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Yamareco

記録ID: 716407
全員に公開
ハイキング
中央アルプス

木曽駒ヶ岳、山頂ピーク巡り〜紅葉と絶景

2015年09月14日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:56
距離
11.0km
登り
864m
下り
858m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:51
休憩
1:51
合計
7:42
距離 11.0km 登り 864m 下り 864m
8:30
26
8:56
9:01
5
9:06
16
9:22
9:23
8
9:48
10:06
4
10:10
10:23
16
10:39
10:41
15
10:56
11:35
7
11:42
17
11:59
12:00
14
12:14
12:17
13
12:30
41
13:11
13:15
9
13:32
9
13:41
13:43
2
13:45
10
14:08
14:10
14
14:34
14:37
2
14:39
13
14:52
15:05
25
15:30
6
15:36
8
15:44
15:47
22
16:09
16:10
2
16:12
ゴール地点
天候 晴れ、スーパーピーカン!! 午後からは、ガス多め。
山頂の気温は、10度です。
薄手の防寒衣類は、必須かと。
過去天気図(気象庁) 2015年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
中央道、駒ヶ根ICを出て、右折。
菅の台バスセンターに駐車。
一回600円。

千畳敷までのアクセスなど
駒ヶ岳ロープウェイHP
https://www.chuo-alps.com/
日にち、曜日、時期によって、運行時間など
大きく違います。
千畳敷まで、往復でRWを利用した場合
3900円になります。
コース状況/
危険箇所等
千畳敷〜乗越浄土)

お散歩道。危険箇所は、ありません。
千畳敷駅にして、東側は、かなりの
高展望。カールを下から見上げる
眺めも絶景。
登山靴推奨。

乗越浄土〜木曽駒山頂などのピーク巡り)

「大展望と、美しく白い稜線歩き」

標識類は完璧。道も歩きやすいです。
山小屋は、玉ノ窪山荘以外は
営業。水の補給ができます。
トイレ完備。清潔。

中アの主脈の眺め、北ア、中ア
南ア、富士山、鈴鹿の山など
ミラクルな、360度の展望。

遠望も素晴らしいですが
木曽駒自体の、美しさも
素晴らしくて、
広々した山頂は、白い山肌、
ニョキニョキと、塔のようにそびえる
奇岩群、山肌を彩る、草紅葉など
絶景の宝庫。

宝剣岳)

宝剣岳は、長野県が指定する
「ヘルメット着用奨励区域」です。
参照HP

http://www.togakuren.com/%E3%81%B8%E3%83%AB%E3%83%A1%E3%83%83%E3%83%88%E7%9D%80%E7%94%A8%E5%A5%A8%E5%8A%B1%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6.pdf

宝剣山荘で、レンタルがありますが
レンタルしますと、当然、宝剣山荘に
返却のために、戻るルート取りに
なりますので僕は、持参しました。
着用してたのは、自分一人のみ。

この日は、天候に恵まれ、岩の濡れなど
全くありませんでしたが
岩が滑りやすい場合は
間違いなく、危険な箇所です。
ウラシマツツジの紅葉と
背景に、宝剣岳。
大感激の眺め。
2015年09月14日 11:19撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
76
9/14 11:19
ウラシマツツジの紅葉と
背景に、宝剣岳。
大感激の眺め。
「木曽駒ヶ岳山頂」

白く丸い山頂を彩る
奇岩と草紅葉と
ハイマツの
コントラスト。
2015年09月14日 12:31撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
60
9/14 12:31
「木曽駒ヶ岳山頂」

白く丸い山頂を彩る
奇岩と草紅葉と
ハイマツの
コントラスト。
富士山が見えましたっ!!

先っぽしか
見えずとも
富士山が見れると
とっても嬉しく
感じます。
2015年09月14日 09:23撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
71
9/14 9:23
富士山が見えましたっ!!

先っぽしか
見えずとも
富士山が見れると
とっても嬉しく
感じます。
「ウラシマツツジ」

とても葉っぱとは
思えない美しさ。
2015年09月14日 11:16撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
26
9/14 11:16
「ウラシマツツジ」

とても葉っぱとは
思えない美しさ。
「ナナカマド」

頂上稜線では、
早くもピークの
色づきで。
2015年09月14日 12:44撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
34
9/14 12:44
「ナナカマド」

頂上稜線では、
早くもピークの
色づきで。
以下の写真は
撮影時刻順です。

「ご来光」

お天気バッチリ。
気分が高揚。
2015年09月14日 05:51撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
61
9/14 5:51
以下の写真は
撮影時刻順です。

「ご来光」

お天気バッチリ。
気分が高揚。
千畳敷)

登山前から
既に望める
雲上の絶景。
甲斐駒、仙丈と
女王と貴公子が
揃い踏み。

その他の山も
大絶景ですが
後ほどの
山頂での写真にて。
2015年09月14日 08:19撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
42
9/14 8:19
千畳敷)

登山前から
既に望める
雲上の絶景。
甲斐駒、仙丈と
女王と貴公子が
揃い踏み。

その他の山も
大絶景ですが
後ほどの
山頂での写真にて。
千畳敷)

定番写真ですが
外せません。
「千畳敷カール」

氷河が作り出した
素晴らしい造形。
2015年09月14日 08:21撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
77
9/14 8:21
千畳敷)

定番写真ですが
外せません。
「千畳敷カール」

氷河が作り出した
素晴らしい造形。
千畳敷)

定番写真に
秋の兆しを
取り込んでみる。
2015年09月14日 08:40撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
32
9/14 8:40
千畳敷)

定番写真に
秋の兆しを
取り込んでみる。
千畳敷)

「宝剣岳」

カタチが
かっこよすぎです。
2015年09月14日 08:29撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
32
9/14 8:29
千畳敷)

「宝剣岳」

カタチが
かっこよすぎです。
千畳敷)

「チングルマ綿毛」

夏の名残を
穂先に残して
キラキラと。
2015年09月14日 08:34撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
43
9/14 8:34
千畳敷)

「チングルマ綿毛」

夏の名残を
穂先に残して
キラキラと。
千畳敷)

道は、大変歩きやすいです。
でも、存外、傾斜が
あります。
2015年09月14日 08:38撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
8
9/14 8:38
千畳敷)

道は、大変歩きやすいです。
でも、存外、傾斜が
あります。
乗越浄土)

雲海も見事。
2015年09月14日 08:39撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
27
9/14 8:39
乗越浄土)

雲海も見事。
乗越浄土)

剣ヶ池を見下ろす。
高い場所にいるんだと
実感。
2015年09月14日 08:40撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
23
9/14 8:40
乗越浄土)

剣ヶ池を見下ろす。
高い場所にいるんだと
実感。
乗越浄土)

乗越浄土到着〜
岩の向こうに
南アが一望です。
素晴らしい展望。
遠望の山を
同定する前に
これから向かう
予定のピークを
見てみましょう。
2015年09月14日 09:02撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
39
9/14 9:02
乗越浄土)

乗越浄土到着〜
岩の向こうに
南アが一望です。
素晴らしい展望。
遠望の山を
同定する前に
これから向かう
予定のピークを
見てみましょう。
乗越浄土)

「木曽駒山頂」

初めて、くっきりと
見ることが出来ました!!
丸くて、大きくて、
柔らかなお姿です。
2015年09月14日 09:03撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
25
9/14 9:03
乗越浄土)

「木曽駒山頂」

初めて、くっきりと
見ることが出来ました!!
丸くて、大きくて、
柔らかなお姿です。
乗越浄土)

