前日の弥山の天気予報
午前中、雲りのはずだったが・・・
前夜から当日午前は小雨が続きました。😅
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前日の弥山の天気予報
午前中、雲りのはずだったが・・・
前夜から当日午前は小雨が続きました。😅
二日目の予報は快晴。☀️
こちらは予報通りでした。😄
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二日目の予報は快晴。☀️
こちらは予報通りでした。😄
双門コースは滑落、遭難リスクが極めて高いコース。⚠️
万一を考え、宿泊予定の弥山小屋に登山届とココヘリのIDをLINEで事前連絡しました。
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8/16 8:31
双門コースは滑落、遭難リスクが極めて高いコース。⚠️
万一を考え、宿泊予定の弥山小屋に登山届とココヘリのIDをLINEで事前連絡しました。
前日夕方に小雨の中、熊渡に到着。🌧
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8/16 18:45
前日夕方に小雨の中、熊渡に到着。🌧
お盆休み期間なのに他車はなく、誰もいない・・・😅
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8/16 18:46
お盆休み期間なのに他車はなく、誰もいない・・・😅
明日はこの橋を渡ってスタートになります。🏃🏻➡️
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8/16 18:48
明日はこの橋を渡ってスタートになります。🏃🏻➡️
夜通し小雨が降り続く中、ひとり4:15頃にヘッデンを点けて登山開始。😅
やはり周りに車も人もいません。😱
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8/17 4:19
夜通し小雨が降り続く中、ひとり4:15頃にヘッデンを点けて登山開始。😅
やはり周りに車も人もいません。😱
橋を渡ってすぐに有名なこの案内板がヘッデンに照らされ、闇に浮かび上がります。
夜の山中、ひとりで見るとちょっと怖い・・・😱
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8/17 4:22
橋を渡ってすぐに有名なこの案内板がヘッデンに照らされ、闇に浮かび上がります。
夜の山中、ひとりで見るとちょっと怖い・・・😱
40分ほど砂利の林道を歩き、金引尾根・弥山川分岐を通過。
左側に降りて、弥山川方面に向かいます。
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8/17 4:59
40分ほど砂利の林道を歩き、金引尾根・弥山川分岐を通過。
左側に降りて、弥山川方面に向かいます。
5分ほどで弥山川の白川八丁に到着。
写真では明るく写っていますが、実際はまだ暗かったです。
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8/17 5:06
5分ほどで弥山川の白川八丁に到着。
写真では明るく写っていますが、実際はまだ暗かったです。
白川八丁に入ってから、アブの大群に噛まれまくりました。😱
アームカバー、タイツ、Tシャツの上から噛み切られ、気が付いたら腕から出血していました。
帰宅後に体を見たら、20か所近く腫れあがっていました。😭
白川八丁を通過する時はアブ対策が必須です。⚠️
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8/17 5:29
白川八丁に入ってから、アブの大群に噛まれまくりました。😱
アームカバー、タイツ、Tシャツの上から噛み切られ、気が付いたら腕から出血していました。
帰宅後に体を見たら、20か所近く腫れあがっていました。😭
白川八丁を通過する時はアブ対策が必須です。⚠️
白川八丁を20分程度歩いて、弥山川上流の水量の判断目安になる釜滝に到着。
雨天でしたが、水量が少なかったので、ひとまず安堵。😄
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8/17 5:33
白川八丁を20分程度歩いて、弥山川上流の水量の判断目安になる釜滝に到着。
雨天でしたが、水量が少なかったので、ひとまず安堵。😄
ここからは、弥山川の左側の山斜面に入っていきます。
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8/17 5:38
ここからは、弥山川の左側の山斜面に入っていきます。
こんな感じの急坂で、薄い踏み跡をたどりながら、アップダウンを繰り返します。💦
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8/17 5:42
こんな感じの急坂で、薄い踏み跡をたどりながら、アップダウンを繰り返します。💦
小雨で岩が濡れて、滑りやすかったので、常にゆっくり慎重に歩きました。
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8/17 5:42
小雨で岩が濡れて、滑りやすかったので、常にゆっくり慎重に歩きました。
雨天でなくてもヌルヌルでよく滑ると言われる木道。
雨が降っているので余計に滑ります。😅
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8/17 5:44
雨天でなくてもヌルヌルでよく滑ると言われる木道。
雨が降っているので余計に滑ります。😅
階段、梯子、鎖がどんどん出てきます。
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8/17 5:45
