ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 7129418
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
道北・利尻

利尻(鴛泊よりピストン)、礼文(スコトン岬~知床)

2024年08月12日(月) ~ 2024年08月14日(水)
 - 拍手
体力度
10
2~3泊以上が適当
GPS
27:09
距離
59.1km
登り
3,336m
下り
3,366m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
8:38
休憩
3:25
合計
12:03
距離 16.7km 登り 1,724m 下り 1,727m
4:20
4:21
8
4:29
4:30
4
4:54
4:55
26
5:21
37
5:58
16
6:14
6:15
54
7:09
15
7:24
27
7:51
7:57
16
8:13
20
8:33
11:22
15
11:37
11:38
18
11:56
11:57
20
12:17
12:18
16
12:34
44
13:18
18
13:36
13:47
14
14:01
23
14:24
20
14:44
14:56
46
15:56
宿泊地
2日目
山行
7:26
休憩
0:28
合計
7:54
距離 25.0km 登り 926m 下り 930m
11:38
5
スコトン岬バス停
11:43
11:44
73
12:57
45
13:42
14
13:56
30
14:26
3
14:29
14:36
2
14:38
14:43
115
17:08
17:09
41
18:42
27
19:09
19:20
12
3日目
山行
6:09
休憩
0:48
合計
6:57
距離 17.4km 登り 685m 下り 708m
5:11
5:14
32
6:40
6:41
57
7:38
7:50
54
8:44
8:45
21
9:58
9:59
7
10:26
39
11:05
11:06
12
11:18
11:19
29
天候 12:晴れ、13,14:雨
過去天気図(気象庁) 2024年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 飛行機
日程:8/(10,11),12,13,14,(15)

(移動日 神戸⇒札幌[ネットカフェ泊]⇒稚内⇒鴛泊[ゆーにキャンプ場泊])
1日目 鴛泊~利尻岳(ピストン)[ゆーにキャンプ場泊]
2日目 鴛泊⇒香深港⇒スコトン岬~トレイル(岬めぐり、8時間コース)~香深井[緑ヶ丘公園キャンプ場泊]
3日目 緑ヶ丘公園キャンプ場~トレイル(礼文林道・滝、桃岩展望台コース)~知床⇒香深港⇒稚内[稚内森林公園キャンプ場泊]
4日目(移動日) 稚内⇒札幌⇒神戸

往路:
 (8/10)神戸空港18:25-(SKY177便,往復18340円)-20:15新千歳空港21:08-(JR[37分],1150円)-21:28白石21:41-(JR)-21:46森林公園
 (8/11)森林公園5:44-(JR)-5:58札幌7:40-(バスわっかない号,6700円)-13:30稚内13:42-(宗谷バス,220円)-13:56ノシャップ15:32-(宗谷バス,220円)-15:43稚内16:40-(ハートランドフェリー,3290円)-18:30鴛泊
 ※宗谷バスノシャップ行き
  ・駅前ターミナル②往路:路線11、復路:路線12
  ・現金のみ
 ※ノシャップ寒流水族館(わっかりうむ)
  ・稚内よりバス10分+徒歩5分
  ・料金500円、えさやり体験100円
  ・あざらしペンギンショー 午後の部 14:30~
 ※ハートランドフェリーは出港時間の20分前までに乗船手続きのこと

移動:
 (8/13)鴛泊9:20-(ハートランドフェリー,1140円)-10:05香深10:40-(バス,300円)-10:51香深井BS10:51-(バス,1080円)-11:36ストコン岬BS
 (8/14)知床BS12:08-(バス,300円)-12:16フェリーターミナルBS15:15-(バス,300円)-15:26香深井BS16:39-(バス,300円)-16:50フェリーターミナルBS[香深港]17:10-(ハートランドフェリー,3290円)-19:05稚内

復路(8/15):
 稚内6:30-(バスわっかない号,6030円)-12:10苗穂[ラーメン、札幌ビール博物館見学]16:19-(JR[37分],990円)-16:38北広島16:41-17:02新千歳空港20:35-(SKY178便)-22:30神戸空港
  ・札幌ビール博物館見学
   ・要事前Web予約:プレミアムコース(14:30-15:20、1000円)
コース状況/
危険箇所等
※◯は今回歩いたコース

礼文島トレイルコース:
〇岬めぐりコース  約13km/4h40m~5h56m
〇8時間コース    約16.4km/6h21m~7h59m
・久種湖畔コース  約4.1km/1h17m~1h30m
・礼文岳コース   約8.6km/3h21m~4h41m
〇礼文林道コース  約8km/2h30m~3h10m
〇礼文滝コース   約3.6km/1h50m~2h43m
〇桃岩展望台コース 約6km/2h31m~3h25m
https://kankojapan.jp/hokkaido/dohoku/rebunto_trail.html
その他周辺情報 宿:
○快活クラブ厚別東店
 ・約2500円/泊
 ・JR森林公園駅より徒歩10分

○利尻島ファミリーキャンプ場ゆーに
 ・520円/泊
 ・道路反対側に利尻富士温泉500円(コインランドリー有)

○礼文島緑ヶ丘公園キャンプ場
 ・620円/泊
 ・水道、トイレ有り
 ・電話0163-85-7131(8:30-17:00)
 ・最寄り:香深井バス停
  (バスの自由乗降区間のため、緑ヶ丘公園キャンプ場に行くと運転手さんに事前に伝えておけば、最寄りの角で降ろしてくれる)

