赤岳
- GPS
- 10:55
- 距離
- 23.1km
- 登り
- 1,906m
- 下り
- 1,922m
コースタイム
- 山行
- 2:14
- 休憩
- 0:10
- 合計
- 2:24
- 山行
- 7:29
- 休憩
- 0:39
- 合計
- 8:08
天候 | 初日 晴れ 二日目 曇り一時雨 |
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過去天気図(気象庁) | 2024年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
良好 雨の下りは登山道が川 |
その他周辺情報 | 赤岳鉱泉 風呂付き。34人大部屋に7人で快適、個室もいくつか空いてました。漫画や本が充実 朝食は5:30 |
写真
装備
備考 | 今回借りたmammutのヘルメットは軽量。自転車のメットで代用できるレベル 雨降りのザックカバーの内側に水が入っていた。取り付けが意外と難しい |
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感想
初めての山小屋泊は赤岳鉱泉。設備すごく、山小屋とは思えないです🙂
初日は13時前に着いて、明日の天気の心配をしつつ、のんびり過ごしました。お昼はカレーの種類が豊富でしたが牛丼に😬
お風呂付き山小屋なので、湯船にゆっくり浸かりたいのですが、熱すぎるので大量の水で冷まし浸かります。でも、30秒もすると熱くなるので、全然長湯ができません🥵
赤岳鉱泉へは、北沢ルートで向かいます。沢床が赤く、鉱物の影響を受けており、キレイな沢でした。
二日目は天気が心配でしたが、早朝は太陽も出てたので、強行しました。さすがに涼しく、暑さバテの心配はありませんでした。なので、飛ばし気味に歩いてます。
硫黄岳ではガスって景色は見えませんでしたが、雰囲気は良かったです。尾根が広いので、ケルンが頼りなのですが、ガスでギリギリ見える程度でした。
快適な稜線を進むと、すぐに横岳に到着します。多少の岩稜歩きはあります。この稜線は高山植物の宝庫で見たことない花が咲いていました。
高山に生息する珍しい鳥も見れテンション爆上がりです。来て良かった🥰
でも、赤岳山頂へ向かう登りは、急登感が半端ない😵💫赤岳展望荘から見る登りには絶望しかありません。ほとんど四足歩行で登りました。ここまでの急傾斜は過去一のような、と同時に、これぞ登山を実感🙂赤岳頂上山荘で小休憩。山頂はガスっており、早々に下山しました。
文三郎尾根はガレ急で、下山には気を遣います。行者小屋のテントが見え、ようやくほっとしました。お昼のカレーを頂くつもりでしたが、天気が怪しいので、下山することに。すると5分ほどで雨が降り始め、以降は南沢の景観を楽しむことなく、雨の中ひたすら下山の苦行に😮💨
結果的に1本早いバスに乗れたので良しとします。
今回、初ヘルメット。赤岳鉱泉で借りて行者小屋で返却(500円)。意外と不快感なかったので、次は購入しようかな
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