階段、梯子、鎖がどんどん出てきます。
ここは有名なルート外れする場所。⚠️
直進方向の急斜面に鎖が垂れていますが、誤ルート。
この斜面を登らず、右側に曲がるのが正ルート。
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8/17 5:53
ここは有名なルート外れする場所。⚠️
直進方向の急斜面に鎖が垂れていますが、誤ルート。
この斜面を登らず、右側に曲がるのが正ルート。
こちらが右側の正ルート。
事前にこの情報を持っていないと、高い確率で誤ルートに行ってしまいます。⚠️
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8/17 5:53
こちらが右側の正ルート。
事前にこの情報を持っていないと、高い確率で誤ルートに行ってしまいます。⚠️
老朽化が進んで、今にも壊れそうな鉄橋がたくさんあります。😅
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8/17 5:56
老朽化が進んで、今にも壊れそうな鉄橋がたくさんあります。😅
崩れ落ちた鉄橋。
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8/17 5:58
崩れ落ちた鉄橋。
この鉄橋も老朽化で渡れない為、橋の下に降りて、橋の出口まで登り返します。
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8/17 6:08
この鉄橋も老朽化で渡れない為、橋の下に降りて、橋の出口まで登り返します。
橋の出口側に出て、見返した写真。
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8/17 6:09
橋の出口側に出て、見返した写真。
右側に傾いて、V字状になった鉄橋。
右側の手すりの柱部分に足を乗せないと、隙間から滑り落ちます。😱
柱の間隔が広いので、歩幅が狭い方は注意が必要です。⚠️
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8/17 6:13
右側に傾いて、V字状になった鉄橋。
右側の手すりの柱部分に足を乗せないと、隙間から滑り落ちます。😱
柱の間隔が広いので、歩幅が狭い方は注意が必要です。⚠️
河原にある巨岩は表面がツルツルで、濡れているとよく滑ります。😱
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8/17 6:27
河原にある巨岩は表面がツルツルで、濡れているとよく滑ります。😱
よく見ないと踏み跡が分かりにくい道を探しながら歩きます。
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8/17 6:36
よく見ないと踏み跡が分かりにくい道を探しながら歩きます。
「双門弥山線歩道」と書かれた道標。
上級者向けのリスキーなコースなのに「歩道」と表現していることに、誰しもツッコミを入れたくなります。😅
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8/17 6:37
「双門弥山線歩道」と書かれた道標。
上級者向けのリスキーなコースなのに「歩道」と表現していることに、誰しもツッコミを入れたくなります。😅
弥山川の左側をしばらく歩い後は、徒渉して右側に移ります。
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8/17 6:42
弥山川の左側をしばらく歩い後は、徒渉して右側に移ります。
よくコース紹介に出てくるヘツリポイント。
水量が多い時は、岩から出ている鉄杭を持ってヘツルようです。
今回は下に水がなかった為、下側を歩いて通過。😄
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8/17 7:02
よくコース紹介に出てくるヘツリポイント。
水量が多い時は、岩から出ている鉄杭を持ってヘツルようです。
今回は下に水がなかった為、下側を歩いて通過。😄
こんな感じで、岩に鉄杭が打ち込まれています。
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8/17 7:04
こんな感じで、岩に鉄杭が打ち込まれています。
この梯子も上部がなくなっていて、登ってはいけない梯子。
左側の巨岩の方を登っていきます。
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8/17 7:06
この梯子も上部がなくなっていて、登ってはいけない梯子。
左側の巨岩の方を登っていきます。
こんな感じのところを通過。
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8/17 7:08
こんな感じのところを通過。
鉄橋、梯子上の階段が続きます。
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鉄橋、梯子上の階段が続きます。
この天理大学の看板も時々出てきますが、全体的に道標的なものはわずかです。
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8/17 7:11
この天理大学の看板も時々出てきますが、全体的に道標的なものはわずかです。
急峻な狭い岩の間を登ります。
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8/17 7:13
急峻な狭い岩の間を登ります。
ここも有名な迷いポイント。⚠️
直進方向に幅広のしっかりした踏み跡がある為、右手にピンクテープがあっても直進方向に行ってしまう方が多い場所。
正ルートは右のピンクテープのある方に進みます。