◯稚内森林公園キャンプ場
 ・無料
 ・水道、トイレ有り
 ・稚内駅より徒歩約30分。(丘の上まで頑張りましょう)
以下、GoogleMapより抜粋
---
稚内市役所の裏手の旧車道が今は歩行者専用道。稚内郵便局から一本市役所寄りの通りから左手に坂を上がってゆく。入口に車両通行止の旨の案内板あり。上り続けると右手に回り込んで行くと稚内霊園。ここで左手のキャンプ場の標識にしたがい進むと車道に突き当たる。ここは側溝になっている。夜間は特に注意が必要。左に進むとキャンプ場駐車場に入って行く。
---

下山後の温泉:
〇利尻富士温泉(利尻島)
 ・500円
 ・正午~21時

〇うすゆきの湯(レブン島)
 ・600円
 ・午後0時から午後9時(受付最終時間 午後8時30分)
 ・フェリーターミナルより徒歩3分

食事:
◯鶏白湯そば 燠(ゆう)
 ・苗穂駅より徒歩12分
 ・営業時間11:00 - 15:00
      17:00 - 21:30、L.O. 21:00

◯サッポロビール博物館
 ・JR函館本線「苗穂駅」下車、北口より徒歩8分
 ・プレミアムツアー(参加費1000円)
https://sapporobeer.resv.jp/
  ・要事前Web予約
  ・テイスティング付:
   「サッポロビール生ビール黒ラベル」「復刻札幌製麦酒」各1杯

