ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 714216
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊

谷川岳馬蹄形縦走 4年ぶりに絶景の縦走路を行く!(時計回り)

2015年09月12日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
7
1~2泊以上が適当
GPS
10:41
距離
27.6km
登り
2,851m
下り
2,841m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
10:04
休憩
0:35
合計
10:39
4:09
4:09
6
4:15
4:15
87
5:47
5:47
35
6:22
6:22
13
6:52
6:53
23
7:16
7:16
13
7:29
7:29
12
7:41
7:43
35
8:18
8:18
20
8:38
8:38
27
9:05
9:05
36
9:41
9:44
33
10:17
10:27
1
10:28
10:28
72
11:40
11:40
14
11:54
11:55
41
12:36
12:41
31
13:12
13:12
23
13:35
13:35
55
14:30
14:35
3
天候 秋晴れの一日
過去天気図(気象庁) 2015年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
土合橋近くの駐車場を利用しました。
コース状況/
危険箇所等
・西黒尾根
 三大急登の一つとなっているだけあって、最初から最後まで比較的急な登りが
 続きます。(しかし、三大というほどではない)
 岩稜帯が多く、岩好きな方は楽しく登れると思います。山頂が近づくと蛇紋岩が
 露出し、滑るため気を使います。この岩、濡れるとツルツルになります。
 鎖・岩場が苦手な方には向かないルートです。
・トマの耳から茂倉岳
 コースに難しい部分はありませんが、ここも蛇紋岩が滑ります。岩が乾いていても
 靴底が濡れていると、ツルッといきます。
・茂倉岳から武能岳
 急な下りです。笹が被さって足元が見えづらく、滑るため、気を使います。
・武能岳から清水峠
 たおやかな稜線歩き。笹は刈払されていました。
・清水峠から朝日岳
 標高差500メートルの登り返しです。ジャンクションピークの手前で尾根の東側
 を歩く部分がありますが、一部荒れています。斜面に滑り落ちないよう、注意です。
・朝日岳から白毛門
 朝日岳から笠ヶ岳の間は細かいアップダウンが連続し、結構疲労します。
・白毛門から駐車場
 ずっと急な下りが続きます。木の根や岩場など足元に注意が必要な場所が多く
 あまりペース良く下れません。