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8/17 7:17
ここも有名な迷いポイント。⚠️
直進方向に幅広のしっかりした踏み跡がある為、右手にピンクテープがあっても直進方向に行ってしまう方が多い場所。
正ルートは右のピンクテープのある方に進みます。
正ルートの方が踏み跡が細くて、薄いので、ピンクテープがあっても見逃してしまいやすい場所です。
正ルート側に行くと、下に降りる梯子が見えます。
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8/17 7:17
正ルートの方が踏み跡が細くて、薄いので、ピンクテープがあっても見逃してしまいやすい場所です。
正ルート側に行くと、下に降りる梯子が見えます。
これはその梯子。
梯子を下りた後、撮った写真。
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8/17 7:18
これはその梯子。
梯子を下りた後、撮った写真。
梯子を下りてすぐに、前方に吊橋が見えてきます。
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8/17 7:19
梯子を下りてすぐに、前方に吊橋が見えてきます。
この黒いキノコもデカイので、みんなが写真を撮るポイント。📷
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8/17 7:20
この黒いキノコもデカイので、みんなが写真を撮るポイント。📷
坂を登ると、一ノ滝と二ノ滝が見えます。
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8/17 7:21
坂を登ると、一ノ滝と二ノ滝が見えます。
滝が見えたら、左側下の斜面に細いトラロープが垂れているので、このロープを使って濡れた岩を下ります。
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8/17 7:24
滝が見えたら、左側下の斜面に細いトラロープが垂れているので、このロープを使って濡れた岩を下ります。
岩を下った後、すぐに吊橋の近くに出ます。
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8/17 7:25
岩を下った後、すぐに吊橋の近くに出ます。
吊橋はこんな感じ。
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8/17 7:26
吊橋はこんな感じ。
吊橋中央部から見下ろした景色。
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8/17 7:26
吊橋中央部から見下ろした景色。
反対側の景色は、二ノ滝。
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8/17 7:26
反対側の景色は、二ノ滝。
吊橋を渡り切ると、下に降りる梯子があります。
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8/17 7:26
吊橋を渡り切ると、下に降りる梯子があります。
ここも有名な迷いポイント。⚠️
左手に踏み跡がしっかりした道がある為、左手に進みがちですが、正ルートは反対の右側。
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8/17 7:27
ここも有名な迷いポイント。⚠️
左手に踏み跡がしっかりした道がある為、左手に進みがちですが、正ルートは反対の右側。
こちらが正ルートの右側。
ひっそりとした細い踏み跡なので、事前情報なしではこちらに気付きにくいです。😅
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8/17 7:27
こちらが正ルートの右側。
ひっそりとした細い踏み跡なので、事前情報なしではこちらに気付きにくいです。😅
ここから弥山川を離れ、山側に急激に登り続けます。
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8/17 7:28
ここから弥山川を離れ、山側に急激に登り続けます。
地図で方向が合っているか確認しながら、薄い踏み跡やピンクテープを探して登っていきます。
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8/17 7:34
地図で方向が合っているか確認しながら、薄い踏み跡やピンクテープを探して登っていきます。
どんどん弥山川から離れて上に登っていくので、合っているのか不安になります。😅
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8/17 7:37
どんどん弥山川から離れて上に登っていくので、合っているのか不安になります。😅
有名な胎内くぐりの巨岩を通過。
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8/17 7:43
有名な胎内くぐりの巨岩を通過。
長く上に伸びる梯子。
何十個あるのか数えられないぐらい梯子が続きます。
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8/17 7:52
長く上に伸びる梯子。
何十個あるのか数えられないぐらい梯子が続きます。
両サイド切れ落ちた滑る根っこのヤセ尾根を通過。
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8/17 7:58
両サイド切れ落ちた滑る根っこのヤセ尾根を通過。
上を見上げても、梯子の終端が全く見えないほどの長い梯子。
梯子の上に木の枝が張り出しており、ザックにひっかかるので注意が必要です。⚠️
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8/17 8:23
上を見上げても、梯子の終端が全く見えないほどの長い梯子。
梯子の上に木の枝が張り出しており、ザックにひっかかるので注意が必要です。⚠️
ここはフラットなスペースだった為、緊急時にはビバーク適地かも。
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8/17 8:57
ここはフラットなスペースだった為、緊急時にはビバーク適地かも。
天狗嵓のテラスに到着。
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8/17 8:58
天狗嵓のテラスに到着。
雨天の為、ガスガス。
日本の滝100選の1つ双門の滝(落差70m)が薄っすらしか見えませんでした。😅
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8/17 8:58
雨天の為、ガスガス。
日本の滝100選の1つ双門の滝(落差70m)が薄っすらしか見えませんでした。😅
梯子の下が急斜面の上に、1段目が腰の高さにある梯子。
小柄な方は登るのが大変です。
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8/17 9:04
梯子の下が急斜面の上に、1段目が腰の高さにある梯子。
小柄な方は登るのが大変です。
巖の双門に向かうルートと正ルートの分岐点。
巖の双門に行かない場合は、右側に隠れている梯子の方に向かいます。
巖の双門に行く場合はここまで登り返して戻ってきます。
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8/17 9:20
巖の双門に向かうルートと正ルートの分岐点。
巖の双門に行かない場合は、右側に隠れている梯子の方に向かいます。
巖の双門に行く場合はここまで登り返して戻ってきます。
巖の双門に向かうルートは踏み跡が薄く、迷いやすいです。
木にワイヤーがグルグル巻きになっているところを探します。
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8/17 9:40
巖の双門に向かうルートは踏み跡が薄く、迷いやすいです。
木にワイヤーがグルグル巻きになっているところを探します。
分岐点から15分ほど激下りして、巖の双門がようやく見えてきました。
この頃、ようやく天候が回復し、青空が見えてきました。☀️
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8/17 9:48
分岐点から15分ほど激下りして、巖の双門がようやく見えてきました。
この頃、ようやく天候が回復し、青空が見えてきました。☀️
写真では小さく見えますが、とてつもなく巨大な空間です。
高層ビル5、6階以上ありそうな空間でした。
苦労しても見る価値あり。😆
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8/17 9:49
写真では小さく見えますが、とてつもなく巨大な空間です。
高層ビル5、6階以上ありそうな空間でした。
苦労しても見る価値あり。😆
巖の双門から分岐点まで登り返して、デポしたザックまで戻ってきました。
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8/17 10:01
巖の双門から分岐点まで登り返して、デポしたザックまで戻ってきました。
分岐点まで戻り、右下の梯子を下っていきます。
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8/17 10:08
分岐点まで戻り、右下の梯子を下っていきます。
こんな感じの簡単な道は少ないです。
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8/17 10:20
こんな感じの簡単な道は少ないです。
河原に向かってどんどん標高を下げていきます。
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8/17 10:40
河原に向かってどんどん標高を下げていきます。
激下りした後、ようやく河原に戻ってきました。💦
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8/17 10:54
激下りした後、ようやく河原に戻ってきました。💦
ここで浄水器を使って水を補給しました。😆
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8/17 10:57
ここで浄水器を使って水を補給しました。😆
ついでにここでお昼ご飯をとって小休憩。😋
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8/17 11:04
ついでにここでお昼ご飯をとって小休憩。😋
再びピンクテープを探しながら、山側に入っていきます。
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8/17 11:17
再びピンクテープを探しながら、山側に入っていきます。
大きな物音がしたので、人が来たと思って喜んだのですが、立派な黒い角を持った鹿ちゃんでした。😅
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8/17 11:26
大きな物音がしたので、人が来たと思って喜んだのですが、立派な黒い角を持った鹿ちゃんでした。😅
今日は完全に一人であることを覚悟し、先に進みます。
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8/17 11:29
今日は完全に一人であることを覚悟し、先に進みます。
高巻きを終え、弥山川に戻ってきました。
ここからは渡渉を何度も繰り返す長い河原歩きが始まります。
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8/17 11:37
高巻きを終え、弥山川に戻ってきました。
ここからは渡渉を何度も繰り返す長い河原歩きが始まります。
川岸の岩は藻や苔が付いているところが多く、岩の上に立つことが全くできな場所が多数あります。😅
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8/17 11:39
川岸の岩は藻や苔が付いているところが多く、岩の上に立つことが全くできな場所が多数あります。😅
両サイドをよく観察しながら、ピンクテープを探して川を遡行していきます。
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8/17 12:01
両サイドをよく観察しながら、ピンクテープを探して川を遡行していきます。
しばらくすると崩落地が見えてきます。
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8/17 12:06
しばらくすると崩落地が見えてきます。
岩の上にこんな道標もありました。
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8/17 12:06
岩の上にこんな道標もありました。
昔、ここに河原小屋があったのだとか。
自然の恐ろしさを感じます。
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8/17 12:09
昔、ここに河原小屋があったのだとか。
自然の恐ろしさを感じます。
川が増水して水量が多い時は、上の梯子を通過するのだと思います。
今回は下に水がなかったので未使用。
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8/17 12:17
川が増水して水量が多い時は、上の梯子を通過するのだと思います。
今回は下に水がなかったので未使用。
このようなピンクテープを見逃さないようにして、ルートを探していきます。
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8/17 12:18
このようなピンクテープを見逃さないようにして、ルートを探していきます。
分かりずらいですが、川の中にイワナを見ることができました。
(左手前の平たい石の奥に2匹)
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8/17 12:22
分かりずらいですが、川の中にイワナを見ることができました。
(左手前の平たい石の奥に2匹)
傾斜のある岩がツルツルなので、滑りそうな時は膝をついて、タイツのフリクションを効かせて登りました。
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8/17 12:33
傾斜のある岩がツルツルなので、滑りそうな時は膝をついて、タイツのフリクションを効かせて登りました。
ここに来ると巨岩と水が邪魔して先に進めなくなります。
少し戻って周りを観察します。
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8/17 12:43
ここに来ると巨岩と水が邪魔して先に進めなくなります。
少し戻って周りを観察します。
すると左サイドの上の方に梯子が見えたので、さらに少し戻り山側に入る通路を探しました。
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8/17 12:43
すると左サイドの上の方に梯子が見えたので、さらに少し戻り山側に入る通路を探しました。
ピンクテープを見つけて、ここから山側に入っていきます。
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8/17 13:45
ピンクテープを見つけて、ここから山側に入っていきます。
高巻き、渡渉、岩登りなどを繰り返していきます。
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8/17 13:56
高巻き、渡渉、岩登りなどを繰り返していきます。
有名な空中回廊。
川底がすぐ下に見えるほどの高さの為、見た目ほど怖くはありません。😄
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8/17 14:01
有名な空中回廊。
川底がすぐ下に見えるほどの高さの為、見た目ほど怖くはありません。😄
長かった河原歩きを無事終え、山の中に入っていきます。
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8/17 14:19
長かった河原歩きを無事終え、山の中に入っていきます。
登りきると吊橋が見えてきます。
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8/17 14:20
登りきると吊橋が見えてきます。
吊橋から右手方向に狼平避難小屋が見えます。
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8/17 14:20
吊橋から右手方向に狼平避難小屋が見えます。
狼平避難小屋に無地到着。
ここまで来ればひとまず安心です。😊
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8/17 14:21
狼平避難小屋に無地到着。
ここまで来ればひとまず安心です。😊
小屋の中はこんな感じ。
明るくて、キレイ!
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8/17 14:22
小屋の中はこんな感じ。
明るくて、キレイ!
2階もあります。
トイレはありません。
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8/17 14:22
2階もあります。
トイレはありません。
小屋の前にあるベンチを見ると、なんと小さなクワガタが2匹も。😄
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8/17 14:23
小屋の前にあるベンチを見ると、なんと小さなクワガタが2匹も。😄
小さくても立派なアゴ(ハサミ)があります。
子供の頃、カブトムシやクワガタに夢中になったことを思い出します。😊
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8/17 14:23
小さくても立派なアゴ(ハサミ)があります。
子供の頃、カブトムシやクワガタに夢中になったことを思い出します。😊
ここから弥山小屋までは、とても歩きやすい天国のような一般の登山道を1時間ほど歩きます。
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8/17 14:30
ここから弥山小屋までは、とても歩きやすい天国のような一般の登山道を1時間ほど歩きます。
鹿防止用のネットと二重になった扉が何か所かあります。
四方が囲まれているので中に入ると檻に入ったみたいになります。😅
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8/17 14:31
鹿防止用のネットと二重になった扉が何か所かあります。
四方が囲まれているので中に入ると檻に入ったみたいになります。😅
狼平から1時間ほど歩いて、弥山小屋が見えてきました。
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8/17 15:24
狼平から1時間ほど歩いて、弥山小屋が見えてきました。
小屋の手前には、弥山山頂に通じる鳥居があります。⛩
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8/17 15:24
小屋の手前には、弥山山頂に通じる鳥居があります。⛩
ここは小屋の手前。
先に進むと八経ヶ岳に通じます。
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8/17 15:25
ここは小屋の手前。
先に進むと八経ヶ岳に通じます。
弥山小屋の入口。
とても綺麗な立派な小屋です。😊
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8/17 15:27
弥山小屋の入口。
とても綺麗な立派な小屋です。😊
たくさん汗をかいたので、宿泊受付前にまずはコーラで喉を潤します。暑かったのでほぼ一気飲み。🤣
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8/17 15:36
たくさん汗をかいたので、宿泊受付前にまずはコーラで喉を潤します。暑かったのでほぼ一気飲み。🤣
大部屋はこんな感じ。
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8/17 16:32
大部屋はこんな感じ。
2段ベッドですが、頭上スペースが広いので、1段目でも窮屈感は全くないです。👍🏻
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8/17 16:32
2段ベッドですが、頭上スペースが広いので、1段目でも窮屈感は全くないです。👍🏻
これは有料サービスのようですが、山小屋でもWI-FIが使える環境がどんどん増えていくといいですね。
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8/18 5:53
これは有料サービスのようですが、山小屋でもWI-FIが使える環境がどんどん増えていくといいですね。
17時に夕食。
おいしい生姜焼きでした。😋
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8/17 17:02
17時に夕食。
おいしい生姜焼きでした。😋
小屋の前はテント場になっています。
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8/18 5:43
小屋の前はテント場になっています。
テント泊者用のトイレも大きくて立派な建物。
(小屋の宿泊者は小屋内にトイレがあります。)
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8/18 5:44
テント泊者用のトイレも大きくて立派な建物。
(小屋の宿泊者は小屋内にトイレがあります。)
トイレチップは100円。
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8/18 5:44
トイレチップは100円。
朝5:45の小屋付近から見た景色。
眼下に雲海が広がっていました。
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8/18 5:45
朝5:45の小屋付近から見た景色。
眼下に雲海が広がっていました。
小屋の前から八経ヶ岳もよく見えます。
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8/18 5:50
小屋の前から八経ヶ岳もよく見えます。
朝食は朝6時から。
(写真は、フライングして少し食べてしまっています。)
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8/18 6:03
朝食は朝6時から。
(写真は、フライングして少し食べてしまっています。)
2日目のスタートは小屋前の弥山へ。⛰
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8/18 6:40
2日目のスタートは小屋前の弥山へ。⛰
現天皇陛下が皇太子時代に弥山小屋に宿泊され、弥山に登られたのだとか。
その記念碑がありました。
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8/18 6:40
現天皇陛下が皇太子時代に弥山小屋に宿泊され、弥山に登られたのだとか。
その記念碑がありました。
歩いて数分で頂上到着。
頂上のお社でお参りしました。🙏🏻
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8/18 6:42
歩いて数分で頂上到着。
頂上のお社でお参りしました。🙏🏻
ここからの眺望も周りに遮るものがなくて、開けています。👍🏻
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8/18 6:44
ここからの眺望も周りに遮るものがなくて、開けています。👍🏻
八経ヶ岳も良く見えます。⛰
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8/18 6:44
八経ヶ岳も良く見えます。⛰
弥山小屋まで戻り、八経ヶ岳へ向かいます。
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8/18 6:51
弥山小屋まで戻り、八経ヶ岳へ向かいます。
2日目は雲ひとつない快晴。☀️
こちらは大台ケ原方面。
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8/18 7:08
2日目は雲ひとつない快晴。☀️
こちらは大台ケ原方面。
鉄塔などの人工物が全くなく、とても気持ちのいい景観です。👍🏻
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8/18 7:08
鉄塔などの人工物が全くなく、とても気持ちのいい景観です。👍🏻
20分ちょっと歩いて、八経ヶ岳に到着。
歩きやすい道で、結構、弥山小屋から近いです。
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8/18 7:14
20分ちょっと歩いて、八経ヶ岳に到着。
歩きやすい道で、結構、弥山小屋から近いです。
八経ヶ岳は日本百名山。⛰
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8/18 7:14
八経ヶ岳は日本百名山。⛰
頂上に錫杖が刺さっており、古来からの修験道の雰囲気を感じることができます。
錫杖の奥に見えるのは大普賢岳。⛰
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8/18 7:15
頂上に錫杖が刺さっており、古来からの修験道の雰囲気を感じることができます。
錫杖の奥に見えるのは大普賢岳。⛰
次は、明星ケ岳に向かいます。
周りは枯れた立木があり、独特の景観。
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8/18 7:24
次は、明星ケ岳に向かいます。
周りは枯れた立木があり、独特の景観。
明星ケ岳はルートを左にそれて、登ります。
ここがその分岐点。
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8/18 7:30
明星ケ岳はルートを左にそれて、登ります。
ここがその分岐点。
緩やかな優しい斜面を登っていきます。
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8/18 7:33
緩やかな優しい斜面を登っていきます。
明星ケ岳はこんな感じ。
ピストンして、分岐点まで戻ります。
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8/18 7:35
明星ケ岳はこんな感じ。
ピストンして、分岐点まで戻ります。
分岐点まで戻り、金引尾根に向かいます。
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8/18 7:42