ウラシマツツジの
紅葉が、目を楽しませて
くれます。
2015年09月14日 09:19撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9
9/14 9:19
乗越浄土)

ウラシマツツジの
紅葉が、目を楽しませて
くれます。
乗越浄土)

[伊那前岳」

なだらかな稜線が
美しいです。
2015年09月14日 09:19撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
13
9/14 9:19
乗越浄土)

[伊那前岳」

なだらかな稜線が
美しいです。
乗越浄土)

「三ノ沢岳」

結局、行けませんでしたが
絶対登ってみたくなる
美しいカタチ。
2015年09月14日 09:20撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
19
9/14 9:20
乗越浄土)

「三ノ沢岳」

結局、行けませんでしたが
絶対登ってみたくなる
美しいカタチ。
乗越浄土)

「宝剣岳」

天に突き上げるような
岩の鋭さに見とれる。
2015年09月14日 09:22撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
26
9/14 9:22
乗越浄土)

「宝剣岳」

天に突き上げるような
岩の鋭さに見とれる。
乗越浄土)

「中岳」

ゆったり、広々した
素敵なカタチ。
2015年09月14日 09:27撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
11
9/14 9:27
乗越浄土)

「中岳」

ゆったり、広々した
素敵なカタチ。
木曽駒山頂)

「木曽前岳」と
「麦草岳」
背景は、秀麗な
御嶽山。
2015年09月14日 09:29撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
23
9/14 9:29
木曽駒山頂)

「木曽前岳」と
「麦草岳」
背景は、秀麗な
御嶽山。
木曽駒山頂)

山頂の
大パノラマを
満喫しました。
木曽駒の向こうに
北アが見えてます。
テンションが、
急上昇ですっ!!
2015年09月14日 09:29撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
16
9/14 9:29
木曽駒山頂)

山頂の
大パノラマを
満喫しました。
木曽駒の向こうに
北アが見えてます。
テンションが、
急上昇ですっ!!
木曽駒山頂)

それでは、北ア方面に
ズームしてみましょう〜
槍ヶ岳と
穂高の山々。
絶景です。
2015年09月14日 10:25撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
42
9/14 10:25
木曽駒山頂)

それでは、北ア方面に
ズームしてみましょう〜
槍ヶ岳と
穂高の山々。
絶景です。
木曽駒山頂)

「立山」ですっ!!
ということは
突き当たり、最奥の山は
「剱岳」???
大感激の展望。
2015年09月14日 10:04撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
28
9/14 10:04
木曽駒山頂)

「立山」ですっ!!
ということは
突き当たり、最奥の山は
「剱岳」???
大感激の展望。
木曽前岳方面)

「笠ヶ岳」

なるほどこれは
笠のカタチです。
2015年09月14日 10:25撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
20
9/14 10:25
木曽前岳方面)

「笠ヶ岳」

なるほどこれは
笠のカタチです。
木曽駒山頂)

「乗鞍岳」

剣ヶ峰の姿は
遠くからでも
とても目立ってて。
2015年09月14日 13:00撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
22
9/14 13:00
木曽駒山頂)

「乗鞍岳」

剣ヶ峰の姿は
遠くからでも
とても目立ってて。
木曽駒山頂)

御嶽山を
改めて。
いつか必ず
登れる日が
訪れることを
願って止みません。
2015年09月14日 10:25撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
25
9/14 10:25
木曽駒山頂)

御嶽山を
改めて。
いつか必ず
登れる日が
訪れることを
願って止みません。
木曽駒山頂)

南ア北部の名峰たち。

甲斐駒ヶ岳、仙丈ヶ岳、北岳。
今年、北岳に登って
ようやくこのあたりの山が
見分けれるように
なりました。
見てよし、登って
さらに良しの
名峰ずらりです。
2015年09月14日 09:56撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
22
9/14 9:56
木曽駒山頂)

南ア北部の名峰たち。

甲斐駒ヶ岳、仙丈ヶ岳、北岳。
今年、北岳に登って
ようやくこのあたりの山が
見分けれるように
なりました。
見てよし、登って
さらに良しの
名峰ずらりです。
木曽駒山頂)

これは、八ヶ岳かと。
とても険しい山肌の
連なりに見とれる。
左奥は、浅間山??
→ではなくて
北八ヶ岳の
「天狗岳」でした。
odaxさん、ありがとう
ございます。
2015年09月14日 10:01撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
17
9/14 10:01
木曽駒山頂)

これは、八ヶ岳かと。
とても険しい山肌の
連なりに見とれる。
左奥は、浅間山??
→ではなくて
北八ヶ岳の
「天狗岳」でした。
odaxさん、ありがとう
ございます。
木曽駒山頂)

雲が少し減ってきて
よりはっきりと
見えるように
なりました。
やはり、八ヶ岳だと
思うのですが。
2015年09月14日 10:01撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
13
9/14 10:01
木曽駒山頂)

雲が少し減ってきて
よりはっきりと
見えるように
なりました。
やはり、八ヶ岳だと
思うのですが。
木曽駒山頂)

これは、同定の素人の
僕にも分かります。
「富士山」
見れてよかった〜
大感激です。
2015年09月14日 10:01撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
22
9/14 10:01
木曽駒山頂)

これは、同定の素人の
僕にも分かります。
「富士山」
見れてよかった〜
大感激です。
木曽駒山頂)

重複登場ですが
今年登った感激が
忘れられずに。

「北岳、間ノ岳」

遠望しながら
よみがえる
登ったときの思い出。
2015年09月14日 10:05撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
15
9/14 10:05
木曽駒山頂)

重複登場ですが
今年登った感激が
忘れられずに。

「北岳、間ノ岳」

遠望しながら
よみがえる
登ったときの思い出。
木曽駒山頂)

甲斐駒にズーム。
改めて、大きな山だと
思いました。
2015年09月14日 10:03撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
36
9/14 10:03
木曽駒山頂)

甲斐駒にズーム。
改めて、大きな山だと
思いました。
木曽駒山頂)

「塩見岳」

とがったピークが
とっても印象的。
2015年09月14日 10:05撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
24
9/14 10:05
木曽駒山頂)

「塩見岳」

とがったピークが
とっても印象的。
木曽駒山頂)

では、中アの主峰群を
楽しみましょう〜
「空木岳」と「南駒ヶ岳」

険しく、荒々しく
そして美しいです。
2015年09月14日 10:08撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
23
9/14 10:08
木曽駒山頂)

では、中アの主峰群を
楽しみましょう〜
「空木岳」と「南駒ヶ岳」

険しく、荒々しく
そして美しいです。
木曽駒山頂)

西側の眺めです。
僕は、この方向と位置から
しまして
「伊吹山」だと思うのですが。
まさか、見えるとは
感激です。
2015年09月14日 10:25撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
12
9/14 10:25
木曽駒山頂)

西側の眺めです。
僕は、この方向と位置から
しまして
「伊吹山」だと思うのですが。
まさか、見えるとは
感激です。
木曽前岳山頂)

これは、なんと
「鈴鹿山脈」ですね〜
左端が、鎌ヶ岳、その隣が
御在所岳ですね。
馴染み深い山が
こんなはっきり見えると
嬉しいものです。
2015年09月14日 11:29撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
19
9/14 11:29
木曽前岳山頂)

これは、なんと
「鈴鹿山脈」ですね〜
左端が、鎌ヶ岳、その隣が
御在所岳ですね。
馴染み深い山が
こんなはっきり見えると
嬉しいものです。
木曽駒山頂)

では、次なる目的地
「木曽前岳」に
向かいます。
正面の、三ノ沢岳が
ますます、かっこいいです。
2015年09月14日 10:12撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
26
9/14 10:12
木曽駒山頂)

