8/10 19:09

風も出てきて、だいぶ冷え込んできたので
急いで小屋に戻りまーす

8/10 19:24

酔いもすっかり覚めてしまったので、食堂で一人飲み

8/10 20:07

ザックはこの様に廊下に置きます
部屋は大きな2段ベットみたな感じです

8/10 20:20

20時ごろから外に出て満点の星空観賞
アイホン15で撮影
目ではもっとたくさんの星と天の川見れるよ

8/10 20:27

星空凄過ぎてアドレナリン出まくりです

8/10 20:36

8/10 20:38

何個か流れ星も見たよー

天の川

えとさん撮影☆一眼レフ

4時に小屋出発
日の出を見に来たんだけど・・・・・・雲が

8/11 4:48

朝のホットコーヒー
日の出無理そうかなー？

8/11 5:00

なんとなくだけど日の出見れた---
やっぱり感動
朝ご飯食べたらすぐに出発出来るように支度します

8/11 6:00

朝ごはん・お腹ペコペコ
ごはんもりもり食べられたよ

昨夜の食事は3回でしたが、朝食は席埋まらないほど少数でした
殆ど人がお弁当で不帰の嶮方面に出かけて行ってました
すごいなー

8/11 6:35

小屋まえにはまだ雪が残っていたので
ちんぐるまが咲いてました

8/11 6:39

ウルップソウも見れました♡

8/11 6:39

雲海の先に御岳なども見れて
素敵な時間

8/11 6:55

ブロッケン現象______と剣岳

楽しいねー5分ぐらい見ながら歩いけました

8/11 6:58

霧が晴れた剣岳

8/11 7:17

振り返る
歩いてきた稜線と天狗山荘
奥に剣岳

8/11 7:23

鑓岳に向かいながらも何度も見ちゃうよね
剣岳

8/11 7:42

鑓岳から見えた
これから歩く稜線
すごいかっこいい！！

鑓岳山頂から

奥に白馬岳

8/11 7:45

反対側からは・剣岳

ありがとう
天狗岳・剣岳

8/11 7:51

鑓岳の三角点

8/11 7:52

どこまでも続く稜線・・・
こんなに私は歩けるのだろうか？
ここにまだまだ居たいけど、前に進みます

8/11 7:57

杓子方面へ

ここもザレザレのお山
山頂をめざします
日差しが暑い

8/11 8:11

どこを見ても白馬って本当に最高

8/11 8:54

歩きにくい道　
鑓岳とは少し違う感じの石

8/11 9:12

山頂到着

映えスポット!!
時間を推しまず、最高の写真を取ります
白馬岳と

白馬岳と稜線

8/11 9:35

杓子の下り道、ガレていて歩きずらい

振り返って見る杓子
また違った景色に見える　9：45

頂上山荘をめざしまーす

素敵

8/11 10:12

着きそうで遠い頂上山荘

お花畑が素敵過ぎて・・・
丸山手前

山荘もうすぐ、楽しみるんるん気分

8/11 10:33

物資へりが何往復もしていた

8/11 10:36

ここから結構登りがきつかった

8/11 10:45

8/11 10:57

山荘でおトイレ借りた
トイレ手前に飾れていたオブジェ
頂上山荘のトイレ場所
左手の小屋、靴を脱いで真っ直ぐ食堂方面に進むと分かる

8/11 11:42

雲上レストランと呼ばれている　白馬山荘スカイプラザ
金額も跳ね上がりです
喫茶・軽食やランチが楽しめます　夜も楽しそう