・田尻尾根は大雨の影響で通行止めの表示がありました。
日の出です。
2015年09月12日 05:33撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
14
9/12 5:33
日の出です。
山は一気に染まりました。
2015年09月12日 05:34撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
24
9/12 5:34
山は一気に染まりました。
ロープウェイからの稜線も淡く色付いています。
2015年09月12日 05:37撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
1
9/12 5:37
ロープウェイからの稜線も淡く色付いています。
ウメバチソウ
2015年09月12日 05:38撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
1
9/12 5:38
ウメバチソウ
シャジンもありました。
2015年09月12日 05:39撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
7
9/12 5:39
シャジンもありました。
朝日に染まる鎖場。
2015年09月12日 05:40撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
10
9/12 5:40
朝日に染まる鎖場。
ラクダの背に到着。山の色は普通に戻りました。
2015年09月12日 05:46撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
11
9/12 5:46
ラクダの背に到着。山の色は普通に戻りました。
遠望の効く日でした。
2015年09月12日 06:02撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
3
9/12 6:02
遠望の効く日でした。
西黒尾根の岩場は楽しい。(しかし、下山路としては使いたくないかなあ)
2015年09月12日 06:06撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
9
9/12 6:06
西黒尾根の岩場は楽しい。(しかし、下山路としては使いたくないかなあ)
振り返ると逆光ですが、急な尾根ルートの感じが分かります。
2015年09月12日 06:16撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
4
9/12 6:16
振り返ると逆光ですが、急な尾根ルートの感じが分かります。
蛇紋岩が出て来ました。濡れるとツルツルです。
2015年09月12日 06:20撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
1
9/12 6:20
蛇紋岩が出て来ました。濡れるとツルツルです。
ハクサンフウロ
2015年09月12日 06:23撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
2
9/12 6:23
ハクサンフウロ
トマの耳とオキの耳です。
2015年09月12日 06:33撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
6
9/12 6:33
トマの耳とオキの耳です。
主脈縦走路、また来年歩きます!
2015年09月12日 06:40撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
12
9/12 6:40
主脈縦走路、また来年歩きます!
トマの耳から1 山頂標識が光ってます。
2015年09月12日 06:41撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
5
9/12 6:41
トマの耳から1 山頂標識が光ってます。
トマの耳から2 セルフタイマーで。
2015年09月12日 06:42撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
18
9/12 6:42
トマの耳から2 セルフタイマーで。
トマの耳から3 オキの耳へ向かいます。
2015年09月12日 06:42撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
6
9/12 6:42
トマの耳から3 オキの耳へ向かいます。
オキの耳に到着。久しぶりです。
2015年09月12日 06:57撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
4
9/12 6:57
オキの耳に到着。久しぶりです。
ナナカマドの実と主脈の山々。
2015年09月12日 07:05撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
11
9/12 7:05
ナナカマドの実と主脈の山々。
一ノ倉岳です。
2015年09月12日 07:16撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
5
9/12 7:16
一ノ倉岳です。
一ノ倉岳への登路の途中から。ここから見ると、谷川岳の急峻な姿がよく分かります。
2015年09月12日 07:30撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
17
9/12 7:30
一ノ倉岳への登路の途中から。ここから見ると、谷川岳の急峻な姿がよく分かります。
一ノ倉岳の山頂です。
2015年09月12日 07:32撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
2
9/12 7:32
一ノ倉岳の山頂です。
正面に茂倉岳です。
2015年09月12日 07:35撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
4
9/12 7:35
正面に茂倉岳です。
茂倉岳からきれいな線を描く武能岳への稜線。
2015年09月12日 07:37撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
8
9/12 7:37
茂倉岳からきれいな線を描く武能岳への稜線。
茂倉岳に到着。
2015年09月12日 07:46撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
1
9/12 7:46
茂倉岳に到着。
湯沢の町が見えます。
2015年09月12日 07:46撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
2
9/12 7:46
湯沢の町が見えます。
少し下って茂倉岳を振り返る。
2015年09月12日 07:52撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
4
9/12 7:52
少し下って茂倉岳を振り返る。
朝日岳から笠ヶ岳を正面に見ながら。
2015年09月12日 07:54撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
1
9/12 7:54
朝日岳から笠ヶ岳を正面に見ながら。
ウスユキソウ
2015年09月12日 08:03撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
6
9/12 8:03
ウスユキソウ
武能岳は周りの山より少し低い山ですが、存在感があります。
2015年09月12日 08:16撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
18
9/12 8:16
武能岳は周りの山より少し低い山ですが、存在感があります。
秋の空だなあ。
2015年09月12日 08:37撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
4
9/12 8:37
秋の空だなあ。
一ノ倉岳から茂倉岳です。右の後ろには万太郎山も。
2015年09月12日 08:37撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
5
9/12 8:37
一ノ倉岳から茂倉岳です。右の後ろには万太郎山も。
武能岳に到着。
2015年09月12日 08:42撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
1
9/12 8:42
武能岳に到着。
仙ノ倉山方面は山頂部が雲に覆われ始めました。左側の山は万太郎山です。
2015年09月12日 08:43撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
