ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 7142579
全員に公開
ハイキング
剱・立山

室堂〜五色ヶ原〜スゴ乗越〜薬師岳〜折立(テント泊)

2024年08月11日(日) ~ 2024年08月14日(水)
 - 拍手
体力度
7
1~2泊以上が適当
GPS
22:26
距離
30.5km
登り
2,401m
下り
3,463m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
4:45
休憩
0:49
合計
5:34
距離 6.8km 登り 707m 下り 732m
9:37
92
11:09
7
11:16
11:38
33
12:11
12:15
50
13:05
13:27
65
14:32
14:33
38
2日目
山行
5:30
休憩
0:46
合計
6:16
距離 7.4km 登り 812m 下り 943m
4:54
4:58
0
4:58
5:00
36
5:36
5:48
96
7:24
7:45
96
9:21
41
10:02
10:09
48
3日目
山行
5:29
休憩
0:57
合計
6:26
距離 8.6km 登り 762m 下り 731m
4:12
57
5:09
5:20
108
7:08
7:21
61
8:22
8:52
16
9:35
9:38
34
10:12
26
10:38
4日目
山行
2:41
休憩
0:25
合計
3:06
距離 7.7km 登り 120m 下り 1,057m
6:49
17
7:06
7:19
20
7:39
7:40
16
7:56
23
8:19
23
8:42
8:52
9
9:01
20
9:21
9:22
33
天候 8/11(日) 晴れときどきガス
8/12(祝) 晴れのちガス
8/13(火) 晴れときどきガスのち雨
8/14(水) 雨のち曇りのち雨
過去天気図(気象庁) 2024年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き:北陸新幹線で富山入り 前泊
   富山駅6:30発→室堂9:00着 富山地鉄の夏バスを予約利用
帰り:折立12:30発→富山駅14:30着 富山地鉄の夏バスを予約利用 後泊
   北陸新幹線で東京へ
コース状況/
危険箇所等
室堂〜五色ヶ原:獅子岳からザラ峠に下りるところがガレた急斜面で滑りやすく、コケて手に切り傷がつきました。
五色ヶ原〜スゴ乗越:越中沢岳から先の下りがどれも滑りやすく、浮き石もあったりして何度かコケました。
スゴ乗越〜薬師岳:北薬師と薬師の間に一部岩稜帯で細尾根があり注意が必要。
その他周辺情報 前泊:富山駅近くのコンフォートホテル
後泊:富山駅近くのドーミーイン(温泉最高)
食事は富山駅前CICビルの「麺屋いろは」でブラックラーメン&白エビ塩ラーメンをドカ食い
前日夜に富山入りして、ブラックラーメンで前夜祭。スープが意外としょっぱくなくて美味かった。
2024年08月10日 21:00撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
2
8/10 21:00
前日夜に富山入りして、ブラックラーメンで前夜祭。スープが意外としょっぱくなくて美味かった。
今回の室堂入りは富山地鉄バスを利用。乗り換え無いのでラクちんです。
2024年08月11日 06:19撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
2
8/11 6:19
今回の室堂入りは富山地鉄バスを利用。乗り換え無いのでラクちんです。
途中、立山駅でトイレ休憩ありましたが、立山駅の駐車場は当然満車で、ケーブルカーに長蛇の列が。
2024年08月11日 07:51撮影 by  LEICA Q2, LEICA CAMERA AG
1
8/11 7:51
途中、立山駅でトイレ休憩ありましたが、立山駅の駐車場は当然満車で、ケーブルカーに長蛇の列が。
室堂に到着し、水補給と日焼け止めと準備運動して出発。天気良いねぇ。
2024年08月11日 09:46撮影 by  LEICA Q2, LEICA CAMERA AG
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8/11 9:46
室堂に到着し、水補給と日焼け止めと準備運動して出発。天気良いねぇ。
浄土山方面に向かい、階段状の道で標高を上げていきます。眺め良いけど息上がる。
2024年08月11日 10:01撮影 by  LEICA Q2, LEICA CAMERA AG
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8/11 10:01
浄土山方面に向かい、階段状の道で標高を上げていきます。眺め良いけど息上がる。
浄土山がそびえたつ。これに登らないけないのか?
2024年08月11日 10:05撮影 by  LEICA Q2, LEICA CAMERA AG
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8/11 10:05
浄土山がそびえたつ。これに登らないけないのか?
展望台への道から外れ、浄土山登山口へ。とたんに岩登りが始まる。
