登山前に、北口本宮冨士浅間神社に寄り、安全祈願をしました。
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8/21 9:48
登山前に、北口本宮冨士浅間神社に寄り、安全祈願をしました。
翌週26日の、吉田の火祭りの準備が進んでいます。
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8/21 9:49
翌週26日の、吉田の火祭りの準備が進んでいます。
杉の道に入った途端、驚くほど体感温度が下がりました。実際はどのくらい違うんだろう、マイナスイオンもすごかったです。
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8/21 9:49
杉の道に入った途端、驚くほど体感温度が下がりました。実際はどのくらい違うんだろう、マイナスイオンもすごかったです。
手水。柄杓はありません。コロナの影響かな。
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8/21 9:56
手水。柄杓はありません。コロナの影響かな。
樹齢約1000年の夫婦桧
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8/21 9:58
樹齢約1000年の夫婦桧
こちらも樹齢約1000年の太郎杉
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8/21 9:59
こちらも樹齢約1000年の太郎杉
神社の奥の方にある、一合目の登山道の入り口です。
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8/21 10:05
神社の奥の方にある、一合目の登山道の入り口です。
きれいなので、振り返って1枚。
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8/21 10:20
きれいなので、振り返って1枚。
スバルライン五合目に到着。
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8/21 11:43
スバルライン五合目に到着。
山頂方面がきれいに見えていますが、一瞬でガスに覆われたり、また現れたりと目まぐるしい天気でした。このあと、雨が降り始めます。
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8/21 13:04
山頂方面がきれいに見えていますが、一瞬でガスに覆われたり、また現れたりと目まぐるしい天気でした。このあと、雨が降り始めます。
お馬さんも、かっぱを着せてもらっています。
私たちもレイン装備をして、雨の中のスタートになりました。
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8/21 13:22
お馬さんも、かっぱを着せてもらっています。
私たちもレイン装備をして、雨の中のスタートになりました。
ダケカンバ。雪崩の影響で、ずれ落ちて、でも上に伸びようとしてこのような姿になったそうです。力強いなぁ。
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8/21 13:55
ダケカンバ。雪崩の影響で、ずれ落ちて、でも上に伸びようとしてこのような姿になったそうです。力強いなぁ。
六合目に着きました。
雨が止んだ〜と安心したらまたすぐに降ってきて、1度脱いだレインの上下をすぐまた着ました(^-^;
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8/21 14:25
六合目に着きました。
雨が止んだ〜と安心したらまたすぐに降ってきて、1度脱いだレインの上下をすぐまた着ました(^-^;
トイレ利用料がPayPayで支払えます。すごい!
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8/21 14:26
トイレ利用料がPayPayで支払えます。すごい!
フジアザミ
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8/21 14:49
フジアザミ
雲が多いですが、青空も見えます。
雨はやみましたが、しばらく雷がゴロゴロいってました。怖かったです。レイン上下を着たまま登ったので、汗だくになりました。
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8/21 15:12
雲が多いですが、青空も見えます。
雨はやみましたが、しばらく雷がゴロゴロいってました。怖かったです。レイン上下を着たまま登ったので、汗だくになりました。
七合目 日の出館さんの手前のトモエシオガマ
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8/21 15:52
七合目 日の出館さんの手前のトモエシオガマ
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8/21 15:56
溶岩の岩の道を登っていきます。上に見える山小屋も、七合目です。
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8/21 15:57
溶岩の岩の道を登っていきます。上に見える山小屋も、七合目です。
トモエシオガマ
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8/21 16:04
トモエシオガマ
トリカブト。いろんなところで咲いていました。
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8/21 16:04
トリカブト。いろんなところで咲いていました。
こんなに岩の道が続いたっけ?。岩の道、長かったです。
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8/21 16:17
こんなに岩の道が続いたっけ?。岩の道、長かったです。
下るよりは全然マシ、とストック1本使いで登っていきます。
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8/21 16:30
下るよりは全然マシ、とストック1本使いで登っていきます。
本七合目 鳥居館の鳥居が見えます。
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8/21 16:31
本七合目 鳥居館の鳥居が見えます。
太陽が、峰に隠れていくような、神秘的な光景。
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8/21 16:34
太陽が、峰に隠れていくような、神秘的な光景。
七合目 富士一館の横。以前は、この辺は植物がほとんど生えていなかったのに、今ではふさふさ。それは温暖化の影響とのことでした。
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8/21 16:36
七合目 富士一館の横。以前は、この辺は植物がほとんど生えていなかったのに、今ではふさふさ。それは温暖化の影響とのことでした。
七合目 東洋館を過ぎて、まだまだ続くよ、岩の道。
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8/21 17:12
七合目 東洋館を過ぎて、まだまだ続くよ、岩の道。
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8/21 17:24
荒々しい山肌。
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8/21 17:37
