双六岳〜三俣蓮華岳〜鷲羽岳〜水晶岳〜野口五郎岳縦走

2024年08月10日(土) ~ 2024年08月12日(月)

• GPS: 52:30
• 距離: 44.9km
• 登り: 4,247m
• 下り: 4,272m

コースタイム

1日目

• 山行: 0:20
• 休憩: 1:20
• 合計: 1:40

12:30 スタート地点
12:30 12:50 新穂高温泉バス停
12:50 13:00 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
13:00 13:35 お助け風穴
13:35 13:40 中崎橋
13:40 13:50 笠新道登山口
14:10 わさび平小屋

2日目

• 山行: 9:05
• 休憩: 1:45
• 合計: 10:50

4:30 わさび平小屋
5:00 小池新道入口
5:30 秩父沢出合
6:00 チボ岩
6:30 イタドリが原
6:50 シシウドヶ原
7:00 鏡池
7:10 鏡平山荘
8:00 弓折乗越
8:10 弓折岳
8:10 弓折岳(分岐)
8:10 弓折岳
8:20 弓折乗越
8:40 花見平
9:00 くろゆりベンチ
9:10 双六池
9:15 双六小屋
9:30 双六岳巻道分岐
9:40 双六岳中道分岐
10:10 双六岳
10:40 中道分岐
11:00 丸山
11:20 12:00 三俣蓮華岳
12:10 三俣峠
12:40 13:30 三俣山荘
14:15 14:30 鷲羽岳
15:20 三俣山荘

3日目

• 山行: 12:20
• 休憩: 0:40
• 合計: 13:00

4:30 三俣山荘
5:00 黒部川水源地標
5:40 ワリモ水場
6:00 岩苔乗越
6:10 ワリモ北分岐
6:50 水晶小屋
7:20 7:30 水晶岳
7:55 8:00 水晶小屋
8:30 東沢乗越
9:50 真砂岳分岐
10:00 真砂岳
10:30 野口五郎岳
10:45 11:10 野口五郎小屋
13:10 烏帽子ひょうたん池
13:20 烏帽子小屋
14:20 三角点
14:50 権太落し
15:40 ブナ立尾根取付
16:00 高瀬ダム テント場
16:10 高瀬ダム濁沢登山口
17:30 七倉登山口
17:30 七倉山荘

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き:新穂高までバス
帰り:七倉〜信濃大町までバス、信濃大町からは電車

コース状況／危険箇所等

水晶小屋〜烏帽子小屋間は通行に注意

写真

8/10 12:36

新穂高からスタート

8/10 13:32

1日目は散歩

8/10 13:46

笠新道入口。3年前に地獄を見た道汗

8/10 13:57

わさび平小屋

8/10 14:27

わさび平テント場

8/11 4:25

2日目スタート

8/11 5:26

夜明け

8/11 5:35

穂高方面

8/11 6:06

焼岳

8/11 6:06

8/11 7:05

鏡平池

8/11 7:07

鏡平山荘

8/11 7:42

双六岳方面

8/11 8:03

弓折乗越

8/11 8:11

弓折岳

8/11 8:32

双六岳

8/11 8:49

双六小屋まであと少し

8/11 9:09

キャンプ場

8/11 9:14

双六小屋

8/11 9:28

双六岳

8/11 10:04

意外と遠い

8/11 10:21

双六岳山頂

8/11 10:21

山頂からの眺め

8/11 10:50

三俣蓮華岳方面

8/11 11:26

三俣蓮華岳山頂

8/11 11:27

鷲羽岳、左に水晶岳

8/11 12:12

三俣峠

8/11 12:40

三俣山荘

8/11 13:40

鷲羽岳に向かう

8/11 14:31

鷲羽岳山頂

8/11 14:31

鷲羽岳山頂からの眺め

8/11 14:53

鷲羽岳の池

8/11 18:25

夕焼け

8/11 18:28

テント場は満室です

8/12 4:19

3日めは長丁場

8/12 5:44

祖父岳

8/12 5:44

黒部源流

8/12 5:58

上に進む

8/12 6:08

ワリモ北分岐

8/12 6:24

遠くに槍ヶ岳

8/12 6:24

絶景が続く

8/12 6:43

8/12 6:43

水晶小屋

8/12 7:00

水晶岳に向かう

8/12 7:15

水晶岳登頂〜

8/12 7:15

水晶岳からの槍ヶ岳

8/12 7:16

ここで初めて記念撮影

8/12 7:17

山頂からの眺め

8/12 7:17

山頂からの眺め

8/12 7:22

次は野口五郎岳へ

8/12 8:35

槍ヶ岳を眺めながら進むのは初めてです

8/12 8:58

ライチョウ？

8/12 9:28

野口五郎岳は遠い

8/12 9:38

分岐

8/12 9:55

長い

8/12 10:21

野口五郎岳登頂〜

8/12 10:22

野口五郎岳からの水晶岳

8/12 10:22

赤牛岳。行く元気はありませんでした

8/12 10:22

野口五郎岳

8/12 11:02

野口五郎小屋。ラジオで野口五郎のコンサートのお知らせがありましたが偶然か？

8/12 11:13

烏帽子小屋に向かう

8/12 12:08

ここも長い

8/12 12:31

下に向かう

8/12 13:06

烏帽子池

8/12 13:14

烏帽子小屋。普通ならここで終了ですが、頑張って下山します

8/12 13:22

さようなら裏銀座

8/12 13:25

右に進む

8/12 13:56

通常の登山道が歩きやすいです

8/12 14:09

三角点

8/12 14:40

少しの晴れ間

8/12 15:50

二時間半で下山

8/12 15:52

高瀬ダム

8/12 16:02

まさかの使用禁止…

8/12 16:03

諦めて七倉まで歩く。足が痛い。

8/12 16:13

高瀬ダム

8/12 18:14

七倉山荘到着。長かった〜

8/13 5:21

翌朝。

8/13 5:35

七倉山荘は良かったです。

撮影機器：

L-41A LGE

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 調味料 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 ライター 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ナイフ カメラ テント テントマット シェラフ ヘルメット

感想

PORINKI-

自分が未登頂の山では、日本国内で一番標高の高かった水晶岳に登りたく、一昨年、去年と断念してましたが、今年ようやく登頂することができました。
予算に余裕がなかったため、往復の交通費とテント場代、チップ代等合わせて16000円くらいでの山行となりました。
心配していた天気も奇跡的に何とか持ち、双六岳、三俣蓮華岳、鷲羽岳、野口五郎岳も登ることができ、絶景を楽しみながら縦走できました。
公共交通機関を使うと最初の日がどうしても行動時間が減り、その分翌日以降にしわ寄せが来ます。当初は槍ヶ岳を経由して西鎌尾根を通過する予定でしたが、2日目の行動が過酷になるため直前で左俣林道〜小池新道に変更。これは正解でした。
3日目の三俣山荘〜七倉、これを1日で歩くのはきつかったです。高瀬のキャンプ場が使えなかったのは計算外でしたが、七倉山荘のキャンプ場では温泉に入らせてもらえました。これは良かったです。
これで日本国内の未登頂最高峰は富山の薬師岳ですかね。次はここを目指そうかな。