8/11 11:13

山賊焼きバーガーとアップルパイを注文

8/11 11:14

雷鳥印のバーガー
どちらも美味しかった

景色を眺めながら素敵な時間

動きたくなくなります・・・・ここにいたい
次回は頂上山荘に絶対泊まりたい

8/11 11:15

レストランの風景

8/11 11:15

大きな窓と高い天井　
館内は木の温かみのある雰囲気
売店ではお土産や食品など、さまざまなものが揃っています。

8/11 11:48

8/11 11:56

12時　白馬岳に向かいます

途中雷鳥さんが登山道に表れてくれました

8/11 12:14

登山者が集まってきてしまったので
雷鳥さん行ってしまった

8/11 12:21

山荘からすぐに山頂に到着
すごい人

8/11 12:23

何分待っていたら晴れ間がきたので
シャッターチャンス

8/11 13:02

子蓮華岳に進みます

このあたりから反対方向へ進む登山者多くすれ違いだいぶ時間がかかるようになりました
またすれ違い者の中には、行動不可能？？って方たちが何人かいてハラハラしました

8/11 13:07

だいぶ雲が厚く大好き稜線があまり見られず、テンションあがりません

8/11 13:22

子蓮華あそこかな？

まだまだ先です

8/11 13:28

でも時折見せてくれる、青空を稜線で生き返ります

8/11 13:34

歩くたびに風景が変わって

8/11 13:36

雲や晴れ間も飽きあせないで

地面も小石だったり岩だったり、土の色モバリエーション豊富

8/11 13:59

白馬岳から約1時間30分で子蓮華岳到着
ガスガスです

8/11 13:59

三角点

8/11 14:08

こんなオブジェもあります

8/11 14:09

10分ぐらい休憩をしていたら
またまた晴れ間が・・・・これが良い

8/11 14:40

子蓮華岳
何個もだまされるお山ありと聞きましたが
確かに（笑

子蓮華岳からもたくさんの方とすれ違い
団体待ちは、ちょっとしんどかったな
いつになったら前に進めるのって？

8/11 14:43

白りんどうと稜線

アップダウンが何度かあり
遠くの景色を眺めて小休止

靴を下ろしたばかり、また靴下も
なんだか足が痛い・・・

靴ずれしてる・・・(T_T)
歩きを楽しめなくなっちゃう

でも楽しんで行こう
歩いてきた稜線

8/11 15:01

振り向いた景色

こんな素敵稜線歩けるのは
滅多に無いんだから

晴れてくれたり
今日の予報午後から曇りだったのに

8/11 15:03

大池と大池山荘
見えた時の喜びは半端じゃなかった

8/11 15:05

最後の岳　船越の頭

8/11 15:07

ここの頂上も素敵な景色を見せてくれました

下山中は、大池を堪能

でも足がやばい・・・・

8/11 15:27

晴れ間があるので大池もキラキラ

8/11 15:48

大池周りはちんぐまるの群生地帯みたいです

とんがりぼうしのちんぐるま

毛のながれも素敵

小屋まえにはテン場と船越の頭

8/11 15:51

白馬大池山荘到着
　受付します（事前に台帳を記入してきたので、すぐに受付できあMす）
足の親指が靴ずれであと少しで水膨れになりそうな感じです
体もだいぶ疲れてしまっていました
少し休憩