荒々しい山肌。
登山道ではないところは、人を寄せ付けない感じがします。
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8/21 17:38
登山道ではないところは、人を寄せ付けない感じがします。
不思議な場所で休憩するんだな、と思ったら、ちょうど、標高3000mのところでした。
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8/21 17:39
不思議な場所で休憩するんだな、と思ったら、ちょうど、標高3000mのところでした。
八合目 太子館
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8/21 17:57
八合目 太子館
太子館前からの風景
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8/21 17:58
太子館前からの風景
トイレの使い方が山小屋ごとに違うので、間違えないように使い方を毎回しっかり読みました。
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8/21 18:07
トイレの使い方が山小屋ごとに違うので、間違えないように使い方を毎回しっかり読みました。
面白い形の雲
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8/21 18:09
面白い形の雲
八合目 蓬莱館
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8/21 18:25
八合目 蓬莱館
蓬莱館前から、上を見上げる。
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8/21 18:25
蓬莱館前から、上を見上げる。
すっかり暗くなってきたので、ヘッドランプを装着しました。みんな、首からぶら下げて歩きます。
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8/21 18:51
すっかり暗くなってきたので、ヘッドランプを装着しました。みんな、首からぶら下げて歩きます。
今夜お世話になる八合目 白雲荘に到着。トイレ利用料は、初回200円を支払うと追加料金は不要でした。
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8/21 19:10
今夜お世話になる八合目 白雲荘に到着。トイレ利用料は、初回200円を支払うと追加料金は不要でした。
寝床が良くなっていてびっくり。一人分のスペースも広く、仕切りもついています。コロナの影響でしょうか。
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8/21 19:12
寝床が良くなっていてびっくり。一人分のスペースも広く、仕切りもついています。コロナの影響でしょうか。
入口すぐが食事会場。袋に入っているのは、翌朝のお弁当です。お弁当と言っても、食べ残してもいいようにと、パンやカロリーバーなどです。
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8/21 19:15
入口すぐが食事会場。袋に入っているのは、翌朝のお弁当です。お弁当と言っても、食べ残してもいいようにと、パンやカロリーバーなどです。
夕食はハンバーグカレー。デザートに水ようかん付き。残さず美味しくいただきました。
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8/21 19:18
夕食はハンバーグカレー。デザートに水ようかん付き。残さず美味しくいただきました。
寝床。足元の方に棚があって、荷物を置くことが出来ました。使いやすい!!
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8/21 19:50
寝床。足元の方に棚があって、荷物を置くことが出来ました。使いやすい!!
床の上に、オレンジの薄い低反発マットが敷いてあり、その上に寝袋、枕、毛布がセットされてました。
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8/21 19:51
床の上に、オレンジの薄い低反発マットが敷いてあり、その上に寝袋、枕、毛布がセットされてました。
仕切りを下すと、まるで個室!すごくリラックスして休めました。
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8/21 19:59
仕切りを下すと、まるで個室!すごくリラックスして休めました。
一人分のスペースの全体はこんな感じ。私は上の段でした。
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8/22 2:05
一人分のスペースの全体はこんな感じ。私は上の段でした。
午前2時過ぎ。そろそろ出発です。月がまだキレイです。
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8/22 2:12
午前2時過ぎ。そろそろ出発です。月がまだキレイです。
熟睡はできませんでしたが、体の疲れは十分取れました。眠れない分、横になりながら深呼吸をたくさんしていました。頭も体もすっきりです。
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8/22 2:13
熟睡はできませんでしたが、体の疲れは十分取れました。眠れない分、横になりながら深呼吸をたくさんしていました。頭も体もすっきりです。
1時間ほど登って、本八合目 トモエ館。
短い休憩を取るごとに、干し芋やソイジョイを食べました。
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8/22 3:18
1時間ほど登って、本八合目 トモエ館。
短い休憩を取るごとに、干し芋やソイジョイを食べました。
下を見ると、雲が多いです。ご来光は見られるかな?
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8/22 3:19
下を見ると、雲が多いです。ご来光は見られるかな?
東の空が赤くなってきました。
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8/22 4:27
東の空が赤くなってきました。
九合目。月が山頂に沈んでいくような幻想的な光景が見られました。
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8/22 4:39
九合目。月が山頂に沈んでいくような幻想的な光景が見られました。
だいぶ明るくなってきました。ちょうど真ん中の、ついたてのような雲のあたりから上がって来そうです。
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8/22 4:40
だいぶ明るくなってきました。ちょうど真ん中の、ついたてのような雲のあたりから上がって来そうです。
見事な分厚い雲海です。
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8/22 4:41
見事な分厚い雲海です。
バッチリのご来光は諦めムード。
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8/22 4:43
バッチリのご来光は諦めムード。
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8/22 4:56
なんと!ご来光です!!ついたて雲のギリギリ横から上ってきました!
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8/22 5:08
なんと!ご来光です!!ついたて雲のギリギリ横から上ってきました!
素晴らしい〜
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8/22 5:09
素晴らしい〜
もうこれは奇跡と言っていいのでは!
一同大感激。
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8/22 5:09
もうこれは奇跡と言っていいのでは!
一同大感激。
あたりもすっかり明るくなりました。山頂の鳥居が見えています。
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8/22 5:24
あたりもすっかり明るくなりました。山頂の鳥居が見えています。
いよいよ、山頂目前です!嬉しさがこみ上げる。
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8/22 5:30
いよいよ、山頂目前です!嬉しさがこみ上げる。
無事に登頂できました。鳥居と雲海の美しい景色に感激もひとしおです。
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8/22 5:31
無事に登頂できました。鳥居と雲海の美しい景色に感激もひとしおです。
また月が見えました。きれい。
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8/22 5:34
また月が見えました。きれい。
吉田ルート山頂の「扇屋」さんの豚汁。ずっと寒い中にいたから、温かさが心とおなかにしみる〜。味ももちろん美味!
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8/22 5:48
吉田ルート山頂の「扇屋」さんの豚汁。ずっと寒い中にいたから、温かさが心とおなかにしみる〜。味ももちろん美味!
吉田口山頂の神社。このあと、お鉢巡りをします。
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8/22 6:07
吉田口山頂の神社。このあと、お鉢巡りをします。
太陽は、上の雲に隠れています。こんな景色は見たことがありません。
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8/22 6:10
太陽は、上の雲に隠れています。こんな景色は見たことがありません。
お鉢巡りです。
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8/22 6:38
お鉢巡りです。
ダイナミックな火口
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8/22 6:43
ダイナミックな火口
銀名水のところ。水はありませんでした。
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8/22 6:56
銀名水のところ。水はありませんでした。
富士宮ルートの山頂。神秘的です。
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8/22 7:07
富士宮ルートの山頂。神秘的です。
富士宮山頂の、浅間大社奥宮。
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8/22 7:09
富士宮山頂の、浅間大社奥宮。
行く手に剣ヶ峰がそびえ立っています。
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8/22 7:16
行く手に剣ヶ峰がそびえ立っています。
首を外されたり顔を削られた仏像たち。明治初めの廃仏毀釈後に破壊されてしまったものですが、今は世界遺産の構成資産のひとつになっているそうです。
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8/22 7:20
首を外されたり顔を削られた仏像たち。明治初めの廃仏毀釈後に破壊されてしまったものですが、今は世界遺産の構成資産のひとつになっているそうです。
コノシロ池。中央らへんのボコボコしたところです。季節により、水たまりが出来るんだとか。教えてもらわないと分かりません。ここにまつわる神話も聞かせていただきました。
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8/22 7:21
コノシロ池。中央らへんのボコボコしたところです。季節により、水たまりが出来るんだとか。教えてもらわないと分かりません。ここにまつわる神話も聞かせていただきました。
ものすごい雲海。そして、崖が怖いです。
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8/22 7:25
ものすごい雲海。そして、崖が怖いです。
剣ヶ峰に向かう、馬の背。すごい傾斜です。去年は、ここを下ったときに滑りました。今年はお鉢巡りなので、反対側に抜けていきますから、登りだけです。
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8/22 7:26
剣ヶ峰に向かう、馬の背。すごい傾斜です。去年は、ここを下ったときに滑りました。今年はお鉢巡りなので、反対側に抜けていきますから、登りだけです。
ついに日本最高峰、剣ヶ峰に到着です。やった〜\(^o^)/
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8/22 7:40
ついに日本最高峰、剣ヶ峰に到着です。やった〜\(^o^)/
火口の底まで見えます。ダイナミック!
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8/22 7:40
火口の底まで見えます。ダイナミック!
中央の、赤い矢印は、剣ヶ峰の、一番高いところのしるしです。
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8/22 7:43
中央の、赤い矢印は、剣ヶ峰の、一番高いところのしるしです。
あっという間に、火口にガスが。
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8/22 7:45
あっという間に、火口にガスが。
なんと珍しいブロッケン現象を見ることが出来ました。短時間であっという間に消えてしまいました。貴重な体験です。
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8/22 8:00
なんと珍しいブロッケン現象を見ることが出来ました。短時間であっという間に消えてしまいました。貴重な体験です。
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8/22 8:04
火口の中を通ります。右側に大内院(だいないいん)、大きい方の火口が見えます。黄色い丸は、万年雪の雪解け水が溜まっているところです。
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8/22 8:07
火口の中を通ります。右側に大内院(だいないいん)、大きい方の火口が見えます。黄色い丸は、万年雪の雪解け水が溜まっているところです。
写真が分かりにくいですが、下3分の1の真ん中あたりに、万年雪が残っています。この雪解け水が、扇屋さんのカップ麺のお湯になるそうです!面白い豆知識。
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8/22 8:12
写真が分かりにくいですが、下3分の1の真ん中あたりに、万年雪が残っています。この雪解け水が、扇屋さんのカップ麺のお湯になるそうです!面白い豆知識。
剣ケ峰が向かいに見えています。ということは、ゴールはもうすぐだ。
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8/22 8:12
剣ケ峰が向かいに見えています。ということは、ゴールはもうすぐだ。
小内院。小さいほうの火口です。
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8/22 8:12
小内院。小さいほうの火口です。
石碑のようなものは、金名水(きんめいすい)と言う、病気に効くと言われる水が湧いているところです。
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8/22 8:20
石碑のようなものは、金名水(きんめいすい)と言う、病気に効くと言われる水が湧いているところです。
雪解け水は、この管を通って扇屋さんへ。私たちも、管に沿ってゴールへ向かいます。
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8/22 8:22
雪解け水は、この管を通って扇屋さんへ。私たちも、管に沿ってゴールへ向かいます。
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お鉢巡りのゴール、吉田口山頂まで戻ってきました。山頂の鳥居と雲。
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8/22 8:30
お鉢巡りのゴール、吉田口山頂まで戻ってきました。山頂の鳥居と雲。
扇屋さんの前からの景色
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8/22 8:38
扇屋さんの前からの景色
いよいよ下山です。「かかとを突き刺すように歩くと滑らない」とガイドさんのアドバイス。最初は意識し過ぎて変な動きになっていましたが、次第に慣れてきてリズミカルに歩けるようになりました。
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8/22 9:03
いよいよ下山です。「かかとを突き刺すように歩くと滑らない」とガイドさんのアドバイス。最初は意識し過ぎて変な動きになっていましたが、次第に慣れてきてリズミカルに歩けるようになりました。
上は晴れています。
同じような道が続くけれど、滑りやすい/すごく滑りやすい/そんなに滑らない/など、少しずつ砂の感じが違っています。ガイドさんが細かくアドバイスをくれました。
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8/22 9:24
上は晴れています。
同じような道が続くけれど、滑りやすい/すごく滑りやすい/そんなに滑らない/など、少しずつ砂の感じが違っています。ガイドさんが細かくアドバイスをくれました。
スバルライン五合目と、須走ルートとの分岐。ここを絶対に間違えないように、と何度も注意を受けました。
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8/22 9:49
スバルライン五合目と、須走ルートとの分岐。ここを絶対に間違えないように、と何度も注意を受けました。
すごいガスで何にも見えませんが、暑くなくてちょうどいいです。
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8/22 10:52
すごいガスで何にも見えませんが、暑くなくてちょうどいいです。
ホタルブクロ
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8/22 11:06
ホタルブクロ
五合目の、登山道と下山道の分岐のところまで戻ってきました。ホッとします。
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8/22 11:10
五合目の、登山道と下山道の分岐のところまで戻ってきました。ホッとします。
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無事にスバルライン五合目まで下りてきました。お昼は「富士山みはらし」さんの噴火カレー。カレー続き(笑)。
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8/22 11:59
無事にスバルライン五合目まで下りてきました。お昼は「富士山みはらし」さんの噴火カレー。カレー続き(笑)。
同じく「富士山みはらし」さんのソフトクリーム。ミルキーでおいしい〜♪下山が大変でしたが、充実のハイキングでした。
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8/22 13:03
同じく「富士山みはらし」さんのソフトクリーム。ミルキーでおいしい〜♪下山が大変でしたが、充実のハイキングでした。
山梨の入山料を払った証明のリストバンド。糊が超強力で、貼り直しはできません。登山時2回下山時2回の計4回、提示を求められました。私は手首に着けましたがザックに着けている方も見かけました。
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8/25 9:24
山梨の入山料を払った証明のリストバンド。糊が超強力で、貼り直しはできません。登山時2回下山時2回の計4回、提示を求められました。私は手首に着けましたがザックに着けている方も見かけました。
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