2024年08月11日 10:30撮影 by  LEICA Q2, LEICA CAMERA AG
2
8/11 10:30
展望台への道から外れ、浄土山登山口へ。とたんに岩登りが始まる。
浄土山頂を越えると、その先に龍王岳が見えます。手前には富山大学の研究所が。
2024年08月11日 11:10撮影 by  LEICA Q2, LEICA CAMERA AG
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8/11 11:10
浄土山頂を越えると、その先に龍王岳が見えます。手前には富山大学の研究所が。
研究所のあたりまで来ると、ちょうどTJARの選手が2人通過するところでした。ここルートだもんね。
2024年08月11日 11:18撮影 by  LEICA Q2, LEICA CAMERA AG
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8/11 11:18
研究所のあたりまで来ると、ちょうどTJARの選手が2人通過するところでした。ここルートだもんね。
雄山をよく見ると、登山者で大渋滞! さすが盆休み!
2024年08月11日 11:33撮影 by  LEICA Q2, LEICA CAMERA AG
2
8/11 11:33
雄山をよく見ると、登山者で大渋滞! さすが盆休み!
龍王岳は華麗にスルーして、先に進みます。ガスってきた。
2024年08月11日 11:51撮影 by  LEICA Q2, LEICA CAMERA AG
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8/11 11:51
龍王岳は華麗にスルーして、先に進みます。ガスってきた。
ガスが晴れると、獅子岳が見えてきました。雪渓は道まではもうかかって無いです。
2024年08月11日 12:17撮影 by  LEICA Q2, LEICA CAMERA AG
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8/11 12:17
ガスが晴れると、獅子岳が見えてきました。雪渓は道まではもうかかって無いです。
いかにも夏山!っていう風景。良いねぇ。
2024年08月11日 12:49撮影 by  LEICA Q2, LEICA CAMERA AG
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8/11 12:49
いかにも夏山!っていう風景。良いねぇ。
獅子岳山頂で休憩していたら、またTJARの選手が通過。今日0時に富山湾を出てここにいるなんて信じられん。
2024年08月11日 13:18撮影 by  LEICA Q2, LEICA CAMERA AG
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8/11 13:18
獅子岳山頂で休憩していたら、またTJARの選手が通過。今日0時に富山湾を出てここにいるなんて信じられん。
この辺で五色ヶ原見えるはずなんだけど、ちょうどガスがかかってる…
2024年08月11日 13:37撮影 by  LEICA Q2, LEICA CAMERA AG
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8/11 13:37
この辺で五色ヶ原見えるはずなんだけど、ちょうどガスがかかってる…
獅子岳からザラ峠に向かう下りはガレ急斜面。すべってコケて手に切り傷できて出血した。
2024年08月11日 14:26撮影 by  LEICA Q2, LEICA CAMERA AG
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8/11 14:26
獅子岳からザラ峠に向かう下りはガレ急斜面。すべってコケて手に切り傷できて出血した。
五色ヶ原の小屋とテント場の分岐。テント受付はいつでも良いそうなので、先にテントを張りに。
2024年08月11日 15:00撮影 by  LEICA Q2, LEICA CAMERA AG
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8/11 15:00
五色ヶ原の小屋とテント場の分岐。テント受付はいつでも良いそうなので、先にテントを張りに。
五色ヶ原のテント場。思ったより人が多かったけど、キャパも大きい。トイレも水場(沢水)もある。
2024年08月11日 15:54撮影 by  LEICA Q2, LEICA CAMERA AG
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8/11 15:54
五色ヶ原のテント場。思ったより人が多かったけど、キャパも大きい。トイレも水場(沢水)もある。
ビールは小屋に行かないと無いので、受付がてら入手。また来たTJARの選手をバックにカンパーイ。
2024年08月11日 16:12撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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8/11 16:12
ビールは小屋に行かないと無いので、受付がてら入手。また来たTJARの選手をバックにカンパーイ。