燃料アルコール:
◯ツルハドラッグ 平和通店
 ・JR白石駅南口より徒歩5分[350m]
 ・電話:011-868-8333
 ・営業:9:00-22:00
ノシャップ寒流水族館にやってきました。(稚内の西のハズレにあり、路線バスで移動できます。夕方のフェリーまでの空き時間をここで過ごしました)
2024年08月11日 14:48撮影 by  X-T10, FUJIFILM
3
8/11 14:48
ノシャップ寒流水族館にやってきました。(稚内の西のハズレにあり、路線バスで移動できます。夕方のフェリーまでの空き時間をここで過ごしました)
対岸の利尻山は今日は雲の下。
2024年08月11日 14:49撮影 by  X-T10, FUJIFILM
3
8/11 14:49
対岸の利尻山は今日は雲の下。
ペンギンとゴマちゃんのショー。(ここのゴマちゃんは結構気ままな性格で、伸び伸びしていました)
2024年08月11日 15:19撮影 by  X-T10, FUJIFILM
5
8/11 15:19
ペンギンとゴマちゃんのショー。(ここのゴマちゃんは結構気ままな性格で、伸び伸びしていました)
ごまちゃん。目を瞑って泳いでます。
2024年08月11日 14:43撮影 by  X-T10, FUJIFILM
5
8/11 14:43
ごまちゃん。目を瞑って泳いでます。
目が可愛い。
2024年08月11日 14:45撮影 by  X-T10, FUJIFILM
2
8/11 14:45
目が可愛い。
ペンギンたちも子どもたちに人気でした。(ここのペンギンは、寒い場所が苦手で、比較的温かい場所を好むのだそうです。ペンギンもいろいろなんだなぁ)
2024年08月11日 14:47撮影 by  X-T10, FUJIFILM
5
8/11 14:47
ペンギンたちも子どもたちに人気でした。(ここのペンギンは、寒い場所が苦手で、比較的温かい場所を好むのだそうです。ペンギンもいろいろなんだなぁ)
レッドビーシュリンプ。
2024年08月11日 14:53撮影 by  X-T10, FUJIFILM
3
8/11 14:53
レッドビーシュリンプ。
ウーパールーパ。
2024年08月11日 14:54撮影 by  X-T10, FUJIFILM
3
8/11 14:54
ウーパールーパ。
ドクターフィッシュの水槽に、背伸びして一生懸命つっこむ子供たちの手。めっちゃ可愛い。
2024年08月11日 15:00撮影 by  X-T10, FUJIFILM
5
8/11 15:00
ドクターフィッシュの水槽に、背伸びして一生懸命つっこむ子供たちの手。めっちゃ可愛い。
お〜、これが幻のイトウか。でっか〜。
2024年08月11日 15:02撮影 by  X-T10, FUJIFILM
8
8/11 15:02
お〜、これが幻のイトウか。でっか〜。
南極越冬隊資料展示より南極で活躍していた雪上車。重厚な鉄製のクローラを履いている。ジェットモグラみたいでかっこいい。Thunderbirds are Go!
2024年08月11日 15:26撮影 by  X-T10, FUJIFILM
3
8/11 15:26
南極越冬隊資料展示より南極で活躍していた雪上車。重厚な鉄製のクローラを履いている。ジェットモグラみたいでかっこいい。Thunderbirds are Go!
南極から持ち帰った氷のかけら。
2024年08月11日 15:30撮影 by  X-T10, FUJIFILM
3
8/11 15:30
南極から持ち帰った氷のかけら。
ノシャップバス停に戻ります。
2024年08月11日 16:09撮影 by  X-T10, FUJIFILM
2
8/11 16:09
ノシャップバス停に戻ります。
◆登山1日目の朝。早起きして鴛泊港近くのキャンプ場を出発!いざ利尻山へ。
2024年08月12日 04:42撮影 by  X-T10, FUJIFILM
2
8/12 4:42
◆登山1日目の朝。早起きして鴛泊港近くのキャンプ場を出発!いざ利尻山へ。
北麓野営場内の登山口にある靴底を洗う場所。ここで、じゃぶじゃぶして進みます。
2024年08月12日 05:06撮影 by  X-T10, FUJIFILM
3
8/12 5:06
北麓野営場内の登山口にある靴底を洗う場所。ここで、じゃぶじゃぶして進みます。
可愛い小鳥たち。
2024年08月12日 05:07撮影 by  X-T10, FUJIFILM
2
8/12 5:07
可愛い小鳥たち。
最終水場。ここの水は冷たくてまじで美味い。(帰りは、皆さん熱中症気味で降りてきて、ここで水浴びして生き返っていました)
2024年08月12日 05:16撮影 by  X-T10, FUJIFILM
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8/12 5:16
最終水場。ここの水は冷たくてまじで美味い。(帰りは、皆さん熱中症気味で降りてきて、ここで水浴びして生き返っていました)
サンカヨウの果実。
2024年08月12日 05:56撮影 by  X-T10, FUJIFILM
2
8/12 5:56
サンカヨウの果実。
ヨツバヒヨドリ。
2024年08月12日 06:10撮影 by  X-T10, FUJIFILM
2
8/12 6:10
ヨツバヒヨドリ。
ヤマハハコ。
2024年08月12日 06:10撮影 by  X-T10, FUJIFILM
3
8/12 6:10
ヤマハハコ。
君の名は?(Your name)
2024年08月12日 06:13撮影 by  X-T10, FUJIFILM
2
8/12 6:13
君の名は?(Your name)
第一見晴台。ここでようやく展望が開ける。足元に広がる雲海がきれいでした。
2024年08月12日 06:41撮影 by  X-T10, FUJIFILM
3
8/12 6:41
第一見晴台。ここでようやく展望が開ける。足元に広がる雲海がきれいでした。
緑が美しい丘陵。
2024年08月12日 06:41撮影 by  X-T10, FUJIFILM
5
8/12 6:41
緑が美しい丘陵。
さぁ、更に上を目指します。
2024年08月12日 06:42撮影 by  X-T10, FUJIFILM
4
8/12 6:42
さぁ、更に上を目指します。
エゾノコギリソウ。
2024年08月12日 06:43撮影 by  X-T10, FUJIFILM
1
8/12 6:43
エゾノコギリソウ。
チシマギキョウ。可愛い。
2024年08月12日 07:30撮影 by  X-T10, FUJIFILM
3
8/12 7:30
チシマギキョウ。可愛い。
わーぉ、すげー。
2024年08月12日 07:31撮影 by  X-T10, FUJIFILM
4
8/12 7:31
わーぉ、すげー。
雲海と青空の間にいるって最高ですね。
2024年08月12日 07:31撮影 by  X-T10, FUJIFILM
5
8/12 7:31
雲海と青空の間にいるって最高ですね。
ようやく利尻本峰が姿を現す。
2024年08月12日 08:02撮影 by  X-T10, FUJIFILM
10
8/12 8:02
ようやく利尻本峰が姿を現す。
チシマアザミ。
2024年08月12日 08:05撮影 by  X-T10, FUJIFILM
3
8/12 8:05
チシマアザミ。
登山道を振り返る。
2024年08月12日 08:41撮影 by  X-T10, FUJIFILM
5
8/12 8:41
登山道を振り返る。
ハナウド。
2024年08月12日 08:47撮影 by  X-T10, FUJIFILM
2
8/12 8:47
ハナウド。
エゾイワツメクサ。
2024年08月12日 08:59撮影 by  X-T10, FUJIFILM
1
8/12 8:59
エゾイワツメクサ。
おー、これが噂のマリオエリアか。確かに土管から飛び出してきそうだ。
2024年08月12日 09:02撮影 by  X-T10, FUJIFILM
7
8/12 9:02
おー、これが噂のマリオエリアか。確かに土管から飛び出してきそうだ。
沓形方面との分岐。
2024年08月12日 09:10撮影 by  X-T10, FUJIFILM
6
8/12 9:10
沓形方面との分岐。
エゾイブキトラノオ。
2024年08月12日 09:11撮影 by  X-T10, FUJIFILM
1
8/12 9:11
エゾイブキトラノオ。
頂上まであと少し。
2024年08月12日 09:14撮影 by  X-T10, FUJIFILM
5
8/12 9:14
頂上まであと少し。
チシマリンドウ。
2024年08月12日 09:15撮影 by  X-T10, FUJIFILM
2
8/12 9:15
チシマリンドウ。
山頂に到着!やった。
2024年08月12日 09:17撮影 by  X-T10, FUJIFILM
7
8/12 9:17
山頂に到着!やった。
ここは海の守り神でもあります。脇には漁船の船外機のプロペラが奉納されていました。
2024年08月12日 11:48撮影 by  X-T10, FUJIFILM
6
8/12 11:48
ここは海の守り神でもあります。脇には漁船の船外機のプロペラが奉納されていました。
湯を沸かしてコーヒーを頂きます。至福の時間ですね。
2024年08月12日 09:38撮影 by  X-T10, FUJIFILM
6
8/12 9:38
湯を沸かしてコーヒーを頂きます。至福の時間ですね。
ローソク岩。
2024年08月12日 09:51撮影 by  X-T10, FUJIFILM
8
8/12 9:51
ローソク岩。
なんじゃこりゃーの大絶景。対岸は本島の稚内方面ですね。(行き交うフェリーが見えていました)
2024年08月12日 09:20撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
5
8/12 9:20
なんじゃこりゃーの大絶景。対岸は本島の稚内方面ですね。(行き交うフェリーが見えていました)
北にはレブン島。(このときはまだ雲がかかっていました)
2024年08月12日 09:52撮影 by  X-T10, FUJIFILM
5
8/12 9:52
北にはレブン島。(このときはまだ雲がかかっていました)
見上げれば青い空と白い雲。
2024年08月12日 10:33撮影 by  X-T10, FUJIFILM
4
8/12 10:33
見上げれば青い空と白い雲。
頂上をたっぷり堪能しました。そろそろ下り始めます。
2024年08月12日 11:38撮影 by  X-T10, FUJIFILM
3
8/12 11:38
頂上をたっぷり堪能しました。そろそろ下り始めます。
山頂から避難小屋までは、かなりの急坂が続きます。スリップ注意で進みます。
2024年08月12日 11:47撮影 by  X-T10, FUJIFILM
4
8/12 11:47
山頂から避難小屋までは、かなりの急坂が続きます。スリップ注意で進みます。
レブン島の雲もだいぶ取れました。
2024年08月12日 11:39撮影 by  X-T10, FUJIFILM
6
8/12 11:39
レブン島の雲もだいぶ取れました。
沓形への尾根筋は崩落が激しい。
2024年08月12日 11:49撮影 by  X-T10, FUJIFILM
4
8/12 11:49
沓形への尾根筋は崩落が激しい。
リシリトウウチソウ。
2024年08月12日 11:56撮影 by  X-T10, FUJIFILM
2
8/12 11:56
リシリトウウチソウ。
チシマギキョウ。フレッシュです。
2024年08月12日 11:57撮影 by  X-T10, FUJIFILM
4
8/12 11:57
チシマギキョウ。フレッシュです。
エゾカワラナデシコ。
2024年08月12日 12:07撮影 by  X-T10, FUJIFILM
2
8/12 12:07
エゾカワラナデシコ。
オニシモツケ。
2024年08月12日 12:09撮影 by  X-T10, FUJIFILM
1