部屋は一番手前の2階でした、荷物が重いし垂直の階段を上り下りは怖かった。トイレは建物の一番奥・建物の中、男性の足の臭いが、、、

8/11 17:51

夕飯・3回選私たちは2回目
カレーに日本酒（笑）合わないねービールにすれば良かった
ご飯をたくさん食べて復活

8/11 20:32

消灯時間9時なので、山荘のスリッパを借りて外へ
月明かりが明るいですが本日も満点の星空☆

8/11 20:32

天の川も見れます

アイホン15で撮影

天の川すごーーい

えとさん撮影（一眼レフ）

8/12 5:21

おはようございます
午後からお天気崩れる予報が一転
午前中晴れに変わりました
ふりかけがあったのでご飯最後まで美味しく食べれました

8/12 5:55

山荘の玄関（げき狭）
正面小さな売店（自販機なし）お湯・お水サービス

8/12 5:56

お世話になりました
今度はここでテント泊でもしたいな〜

8/12 6:00

小屋の後ろが登山道でした

8/12 6:07

ゴロゴロ岩を歩いて

8/12 6:09

朝露が付いたちんぐるま♡

8/12 6:13

ゴロゴロ岩を登っていきます
ガレやザレよりは歩きやすい

途中振り返って

大池と大池山荘

8/12 6:29

大池山荘からは白馬岳や遠い山々は見えない場所だった

ごろごろ岩も楽しい

足・痛むところと当たるところにテープを貼って当たりづらくしたら、今日は楽々歩けます

8/12 6:36

天国？
平な道で見渡す限りハイマツです

白馬乗鞍岳

8/12 6:43

雲海が広がって
雲の上にいるみたい

素敵な写真を撮ってくれる
えとさん　ありがとう

時間よとまれ

素敵な時間をありがとう

大きな大きな岩を下っていきます

8/12 6:58

途中雪渓通ります

8/12 7:01

滑らないよう慎重に

溜池ビジターセンター辺りが見えてきたよ

8/12 7:11

振り返ります
結構な急登なんだ、テントの荷物を持ってここを登り、下りは無理そうだわ

8/12 7:31

大好きな木道が出現

8/12 7:32

下ってきた道が良くみえます

8/12 7:36

湿原帯　7月にはわたすげ等も見れる場所

天狗原

8/12 7:41

唐松岳方面

8/12 7:56

水場

銀嶺水

溜池自然園とビジターセンター

8/12 8:22

3日間ありがとう

白馬岳

8/12 8:29

下山　お疲れさま

溜池山荘のさるなしソフトクリーム

この場所は2つの山荘と溜池自然園がありゆったりと出来る場所
テント場はなし

栂池ヒユッテ

8/12 8:53

山荘から歩いて5〜6分
ロープウェイ乗り場

8/12 8:56

自然園で見れる夏の花

8/12 9:02

8/12 9:06

今度はゴンドラに乗り換えます

8/12 9:28

下に着くと賑わっていてキラキラしてます
時間が合ったら寄りたかったよー

8/12 9:31

バスターミナル

3分前に、良かった間に合った

バスも到着してました

八方バスターミナルすぐ側の白馬の湯に

お風呂でさっぱり

お風呂の後はやっぱりこれ
牛乳と温泉まんじゅう♡

8/12 11:51

近くの道の池で食事をして

帰宅しまーーーす

番外編

たくさんたくさん撮った写真の中から

おいしそうないちご

幻想的な景色

これから始まる冒険に胸がわくわく

稜線を見ながらにやにやがとまらない

これから登る岳を見つめて

雄大な白馬に心奪われ

アドレナリンって物凄い力を貰える

山友との出会いに

感謝

こんな素敵場所に立っている事も夢のよう

たくさんの経験でここに来れた事

ほんとうにありがとう
これからも素敵な景色を見に
いろいろな山に行きます

楽しかった！！白馬

撮影機器：

iPhone 15 Pro Apple

感想

さっちゃん

昨年から何度が御一緒している山友、福ちゃんとえとさんで白馬に挑戦
私と福ちゃんは車で移動、白馬八方で前泊
ベッドで睡眠した方が体が楽な為

1日目　猿倉から入り鑓温前→天狗山荘→天狗岳
2日目　天狗山荘→白馬鑓岳(2903M)→杓子岳(2812M)→主脈白馬岳(2932M）
→三国峠→小蓮華山→白馬大池山荘
3日目　白馬大池山荘→天狗原→溜池山荘→溜池パノラマウエィ→溜池高原

2千メートル級の山を登るのはやはり過酷でした、暑さにもバテバテになった
でもどこを見ても雄大な山々と稜線、朝や夕方のは雲海が広がり
夜には満点の星空、日常では絶対味わえない風景や空気感に
ただただ感動するばかり、体中がおおーーーーーって叫んでる
だからどんなに歩いても体が疲れていても
また行きたくなってしまう
山荘で食べる食事やビールも格別においしく感じてしまう

白馬の山々は、いままで歩いて来た山でも特別だった
見たこともないどこまでも続く稜線
頂上山荘の素敵なレストラン
また来たい場所、これからも体力が落ちないよう
がんばって日々をすごていこうと思った

帰宅直後、体調がおかしい・・・・
風邪をひいた・・のどの痛い、たんが酷い、くしゃみ、鼻水、頭痛、微熱、倦怠感
1週間続いてしまった

すっかり体力が落ちてしまったよー
また体力つけないと