テント場に戻る途中で、親子連れ8羽くらいの雷鳥をみかけました。家族多すぎ。
2024年08月11日 16:40撮影 by  LEICA Q2, LEICA CAMERA AG
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8/11 16:40
テント場に戻る途中で、親子連れ8羽くらいの雷鳥をみかけました。家族多すぎ。
夕暮れ時、ガスが晴れました。
2024年08月11日 18:46撮影 by  LEICA Q2, LEICA CAMERA AG
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8/11 18:46
夕暮れ時、ガスが晴れました。
翌朝。4:30過ぎに出発。テン場は2時くらいから順次出る人がいましたね。
2024年08月12日 04:43撮影 by  LEICA Q2, LEICA CAMERA AG
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8/12 4:43
翌朝。4:30過ぎに出発。テン場は2時くらいから順次出る人がいましたね。
鳶山に向かう途中で日の出。黄金色に輝く木道と草。
2024年08月12日 05:12撮影 by  LEICA Q2, LEICA CAMERA AG
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8/12 5:12
鳶山に向かう途中で日の出。黄金色に輝く木道と草。
五色ヶ原方面は雪渓にも陽があたりなんとも幻想的な景色に。素晴らしい。
2024年08月12日 05:18撮影 by  LEICA Q2, LEICA CAMERA AG
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8/12 5:18
五色ヶ原方面は雪渓にも陽があたりなんとも幻想的な景色に。素晴らしい。
稜線に出ると、反対側には雲海が広がっていました。
2024年08月12日 05:34撮影 by  LEICA Q2, LEICA CAMERA AG
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8/12 5:34
稜線に出ると、反対側には雲海が広がっていました。
朝露と山々。早朝は見るもの撮るものが多くて困る。
2024年08月12日 05:37撮影 by  LEICA Q2, LEICA CAMERA AG
2
8/12 5:37
朝露と山々。早朝は見るもの撮るものが多くて困る。
鳶山からの五色ヶ原の光景。いやーええ景色や。
2024年08月12日 05:39撮影 by  LEICA Q2, LEICA CAMERA AG
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8/12 5:39
鳶山からの五色ヶ原の光景。いやーええ景色や。
薬師岳への稜線もクッキリと。遠くに見えるは笠ヶ岳かな?
2024年08月12日 05:39撮影 by  LEICA Q2, LEICA CAMERA AG
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8/12 5:39
薬師岳への稜線もクッキリと。遠くに見えるは笠ヶ岳かな?
眺めは良いけど、ここからのアップダウンは容赦ない。
2024年08月12日 06:09撮影 by  LEICA Q2, LEICA CAMERA AG
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8/12 6:09
眺めは良いけど、ここからのアップダウンは容赦ない。
スクイ谷かな。渓谷美って感じです。
2024年08月12日 06:29撮影 by  LEICA Q2, LEICA CAMERA AG
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8/12 6:29
スクイ谷かな。渓谷美って感じです。
越中沢岳への登り。ひたすら心を無にして登る。
2024年08月12日 06:59撮影 by  LEICA Q2, LEICA CAMERA AG
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8/12 6:59
越中沢岳への登り。ひたすら心を無にして登る。
越中沢岳山頂。これが今日のヤマ場だったな。(と、この時は思っていた)
2024年08月12日 07:27撮影 by  LEICA Q2, LEICA CAMERA AG
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8/12 7:27
越中沢岳山頂。これが今日のヤマ場だったな。(と、この時は思っていた)
ここからスゴ乗越小屋も見える。(近くて遠いはスゴの小屋…)
2024年08月12日 07:28撮影 by  LEICA Q2, LEICA CAMERA AG
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8/12 7:28
ここからスゴ乗越小屋も見える。(近くて遠いはスゴの小屋…)