8/12 12:09
オニシモツケ。
エゾウメバチソウ。
2024年08月12日 12:09撮影 by  X-T10, FUJIFILM
1
8/12 12:09
エゾウメバチソウ。
シコタンソウ。可愛い。
2024年08月12日 12:13撮影 by  X-T10, FUJIFILM
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8/12 12:13
シコタンソウ。可愛い。
斜面に広がるお花畑。奥には雪渓が少し残っていました。
2024年08月12日 12:15撮影 by  X-T10, FUJIFILM
2
8/12 12:15
斜面に広がるお花畑。奥には雪渓が少し残っていました。
お花畑はどこまでも。
2024年08月12日 12:15撮影 by  X-T10, FUJIFILM
3
8/12 12:15
お花畑はどこまでも。
山頂方面を振り返る。(利尻山は、最後まで緑の山でした。山頂でチョウが舞い、ハチが飛ぶのには驚きました)
2024年08月12日 12:15撮影 by  X-T10, FUJIFILM
2
8/12 12:15
山頂方面を振り返る。(利尻山は、最後まで緑の山でした。山頂でチョウが舞い、ハチが飛ぶのには驚きました)
リシリトウウチソウとノコギリソウ。
2024年08月12日 12:16撮影 by  X-T10, FUJIFILM
1
8/12 12:16
リシリトウウチソウとノコギリソウ。
エゾイブキトラノオ。
2024年08月12日 12:17撮影 by  X-T10, FUJIFILM
4
8/12 12:17
エゾイブキトラノオ。
エゾイワツメクサ。
2024年08月12日 12:24撮影 by  X-T10, FUJIFILM
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8/12 12:24
エゾイワツメクサ。
絶景の中を下りました。しかし、暑いなぁ〜。汗が吹き出ます。(ドピーカンの天気に気温が上がり、熱中症になりかけた💦💦💦)
2024年08月12日 12:44撮影 by  X-T10, FUJIFILM
4
8/12 12:44
絶景の中を下りました。しかし、暑いなぁ〜。汗が吹き出ます。(ドピーカンの天気に気温が上がり、熱中症になりかけた💦💦💦)
熱中症になりかけながらも、なんとか下山。最後は、お湯にとぷん。
2024年08月12日 17:39撮影 by  X-T10, FUJIFILM
3
8/12 17:39
熱中症になりかけながらも、なんとか下山。最後は、お湯にとぷん。
風呂上りはサッポロビールで祝杯。(北海道限定「ゴールデンカムイ」ラベルで、オガタとロシア人スナイパーの絵柄でした。)
2024年08月12日 17:42撮影 by  X-T10, FUJIFILM
6
8/12 17:42
風呂上りはサッポロビールで祝杯。(北海道限定「ゴールデンカムイ」ラベルで、オガタとロシア人スナイパーの絵柄でした。)
テン場に戻りました。入口に咲くリシリヒナゲシ。
2024年08月12日 19:03撮影 by  X-T10, FUJIFILM
2
8/12 19:03
テン場に戻りました。入口に咲くリシリヒナゲシ。
◆2日目の朝。小雨の中テントを撤収し、鴛泊港のフェリー乗り場へ移動。
2024年08月13日 09:39撮影 by  X-T10, FUJIFILM
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8/13 9:39
◆2日目の朝。小雨の中テントを撤収し、鴛泊港のフェリー乗り場へ移動。
壁の広告にウルフルケイスケのイベントを見つける。利尻のゲストハウスに来るらしい。日が合えば、見に行ったのになぁ。
2024年08月13日 08:47撮影 by  X-T10, FUJIFILM
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8/13 8:47
壁の広告にウルフルケイスケのイベントを見つける。利尻のゲストハウスに来るらしい。日が合えば、見に行ったのになぁ。
レブンの香深(カフカ)港へと渡り、更にバスでストコン岬にやってきました。
2024年08月13日 12:23撮影 by  X-T10, FUJIFILM
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8/13 12:23
レブンの香深(カフカ)港へと渡り、更にバスでストコン岬にやってきました。
まずは、スコトン岬へ。
2024年08月13日 12:24撮影 by  X-T10, FUJIFILM
3
8/13 12:24
まずは、スコトン岬へ。
下りきった先に展望所があります。
2024年08月13日 12:26撮影 by  X-T10, FUJIFILM
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8/13 12:26
下りきった先に展望所があります。
ここはレブン島最北の地、スコトン岬。
2024年08月13日 12:28撮影 by  X-T10, FUJIFILM
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8/13 12:28
ここはレブン島最北の地、スコトン岬。
岩山の先にトド島が見えました。
2024年08月13日 12:28撮影 by  X-T10, FUJIFILM
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8/13 12:28
岩山の先にトド島が見えました。
振り返ると、最果ての民宿が。すごいところに立ってるなぁ。(ここから南へと歩き始めます。)
2024年08月13日 12:29撮影 by  X-T10, FUJIFILM
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8/13 12:29
振り返ると、最果ての民宿が。すごいところに立ってるなぁ。(ここから南へと歩き始めます。)
切り立った崖が美しい。
2024年08月13日 12:30撮影 by  X-T10, FUJIFILM
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8/13 12:30
切り立った崖が美しい。
歩いてきた道を振り返る。
2024年08月13日 12:35撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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8/13 12:35
歩いてきた道を振り返る。
エゾニュウ。背が高く大きい。まるで木の様です。
2024年08月13日 12:43撮影 by  X-T10, FUJIFILM
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8/13 12:43
エゾニュウ。背が高く大きい。まるで木の様です。
スコトンバス停。なんだか可愛い駅舎です。
2024年08月13日 12:44撮影 by  X-T10, FUJIFILM
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8/13 12:44
スコトンバス停。なんだか可愛い駅舎です。
レブンアツモリソウのマスコットキャラ、アツモンですね。(この旗は強風に千切れちゃっています)
2024年08月13日 12:45撮影 by  X-T10, FUJIFILM
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8/13 12:45
レブンアツモリソウのマスコットキャラ、アツモンですね。(この旗は強風に千切れちゃっています)
今日もガスが濃い。
2024年08月13日 12:57撮影 by  X-T10, FUJIFILM
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8/13 12:57
今日もガスが濃い。
ツリガネニンジン。レブン全域で至る所で見られました。可愛いお花に癒やされました。
2024年08月13日 12:59撮影 by  X-T10, FUJIFILM
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8/13 12:59
ツリガネニンジン。レブン全域で至る所で見られました。可愛いお花に癒やされました。
美しい緑の中を進んできました。
2024年08月13日 13:06撮影 by  X-T10, FUJIFILM
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8/13 13:06
美しい緑の中を進んできました。
トド島展望所からの景観。
2024年08月13日 13:09撮影 by  X-T10, FUJIFILM
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8/13 13:09
トド島展望所からの景観。
対岸は金田ノ岬。レブン空港はあの辺りでしょうか。
2024年08月13日 13:10撮影 by  X-T10, FUJIFILM
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8/13 13:10
対岸は金田ノ岬。レブン空港はあの辺りでしょうか。
トウゲブキ。
2024年08月13日 13:38撮影 by  X-T10, FUJIFILM
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8/13 13:38
トウゲブキ。
もうすぐゴロタ岬。
2024年08月13日 13:40撮影 by  X-T10, FUJIFILM
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8/13 13:40
もうすぐゴロタ岬。
ゴロタ岬。(絶景のはずが、今日は強風のガッスガス。そそくさと退散します)
2024年08月13日 13:41撮影 by  X-T10, FUJIFILM
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8/13 13:41
ゴロタ岬。(絶景のはずが、今日は強風のガッスガス。そそくさと退散します)
ゴロタ岬を振り返る。(ガスの中で見通せない)
2024年08月13日 13:14撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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8/13 13:14
ゴロタ岬を振り返る。(ガスの中で見通せない)
澄海岬方面へ。
2024年08月13日 13:15撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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8/13 13:15
澄海岬方面へ。
ここから一旦海岸沿いへと下ります。
2024年08月13日 13:23撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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8/13 13:23
ここから一旦海岸沿いへと下ります。
海岸沿いのトレイルまで下りてきました。
2024年08月13日 13:45撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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8/13 13:45