分岐点まで戻り、金引尾根に向かいます。
とても歩きやすい緩やかな道が続きます。
双門コースと比べたら、ここは天国。高速道路です。😄
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8/18 8:09
とても歩きやすい緩やかな道が続きます。
双門コースと比べたら、ここは天国。高速道路です。😄
この分岐点は、右手に行くと狼平に行きます。
下山は、左側(天川川合方面)を行きます。
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8/18 8:32
この分岐点は、右手に行くと狼平に行きます。
下山は、左側(天川川合方面)を行きます。
しばらく歩いた後、歩きやすい道が終わり、金引尾根に入っていきます。
この先は、柔らかい土の結構な急斜面になっていきます。
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8/18 9:10
しばらく歩いた後、歩きやすい道が終わり、金引尾根に入っていきます。
この先は、柔らかい土の結構な急斜面になっていきます。
足元が柔らかく、道も細いのでトラバース時は注意です。
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8/18 9:28
足元が柔らかく、道も細いのでトラバース時は注意です。
ここルートミスしやすいポイントです。⚠️
正ルートは左に急に曲がるのですが、真っすぐ進んでしまう人が非常に多いとのことです。
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8/18 9:50
ここルートミスしやすいポイントです。⚠️
正ルートは左に急に曲がるのですが、真っすぐ進んでしまう人が非常に多いとのことです。
激下りする金引尾根を終え、砂利の林道に戻ってきました。
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8/18 10:16
激下りする金引尾根を終え、砂利の林道に戻ってきました。
雨降る闇夜で見て怖かったこの案内板も、昼、見れば優しい印象の絵に見えますね。😊
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8/18 10:38
雨降る闇夜で見て怖かったこの案内板も、昼、見れば優しい印象の絵に見えますね。😊
スタート地点に戻ってきました。
川では、川遊びする人がたくさんいました。💦
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8/18 10:38
スタート地点に戻ってきました。
川では、川遊びする人がたくさんいました。💦
私も小休憩した後、ここで登山のショートパンツのまま、ひと泳ぎしていきました。🏊🏻♂️
温泉より気持ち良かったです。🤣
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8/18 10:39
私も小休憩した後、ここで登山のショートパンツのまま、ひと泳ぎしていきました。🏊🏻♂️
温泉より気持ち良かったです。🤣
駐車スペースは、川遊びの車でいっぱいで、ひっきりなしに川遊び目当ての車が行きかいしていました。
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8/18 10:39
駐車スペースは、川遊びの車でいっぱいで、ひっきりなしに川遊び目当ての車が行きかいしていました。
荷物を車に入れた後、クーラに入れておいたノンアルビールを飲んで、道路脇でひとりお疲れ山会。
遭難することもなく、無事下山できたことに感謝!
今回の山行は本当に貴重な体験でした。😊
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8/18 10:45
荷物を車に入れた後、クーラに入れておいたノンアルビールを飲んで、道路脇でひとりお疲れ山会。
遭難することもなく、無事下山できたことに感謝!
今回の山行は本当に貴重な体験でした。😊
一人では不安でいっぱいになりそうですが、終わった後は達成感でいっぱいでしょうね♪(^-^)
コメント、ありがとうございます。😊
双門コースは経験豊富な上級者でも道迷いするコースなので、行ける自信はあっても、遭難して迷惑をかけないかずっと心配しながら歩いていました。😅
安全圏内の狼平まで来た時は、「迷惑かけずに済んだ!」とメチャ安堵しました。😆
でも私の場合は、徹底的にリサーチしたので、答えを見て、テストを受けたのと同じかもしれないですね。😅
上級者たちは、事前リサーチはそこそこに迷いながらでも自力であの難解なコースを踏破しているのかもしれませんね。
その域に達するには、全然、修行が足りていないのでまた頑張ります。😄
こんにちは。
コメント、ありがとうございます。😄
お返事が遅くなり、すみません。🙏🏻
関西の山小屋に初めて泊まりましたが、弥山小屋、いい山小屋ですね。👍🏻
皇族が宿泊されただけあって、超快適でした。😄
笠ヶ岳でお会いした以降、どこかの山に登られましたか?
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