振り返ると五色ヶ原の向こうに立山。さらには剱までバッチリ見える。
2024年08月12日 07:46撮影 by  LEICA Q2, LEICA CAMERA AG
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8/12 7:46
振り返ると五色ヶ原の向こうに立山。さらには剱までバッチリ見える。
近いと思っていた小屋の手前に続々と現れる登り返し。
2024年08月12日 07:57撮影 by  LEICA Q2, LEICA CAMERA AG
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8/12 7:57
近いと思っていた小屋の手前に続々と現れる登り返し。
しかも結構高低差が激しいアップダウンが続く。
2024年08月12日 08:11撮影 by  LEICA Q2, LEICA CAMERA AG
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8/12 8:11
しかも結構高低差が激しいアップダウンが続く。
下りは砂地と浮き石で滑りやすく、気を張りっぱなしなので無茶苦茶疲れる…
2024年08月12日 08:45撮影 by  LEICA Q2, LEICA CAMERA AG
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8/12 8:45
下りは砂地と浮き石で滑りやすく、気を張りっぱなしなので無茶苦茶疲れる…
スゴノ頭から振り返って越中沢岳。こんなに急峻だったの? 逆向きルートはもっと嫌だなぁ。
2024年08月12日 09:15撮影 by  LEICA Q2, LEICA CAMERA AG
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8/12 9:15
スゴノ頭から振り返って越中沢岳。こんなに急峻だったの? 逆向きルートはもっと嫌だなぁ。
ここから下った後、最後の登り返しだけど、暑くてバテてきた。
2024年08月12日 09:29撮影 by  LEICA Q2, LEICA CAMERA AG
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8/12 9:29
ここから下った後、最後の登り返しだけど、暑くてバテてきた。
スゴ乗越。直射日光にやられて、初の日傘発動した。
2024年08月12日 10:01撮影 by  LEICA Q2, LEICA CAMERA AG
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8/12 10:01
スゴ乗越。直射日光にやられて、初の日傘発動した。
最後の登り。もう少しなのに日影のたびに足が止まる。
2024年08月12日 10:22撮影 by  LEICA Q2, LEICA CAMERA AG
1
8/12 10:22
最後の登り。もう少しなのに日影のたびに足が止まる。
スゴ乗越のテント場に到着。この時間は割と空いていた。
2024年08月12日 10:56撮影 by  LEICA Q2, LEICA CAMERA AG
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8/12 10:56
スゴ乗越のテント場に到着。この時間は割と空いていた。
スゴ乗越小屋。この時間は昼メニューにカレーあったけど、テント張って戻ってきたらうどんだけになってた。
2024年08月12日 11:03撮影 by  LEICA Q2, LEICA CAMERA AG
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8/12 11:03
スゴ乗越小屋。この時間は昼メニューにカレーあったけど、テント張って戻ってきたらうどんだけになってた。
あまりの疲労にすぐ飲む気にならなかったけど、4時間くらいかかってやっと回復してビールタイム。
2024年08月12日 15:30撮影 by  LEICA Q2, LEICA CAMERA AG
3
8/12 15:30
あまりの疲労にすぐ飲む気にならなかったけど、4時間くらいかかってやっと回復してビールタイム。
今宵の夕食は、身体に悪そ〜な角肉入りラーメンを。
2024年08月12日 17:42撮影 by  LEICA Q2, LEICA CAMERA AG
3
8/12 17:42
今宵の夕食は、身体に悪そ〜な角肉入りラーメンを。
結構ガスってましたが、ちょうど夕暮れ時にガスがとれてました。越中沢岳。
2024年08月12日 18:27撮影 by  LEICA Q2, LEICA CAMERA AG
3
8/12 18:27
結構ガスってましたが、ちょうど夕暮れ時にガスがとれてました。越中沢岳。
翌日は4時過ぎにスタート。間山に登る途中で空が明るくなってきた。
2024年08月13日 04:44撮影 by  LEICA Q2, LEICA CAMERA AG
2
8/13 4:44
翌日は4時過ぎにスタート。間山に登る途中で空が明るくなってきた。
今日はちょっとどんより雲か。とりあえず間山に頑張って登る。
2024年08月13日 04:53撮影 by  LEICA Q2, LEICA CAMERA AG