5
9/12 8:43
仙ノ倉山方面は山頂部が雲に覆われ始めました。左側の山は万太郎山です。
この上越独特な眺め、いいですねえ。
2015年09月12日 08:54撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
21
9/12 8:54
この上越独特な眺め、いいですねえ。
蓬ヒュッテが見えてきました。
2015年09月12日 09:08撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
6
9/12 9:08
蓬ヒュッテが見えてきました。
新しくなった蓬ヒュッテを通過します。雲が印象的でした。
2015年09月12日 09:10撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
14
9/12 9:10
新しくなった蓬ヒュッテを通過します。雲が印象的でした。
七ッ小屋山まではこんな感じの道です。
2015年09月12日 09:18撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
5
9/12 9:18
七ッ小屋山まではこんな感じの道です。
七ッ小屋山が近づいてきました。
2015年09月12日 09:33撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
3
9/12 9:33
七ッ小屋山が近づいてきました。
小さな湿原もあります。
2015年09月12日 09:36撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
6
9/12 9:36
小さな湿原もあります。
上越のマッターホルン、大源太山です。
2015年09月12日 09:46撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
10
9/12 9:46
上越のマッターホルン、大源太山です。
七ッ小屋山の山頂に到着。
2015年09月12日 09:48撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
2
9/12 9:48
七ッ小屋山の山頂に到着。
清水峠までは再び200メートル以上下ります。
2015年09月12日 09:48撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
2
9/12 9:48
清水峠までは再び200メートル以上下ります。
谷川岳を少しズーム。あまり見ない角度なので。
2015年09月12日 09:53撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
4
9/12 9:53
谷川岳を少しズーム。あまり見ない角度なので。
リンドウの花が開いていました。
2015年09月12日 09:59撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
5
9/12 9:59
リンドウの花が開いていました。
清水峠まで来ました。ここで休憩にします。
2015年09月12日 10:17撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
4
9/12 10:17
清水峠まで来ました。ここで休憩にします。
巻機山まで続く稜線を眺めながら歩きます。
2015年09月12日 10:40撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
5
9/12 10:40
巻機山まで続く稜線を眺めながら歩きます。
池塘の向こうに谷川岳。谷川岳の山頂部は雲がかかってきました。
2015年09月12日 10:47撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
7
9/12 10:47
池塘の向こうに谷川岳。谷川岳の山頂部は雲がかかってきました。
イワショウブ
2015年09月12日 10:47撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
4
9/12 10:47
イワショウブ
ジャンクションピークまでもう少しです。
2015年09月12日 11:10撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
3
9/12 11:10
ジャンクションピークまでもう少しです。
振り返ると、歩いてきた道が見えます。
2015年09月12日 11:15撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
3
9/12 11:15
振り返ると、歩いてきた道が見えます。
残雪期に2度歩いた稜線です。その向こうには越後三山も。
2015年09月12日 11:29撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
7
9/12 11:29
残雪期に2度歩いた稜線です。その向こうには越後三山も。
遠く、燧ヶ岳が見えていました。
2015年09月12日 11:34撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
3
9/12 11:34
遠く、燧ヶ岳が見えていました。
巻機山、道なしの標識。残雪期のみ歩かれているルートです。また行きたいものです。
2015年09月12日 11:43撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
2
9/12 11:43
巻機山、道なしの標識。残雪期のみ歩かれているルートです。また行きたいものです。
池塘があちこちに見えてくると、
2015年09月12日 11:51撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
9
9/12 11:51
池塘があちこちに見えてくると、
朝日岳の山頂部です。いいところです。
2015年09月12日 11:52撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
9
9/12 11:52
朝日岳の山頂部です。いいところです。
朝日岳に到着。
2015年09月12日 11:58撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
8
9/12 11:58
朝日岳に到着。
これから向かう稜線と、その向こうに谷川岳。
2015年09月12日 11:58撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
3
9/12 11:58
これから向かう稜線と、その向こうに谷川岳。
朝日岳を振り返る。
2015年09月12日 12:04撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
1
9/12 12:04
朝日岳を振り返る。
笠ヶ岳が見えてきました。
2015年09月12日 12:28撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
4
9/12 12:28
笠ヶ岳が見えてきました。
笠ヶ岳からの谷川岳です。
2015年09月12日 12:39撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
3
9/12 12:39
笠ヶ岳からの谷川岳です。
最後のピーク、白毛門へ向かいます。
2015年09月12日 12:42撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
3
9/12 12:42
最後のピーク、白毛門へ向かいます。
白毛門から見た、笠ヶ岳から朝日岳へ続く稜線です。
2015年09月12日 13:15撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
6
9/12 13:15
白毛門から見た、笠ヶ岳から朝日岳へ続く稜線です。
残るは激下り、松ノ木沢の頭まで降りてきました。
2015年09月12日 13:40撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
4
9/12 13:40
残るは激下り、松ノ木沢の頭まで降りてきました。
太い木が絡み合って。。。どうなってるの?
2015年09月12日 14:08撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
2
9/12 14:08
太い木が絡み合って。。。どうなってるの?
駐車場に戻ってきました。今日も良い山でした。
2015年09月12日 14:41撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
3
9/12 14:41
駐車場に戻ってきました。今日も良い山でした。

