唐松岳 星空観望会

2024年08月12日(月) ~ 2024年08月13日(火)

• GPS: 26:47
• 距離: 12.4km
• 登り: 1,045m
• 下り: 1,045m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:41
• 休憩: 3:32
• 合計: 8:13

7:35 八方池山荘
8:28 8:31 第2ケルン
8:38 8:45 八方ケルン
8:55 8:56 第三ケルン
9:01 9:29 八方池
9:30 9:33 八方池
9:52 10:08 下の樺
10:54 11:22 扇雪渓
11:42 11:57 丸山
13:13 14:28 唐松岳頂上山荘
14:53 15:29 唐松岳
15:48 唐松岳頂上山荘

2日目

• 山行: 2:19
• 休憩: 0:51
• 合計: 3:10

7:13 唐松岳頂上山荘
7:56 8:03 丸山
8:15 8:21 扇雪渓
8:48 9:05 下の樺
9:18 9:23 八方池
9:23 9:34 第三ケルン
9:43 八方ケルン
9:49 9:50 第2ケルン
10:19 10:23 八方池山荘
10:23 ゴール地点

天候

1日目　晴れ　　2日目　ガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

八方第三駐車場

コース状況／危険箇所等

基本的には良く整備された登山道です。
八方ケルンから頂上山荘あたりまでは、切れ落ちた崖なので注意が必要です。

その他周辺情報

唐松岳頂上山荘　本館1泊2食　16,000円
駐車場　八方第三駐車場　無料　ゴンドラまでも10分くらい
　ゴンドラ付近の駐車場は1,000円/1日
八方の湯　リフト乗り場で100円割引券をもらい750円
帰りの食事　　道の駅　おがわ　食べたのは別メニューでしたが、
　　かき揚げそばはかなりのボリューム　そっちすれば良かった(笑)

写真

8/12 5:02

朝、曇り予報が晴れてる？　八方第三駐車場

8/12 6:34

ゴンドラに皆さん並んでます。6:30より稼働です。

8/12 7:16

長野オリンピックのスキーのスタート台と白馬の山々

8/12 7:52

雲海が綺麗

8/12 7:55

ノアザミ　アザミの種類は怪しい？

8/12 7:55

シナノオトギリ

8/12 7:57

マルハナバチ

8/12 7:59

ツリガネニンジン

8/12 7:59

ウメバチソウ

8/12 8:15

クガイソウ

8/12 8:51

八方山ケルン

8/12 8:58

八方池

8/12 9:03

高嶺松虫草と白馬山々

8/12 9:32

八方池と白馬の山々　これが撮れて今回の山行80％達成！

8/12 9:45

ここから本格登山？

8/12 9:50

8/12 9:53

雲海が綺麗

8/12 10:30

シモツケソウ

8/12 11:06

8/12 11:07

扇雪渓　涼しいまさに天然のクーラー

8/12 11:21

飛行機雲

8/12 11:48

ミヤマイワニガナ

8/12 12:02

マルヤマケルン　あともうひと踏ん張り

8/12 12:26

トラバース的な山道

8/12 13:00

ガスってきました

8/12 13:09

8/12 13:18

切れ落ちて、高度感あります

8/12 13:23

手摺ありで安心です

8/12 13:30

唐松岳

8/12 14:32

頂上山荘にチェックイン

8/12 14:42

コマクサ　可愛い！

8/12 14:59

ミヤマアキノキリンソウ

8/12 15:12

唐松岳登頂2696m

8/12 15:13

三角点タッチ

8/12 15:19

山荘方面を見返して

8/12 15:52

命の水　生き返る〜

8/12 18:51

夕日に映える　剣岳　ちょっと赤に補正

夕食はハンバーグ

8/13 1:27

三脚なしではこれが限界　この後ペルセウス座流星群
の天体ショウ　山行120％に爆上がり

8/13 5:12

朝焼け　日の出は見られませんでした

8/13 5:15

朝の唐松岳

8/13 5:16

五竜岳

8/13 6:15

朝食

8/13 7:03

携帯の電波状況

8/13 7:27

下って行きます。ガスが出てるので高度感なし

8/13 7:33

岩場もちょっと　八方ケルンまではストックなし

8/13 7:34

晴れてれば楽しい尾根歩き

8/13 8:09

丸山ケルン

8/13 8:18

チングルマの群生

8/13 8:20

チングルマの綿毛に水玉　綺麗

8/13 8:25

ミヤマアキノキリンソウ

8/13 8:32

木が横に生えてます　豪雪地帯に耐える木々

8/13 8:35

オオヒョウタンボク

8/13 8:47

トリカブト

8/13 8:49

シモツケソウ　白？

8/13 8:50

シモツケソウ

8/13 8:52

アザミとシモツケソウが咲き乱れ

8/13 9:29

八方池まで降りてきましたが、ガスガスです

8/13 9:32

オヤマソバ

8/13 9:46

第二ケルン

8/13 9:49

八方山　三角点タッチ

8/13 9:50

白馬連邦展望図

8/13 9:52

ミツバチとタカネマツムシソウ

8/13 10:01

八方山ケルン

8/13 10:04

八方山トイレ

8/13 10:19

タカネイブキボウフウ

8/13 10:34

ヤナギラン　八方池山荘　山行終了です

8/13 10:43

リフト2本を乗り継ぎます

8/13 10:52

8/13 11:17

アダムゴンドラで下山

8/13 11:53

八方の湯

8/13 13:45

道の駅　おがわ　で昼食
食べたのは、天丼、マグロ丼と蕎麦の定食　1,400円
隣のお席で、かき揚げそばのボリュームがすごかった

撮影機器：

DSC-RX100M4 SONY

SO-53B Sony

感想

neufdepabe

　台風5号の影響が心配されまきたが、1日目は快晴でした。八方池での白馬連峰の水鏡が、撮れました。また、唐松岳頂上山頂でペルセウス座流星群を見ることができ、最高の山行となりました。
　6:30からゴンドラが動き、2本のリフトを乗り継いで、八方池山荘から登山スタートと高度を稼げます。今回は、暑さにやられて、小刻みな休憩と水分補給しながらの登坂です。途中の樹里帯の日影と雪渓が、有り難かったです。八方池までは、木道などがあり観光客も来ます。とは言え、岩がゴロゴロしている場所もあります。八方ケルンから先は、切れ落ちた箇所、ロープ場もあります。初心者でも登れる北アルプスと言われていますが、それなりの度胸は必要のようです。手を使って登るところも数か所ありました。
　唐松岳頂上付近は、ガスっていてましたが、時折晴れて山荘から五竜岳まで見渡せました。また山荘前のベンチに1時間くらいいましたが、日没前に剱岳が綺麗に見えました。夜、午前1時頃に満天の星空が見えとても綺麗でした。また流星を30分で10個くらい見ることができました。当初は、雨も覚悟していましたが、八方池の景色と山荘での星空観望ととてもラッキーでした。友人から夏に八方池で晴れるのは「持ってますね」との言葉をもらいましたが、「持ってます」(笑)。　
　登山道はところどころにお花畑があり、花が咲き乱れています。花の名称は、リフト乗り場で購入した八方図鑑m-fa（500円）を見て記載しました。素人ですので誤りがありましたら、是非指摘ください。