では、次なる目的地
「木曽前岳」に
向かいます。
正面の、三ノ沢岳が
ますます、かっこいいです。
木曽前岳方面)

玉ノ窪山荘が
見えました。
ぞくぞくするような
稜線の歩きです。
2015年09月14日 10:15撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
13
9/14 10:15
木曽前岳方面)

玉ノ窪山荘が
見えました。
ぞくぞくするような
稜線の歩きです。
木曽前岳方面)

ここも、紅葉が
始まっています。
2015年09月14日 10:27撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
30
9/14 10:27
木曽前岳方面)

ここも、紅葉が
始まっています。
木曽前岳方面)

玉ノ窪から望む
木曽前岳。
ムムっ。。。
この坂を上るんですね。
侮れない急坂。
2015年09月14日 10:31撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
11
9/14 10:31
木曽前岳方面)

玉ノ窪から望む
木曽前岳。
ムムっ。。。
この坂を上るんですね。
侮れない急坂。
木曽前岳方面)

急坂の癒しは
登山道脇の
紅葉です。
2015年09月14日 10:41撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
37
9/14 10:41
木曽前岳方面)

急坂の癒しは
登山道脇の
紅葉です。
木曽前岳方面)

中アの主稜線を
木曽側から
眺めてみる。
伊那側からの眺めとは
また違う、急峻な眺め。
2015年09月14日 10:44撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
7
9/14 10:44
木曽前岳方面)

中アの主稜線を
木曽側から
眺めてみる。
伊那側からの眺めとは
また違う、急峻な眺め。
木曽前岳方面)

木曽前岳到着〜
単なる通過ピークに
収まらない、展望のよさ。
2015年09月14日 10:58撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
20
9/14 10:58
木曽前岳方面)

木曽前岳到着〜
単なる通過ピークに
収まらない、展望のよさ。
木曽前岳山頂)

三ノ沢岳は
本当にかっこいい
カタチです。
2015年09月14日 11:01撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
9
9/14 11:01
木曽前岳山頂)

三ノ沢岳は
本当にかっこいい
カタチです。
木曽前岳山頂)

木曽駒山頂を
振り返る。
まん丸で、やさしい姿です。
2015年09月14日 11:15撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
13
9/14 11:15
木曽前岳山頂)

木曽駒山頂を
振り返る。
まん丸で、やさしい姿です。
木曽前岳山頂)

空木岳、南駒ヶ岳に連なる
主稜線と、三ノ沢岳の
稜線が、折り重なって
二重稜線みたいな
風光。
2015年09月14日 11:15撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
11
9/14 11:15
木曽前岳山頂)

空木岳、南駒ヶ岳に連なる
主稜線と、三ノ沢岳の
稜線が、折り重なって
二重稜線みたいな
風光。
木曽駒山頂付近)

空木岳にズーム。
北方向からの眺めが
こんなにきれいな
カタチだったとは
新発見で感激。
2015年09月14日 11:33撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
12
9/14 11:33
木曽駒山頂付近)

空木岳にズーム。
北方向からの眺めが
こんなにきれいな
カタチだったとは
新発見で感激。
木曽前岳山頂)

狭い岩のスキマを
埋めるごとく色づく
ウラシマツツジ。
植物の生命力は
美しいです。
2015年09月14日 11:17撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
20
9/14 11:17
木曽前岳山頂)

狭い岩のスキマを
埋めるごとく色づく
ウラシマツツジ。
植物の生命力は
美しいです。
木曽前岳山頂)

木曽側から望む
宝剣岳。
素敵すぎなカタチ。
2015年09月14日 11:21撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
25
9/14 11:21
木曽前岳山頂)

木曽側から望む
宝剣岳。
素敵すぎなカタチ。
木曽前岳山頂)

中ア南部が
一望です。
手前は、「南木曽岳」
奥に、どっしり大きいのは
「恵那山」
その奥には
「大川入山」まで。
北部の山とは、
全く山容が違ってて
中アは、表情が豊かです。
2015年09月14日 11:28撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
15
9/14 11:28
木曽前岳山頂)

中ア南部が
一望です。
手前は、「南木曽岳」
奥に、どっしり大きいのは
「恵那山」
その奥には
「大川入山」まで。
北部の山とは、
全く山容が違ってて
中アは、表情が豊かです。
木曽駒山頂付近)

では、いったん、
乗越浄土まで
戻ります。
岩ゴロの道ですが
マーキングがとても
ていねいです。
2015年09月14日 11:59撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
4
9/14 11:59
木曽駒山頂付近)

では、いったん、
乗越浄土まで
戻ります。
岩ゴロの道ですが
マーキングがとても
ていねいです。
木曽駒山頂付近)

三ノ沢カールの眺め。
あと、3時間、時間が
欲しかったです。
絶対、リベンジします。
三ノ沢岳が、こんなに
かっこいい山だっったと
分かってればと、後悔少々。、
2015年09月14日 12:01撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
17
9/14 12:01
木曽駒山頂付近)

三ノ沢カールの眺め。
あと、3時間、時間が
欲しかったです。
絶対、リベンジします。
三ノ沢岳が、こんなに
かっこいい山だっったと
分かってればと、後悔少々。、
木曽駒山頂付近)

上松Aコース方面は
奇岩がたくさん
楽しめそうです。
2015年09月14日 12:07撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
9
9/14 12:07
木曽駒山頂付近)

上松Aコース方面は
奇岩がたくさん
楽しめそうです。
伊那前岳方面)

再び、乗越浄土まで。
歩きやすい道
すばらしい展望に
テンションが全く
下がりません。
2015年09月14日 12:15撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
5
9/14 12:15
伊那前岳方面)

再び、乗越浄土まで。
歩きやすい道
すばらしい展望に
テンションが全く
下がりません。
伊那前岳方面)

馬の背方面が
見えてきました。
草紅葉が進んでる
様子に、期待が高まります。
2015年09月14日 12:15撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
6
9/14 12:15
伊那前岳方面)

馬の背方面が
見えてきました。
草紅葉が進んでる
様子に、期待が高まります。
伊那前岳方面)

木曽駒の幕営地。
ここはロケーションが
最高ですね。多分。
2015年09月14日 12:21撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
5
9/14 12:21
伊那前岳方面)

木曽駒の幕営地。
ここはロケーションが
最高ですね。多分。
伊那前岳方面)

木曽駒山頂を
振り返る。
こんなにきれいな
山だったとは。
2015年09月14日 12:31撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
13
9/14 12:31
伊那前岳方面)

木曽駒山頂を
振り返る。
こんなにきれいな
山だったとは。
伊那前岳方面)

馬の背をどんどん
進みます。
奇岩が多くて
楽しい道です。
2015年09月14日 12:45撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
15
9/14 12:45
伊那前岳方面)

馬の背をどんどん
進みます。
奇岩が多くて
楽しい道です。
伊那前岳方面)

「草紅葉」

白い岩肌に
朱色と黄色の
アクセント。
2015年09月14日 12:45撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
34
9/14 12:45
伊那前岳方面)

「草紅葉」

白い岩肌に
朱色と黄色の
アクセント。
伊那前岳方面)

これが「オットセイ岩」??
高度感あふれる
眺めです。
2015年09月14日 12:56撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
12
9/14 12:56
伊那前岳方面)

これが「オットセイ岩」??
高度感あふれる
眺めです。
伊那前岳方面)