装備

備考 ・水分は3リットル持ち2.5リットル消費しました。
・山行中の食事は以下の通り。
 トマの耳で調理パンを1つ。
 清水峠でおにぎりを1つとカレーパンを1つ。
 今日は食欲がなかった。

整理済

感想

谷川馬蹄形は6月に一度計画したのですが、ぎっくり腰&天候不順により置いたまま
になっていました。で、久しぶりに好天の土曜日が巡ってきました。これは馬蹄形
しかないでしょ!ということで、谷川へ向かいました。
前回は反時計回りに歩いたため、今回は西黒尾根を登路に使い、時計回りで歩く
ことにします。

西黒尾根は3回目ですが、すっかり気に入ってしまいました。白毛門への登路は
あまり好きではないため、馬蹄形を歩く場合は次回以降も時計回りになりそうです。
今回、樹林帯から抜け出して岩稜帯歩きになるタイミングでちょうど日の出と
なりました。ちょっと出来すぎですね。朝日に染まる山々の景色を楽しみながら
展望の良い岩稜帯を歩くのはほんとに気分がよいです。

トマの耳で休憩していると、私よりペースの早い方が登ってきました。聞くと馬蹄形
とのこと。すぐに追いつかれるだろうなあと先にオキの耳へ向かいましたが、その後
追いつかれることはありませんでした。追いついてきたらまた話が出来るなあと
思っていたので、ちょっと残念です。

前回(4年前に反時計回りで歩いた時)武能岳から茂倉岳への登りで足が死にました。
今回はここを下りますが、急な道で滑るため、結構気を使います。この下り、武能岳
へ続く尾根の線がきれいですし、北アルプスだったら「茂倉ノ大下り」なんて名前が
つくのではないか?なんて適当なことを考えながら歩いていました。

蓬ヒュッテを過ぎて少し行くと、早そうな女性とすれ違います。馬蹄形ですか?と
聞くと、当たりでした。なんと、5時に土合橋の駐車場を出たとのこと。すれ違った
のが9時15分頃だったと思うので、驚異的なペースです。

西黒尾根を登路に使いたかったことと、前回は足が死んだ茂倉岳への登りを下りに
したかったことからの今回の時計回りですが、清水峠から朝日岳までは標高差で
約500メートルあることに気が付きました。(って、現地で気が付いてどうする。。。)
これ、茂倉岳への登りより厳しいかも。。。と歩き出しましたが、眺めがよく、適度
な風が吹いていたことが幸いしたのか、あまり苦労なく朝日岳へ到着出来た感じです。
その後の、笠ヶ岳への稜線上の細かいアップダウンの方が疲労した気がします。

白毛門から下山した後、東黒沢の河原に降りて頭を沢に突っ込んでリフレッシュ。
最高の天気に恵まれ、よい周回が出来ました。これから辿る道、これまで辿った道を
眺めながら歩ける馬蹄形コースはとても充実します。すれ違った人の顔も、久しぶり
の晴れの山でいつもよりニコヤカだったように思った、今回の山行でした。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1714人

コメント

すっかり秋の山
youtaroさん、こんばんは。

写真を拝見しましたが、美しいですね。見ているだけで清々しい気持ちになれます
スカッとした青空と高い雲、すっかり秋の山って感じですね。思わず紅葉に想いを馳せてしまいます。今年は紅葉目当てに普通に縦走するのも面白いかなと思っています。足尾のダムから松木川を遡って皇海山。そこから庚申山を経て、バリルートでダムへって感じです。

23枚目の写真、格好いいですね。ヤマケイの「秋は馬蹄形へ!」って感じの記事の巻頭の写真かと思っちゃいました
2015/9/12 23:27
Re: すっかり秋の山
yoshiさん、おはようございます。

歩き始めから満天の星空で、これは最高の眺めが見られる
なあと西黒尾根へ突入しました
そうですね。そろそろ紅葉の山ですよね。私も、ここは気合
を入れて、紅葉を追っかけます!松木川からの皇海山ですか。
私も、このルートを妄想したことがありますが、戻りは一部
車道利用と思っていました。バリルートで戻れるのですね。
しかし、結構ハードな計画になりそうですね
皇海山から日光白根山まで線を伸ばしたいと考えているため、
錫ヶ岳、宿堂坊山、三俣山、シゲト山あたりを絡めた日帰り
周回コースをいくつか考えています。

写真へのコメント、ありがとうございます!
ちょうど主脈縦走路がうまく入りました
後ろ姿なので。。。そして、いつも同じ格好。。。
2015/9/13 7:39
絶好と登山日和
youtaroさん、こんばんは。