1
8/13 4:53
今日はちょっとどんより雲か。とりあえず間山に頑張って登る。
間山山頂に到着。(雑にザック放り投げ)
2024年08月13日 05:11撮影 by  LEICA Q2, LEICA CAMERA AG
3
8/13 5:11
間山山頂に到着。(雑にザック放り投げ)
下に雲があったので、少し陽が上ったところでお日様登場。
2024年08月13日 05:23撮影 by  LEICA Q2, LEICA CAMERA AG
2
8/13 5:23
下に雲があったので、少し陽が上ったところでお日様登場。
赤牛岳の雄大な御姿。いつか読売新道にも行ってみたい。
2024年08月13日 05:26撮影 by  LEICA Q2, LEICA CAMERA AG
2
8/13 5:26
赤牛岳の雄大な御姿。いつか読売新道にも行ってみたい。
薬師岳方面も、良い感じで色づいてます。あーやっぱ山って良いよね〜。
2024年08月13日 05:27撮影 by  LEICA Q2, LEICA CAMERA AG
3
8/13 5:27
薬師岳方面も、良い感じで色づいてます。あーやっぱ山って良いよね〜。
山って朝の時間帯がやはり見どころ多い気がします。
2024年08月13日 05:31撮影 by  LEICA Q2, LEICA CAMERA AG
2
8/13 5:31
山って朝の時間帯がやはり見どころ多い気がします。
お花に応援されながら登る登山道。なんか楽しい。
2024年08月13日 06:02撮影 by  LEICA Q2, LEICA CAMERA AG
1
8/13 6:02
お花に応援されながら登る登山道。なんか楽しい。
開けたところに出ると、北薬師岳がドドーンと。奥には薬師岳が。
2024年08月13日 06:14撮影 by  LEICA Q2, LEICA CAMERA AG
2
8/13 6:14
開けたところに出ると、北薬師岳がドドーンと。奥には薬師岳が。
と、ここから歩きにくい岩稜帯に。
2024年08月13日 06:39撮影 by  LEICA Q2, LEICA CAMERA AG
1
8/13 6:39
と、ここから歩きにくい岩稜帯に。
北薬師岳に到着。なんかかわいらしい文字体。
2024年08月13日 07:11撮影 by  LEICA Q2, LEICA CAMERA AG
2
8/13 7:11
北薬師岳に到着。なんかかわいらしい文字体。
金作谷カールですかね。ここから吹いてくる風が涼しくて助かった。
2024年08月13日 07:40撮影 by  LEICA Q2, LEICA CAMERA AG
3
8/13 7:40
金作谷カールですかね。ここから吹いてくる風が涼しくて助かった。
岩稜帯の細尾根もあるので、通過する際は落ちないよう慎重に。
2024年08月13日 07:45撮影 by  LEICA Q2, LEICA CAMERA AG
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8/13 7:45
岩稜帯の細尾根もあるので、通過する際は落ちないよう慎重に。
振り返っての尾根もカッコイイ。ガスが良い雰囲気出してるね。
2024年08月13日 07:53撮影 by  LEICA Q2, LEICA CAMERA AG
2
8/13 7:53
振り返っての尾根もカッコイイ。ガスが良い雰囲気出してるね。
カールに残る雪渓は、なにかの暗号のよう。
2024年08月13日 08:05撮影 by  LEICA Q2, LEICA CAMERA AG
1
8/13 8:05
カールに残る雪渓は、なにかの暗号のよう。
てっぺんに人影が見える。もうすぐ山頂か。
2024年08月13日 08:16撮影 by  LEICA Q2, LEICA CAMERA AG
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8/13 8:16
てっぺんに人影が見える。もうすぐ山頂か。
薬師岳に到着。11年ぶり!
2024年08月13日 08:24撮影 by  LEICA Q2, LEICA CAMERA AG
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8/13 8:24
薬師岳に到着。11年ぶり!
薬師岳はガスがかかっている時間が多かったけど、ちょうど晴れた。
2024年08月13日 08:25撮影 by  LEICA Q2, LEICA CAMERA AG
1
8/13 8:25
薬師岳はガスがかかっている時間が多かったけど、ちょうど晴れた。
今日は午後は天気が崩れそうなので、さっさと下山します。
2024年08月13日 08:57撮影 by  LEICA Q2, LEICA CAMERA AG
1
8/13 8:57
今日は午後は天気が崩れそうなので、さっさと下山します。
こちらにもカールがありますが、ガスっちゃった。
2024年08月13日 09:06撮影 by  LEICA Q2, LEICA CAMERA AG
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8/13 9:06
こちらにもカールがありますが、ガスっちゃった。
広い尾根を下っていきます。ガスが濃くなったら怖いね。