海岸沿いのトレイルまで下りてきました。
キタノノコギリソウ。
2024年08月13日 13:26撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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8/13 13:26
キタノノコギリソウ。
クルマユリ。
2024年08月13日 13:47撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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8/13 13:47
クルマユリ。
チシマアザミ。
2024年08月13日 13:48撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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チシマアザミ。
アカツメクサ。
2024年08月13日 13:48撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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アカツメクサ。
鉄府漁港。
2024年08月13日 13:50撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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8/13 13:50
鉄府漁港。
鉄府漁港を振り返る。
2024年08月13日 14:11撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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鉄府漁港を振り返る。
イブキジャコウソウ。
2024年08月13日 14:13撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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8/13 14:13
イブキジャコウソウ。
澄海岬へ。
2024年08月13日 14:15撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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澄海岬へ。
美しい入り江。
2024年08月13日 14:30撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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8/13 14:30
美しい入り江。
澄海岬展望台。
2024年08月13日 14:32撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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澄海岬展望台。
これから進む方面。
2024年08月13日 14:32撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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これから進む方面。
なかなかの絶景でした。
2024年08月13日 14:33撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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8/13 14:33
なかなかの絶景でした。
ネジバナ。
2024年08月13日 15:38撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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8/13 15:38
ネジバナ。
ハマボウフウ。
2024年08月13日 15:38撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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ハマボウフウ。
一旦、海から離れて緑のトレイルを進みます。
2024年08月13日 15:55撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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8/13 15:55
一旦、海から離れて緑のトレイルを進みます。
だいぶ進んで、ようやく海岸沿いへと復帰。
2024年08月13日 17:07撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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8/13 17:07
だいぶ進んで、ようやく海岸沿いへと復帰。
ここから浜へと急降下します。
2024年08月13日 17:08撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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8/13 17:08
ここから浜へと急降下します。
アマナ川沿いを進んで、海岸へ。
2024年08月13日 17:18撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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8/13 17:18
アマナ川沿いを進んで、海岸へ。
下りてきた岩山を振り返る。
2024年08月13日 17:22撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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8/13 17:22
下りてきた岩山を振り返る。
でっかい流木の脇を進みます。
2024年08月13日 17:21撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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でっかい流木の脇を進みます。
しばらくは海岸沿いを進みます。(明確な道は付いていないので、適当に進む)
2024年08月13日 17:29撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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8/13 17:29
しばらくは海岸沿いを進みます。(明確な道は付いていないので、適当に進む)
おー、すげー。地球の営みを感じます。
2024年08月13日 17:40撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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8/13 17:40
おー、すげー。地球の営みを感じます。
すぐ脇に滝がありました。。
2024年08月13日 17:45撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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8/13 17:45
すぐ脇に滝がありました。。
宇遠内。車ではアクセス不可の小さな集落です。(危険個所を抜けてホッと一安心。ここからレブン林道分岐へと登り返し、今宵の宿、日が落ちてから緑ケ丘キャンプ場に辿り着きました)
2024年08月13日 17:46撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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8/13 17:46
宇遠内。車ではアクセス不可の小さな集落です。(危険個所を抜けてホッと一安心。ここからレブン林道分岐へと登り返し、今宵の宿、日が落ちてから緑ケ丘キャンプ場に辿り着きました)
◆3日目の朝。早朝から行動開始。今日は、レブン滝と桃岩展望台コースを目指します。
2024年08月14日 05:35撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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8/14 5:35
◆3日目の朝。早朝から行動開始。今日は、レブン滝と桃岩展望台コースを目指します。
レブン林道入口まで戻ってきました。(昨日は右から来た。今日は左へ向かいます)
2024年08月14日 05:45撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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8/14 5:45
レブン林道入口まで戻ってきました。(昨日は右から来た。今日は左へ向かいます)
レブン滝への分岐。
2024年08月14日 06:39撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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8/14 6:39
レブン滝への分岐。
シオガマギク。
2024年08月14日 07:14撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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8/14 7:14
シオガマギク。
ここから渡渉が始まります。
2024年08月14日 07:18撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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8/14 7:18
ここから渡渉が始まります。
向こう側からこちらに渡って振り返る。(この日は降雨後ということもあり、水量豊富でした。ここは慎重に進む)
2024年08月14日 07:24撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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8/14 7:24
向こう側からこちらに渡って振り返る。(この日は降雨後ということもあり、水量豊富でした。ここは慎重に進む)
ようやく海岸線へたどり着いた。
2024年08月14日 07:37撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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8/14 7:37
ようやく海岸線へたどり着いた。
わーぉ、レブン滝。かっちょえー。
2024年08月14日 07:38撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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8/14 7:38
わーぉ、レブン滝。かっちょえー。
レブン滝全景。
2024年08月14日 07:43撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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レブン滝全景。
下から見上げる。
2024年08月14日 07:45撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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下から見上げる。
滝は海への潮だまりへと注ぐ。
2024年08月14日 07:42撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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滝は海への潮だまりへと注ぐ。
桃岩方面はガスって見通せませんでした。(ここから元来た道を戻ります)
2024年08月14日 07:46撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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8/14 7:46
桃岩方面はガスって見通せませんでした。(ここから元来た道を戻ります)
レブンイワレンゲ(アオノイワレンゲ)。
2024年08月14日 07:52撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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8/14 7:52
レブンイワレンゲ(アオノイワレンゲ)。
標高を上げると共に、だんだん川が遠くなっていきます。
2024年08月14日 08:20撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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8/14 8:20
標高を上げると共に、だんだん川が遠くなっていきます。
チシマフウロ。レブン林道コースから桃岩展望台コースへと繋ぐ。
2024年08月14日 10:22撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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8/14 10:22
チシマフウロ。レブン林道コースから桃岩展望台コースへと繋ぐ。
桃岩展望台。ガッスガスで桃岩見えず(;_;)(ここまで狭い登山道が小さな沢になっていました)
2024年08月14日 10:25撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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8/14 10:25
桃岩展望台。ガッスガスで桃岩見えず(;_;)(ここまで狭い登山道が小さな沢になっていました)
元木灯台。
2024年08月14日 11:17撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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8/14 11:17
元木灯台。
知床岬めざして、どんどん下ります。
2024年08月14日 11:18撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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知床岬めざして、どんどん下ります。
アケボノフウロ。
2024年08月14日 11:46撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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アケボノフウロ。
知床バス停に到着!雨の中、長距離を歩いて、もうくったくた。次はお風呂だ!
2024年08月14日 11:48撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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知床バス停に到着!雨の中、長距離を歩いて、もうくったくた。次はお風呂だ!
バスでフェリーターミナルに移動して、「うすゆきの湯」にドボン。冷えた身体を温めました。(この後、香深井バス停に朝一でデポしたザックをピックアップして戻り、夕方のフェリーの便で稚内へと移動しました。
2024年08月14日 12:28撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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8/14 12:28
バスでフェリーターミナルに移動して、「うすゆきの湯」にドボン。冷えた身体を温めました。(この後、香深井バス停に朝一でデポしたザックをピックアップして戻り、夕方のフェリーの便で稚内へと移動しました。
◆4日目の朝。稚内のキャンプ場。(昨夜は盆踊り大会が稚内駅前であって、遠く丘の上のキャンプ場まで音楽が鳴り響いていました)
2024年08月15日 05:39撮影 by  X-T10, FUJIFILM
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◆4日目の朝。稚内のキャンプ場。(昨夜は盆踊り大会が稚内駅前であって、遠く丘の上のキャンプ場まで音楽が鳴り響いていました)
丘を下り駅へと向かう途中、海の向こうから日が昇る。
2024年08月15日 05:44撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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丘を下り駅へと向かう途中、海の向こうから日が昇る。
朝一の高速バスわっかない号でサッポロに移動。まずは、鶏白湯ラーメン「ゆう」さんでシビ辛ラーメン+肉めしをいただきました。めっちゃ旨かった。
2024年08月15日 13:21撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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朝一の高速バスわっかない号でサッポロに移動。まずは、鶏白湯ラーメン「ゆう」さんでシビ辛ラーメン+肉めしをいただきました。めっちゃ旨かった。
苗穂駅は、鉄道の工場があって、線路がいくつにも分かれています。鉄分多めの駅ですね。
2024年08月15日 13:56撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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8/15 13:56
苗穂駅は、鉄道の工場があって、線路がいくつにも分かれています。鉄分多めの駅ですね。
お次は、さっぽろビール博物館へ。
2024年08月15日 15:34撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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8/15 15:34
お次は、さっぽろビール博物館へ。
「麦とホップを製すればビールという酒になる」なるほど〜。
2024年08月15日 14:12撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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8/15 14:12
「麦とホップを製すればビールという酒になる」なるほど〜。
見学&試飲ツアーにGo!
2024年08月15日 14:14撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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見学&試飲ツアーにGo!
明治時代に中川氏がドイツに渡航し、ビール造りの技術を日本に持ち帰ったことがサッポロのビール醸造の歴史の始まりでした。
2024年08月15日 14:55撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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8/15 14:55
明治時代に中川氏がドイツに渡航し、ビール造りの技術を日本に持ち帰ったことがサッポロのビール醸造の歴史の始まりでした。
お楽しみの試飲タイム。「黒ラベル」と「復刻札幌製麦酒」を1杯づつ頂きました。ホップの香りがさわやかでした。
2024年08月15日 15:06撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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8/15 15:06
お楽しみの試飲タイム。「黒ラベル」と「復刻札幌製麦酒」を1杯づつ頂きました。ホップの香りがさわやかでした。
ツアーに参加した方々と乾杯しました
2024年08月15日 15:06撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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8/15 15:06
ツアーに参加した方々と乾杯しました
おっと、前には年季の入ったトラクターの展示あり。イタリアのフィアット製でした。なかなか可愛いフォルムです。
2024年08月15日 15:42撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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8/15 15:42
おっと、前には年季の入ったトラクターの展示あり。イタリアのフィアット製でした。なかなか可愛いフォルムです。
札幌駅から空港に戻り、スカイマークで神戸空港へと戻ります。
2024年08月15日 15:37撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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8/15 15:37
札幌駅から空港に戻り、スカイマークで神戸空港へと戻ります。
六甲の夜景はやっぱり最高ですね。お疲れさまでした。
2024年08月15日 22:23撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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8/15 22:23
六甲の夜景はやっぱり最高ですね。お疲れさまでした。

感想

待ちに待った憧れのリシリ、レブンに向かいます。以下、道中記録です。

◆移動日 神戸⇒札幌[ネットカフェ泊]⇒稚内⇒鴛泊[ゆーにキャンプ場泊]
神戸からスカイマークで札幌へ。翌朝、札幌から都市間バスを利用して稚内へ移動。夕方のフェリーで鴛泊港へ。下船後、港から最寄りのキャンプ場に徒歩にて移動。キャンプの受付を済ませたときには既に日が落ちていた。いよいよ明日が本番。期待に胸を膨らませながら、シュラフに潜り込んだ。

◆1日目 鴛泊~利尻岳(ピストン)[ゆーにキャンプ場泊]
2時半起床で4時にテン場を出発。ヘッデンの光でアプローチ林道を詰めた。北麓野営場にて登山届けを提出して登山道に取り付く。甘露泉の湧水は冷たくて美味かった。ゆるやかな長い登りを詰めて見晴台へ。ここで景色が開ける。今日の天気は快晴!気持ち良い青空が広がっていた。急坂を登り第二見晴台へ。利尻の裾野に広がる緑が美しかった。

長官山を過ぎて、ようやく利尻山頂が見えた。空を突く先鋒のお出ましです。かっけー!でも、まだまだ遠いぞ。8合目とは言うけれど標高差をまだまだ残している。気合を入れ直して、きっつい急登に取り付いた。沓形分岐を越えると崖沿いについた道を登る。マリオの土管ゾーンを抜けていく。もう少しなのだけれど疲れた足にこの急登は堪える。結構体力を削られた。やっとの思いで山頂に到着。ついにやったぞ!見渡せば360度の大絶景。湯を沸かしてコーヒーを淹れ至福の時間をゆっくりと楽しんだ。山頂にもお花畑が広がり蝶が舞う。最高でした。

2時間ばかり山頂でのんびりした後、下山開始。もう昼前で気温も高い。折しもカンカン照りで風も無い。水を少しづつ取り、休憩しながらそそくさと下りるも、今日はなんだか暑すぎる。途中、熱中症になりかけた。長ーい下りを歩いて甘露泉の湧水に到着!ここはハイカーのオアシス。何度も水を頭からかぶってクールダウンした。その後、キャンプ場まで戻り、隣接する温泉で汗を流して休んだ。翌日からは崩れる予報。明日はいよいよレブン島に上陸。計画通り歩けることを願って眠りに就いた。

◆2日目 鴛泊⇒香深港⇒スコトン岬~トレイル(岬めぐり、8時間コース)~香深井[緑ヶ丘公園キャンプ場泊]
朝一のフェリーでレブンの香深港へ移動。フェリー待合室で既に降り始めた雨空を恨めしく見上げる。香深からバスでストコン岬へ移動。(途中、香深井バス停でデカザックをデポ。運転手さんご協力頂き、ありがとうございました)