流石は晴男ですね
今日はいい天気でしたが、ここまで晴れているとは思いませんでした。
八王子から見える奥多摩方面は結構雲が多かったので。
一昨日、会社で頼まれて、今日の休出を了承してしまったのが
とても悔やまれます。一昨日までの予報は土曜日は悪かったのですが

時計回りの朝日岳の登り返し、大変そうですね。
涼しかったのが幸いでしたね。
それにしても反時計回りで蓬峠まで4時間の女性、すごいですね
トレランじゃないと無理ですね
そういう女性を丹沢24のメンバーで一人していますが。
2015/9/12 23:31
Re: 絶好と登山日和
shigetoshiさん、おはようございます。

晴れに登る男なので
早朝はほぼ快晴だったのですが、すぐにあちこちで雲が
発生しだした感じでした。赤城山はすぐに雲の中に入り
ましたし、至仏山も雲の中へ。馬蹄形の山々は最後まで
なんとか雲からは逃れてくれたようです。
帰りの車の中からは奥武蔵・奥多摩方面はどんよりとした
曇空でした。
お仕事でしたか。私は、自宅からですが、今日はほぼ一日
仕事します

すれ違った女性はたぶんトレランの方ですね。しかしこの
コースはスムーズに走れる場所が少ないですし、アップダウンが
とても多いので、大変です。一番走りやすい部分(清水峠から蓬峠)
も笹が滑るため、なかなかペースを上げて走るのはきつい状態
でした。
2015/9/13 7:47
ご馳走さまです!
youtaroさん、こんばんは!

馬蹄形縦走お疲れ様でした。
抜けるような青空&馬蹄形ならではの笹原のグリーン、見事な取り合わせです。

写真を拝見していても、充実感が伝わってきましたよ。青空とナナカマドのコントラストも見事ですね!

たくさんのいい写真、ご馳走さまでした。
2015/9/13 0:05
Re: ご馳走さまです!
Happiさん、おはようございます。

写真へのコメント、ありがとうございます!
上越のこの独特な眺めはアルプスに負けません。
風が結構強かったので、笹原は波立ち、うねりに
合わせてキラキラする眺めもきれいでした。(動画
でないと分かりませんが。。。)

今回も、天気に恵まれとても充実した山行に
なりました。何年か前まではガスへ突入となるパターン
が多かった上越ですが、ここの所天気との相性が
よいみたいです
ナナカマド、紅葉は薄っすらと色付き始めたばかり
といった感じでしたが、赤い実がたくさんで、いい感じ
でした
2015/9/13 7:56
秋の空!!
youtaroさん、こんにちは

谷川馬蹄縦走お疲れ様でした
まだギリギリ花も残っていたようで、花に、快晴に、所々秋模様の葉も見られ季節の変わり目を感じられる楽しいレコに仕上がっていますね。
ブナ類の紅葉ももう少しといった所でしょうか? 今年の夏は日照不足と言われているので紅葉が綺麗に染まるか気になる所です。

馬蹄というと茂倉の上りが最大の難関だと思っていましたが、数字だと茂倉で400の上り、清水峠⇒朝日岳にすると500になるのですね。反時計の場合ロープウェイを使えるので、時計回りの方が難易度が高そうです

お疲れ様でした。
2015/9/13 13:44
Re: 秋の空!!
aottyさん、こんにちは。

ありがとうございます!特にナナカマドの赤い実と
高い雲の感じが、夏も終わったなあということを実感
させてくれました。それにしても、今年の夏は妙な天気
が続きましたね。ブナはまだほとんど色が変わってきて
いませんでしたが、ナナカマドは枯れたようになって
いる葉も多くみられ、紅葉に関してちょっと心配です。

そうですね。時計回りの方が後半逃げることが出来ない
ようです  清水峠は意外と標高を下げていて、1500
メートルより低いことに当日気が付きました
ただ、感想にも書きましたが、早朝登る尾根としては
西黒尾根はとてもよいので、今後も時計回りになるかなあ
と思っています。この周り方だと谷川岳での混雑を避け
られるのもよいですね。

aottyさんも再訪してみてください
2015/9/13 17:25
スピードup
youtaroさん、こんにちは

一日最高の天気でしたね
西黒を登り、白毛門を下りの時計回りの方が快適でしょうか。
朝日に照らされた谷川の岸壁を見たいと思うと反時計回りとなるのですが、
前回より格段にタイムが早くなっており、
かつ朝日岳の500m登り返しが苦にならないという辺りからすると、
今回の方が快適だったのでは、と想像してしまいます
やはりどちらも試さないといけませんね。