2024年08月13日 09:10撮影 by  LEICA Q2, LEICA CAMERA AG
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8/13 9:10
広い尾根を下っていきます。ガスが濃くなったら怖いね。
ほぼ沢っぽいところも登山道だったりします。ここ雨降ると怖いよなぁ。
2024年08月13日 10:32撮影 by  LEICA Q2, LEICA CAMERA AG
1
8/13 10:32
ほぼ沢っぽいところも登山道だったりします。ここ雨降ると怖いよなぁ。
太郎平キャンプ場(薬師峠)に到着。思ったよりだいぶ空いている。
2024年08月13日 10:39撮影 by  LEICA Q2, LEICA CAMERA AG
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8/13 10:39
太郎平キャンプ場(薬師峠)に到着。思ったよりだいぶ空いている。
テント張ってビールタイム。ロッジ太郎系はサントリー契約?
2024年08月13日 11:57撮影 by  LEICA Q2, LEICA CAMERA AG
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8/13 11:57
テント張ってビールタイム。ロッジ太郎系はサントリー契約?
午後になると雨が降ったりやんだりでしたが、夕方ちょっと陽が出ました。
2024年08月13日 18:43撮影 by  LEICA Q2, LEICA CAMERA AG
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8/13 18:43
午後になると雨が降ったりやんだりでしたが、夕方ちょっと陽が出ました。
夜中は時折雨が降り、朝も6時くらいまで降ってましたが、6時過ぎたら雨はすっかり止みました。
2024年08月14日 06:45撮影 by  LEICA Q2, LEICA CAMERA AG
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8/14 6:45
夜中は時折雨が降り、朝も6時くらいまで降ってましたが、6時過ぎたら雨はすっかり止みました。
ちょうど良いタイミングなので、下山開始。
2024年08月14日 07:00撮影 by  LEICA Q2, LEICA CAMERA AG
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8/14 7:00
ちょうど良いタイミングなので、下山開始。
太郎平小屋。さすがにこの時間はラーメンは無く、もちらん朝から食べる気も無いので寄らずに下ります。
2024年08月14日 07:09撮影 by  LEICA Q2, LEICA CAMERA AG
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8/14 7:09
太郎平小屋。さすがにこの時間はラーメンは無く、もちらん朝から食べる気も無いので寄らずに下ります。
ガスがかかる下山道をひたすら下る。
2024年08月14日 07:33撮影 by  LEICA Q2, LEICA CAMERA AG
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8/14 7:33
ガスがかかる下山道をひたすら下る。
薬師岳方面はガスがかかっちゃってますね。
2024年08月14日 07:37撮影 by  LEICA Q2, LEICA CAMERA AG
1
8/14 7:37
薬師岳方面はガスがかかっちゃってますね。
下るだけと思ってたら、まだ登り返しがあった。全然覚えてないな…
2024年08月14日 07:50撮影 by  LEICA Q2, LEICA CAMERA AG
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8/14 7:50
下るだけと思ってたら、まだ登り返しがあった。全然覚えてないな…
多くの人が往来する登山道なので歩きやすく、サクサク下山。
2024年08月14日 09:54撮影 by  LEICA Q2, LEICA CAMERA AG
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多くの人が往来する登山道なので歩きやすく、サクサク下山。
折立に到着。コーラの自販機がまぶしい。
2024年08月14日 09:58撮影 by  LEICA Q2, LEICA CAMERA AG
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折立に到着。コーラの自販機がまぶしい。
富山駅まで戻ってホテルで風呂入って、またラーメン。今度は白エビ塩ラーメンをドカ食い。(夜に腹壊した)
2024年08月14日 17:15撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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8/14 17:15
富山駅まで戻ってホテルで風呂入って、またラーメン。今度は白エビ塩ラーメンをドカ食い。(夜に腹壊した)

装備

個人装備
ヘッドランプ(1) 予備電池(1) カメラ(1) 地図(1) コンパス(1) 笛(1) ライター(1) ナイフ(1) 保険証(1) 飲料(1) ティッシュ(1) バンドエイド(1) タオル(1) 携帯電話(1) 計画書(1) 雨具(1) 防寒着(1) 手袋(1) ストック(1) ビニール袋(1) 替え衣類(1) シュラフ(1) ザックカバー(1) 水筒(1) 時計(1) 非常食(1) テント(1) テントマット(1) コンロ(1) ガスカートリッジ(1) コッヘル(1) ファーストエイドキット(1) 医薬品(1) ラジオ(1) ツェルト(1)

感想

夏休みに久々の長期テント泊山行を計画しまして、立山室堂から五色ヶ原〜スゴ乗越〜薬師岳と歩き、折立に下りるルートを3泊4日で歩いてきました。

いわゆるテント泊縦走というのは実は初めて。今年のお盆はどこも混みそうだなと思い、相対的に人が少なそうなこのルートを選んだのですが、いろんな方がキツいと言うのを耳にしていたので、無理ない3泊の計画にしました。それでもなかなかしんどかったです。(笑) ここ数年でテント泊装備の軽量化をしていたからまだマシでしたが、以前のウエイトだったら厳しかったかも。(以前より体力衰えてるし)

ちょうどTJARの開催とタイミングが重なっていたため、室堂〜五色ヶ原間では多くの選手を見かけました。(抜かれました) 五色ヶ原までも浄土山、獅子岳などいくつかピークを越える必要があり、また獅子岳からザラ峠への下りが結構滑りやすく、早速コケて石で手を切ってしまい初日から血だらけに。先行き不安。五色ヶ原に着いた時はガスってましたが、次第に陽も出てくれました。思ったよりテントの人が多かったですね。それでもここはキャパシティが大きい。

2日目はスゴ乗越小屋に向かいましたが、ここは地図で見る限りではそこまでキツそうには見えなかったのですが、実際に歩くとしつこいくらいのアップダウンと、下りも滑りやすく気が抜けずヘトヘトになりますね。8時過ぎからは日差しも厳しくなり、後半のスゴノ頭〜スゴ乗越あたりでは相当参ってました。でも日の出の頃に稜線を歩いた時の景色は素晴らしかったです。

3日目は薬師岳を越えて薬師峠にあるキャンプ場へ。ここも登りはキツいのと、北薬師から薬師岳の間も気軽な稜線歩きというよりは、手足を使う岩稜帯があったり、お散歩〜♪という区間は思ったより少なかったです。ただ前日よりも少しガスが多めだったので、暑さでやられずに済んだのは良かった。こちらも間山からの明け方の景色が最高でしたね。薬師岳からの下りは11年前も通った道。記憶があいまいな所も多かったですが、迷うことなく薬師峠に下りれました。ここはテントがいっぱいになるのを想定していましたが、思いのほか少なかったです。天気予報が良くないせいかな?

3日目の午後からは時折雨に降られ、翌朝6時くらいまで降っていましたが、出発時間の頃に止んでくれたので、結局今回の山行では雨具は使用せずにすみました。折立まで標高を下げた時のクソ暑さを覚悟していましたが、曇りベースの天気だったのでそこまで感じず、道も歩きやすいのでスムーズに下山。早く下りすぎて予約していたバスを2時間待つことになってしまいましたが、まあ安全マージンということで。バスに乗ってしばらくしたら土砂降りの雨が…いやほんと今回の山行は天候が相当味方してくれました。盆の墓参りを先にしたおかげか、山の神様か、猪熊さんなのか、同じ行程の方で天気の子がいたのか、何に対して感謝すれば良いのか分かりませんがありがたや。

ルートがちょっと厳しいところでもあり、ソロでの縦走は少々不安もありましたが、天候と景色に励まされて無事歩ききることができました。と同時にここからは自分の体の衰えと時間の勝負になってくるのかなとも感じました。このルートはこの先歳とってからだと相当厳しいかも。そういう意味では今回このルートの登山者も猛者だらけだった印象。みんなペース早いし。(笑)
まあでもそれ以上にTJARの選手ってバケモノ達なんだなってあらためて実感しました。

朝焼けに染まる景色を見て、やはり山って良いなってあらためて思いました。足腰がまだ大丈夫なうちに、いけるところにはどんどん行きたいですね。

すべての写真は↓こちらに置いてあります。
https://globalbonsai.myportfolio.com/2024-goshikigahara-mtyakushi



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コメント

初テント泊縦走お疲れ様でした!
途中経過も見ていましたが、天気も良く素晴らしい山行だったようで何よりです。
いつか長い休みを取ってご一緒したいです。
私の足腰もまだ大丈夫なうちに…。
2024/8/17 0:39
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えすえむさん、見守りありがとうございますm(__)m
ほんと、天気には(クールダウンのガスも含めて)恵まれて、行って良かったです。
まあ足腰は無理のない山行で、一緒に鍛え維持しましょう!

今回の山行で一気に体脂肪減って、少食になりました。(笑)
2024/8/17 2:50
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