ひょっとして
行けたらいいなと
思ってた
「将棋頭山」
いやはや、
このアップダウンは
手ごわそうです。
ここも、リベンジ確定です。
絶対に登りたい景色でした。
2015年09月14日 12:57撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
10
9/14 12:57
伊那前岳方面)

ひょっとして
行けたらいいなと
思ってた
「将棋頭山」
いやはや、
このアップダウンは
手ごわそうです。
ここも、リベンジ確定です。
絶対に登りたい景色でした。
伊那前岳方面)

ハイマツの海に浮かぶ
ナナカマドの木々。
2015年09月14日 12:57撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8
9/14 12:57
伊那前岳方面)

ハイマツの海に浮かぶ
ナナカマドの木々。
伊那前岳方面)

茶臼山ですね。
こちらも、機会があれば
歩いてみたいです。
2015年09月14日 12:58撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8
9/14 12:58
伊那前岳方面)

茶臼山ですね。
こちらも、機会があれば
歩いてみたいです。
伊那前岳方面)

この氷結池が
濃ヶ池でしょうか。
近くで見たかったです。
2015年09月14日 12:59撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9
9/14 12:59
伊那前岳方面)

この氷結池が
濃ヶ池でしょうか。
近くで見たかったです。
伊那前岳方面)

草紅葉のじゅうたん。
山肌を覆う
秋の色。
紅葉は、期待して
いなかったので
とても嬉しい。
2015年09月14日 13:11撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
33
9/14 13:11
伊那前岳方面)

草紅葉のじゅうたん。
山肌を覆う
秋の色。
紅葉は、期待して
いなかったので
とても嬉しい。
伊那前岳方面)

ここも主役は
「ウラシマツツジ」です。
光を受けて
キラキラ
輝いて。
2015年09月14日 13:20撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
29
9/14 13:20
伊那前岳方面)

ここも主役は
「ウラシマツツジ」です。
光を受けて
キラキラ
輝いて。
伊那前岳方面)

聖職の碑の志は
現在も、受け継がれて
いました。
2015年09月14日 13:25撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
15
9/14 13:25
伊那前岳方面)

聖職の碑の志は
現在も、受け継がれて
いました。
伊那前岳方面)

一番奥が
「伊那前岳」かな。
木曽側のピークとは
全く違う、柔和な景色。
2015年09月14日 13:46撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
9
9/14 13:46
伊那前岳方面)

一番奥が
「伊那前岳」かな。
木曽側のピークとは
全く違う、柔和な景色。
伊那前岳方面)

稜線上の
花崗岩の奇岩が
山の美しさを
際立たせています。
2015年09月14日 13:54撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
12
9/14 13:54
伊那前岳方面)

稜線上の
花崗岩の奇岩が
山の美しさを
際立たせています。
伊那前岳方面)

これが、伊那前岳ですね。
ニセピーク地形多し。
2015年09月14日 14:01撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
10
9/14 14:01
伊那前岳方面)

これが、伊那前岳ですね。
ニセピーク地形多し。
伊那前岳方面)

「勅銘石」

偉人たちの足跡を
称えて。
2015年09月14日 14:04撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
12
9/14 14:04
伊那前岳方面)

「勅銘石」

偉人たちの足跡を
称えて。
伊那前岳方面)

実は、まだ先だった
伊那前岳。
まん丸です。
2015年09月14日 14:10撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
7
9/14 14:10
伊那前岳方面)

実は、まだ先だった
伊那前岳。
まん丸です。
伊那前岳方面)

山頂到着〜
あいにく、ガスが。。。
晴天時は、
絶景の地だろうなと
思いました。
2015年09月14日 14:11撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
12
9/14 14:11
伊那前岳方面)

山頂到着〜
あいにく、ガスが。。。
晴天時は、
絶景の地だろうなと
思いました。
宝剣岳)

それでは、
本日最終のピーク
「宝剣岳」を目指しましょう。
天狗岩が
要塞のような
険しさで、そびえて
います。
2015年09月14日 13:41撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
19
9/14 13:41
宝剣岳)

それでは、
本日最終のピーク
「宝剣岳」を目指しましょう。
天狗岩が
要塞のような
険しさで、そびえて
います。
宝剣岳)

ルートは、分かりやすいですが
慎重にいきます。
2015年09月14日 14:44撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
5
9/14 14:44
宝剣岳)

ルートは、分かりやすいですが
慎重にいきます。
宝剣岳)

「宝剣岳のピーク」

これが、ピラミッドの
頂点なんですね。
2015年09月14日 14:56撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
33
9/14 14:56
宝剣岳)

「宝剣岳のピーク」

これが、ピラミッドの
頂点なんですね。
宝剣岳)

ここから先が
本格的な岩場です。
紅葉もきれいですが
登山に集中します。
2015年09月14日 15:01撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
13
9/14 15:01
宝剣岳)

ここから先が
本格的な岩場です。
紅葉もきれいですが
登山に集中します。
宝剣岳)

木曽側の谷は
険しくて、要注意です。
2015年09月14日 15:05撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
16
9/14 15:05
宝剣岳)

木曽側の谷は
険しくて、要注意です。
宝剣岳)

ヨコバイの鎖。
こちらは、全箇所
使用しました。
2015年09月14日 15:13撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
11
9/14 15:13
宝剣岳)

ヨコバイの鎖。
こちらは、全箇所
使用しました。
宝剣岳)

タテバイの鎖。
こちらは、鎖を多用せずとも
行ける箇所多しでした。
2015年09月14日 15:15撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
18
9/14 15:15
宝剣岳)

タテバイの鎖。
こちらは、鎖を多用せずとも
行ける箇所多しでした。
宝剣岳)

千畳敷カールの
最高部になるあたり。
これが全て
氷河の賜物とは
驚くばかりです。
2015年09月14日 15:15撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
16
9/14 15:15
宝剣岳)

千畳敷カールの
最高部になるあたり。
これが全て
氷河の賜物とは
驚くばかりです。
宝剣岳)

「サギダルの頭」

紅葉がきれいです。
ガスがかかって
残念。
紅葉が、岩峰の美しさを
引き立てます。
2015年09月14日 15:24撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
7
9/14 15:24
宝剣岳)

「サギダルの頭」

紅葉がきれいです。
ガスがかかって
残念。
紅葉が、岩峰の美しさを
引き立てます。
宝剣岳)

宝剣岳を振り返る。
どこからみても
やっぱり、秀麗な
カタチです。
2015年09月14日 15:29撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
15
9/14 15:29
宝剣岳)

宝剣岳を振り返る。
どこからみても
やっぱり、秀麗な
カタチです。
宝剣岳)

極楽平に到着。
正面は
「島田ノ娘の頭」

鋭く、険しい箇所と
柔和で、開放的な
風景との
緩急の違いが
楽しいです。
2015年09月14日 15:30撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
8
9/14 15:30
宝剣岳)

極楽平に到着。
正面は
「島田ノ娘の頭」

鋭く、険しい箇所と
柔和で、開放的な
風景との
緩急の違いが
楽しいです。
宝剣岳)

千畳敷への分岐。
東方向に、左折です。
次回、三ノ沢岳に行くときは
ここを経由しましょう。
2015年09月14日 15:41撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
7
9/14 15:41
宝剣岳)

千畳敷への分岐。
東方向に、左折です。
次回、三ノ沢岳に行くときは
ここを経由しましょう。
宝剣岳)

千畳敷への下山路。
ハイヒールで歩かれてる
方がみえたので
下山を、オススメしました。
2015年09月14日 15:41撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
7
9/14 15:41
宝剣岳)

千畳敷への下山路。
ハイヒールで歩かれてる
方がみえたので
下山を、オススメしました。
駐車場にて

「シモツケ」

夏の名残が
パチパチと
弾けるようで。
2015年09月14日 17:32撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
52
9/14 17:32
駐車場にて

「シモツケ」

夏の名残が
パチパチと
弾けるようで。

装備

個人装備
ヘルメット 岩場用手袋 水は平均2L

感想

9月14日、月曜日、中央アルプスの盟主、
「木曽駒ヶ岳」に、登ってまいりました。

こちら木曽駒は、過去に登頂済みで
ありますが、ことごとく、ガス日和。
遠くの山はおろか、山頂の姿すら
まともに、見れたことがない山です。
かつ、駐車場、バス、RW、登山道など
大混雑、大行列の山でもありまして
リベンジの機会は
「晴天時の、平日、混雑シーズン前」を、
狙っておりました。
今回、ようやく、天気と休日が折り合い
登る機会を得ました。


登山、展望)

平日の、ガラガラ状態を
期待したものの、始発バスが
3便出るという、大賑わい。

RW利用で、あっという間に
降り立った、千畳敷の駅にして、
素晴らしい展望。
久しぶりに見る
千畳敷カールの眺めも素晴らしいですし
遠望では、すでに富士山も。
高コストな登山だけに
なるべく元を取って帰りたく
思ってますので、まずは一安心。

今回は、登れるピークを
適当に、ブラブラと
登ってみようという計画です。
外せないのは
「木曽駒山頂」、「宝剣岳」くらい。
あとは、気ままに。、
まずは、晴れてるうちにと
木曽駒の山頂を目指します。

初めて、晴天の下で見た
木曽駒の山頂。
まず思いましたのは
「丸いっ!!」
そして
「広いっ!!」

こんななだらかで、
柔和な姿だったとは。
そして、こんなに、
美しい山だったとは。
大感激でありました。

展望は、想像どおり、いや、想像以上の
素晴らしい展望でした。
やはり、高峰の登山は、晴天狙いに
限るなと思いました。
大変気分が爽快でした。

その後、木曽前岳に向かいます。
ここから望む、御嶽山の姿は
とても雄大で、美しい姿でした。
また、まさか見えるとは
思ってなかった、鈴鹿方面、伊吹山など
見れて、嬉しくなりました。

さて、ここで、眺めが良すぎて
のんびりしすぎたのが
今回の、反省材料です。
三ノ沢岳は、見た目からして
とても無理と断念。
あと、3時間、時間があればと
つくずく思いました。

ということで、
木曽駒山頂方面に戻り
ガスの上がり具合を確認。
ガスが濃くなりだしてた
「伊那前岳」方面を、先に登ることとします。
あわよくは、将棋頭山まで。

しかし、近づくにつれ
どんどんガスが濃くなり
こちら方面も、伊那前岳までで断念。
しかし、将棋頭山も
「あわよくば」で、お手軽に
考えてはいけない山かと。
次回のリベンジ確定です。


途中の、馬の背の景色は
素晴らしく、白い奇岩に満ちた山肌が
草紅葉の赤、ハイマツの緑で
彩られ、青空のもと、キラキラしてる
姿は、大感激な、秋色の景色でした。

さて、宝剣岳であります。
ここの紅葉は、すばらしい。
木曽駒方面の、草紅葉も
素晴らしいですが
岩肌を覆う、ナナカマドが
見事でした。
個人的には、登山的に
もっと、スリリングかと
思ってましたが、案外、あっさりと
した感じで。
しかしこれは、岩が、まったくドライで
あったこと、登山中の天気が
よかったからでありまして
やはり、危険ゾーンです。
極楽平に、無事に下れたときには
ほっとしました。

紅葉)

見所ポイントを、ざっくりと。
箇条書きにて。

千畳敷)
まだ、少し早いです。あと、一息。

木曽駒山頂)
馬の背方面の、草紅葉が
見事です。
濃ヶ池周辺は、まもなくかと。

木曽前岳方面)
三ノ沢岳の、稜線が、紅葉始まってます。

宝剣岳)

稜線では、紅葉、黄葉が、始まっています。


今回の、木曽駒登山、お天気に恵まれ
素晴らしい展望で、このお山の
新たな魅力を、多々発見でき
いい登山ができました。

今回は、行き当たりバッタリで、
適当にブラブラする
予定が、間近で見ますと、
ちゃんと準備して、計画して
登りなおししたい山と
多々、めぐり合えたのも
大きな収穫です。
とくに、三ノ沢岳と、将棋頭山は
完全に、ノックアウトされました。
絶対に登りたい山になりました。

素晴らしい一日を過ごせた
木曽駒ヶ岳に、感謝です。



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コメント

やっと叶いましたね。
komakiさん おめでとうございます。やっと展望の木曽駒ヶ岳に
出逢えましたね。山頂から展望可能な山は全て見えていますね。

御嶽から巡らすと、北には木曽谷を越えて北ア、東には八ヶ岳・奥には奥秩父、南東は伊那谷を越えて南ア。 なんと贅沢な展望でしょう。
そして紅葉が始まった稜線、そして現在も続けられている生徒の登山。

美しい山と、歴史を引き継がれる愛される山を堪能されましたね。
2015/9/16 23:22
onetotaniさん、コメントありがとうございます。
通算4度目にしまして、ようやく
晴天の大展望を、得ることが
できました。
特に、過去2回は、散々な天気で
レコにも出来ない
くらいでしたので。

はるか立山まで見えたのには
驚きました。この山の展望の
良さは、素晴らしかったです。

聖職の碑の志、大変多くの
学生さんが登られてて
感激しました。
次回は、将棋頭山も
目指したく思います。

紅葉の最盛期を、あえて
外したのですが、思ったより
紅葉が進んでまして
ラッキーでした。
2015/9/17 21:46
三ノ沢岳
 komakiさん、こんばんは。
 好天 の平日に闊歩する3,000mの稜線。既に秋本番ですネ。羨ましい限りです。晴天に、3,000mのメリハリある景色+komakiさんの目と腕、素晴らしいです
 ところで、komakiさんは、木曽駒では天候に恵まれてなかった のですか。中アは愛知からは便がいいですよね。関東からは結構な遠征になりますが。なので、小生中アをまともに歩いたのは、越百〜木曽駒を一気に縦走した一度きりです(どっかでは5タコ なのに、何故か木曽駒は1度で快晴 でしたが ・・・・・)。

 三ノ沢岳、適当な山名ですが、山姿は、主脈からちょっと距離を置き、スッとした三角錐の独立峰然。宝剣から正面にカールを抱くのも美しく、小生も憧れている山 です。

PS 写真30 もち八ですが、左端は北八の天狗・中山あたりまで。浅間は方角的に画角の左外かと思います
2015/9/16 23:55
odaxさん、コメントありがとうございます。
おっしゃる通りでして
自宅から、1時間半で
行けてしまいます。
特に、こちら木曽駒は
ICから、登山口まで近いので
大変便利です。

越百山から、木曽駒までの
縦走とはすごいです。
木曽駒から、南進するより
はるかに険しい道のりかと。
一発で、晴天に恵まれるとは
うらやましいです。
今回、4度目にして、ようやく
晴天を引き当てました。
5タコの山とは、僕と
真逆で、面白いです。

三ノ沢岳、遠くから見ると
あまり目立たず、この山の
かっこよさに、気づいて
いませんでした。
今回、間近で見て、ぜひ
登りたく思ってます。
花の時期を、狙ってます。

八ヶ岳の同定、ありがとう
ございます。早速、修正させて
いただきます。
2015/9/17 21:59
天空漫歩ですね
komakiさん、こんばんは。
写真を見ると夏と秋満喫っぽいですが山の上は10℃ですか。
キレイな草紅葉を見るともう秋ですね。

空いている平日に歩けるとは羨ましいです。
たまには平日登山してみたいです。

それでは
2015/9/17 1:00
swynさん、コメントありがとうございます。
日差しに恵まれ、ポカポカして
おりましたが、温度を測ってみましたら
10度以下でした。
一気に気温が下がってますね。
急な冷え込みは、紅葉には
プラス要素みたいで、予想以上に
紅葉が楽しめて、ラッキーでした。

登山口まで、車で乗り入れが
出来ない山は、休日のアクセスの
混雑が苦手なので、なるべく
平日狙いをしてます。

平日は、人気の山も、割と
空いてて、じっくり歩けますし。
2015/9/17 22:14
紅葉はじまりましたね!
komakiさん、こんばんは

素敵な木曽駒レコ、楽しませてもらいました 少し前に歩いた空木岳〜南駒ヶ岳を思い出しながら、拝見いたしました。
どのお写真も心惹きつけられます ダイナミックな稜線、壮快な展望、そして草紅葉

『なるべく元を取って帰りたく』なんて記されてましたが、十分過ぎるほど元を取られたのではないでしょうか

そして、新たに歩きたいお山もゲット、あと3時間あれば・・・というお気持ち、すごく伝わります!きっと、「またおいで」って事なんですよね〜

秋を感じる素敵な木曽駒レコ、ありがとうございました
2015/9/17 1:29
ファンキーさん、コメントありがとうございます。
空木岳、南駒ヶ岳のレコを
改めて楽しませていただきました。
中アの主峰の山は、どこも
稜線の左右が、スパっと切れ落ちてて
ダイナミックな眺めが、素晴らしいですね。

木曽駒のRW登山、高コストな
登山ですので、ぜひ、元を
取りたかったところでしたが
お蔭様で、素晴らしい景色を
堪能できました。

見える山がどれも、
登山意欲を、そそられる山
ばかりで、ぜひ再訪したい
エリアです。三ノ沢岳は、
時間の工夫次第で、登れそうな
感じもしただけに、心残りです。
今回、木曽駒山頂は、満喫
出来ましたので、次回は
三ノ沢岳、そして、空木の
南の山々を、ぜひ登りたく
思います。

深まり行く紅葉の季節、
僕にとりましての
秋のメインイベントを
今から待ち遠しく思って
おります。
2015/9/17 22:34
絶景を堪能できましたね。
komakiさん こんばんは。
天気に恵まれ、天空散歩を楽しめましたね。
この日は、komakiさんが木曽駒を歩いてることを知っていましたから、今どの辺を歩いているのかなと南木曽岳から眺めていました。
三沢岳には行かれなかったんですね。静かでいい所ですよ、次回はぜひ訪れてみてください。
2015/9/17 1:30
sabu-suzuさん、コメントありがとうございます。
南木曽岳のブログ、楽しく拝見
させて頂きました。
南木曽岳を、北側から、きれいに
望めましたのも、今回が
初めてでして、均整の取れたカタチが
美しい山だなと思いました。

三ノ沢岳は、見た目で
ビビってしまいましたのと
木曽前岳で、のんびり
しすぎまして、反省材料です。

次回は、ぜひ登りたく思いました。
西側の展望は、木曽駒以上で
あろうかと思いました。
2015/9/17 22:42
komakiさん、おはようございます
念願だった晴れた日の木曽駒...素晴らしい
どの写真見てもビューティフルで眺望も最高ですね
まさかの剱まで見えてしまうとは

このレコ見て我が家もメッチャ行きたくなりましたよ
平日休は無理だけど、来年こそは行こぅと
2015/9/17 6:21
toshiさん、コメントありがとうございます。
過去、1度も晴天とめぐり合えて
いなかった木曽駒で、ようやく
晴天を引き当てました。
ただ、終日快晴の予報が
やはり、午後からは、ガス多目で。
午前中に、主だったトコを歩いて
正解でした。

中ア、ちょっと遠いですよね。
でも、千畳敷カール、主稜線の山並み
そして、南アに富士山にと
素晴らしい、絶景の宝庫の山です。

夏のお花畑は、白山とは
また違った花が、多く楽しめます。
ぜひ、機会がありますように!!
2015/9/17 22:50
晴天時の、平日、混雑シーズン前、最高!
おはようございます。
最高の木曽駒ですね
最高の秋晴れと季節を感じさせる美しい風景
こんな山歩きはなかなかできませんね。最高です

木曽前岳、懐かしいです。
かつて上松Aコースから、必死に登って、木曽前山頂から眺めた木曽駒山頂!
「まだあんなに登るのか!」と「あと少しだ!」、二つの感情が交錯したのを懐かしく思い出しました。

将棋頭山、三ノ沢岳、私も是非行きたい山です。
機会ありましたら、ご一緒できると嬉しいです
2015/9/17 7:47
totokさん、コメントありがとうございます。
やっと、晴天の、木曽駒登山が
出来ました。
今年は、乗鞍岳、榛名山、そして
今回の木曽駒と、展望リベンジが
無事に相成りまして、うれしく
思っております。

上松Aコース、すごく険しそうで
あの道を歩ききられた、totokさんは
やはりすごいです。
僕も、木曽駒への、登り返しに
手間取ってしまい、三ノ沢岳を
断念する運びとなりました。

将棋頭山、三ノ沢岳ともに
今回、間近で見まして
絶対登りたい山と
なりました。
ぜひ、ご一緒の機会が
あることを、願っております。
2015/9/17 23:00
まさに!!
コマキさん、おはようございます♪

まさに、ミラクル〜( ´ ▽ ` )ノ
木曽駒ヶ岳って、あっちもこっちも見えるとはいえ、
遠くの劔に、馴染みの伊吹、
写コメのコマキ節、ムムムっとか、これはなんと、とかもたくさんで、
このレコ見てるだけでテンションあがっちゃいました

紅葉が速いとはいえ、木曽駒でもこんなに色づいているのもビックリです。
私もSWに秋を堪能したいです
2015/9/17 8:12
negimaさん、コメントありがとうございます。
展望は、まさにミラクルでしたっ!!
まさか、槍ヶ岳のさらに北側まで
見えるとは。
山の名前に、自信がないので
UPしてませんが、南ア南部も
素晴らしい眺めでした。
伊吹山らしき山並みが
見れたのには、感激しました。

紅葉最盛期は、大混雑しますので
あえて、外したのですが
やはり、見れて嬉しかったです。
今週末以降、高峰は、おそらく
紅葉見ごろな山が、多い
ことでしょう。
SWは、お天気も、よろしいようで
ぜひ、北アの秘境のレコを
心待ちにしております。
2015/9/17 23:19
360度の大展望
komakiさん
おはようございます。
木曽駒は本当にコストがかかるし
人一杯でなかなかお邪魔出来ないのですが
平日のドピーカンに元をとる以上に
堪能され良かったですね✨
紅葉もかなり進んでいて、今年はすぐに終わってしまうのかななんて思っています。
自分も楽しみたいものです。
2015/9/17 8:42
kazuさん、コメントありがとうございます。
そうです。木曽駒は、素晴らしい
山なのですが、天気予報が
外れることが多いですし
午後は、高確率で、ガスに
包まれますし。
何より、コストが高く
なおかつ、切符買うのに
行列もありで、なかなか
踏ん切りを、つけにくいですよね。
平日狙って、成功でした。

急に冷え込んできて
紅葉が、一気に進みそうですね。
断念された、西穂など
ぜひ、機会がありますことを
願っております。
2015/9/17 23:24
komakiさん こんにちは!
木曽駒ケ岳、宝剣岳を中心に、紅葉と景観展望を満喫された様子がうかがえました。
なんせ「お金のかかる山」ですものね!
体力のかぎり、回りつくさないと「元」が取れませんよね。
少々ガスがかかって残念なところもあったようですが、これだけ歩かれたら充分だと思います。
お疲れさまでした
2015/9/17 11:42
s_fujiwaraさん、コメントありがとうございます。
s_fujiwaraさんのレコを拝見しまして
ますます、登りたい願望が
募っていたところに、上手く
休日と天候が、めぐり合いまして
今回、登る機会を得ました。

RWもバスも、他の山と比べて
べらぼうに、料金が高いということは
ないのですが、両方使いますと
けっこう、「お高い山」になりますよね。

始発バスが、7時になっちゃうのは
平日登山の、マイナス部分ですが
行列しないで済むのは
ありがたかったです。

できれば、下山までずっと
晴れててほしかったところですが
午前中の展望だけでも
十分、元を取って参りました。
2015/9/17 23:33
やったね!
komakiさん こんにちは
ドピーカン の木曽駒、やりましたね。
木曽駒を「お手軽登山」とか「ハイキングコース」とか言う輩もいますが僕は大好きなお山です。
何故なら、まず展望がいい。それからいろんなコースで楽しめる。そしてテント場も整備されててこれまた居心地がいい。
なかなか名古屋から2時間余りで3000m級の醍醐味を味わえるお山はそんなにないですよ。ほんとに近くていい山です。
僕も今週末ガールフレンドを案内します。なんとか濃ヶ池まで周回できるといいなと思います。
2015/9/17 15:15
amaguri-shunさん、コメントありがとうございます。
木曽駒は、おっしゃるように、軽く見られがちですよね。
千畳敷からの、山頂ピストンですと
確かに、標高差も少なく、お手軽ですが
ピストンですと、この山の魅力の
100分の1も感じれないと思います。

居心地の良さは、僕も思いました。
山頂全体が、広く、なだらかで
そして、コースを延伸すれば
ぜんぜん違った、険しい一面も
感じ取れて。

今回、事前の計画が甘すぎて
濃ヶ池も、将棋頭山も
三ノ沢岳も、すべてパス
してしまいましたが
次回の登山は、時間管理を
ちゃんとして、必ず回りたく
思います。

ガールフレンドさんと
ご同行とは、うらやましいです。
濃ヶ池方面は、紅葉の名所ですよね。
この日みた限りでは
最盛期、半歩手前みたいな
様子でしたが。かなり見ごろだと
思います。
ぜひ、楽しまれてください。
一つだけ、ご忠告を。
「半ズボンでは、たぶん、寒いです」
2015/9/18 9:59
ようこそ長野へ
komakiさん、こんばんは!

中アの宣伝をありがとうございます
知名度抜群の方にPRして頂くと、観光業界の方々も驚くほどの効果が
あると思います!

三ノ沢に興味がおありですか。
中アは、非常にコンパクトなので、見た目ほど遠くはありません。
短時間で到達出来ますし、眺めも良い所です。
また、将棋頭山も濃ヶ池経由ですと、ミヤマアケボノソウがゲット
出来ます。
来年は一度に楽しまれる事をお勧めします。

それにしても、見慣れた中アの風景が、komakiさんの手に掛かると
垢抜けた別のお山に見えますね!
良い所を引き出して頂き、重ねて感謝申し上げます。
2015/9/17 21:44
tailさん、コメントあらがとうございます。
またまた、お庭にお邪魔致しました。
とは言いましても、tailさんは、
RW登山は、絶対されませんですよね。
多々の、中アの過去レコは
超人的なルートばかりで。
道中、歩きながら
「ここは、tailさんなら、あっという間に
通過しちゃう箇所なんだろうな」と
たびたび、思いました。
学生のうちから、登山に親しむことが
できる、伊那、駒ヶ根、宮田などの
皆様は、大人になってからの
底力がすごいなと。

未踏の山々の、貴重なアドバイス
ありがとうございます。
三ノ沢岳は、遠くから見てますと
案外、お手軽な感じでしたが
目の前に、望めるように
なりますと、三ノ沢カールの
頂上稜線の、険しそうな
アップダウンと、頂上直下の
急な上り坂を見て、
見た目で、止めてしまいました。
伊那側のピーク、木曽側のピークを
両方などと欲張らずに
ちゃんと計画すればよかったなと。
ミヤマアケボノソウ、見てみたいです。
コマクサ時期と、うまく重なりますで
しょうか。
次回は、より早く、登山開始できる
花の時期に、完全周回を目指したく
思います。
2015/9/18 10:26
komakiさん こんばんわ‼︎
絶好の晴れ間の中、木曽駒 お疲れ様でした。
毎回素晴らしいレコ、ありがとうございます

紅葉始まる稜線と360度絶景の大展望‼︎
でっかい御嶽、しかも、伊吹山に鈴鹿の山も望めるんですね

まだ知らないお山ですが、名古屋からは近いし、高速バスもありますからね、
いつかは!と思ってるんですが、平日が狙い目ですか
2015/9/17 21:48
fujimonさん、コメントありがとうございます。
ここは、名古屋からですと、直行バスが
出てまして、アクセス良好ですよ、
このエリアの山には、小屋もテントも含めて
泊まったことがないのですが
木曽駒の幕営地は、平坦に整備されて
段差が、ていねいに組まれてて
広々してて、ご来光、夕日も
絶好の場所だと思いました。
ご来光は、おそらく南ア方面か
八ヶ岳から。夕暮れは、御嶽山方面が
素晴らしいだろうなと。

チケット売場、登山道などの
混雑を思いますと、平日が
ねらい目でありますが
休日は、始発バスが、早朝早くからの
ダイヤになりますので
登山の幅が、広がるかと思います。

ぜひ、登られる機会が
ありますように!!
2015/9/18 10:36
素晴らしい絶景の数々。
komakiさん、こんばんは。

全国的に悪天候が続いている中で、木曽駒ヶ岳の展望リベンジ!
おめでとうございます。
定番の千畳敷カールだけでも満足できるほど素晴らしい景色ですが、
気の向くまま時間の許す限り、ピークを巡りながら、数々の名峰に
お目にかかることができて、本当に贅沢な山行ですね。

見渡す限り360度どころか720度くらいの大展望!(笑)
特に富士山はポイント高かったみたいですね。

一足早い紅葉見物、楽しませていただきました。
2015/9/17 23:35
エルクさん、コメントありがとうございます。
榛名山に続きまして、過去に、展望に
恵まれなかった山での、晴天登山に
無事に成功しました。前日の日曜日は
悪天傾向だっただけに、道のぬかるみとか
岩の滑りを予想したのですが
全く問題なく、快適な登山道でした。
富士山が見えると、やはり嬉しいです。
来年は、榛名山からの富士を
楽しみたく思います。
紅葉は、予定外でして、半月早く
始まっていました。感激しました。

当初の計画が、「気ままに、ブラブラ」
の予定でしたので、最初は、あまり
時間管理が、気にならなかったの
ですが、歩き進めるにつけ、たどり着いて
みたいピークが、次々に登場して
後半は、ちょっと、欲も出てきた
だけに、前半のスローペースに
後悔もありました。
僕には、エルクさんはじめ
今年コラボいただいた
皆様のように、時間管理が
ビシっとできる方との
ご同行が必要なようです。

でも、お天気のよい、山頂部で
のんびりした時間をすごし
いい気分転換でした。

乗鞍岳、白山、榛名山と
過去に、展望に恵まれなかった
山の、展望リベンジに
無事に成功した今年ですが
新たに増えてしまった
「谷川岳」が、来年の目標筆頭です。
よろしくお願いします。
2015/9/18 10:43
四度目の正直
komakiさん、おはようございます。

この日は地元の方も好天 羨ましいほどの天気で、
通勤中に御嶽山もハッキリ見えてました。
これまでは天気に見放され、
今回が四度目の挑戦だというのも計画で拝見してました。
素晴らしい一日になりましたね

日曜祝日はどうしても混み合うイメージで、なかなか候補に挙がりませんが、
そのうち行ってみたいと思わせてくれる写真の数々と、
何よりkomakiさんの高揚が伝わってくるレコでした。

伊吹に鈴鹿、遠くの山域からお馴染みの山々が見えると
何だか嬉しくなりますよね。それ、わかります
2015/9/18 7:03
hiroCさん、コメントありがとぷございます。
この日は、愛知県もやはり晴れてましたかっ!!
御嶽山も、平地からは、久しく見れてないので
くっきり見えて、感慨がありました。
過去3回は、「曇りときどき晴れ」の
予報で、決行したのですが
100パーセントのガスガス日
だったので、山頂の姿も
全く見えず、今回、初めて
くっきりと、姿を見まして
本当、きれいな山だと思いました。
登山道の混雑は、ある程度
ルート選びで、回避できそうですが
チケット売り場の行列は
なんとかならないものかと
正直思いました、行列の最後尾に
なりますと、屋根のないトコでの
待ち時間になりますし。
でも、hiroCさんなら、
そもそもRWなしルートでも
十分お楽しみいただけると思います。
とくに、木曽側からのルートは
中津川から近いですし。

なじみ深い、伊吹山と、鈴鹿が
見れたのは、富士山が見れるのとは
また違った、ワクワク感がありました。
アルプスの高峰に比べますと
はるかに低山ですが、十分に
存在感がありました。
2015/9/18 11:02
komakiさん、おはようございます。
秋が始まりつつある木曽駒ヶ岳
展望に恵まれた山行でなによりです
富士山が見える山行はやはりイイですね

私も中央アルプスはいつ以来かなと思ったら
2012年7月以来でした
komakiさんが次に絶対という三ノ沢岳と将棋頭山、
加えて、濃ヶ池を回っていました。

三ノ沢岳は山頂直下にこじんまりとですが
お花畑 もありますし先送りにしてもOKかな
と個人的には思います
※ちなみにその時の山行記録にkomakiさんから
 コメントをいただいています

季節の移ろいを感じさせていただくレコ、
ありがとうございました
2015/9/18 7:04
naveさん、コメントありがとうございます。。
先日は、多々お世話になりました。
コメント再開のお話を伺って
おりましたが、早速頂戴いただけて
光栄であります。
高尾山に続きまして、無事に
富士山の展望を、得ることが
できました。

途中、三ノ沢岳に、差しかかろうと
したとき、naveさんのレコを
思い出しまして、主稜線から
少し外れた、この山まで
登られてたんだなと
しみじみしておりました。
将棋頭山に加えて、濃ヶ池までとは
やはり、鉄人はすごいです。
naveさんのレコで、ちゃんと予習を
しておけばよかったと
反省しきりです。

今回歩いてみて
各ピークの、カタチの良さと
景色の美しさに
目覚めてしまいました。
来年の、花の時期に
一泊入れるかもしれませんが
今回、回れなかった
将棋頭山、三ノ沢岳も含め
中ア北部は、一気に歩いて
みたいなと思いました。
くっきり見えた、空木への
稜線と、南駒ヶ岳も、目標に
なりました。
2015/9/18 11:15
平日登山は最高 \(^^@)/
遅コメですいません ビタロです

大人気の山でもサスガに平日ですと
けっこう静かな山旅が楽しめますね
なかなか行けないけど・・・

濃ヶ池ってもう凍ってるんだ (゚д゚)!
ということは
紅葉が楽しみな秋山シーズン
白黒の世界が楽しみな冬山シーズン
もうすぐそこまで近づいてるんですね

そんじゃまたどこかで
お出会いしてグリグリしましょうネ

それより
今は伊那前岳に山頂プレートあるんだ
以前行ったらただの鉄の棒が立ってるだけでしたよ (T_T)
2015/9/19 13:07
ビタロさん、コメントありがとうございます。
先ほど、動画拝見致しました。
雷鳥、すごく可愛いですね。
そして、人気のエリアが、まさに
貸切で、うらやましいです。

こちら木曽駒も、千畳敷〜山頂以外は
ほとんど人を見かけず、マイペースで
楽しめました。とくに、宝剣岳など
ガラ空きで、よかったと思いました。

濃ヶ池の雪は、万年雪で
秋になっても、融けきらない
ようです。NHKのショート番組で
カキ氷作ってる様子を
紹介してました。
濃ヶ池のあたりは、気温も低く
稜線より、紅葉が少し
早いそうです。

紅葉の最盛期、高峰では
この連休から、すでにスタート
ですね。僕は全く休みでは
ないので、山に行ける皆様が
うらやましいです。
ビタロさんも、きっと、
スペシャルプランが
あることののでしょうね。

伊那前岳、金属棒だけだったんですか。
どこがピークか分からず
気が、滅入りそうでしたので
山頂標識がありがたかったです。

10月中旬以降、また
近場の山歩きが
メインとなります。
どこかで、グリグリしたいですね〜
2015/9/19 14:13
素敵な景色の写真をありがとうございました。
komakiさん、こんにちは。
いつも私の記録に拍手などしてくださり、ありがとうございます。
木曽駒、久々に、今年家族で行きたいなーと思っていたところなので、興味深く拝見いたしました。
私は過去に木曽駒に2回登っているのですが、両方とも天候に恵まれたので、、確かにここは「高コストな登山だけになるべく元を取って帰りたく」なる山ですよね。
紅葉の時期は酷く混むし、あのロープウエイの混雑に並ぶのもおっくうだし、、で、また行きたいのになかなか行けずにいるところです。
秋山シーズンですね!お互い、今後も、良い山行に恵まれますように・・・
2015/9/23 17:05
sa-yakanさん、コメントありがとうございます。
こちらこそ、いつも楽しく
レコを拝見させていただいて
おります。

2回登られて、二回ともに好天とは
うらやましいです。
晴天予報を選んで登ってたのですが
過去3回は、千畳敷に着くまでは、
晴れたのに、登り始めると
早い時間から天気が
崩れてしまいました。
本当は、休日の、早いダイヤ運行で
登山時間を、長く取りたいところ
でしたが、行列も、おっくうでして。

紅葉の時期到来ですね。
木曽駒も、自分が登った
わずか一週間で
完全に秋の色になったようで
紅葉の色づきとともに
混雑も、すさまじいようで
混雑前に行けてよかったと
感じてる次第であります。

徐々に、近場の、コストがかからない
山での、紅葉が楽しめる時期が
近づいてて、楽しみです。
2015/9/23 20:42
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

この記録に関連する登山ルート

積雪期ピークハント/縦走 中央アルプス [日帰り]
木曽駒ヶ岳〜乗越浄土〜千畳敷駅 積雪時ピストン
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
3/5
体力レベル
2/5
無雪期ピークハント/縦走 中央アルプス [日帰り]
木曽駒ヶ岳、宝剣岳、三の沢岳、極楽平から北上周回
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5

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