あっという間に夏の気配が徐々に消え、秋が忍び寄っている感じです。
山の世界では夏って短いなあと感じます。
2015/9/13 17:30
Re: スピードup
hirokさん、こんにちは。

最高でした

私の場合、今回の周り方の方が確実に快適です。特に気持ち的
な部分が大きいとも思います。前回との比較、ありがとうございます!
そうなんです。感想に書こうかな?と思ったのですが、具体的な
理由が分からず。。。逆回りとはいえ、CTが2時間近く早くなりました。
前回は茂倉岳の手前で足が死んだことを考慮しても、大きな差?
朝日を浴びた西黒尾根の岩稜帯歩きは最高で、ここでの気分を
ずっと継続出来たのがよかったのかも。(好天に助けられました)
最後の白毛門からの下りはちょっと嫌になりましたが、その他の
部分は終始快適な(と今は思います  )一日でした。

hirokさんのコメントの通り、快適さもそうですが、見える景色の
違いが予想以上です。ですので、両方試してみてください

もう完全に夏は終わった感じでした。
これからの2ヶ月ちょっとは例年通り紅葉を追いかけます
2015/9/13 18:03
天気・展望
youtaroさん、こんばんは。

すっきり晴れて、素晴らしい展望ですね。
気持ちよさげな稜線です。
後ろ姿の自撮り、さわやかにきまってます。

馬蹄形。東側は歩いたことありますが、西側はまだなんです。
西黒尾根もまだなんで、まずはそこからかな。
2015/9/13 22:44
Re: 天気・展望
sat4さん、こんばんは。

ほんとに天気に恵まれよい周回が出来ました。このルートの
8割程度は森林限界(このあたりは森林限界がとても低い)
を歩くため、展望は最高です。緑の笹の斜面がキラキラとしていて
アルプスの森林限界とはまた違うきもちよさがあります。
写真へのコメント、ありがとうございます!
早朝はより空気も澄んでいて、ほんとに爽やかでした。

西黒尾根は個人的にとても気に入ってます。蛇紋岩が濡れると
滑るため、雨の中やガスの中は避けた方がよいかと思いますが、
ラクダの背からは展望のよい岩稜帯になり退屈しません。
谷川岳はロープウェイからの人が登ってくる時間になると
混雑するため、私にとってはこの点いつも気にしているところです。
2015/9/13 23:32
最高の天気でしたね
youtaroさん、こんにちは!

親不知に抜けていると思ったら、こちらでしたか
でも、最高の景色が待っていましたね!
標高は低いのに、3000m超の高度観があって素敵なエリアです。

一度歩きたいと思っているのですが、お握りとカレーパンを
食べていながら、「今日は食欲がない」などと軽く言えるような
体調にならないと無理ですね

花はもう下火ですね。
夏の生命力を感じる花の勢いが好きなのですが、もう季節はすでに秋。
お写真の空気にも、透明感を感じます

しかし、太い木の絡み具合
私の深層心理を具現化したかのようです
2015/9/14 12:35
Re: 最高の天気でしたね
tailwindさん、こんにちは。

親不知はシルバーウィークの予定です
上越は近くて良い山、そしてアルプスに匹敵する景観を
得られる山なので、通ってしまいます。
森林限界が1500メートル付近にあるため、土曜日のような
天気だと、ほんとに爽やかな気分で歩けます

下山して、ザックの中にはおにぎりが3つと調理パンが1つ
残っていました。おにぎりは帰宅するまでに食べてしまい
ましたが。。。やはり、奥多摩などを歩くより体に負担が
かかるのか、上越の山を歩く時は食欲がない場合が多い
ように思います。

ほんとに、雲にも透明感を感じるような一日でした。
木々の色付きはまだですから、ちょうど夏から秋への
変わり目ですね。

白毛門への尾根は途中大きな杉の木が絡み合っている
場所が何箇所か。tailwindさんの心理を具現化したよう
であれば、歩いてみないとですね
しかし、長野からは遠い山です。何かの機会があれば是非!
2015/9/14 13:59
馬蹄形の季節・・。
youtaroさんおつかれさまでした!!