スコトン岬はレブン島の最北端の地。なかなかの絶景でした。沖合のトド島までよく見えた。(残念ながらサハリンは見えず)。ここから南へ歩き始めた。まずは「岬めぐり」コースを辿ります。初めは舗装沿いのコースを歩く。今日はガスが濃いけれど、海岸沿いの絶景を楽しむことができました。緑の美しい丘陵地帯をトレイルは抜けていく。絶景のはずのゴロタ岬はガスの中(;_;)。風も強いし先へと進む。

トレイル脇のお花はすごい。行けども行けどもどんどん出ていくる。海抜0m付近から高山植物が咲いているのは素晴らしい。花好きには堪らない場所ですね。「岬めぐり」コースの最後は、澄海(スカイ)岬へ。ここもなかなかの絶景でした。さらにここから「8時間」コースへと繋いで、海沿いにある小さな集落 宇遠内(ウエンナイ)を目指す。ここは林道が繋がっておらず、車ではアクセスできない。なかなかの秘境感。でも、地図には難路のマークがある。ここは暗くなる前に抜けておきたい。(一応、レブン上陸時に香深港の観光協会で8時間コースが歩けるか、を確認したが「警報等が出ていないので問題ない」とのことでした)

海沿いの道を離れて一旦島の中へ、ひたすら南へ進む。道は明瞭だけれど、あまり人が入っていないのか、この時期は夏草が生い茂っており、カッパを着ていても全身が雨露でビショビショになった。アマナ岩の道標が出てきて、道の方向が西へと変わる。ここから海へ向かって標高を下げていく。最後は結構な急斜面を下りて海岸に辿り着いた。周囲には絶景が広がっていました。

地球の営みを感じるむき出しの地層の上を歩く。探せば恐竜の化石も出てきそうな感じ。このどこかにレブンサウルスが眠っているかもと妄想は膨らむ。海岸沿いを進むと宇遠内集落にたどり着く。小さな漁港の脇にありました。なかなか面白い場所ですね。なんとか日がある間に難所を抜けることができて、ホッとした。ここからは長い距離を歩いて島を横断。香深井バス停でデポしたザックをピックアップして、すっかり日が落ちてから緑ケ丘公園キャンプ場に到着。雨の中、長い距離を歩いて疲れたぞ~。ヘッデンの光でテントを立ててご飯を食べたらすぐに眠りに落ちた。

◆3日目 緑ヶ丘公園キャンプ場~トレイル(礼文林道・滝、桃岩展望台コース)~知床⇒香深港⇒稚内[森林公園キャンプ場泊]
雨の中、テントを撤収して歩き始めた。一旦、昨日歩いた「礼文林道」コースを戻り、「礼文滝」コースへと入る。しばらく進んで分岐を礼文滝方面へと進む。次第に標高を下げて、最後には沢沿いのトレイルを下る。数回の渡渉を経て、海岸線が見えてきた。最後は急な坂道を下って海岸線へと着地。そこには海へと注ぐ礼文滝があった。滝は大きく水量豊かでめちゃめちゃかっこいい滝でした。しばらく滝を眺めていました。

これから進む南の方角を見れば、桃岩が遠くガスの中に霞んで見えた。礼文滝への分岐点まで戻り。更に南進して、一旦舗装路に合流。少し進んで「桃岩展望」コースへと繋ぐ。桃岩展望台へと続く登山道は、雨ですっかり小さな沢の様になっていた。ビショビショになりながらも桃岩展望台へ到着。ここはガッスガスで展望なし。(;_;)

雨・風が強く、ガッスガスの中、トレイルを進む。美しい緑の丘陵地帯を進むも、展望はなし。登山道脇に咲き誇るお花たちにエールをもらった。元木灯台を経て、知床バス停まで到着。なんとか昼一のバスに間に合った。この日も雨の中良く歩いた。目標としていた礼文南端まで歩き通すことができてホッと一安心。バスで港に戻り、「うすゆきの湯」のお風呂にドボン。冷えた体を温めた。(この日、すれ違ったハイカーさんは数名のみ)

夕方のフェリーまでの時間に、バスで香深井をピストンして、朝一でデポしたザックをピックアップして、稚内行きのフェリーに乗った。この日は、稚内のキャンプ場に宿泊。ちょうど駅前で盆踊り大会があり、9時前まで盆踊りのお囃子が街中に響き渡っていた。その音楽を聞きながらテントを設営し眠りに落ちた。キャンプ場にはエゾシカの群れの目が光っていた。(リシリやレブンの離島にはイタチやネズミなどの小動物しかいない。だから植生が豊かに残っている。久々にエゾシカを見て本島に帰ってきたことを実感した)

◆4日目 稚内⇒札幌⇒神戸
朝一の都市間バス「わっかない号」に乗り、札幌に戻って市内を観光。昼食後、サッポロビール博物館に立ち寄る。プレミアムツアーで札幌の地にビール誕生の歴史を学んだ後は、お楽しみの試飲。自慢の泡を楽しんだ。夕方、JRで新千歳空港に移動し神戸への帰途へ就く。

一番の目的であった利尻は、快晴に恵まれ絶景を楽しむことができた。最北の海に浮かぶ独立峰からの眺めは最高!記憶に残る光景となりました。
礼文も雨の中のトレイル歩きとなりましたが、終始お花畑に囲まれ、海岸の絶景や滝を満喫することができました。感謝ですね。花の礼文、今回は秋のお花が中心でしたが、できれば雪解けの時期にも来てみたいと思いました。

今日も良い山でした。
(1日の消費量 水2L[利尻山登山時は3Lを携行]、アルファ米 8/10食)

備忘録:
 ・雨の中、2日間歩き続けると股擦れになり温泉でヒリヒリした。
  ワセリン携行の必要性を感じた。

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