火打山〜妙高山

2024年08月14日(水) ~ 2024年08月15日(木)

• GPS: 13:58
• 距離: 22.0km
• 登り: 1,974m
• 下り: 2,195m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:30
• 休憩: 1:01
• 合計: 8:31

7:17 笹ヶ峰バス停
7:23 7:23 山小屋明星荘
8:27 8:30 黒沢橋
10:19 10:33 富士見平分岐
12:06 12:06 高谷池ヒュッテ
12:29 12:29 天狗の庭
13:03 13:16 ライチョウ平
13:54 14:25 火打山
14:56 14:57 ライチョウ平
15:31 15:31 天狗の庭
15:49 高谷池ヒュッテ

2日目

• 山行: 7:23
• 休憩: 1:43
• 合計: 9:06

15:49 高谷池ヒュッテ
6:35 6:35 茶臼山
7:04 7:20 黒沢池ヒュッテ
7:47 7:53 大倉乗越
8:45 8:48 長助池分岐
10:41 10:45 妙高山(北峰)
10:47 10:48 日本岩
10:51 11:28 妙高山
11:54 12:01 燕登山道九合目・鎖場
12:24 12:35 風穴
12:37 12:37 光善寺池
12:52 12:52 天狗堂
13:56 13:56 湯道分岐
14:14 14:17 称明滝
14:24 14:38 赤倉温泉源湯
14:56 14:56 妙高山登山道入口標識
15:09 15:12 燕温泉黄金の湯
15:16 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

笹ヶ峰第2Pに7時過ぎに到着、2/3位埋まっていた。

下山後燕温泉に宿泊し、バスでイモリ池乗り換えで笹ヶ峰まで。9:18燕温泉発イモリ池まで￥480、連絡8分位。10:30笹ヶ峰着￥700。

コース状況／危険箇所等

歳なので転んだだけで怪我すると思い、注意して歩いた。
妙高山への登りは樹木で頭上注意が多く、頭が抜けた後ザックが引っかかるのがストレスだった。
鎖場は足場がたくさんあり、ストレスはない。

その他周辺情報

下山後は燕温泉に宿泊(花文)。湯船が深くて◎。

写真

8/14 8:01

ブナ林。

8/14 9:25

ミヤマアキノキリンソウ。

8/14 9:52

ゴゼンタチバナ。

8/14 10:47

ヒュッテが見えた。

8/14 12:03

オヤマリンドウ。

8/14 12:26

イワショウブ。

8/14 12:32

湿原内。

8/14 12:48

サラシナショウマ。

8/14 12:48

マルバタケブキ。

8/14 12:52

ヒメシャジン。

8/14 13:29

8/14 13:42

ハクサンボウフウ？

8/14 13:47

ヨツバシオガマ。

8/14 14:03

火打山頂、ヒメギスの仲間？沢山鳴いていた。

8/14 14:45

トリアシショウマ？

8/14 14:45

シシウド？

8/14 14:46

オオハナウド。

8/14 15:37

コウメバチソウ。

8/14 15:39

チングルマ。

8/14 17:32

夕飯。

8/14 18:04

黄昏。

8/15 6:23

ウメバチソウ。

8/15 6:23

8/15 6:25

笹が刈られていて歩きやすい。

8/15 7:50

ウソ♀。すぐ左前に♂がいた。

8/15 8:28

8/15 9:12

ヒカリゴケがあった。

8/15 10:11

ハクサンオミナエシ。

8/15 10:42

ガスが切れた。

8/15 10:47

妙高山頂もお花畑。

8/15 11:14

昼食の間は晴れていた。

8/15 11:21

トウヤクリンドウ。

8/15 11:58

足場が多くて鎖は補助で。

8/15 13:08

胸突き八丁。

8/15 13:57

湯の花が沈殿している。

8/15 14:45

ミズナラが倒れていてくぐり抜ける。ザックが引っかかるのがストレス。

8/15 15:15

燕温泉到着。

撮影機器：

TG-6 OLYMPUS CORPORATION

感想

shitoto

この山域は33年振り。
笹ヶ峰に車を置くので、戻って来るルートで計画していたが、縦走してそのまま燕温泉に泊まろうと計画を変更した。

基本、ルート上のほとんどで色々な花を見ることが出来た。素晴らしい。

また、ルート上で何回も、茂みからウソ♂♀が飛び出して目前で餌をついばむ姿が見られ、癒された。

火打山ピストンはガスに巻かれたが、濃いガスでは無かったのでストレスはなく、かえって日照りが無かったので花も綺麗で気持ち良かった。

ヒュッテではカミサンがヤマネを目撃したそうだ。

宿泊した方々皆さん大変静かで◎だった。

妙高山頂ではガスが切れ、昼食も美味しく食べられた。

一番疲れたのは胸突き八丁で、ひたすら下りで疲れた。

行動食を休憩毎にこまめに摂っていたので、バテることなく無事下山した。