お天気が良すぎて 見渡す展望がまるで絵画のような
色あいですね 。主脈縦走路の陰影もまたとても美しいです。
時計廻りの馬蹄形・・。私的に歩く方を選ぶルートだと思います。
反時計廻りより静かな山あるきが出来そうですが、
もし何かあった場合でも、最後まで歩き通さなければ笹薮で
ビバークみたいな妙なプレッシャーも受けそうです

また美しくもドッシリとした山容の武能岳がやっぱカッコいいですね。
蓬ヒュッテも新しくなり、素泊まり準備がある方には安心ですね
私的には一ノ倉岳のカマボコへ泊まってみたくて仕方ないのですが、
ここは人員3名?との事で、きっと箸を並べたようにキュウキュウで
寝ないと無理そうですから、やっぱ1人でゆったりと
谷川"のぞき"の夜nightを過ごしてみたいです
しかし登り返し500m とは、時計廻りはやっぱヤバそうです
2015/9/14 23:45
Re: 馬蹄形の季節・・。
kazuroさん、こんばんは。

ありがとうございます!
上越の稜線は笹原が広がっているため、独特の
陰影になりますよね。風が吹くと、波が立ちますし。
コメントなどで書きましたが、なんといっても
西黒尾根の登路の魅力と静かな谷川岳を楽しめる
ことから時計回りの方が好みに合っているみたい
いざとなったら、笠ヶ岳のカマボコも使えますよ

武能岳は魅力的な姿ですよね。さらに茂倉岳から
弓なりに続く稜線が美しいです。蓬ヒュッテは
テント泊したことがあるのですが、その時に小屋の
中を見学させてもらいました。新しい小屋の中は?と
ちょっと気になったのですが、今回はスルーでした。
のぞきの夜は、足元注意ですね
土曜日は星がたくさんでオリオン座がわかりにくく
なるような満点の星空でした。人工衛星も見えましたし。

清水峠から朝日岳への登り返しですが、展望が良く、
小さな湿原があったりして退屈しない道でした。
kazuroさんも是非
2015/9/15 0:47
お疲れ様でした!
トマの耳でお会いした者です。
あの後、後続の方とお話しながら歩いていまして、追い付けたらまたお話したいな~と私も思っていたのでしたが、蓬ヒュッテで缶ビールの誘惑に負けてしまい、すっかりまったりモードになり叶わぬ事に…(笑)
結局、土合着は15時過ぎでした。
私は最近ヤマレコの記録をほとんど書いていませんがyoutaroさんの記録を楽しませて頂きます。
ちなみにシルバーウィークは栂海新道ですか?私も去年行き充実感味わってきました。こちらはレポしてあるのでよろしかったらご覧下さい!
2015/9/15 21:43
Re: お疲れ様でした!
03HIDEさん、こんばんは。

コメントをありがとうございます!
土曜日は天気に恵まれ、よい一日でしたね
再度追いつかれた時にヤマレコユーザですか?と聞いてみようと
思っていたのです。
確かに、茂倉岳で振り返った時に、お二人で歩かれている
ようだったので、あれ?っと思っていました。
そして、蓬峠からはまったりモードでしたか
再び話が出来なかったのは残念でしたが、また何処かの山で
ですね。

ありがとうございます!見ていただけると嬉しいです
昨年の栂海新道の記録、拝見しました。
やはり、結構手強いルートですよね。
朝日岳から一日で行けるか、ちょっと心配です。
テントを背負って行く予定なので、だめそうだったら
途中でテント泊します。
晴れの予報でないと、中止にすると思いますので、まずは
天気が心配です。。。
2015/9/15 23:59
馬蹄形!
youtaroさん、こんばんは!

う〜ん、私にはどうもO型にしか見えないのですが、
それはそれとしまして
西黒尾根、写真を拝見していて、鎖場や蛇紋岩の図、特徴的で
見覚えがあるなあと思ったら、私が歩いたのはもう12年前でした

それにしても、時間帯による双耳峰の赤と緑の対比、これはオツですね
特に燃える谷川岳、実際に見たらゾクゾクしてしまそう
歩いていても目の前で繰り広げられる変化、面白かったんでしょうね

関東百名山で朝日岳が残っているので、私の場合馬蹄形は無理としても、
いつかは白毛門経由で歩かなきゃと思っているのですが、
youtaroさんはこの登路、お嫌いですか
それと、以前もレコで拝見したのですが、
この辺りの北側の尾根は笹で足元が見えない所が多いんですね

おつかれさまでした
2015/9/15 23:24
Re: 馬蹄形!
yamahiroさん、こんばんは。

確かに、それはそれとしてですね
12年前ですか。その頃だと、私はまだ谷川岳には登った
ことがありませんでした。
しかし、今回で10回目、ここのところ結構登っています。

燃える景色は10分程で終わるので、貴重ですよね。
樹林帯の最後の方は、日の出に間に合わないかもと
ちょっと焦り気味でした
早朝の西黒尾根の岩場は、こんな眺めでスタートし、
その後もずっと開放的な岩稜帯歩きなので、すっかり
お気に入りです。この尾根と比べると、白毛門への登路は
苦手かもしれません。。。下りにとっても苦手かも。。。

朝日岳は今度宝川温泉の方から登ろうと思っています。
(尾瀬からの線を繋げる目的もあるので)
今回、武能岳から先は刈払いされていましたが、茂倉岳から
の下りは笹が被って足元が見えにくく、何度か転びそうに
なりました。ちょっと注意ですね。
2015/9/16 1:08
秋の馬蹄形・綺麗ですね(^^)
youtaro さん こんばんは!

谷川馬蹄形大変おつかれさまでございました。
やはり、なんと言いますか流石といいますか
まさしくyoutaro さんの真骨頂!
こういったレコを拝見いたしますと私も気合が入ります!
きっと、
kankotoさんや芋先生もワクワクしていることでしょう!
私も以前の計画がポシャってから未だ実行できず・・・
来年あたり歩かないと、もうお蔵入りしそうですので
頑張って鍛えていこうと思っています。
気合の入るレコありがとうございました
2015/9/16 22:17
Re: 秋の馬蹄形・綺麗ですね(^^)
beelineさん、こんばんは。

いや〜、4年前はbeelineさんの丹沢馬蹄形の記録を
拝見して感化され、谷川馬蹄形を歩いたことを思い出します
丹沢にしても、谷川にしても、馬蹄形は気合が入り
ますよね

最近、kankotoさんのレコが上がりませんね。
忙しいのかなあ。
このコース、まめに歩いている時でないと厳しい
ですよね。来年ですか、気合のレコ、楽しみにしています

それにしても、私もここのところ忙しく、次の連休に
計画通り山へ行けるか心配です。。。あとは天気も
微妙な感じですね。これから、紅葉の季節が始まります。
例年通り、追いかけていけるとよいのですが。
天候不順で、色付きも心配ですね。
2015/9/17 0:53
輝く笹原(^^)
youtaroさん、こんにちは

笹原の波立ち、輝きは天神尾根から見たことがあります。
巻機山 でも見ました。
あの濃い緑色の笹原が、波立ちでサーッと移動していく様は
本当に綺麗ですよね(^^)

気持ち良さそうな縦走路の写真の数々
「いつか歩いてみたい 」そんな気持ちが強くなります(^^)

谷川岳というとガスの山 というイメージなのですが、
youtaroさんは良い条件で出掛けられていることが多いですね
2015/9/17 15:06
Re: 輝く笹原(^^)
pippiさん、こんばんは。

巻機山からの眺めもきれいですよね。井戸尾根は長い
ですが、また行きたい山です。
土曜日は風が強く、笹原が波打つ様がきれいでした。
とくに七ツ小屋山の斜面がほんとに水面の波のようで
写真を何枚か撮りましたが、当然静止画だと全然
伝わらず。。。

谷川馬蹄形は谷川主脈より厳しめですが、蓬ヒュッテが
新しくなったため、ここで泊まれば無理のない山行が
できそうです。pippiさんにもいつか歩いてみて
もらいたいコースだなあと思います

谷川との相性ですが、5年ほど前までは良くなかった
気がします。平標、仙ノ倉がいつもガスの中だったり
しました。しかし、ここ数年はとても天気に恵まれて
います。特に馬蹄形や主脈、残雪期の巻機までの縦走など
必ず晴れて!と思うときに晴れているので幸せです
今回、反時計回りとした場合は、谷川岳はガスの中でした。
運がよいみたいです
2015/9/17 19:55
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら