奥多摩駅に到着。朝の天気は良好。バスの出発まで40分近く時間をつぶす。
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奥多摩駅に到着。朝の天気は良好。バスの出発まで40分近く時間をつぶす。
9時20分頃鴨沢バス停着。支度して出発。
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9時20分頃鴨沢バス停着。支度して出発。
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ヤマホトトギスかな?ちょこちょこ見かけました。
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ヤマホトトギスかな?ちょこちょこ見かけました。
キノコその1
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キノコその1
小袖乗越。車道に合流した正面に、あれは登山道の入り口ではないよね?何だろう?
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小袖乗越。車道に合流した正面に、あれは登山道の入り口ではないよね?何だろう?
奥には小さい祠が。
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奥には小さい祠が。
あ、こうゆうの写真で見たことある。そうそう、こういう所から登山道に入るんだよね。(←間違い!!実際はこの少し奥)
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あ、こうゆうの写真で見たことある。そうそう、こういう所から登山道に入るんだよね。(←間違い!!実際はこの少し奥)
薄い踏み跡(←そりゃそうだよ道間違ってるんだから…)を正規の登山道だと思いたどりながら、調子に乗ってキノコなどを撮る。
キノコその2。
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薄い踏み跡(←そりゃそうだよ道間違ってるんだから…)を正規の登山道だと思いたどりながら、調子に乗ってキノコなどを撮る。
キノコその2。
キノコその3。でかいナメコみたい。
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キノコその3。でかいナメコみたい。
キノコその4
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キノコその4
キノコその5。鮮やか。絶対毒ありそう。
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キノコその5。鮮やか。絶対毒ありそう。
キノコその6
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キノコその6
踏み跡が消え、ようやく道間違いに気付く。地図見たら、尾根の本来登山道のある斜面とは反対側にいるし。尾根を直登し反対側に下ることに。
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踏み跡が消え、ようやく道間違いに気付く。地図見たら、尾根の本来登山道のある斜面とは反対側にいるし。尾根を直登し反対側に下ることに。
が、尾根の反対側を下る途中に見つけた薄い踏み跡を、またしても登山道と勘違いしてたどる。(←どうしようもない)
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が、尾根の反対側を下る途中に見つけた薄い踏み跡を、またしても登山道と勘違いしてたどる。(←どうしようもない)
どんどん道が悪くなる。倒木を乗越える。滑落しそうになる。
「こんな道を何キロも登るのか!?…恐るべし雲取山!!トレランで2時間台で登る人もいるらしいが、ほんとに人間か?」
(←まだ間違いに気付かない。おバカ)
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どんどん道が悪くなる。倒木を乗越える。滑落しそうになる。
「こんな道を何キロも登るのか!?…恐るべし雲取山!!トレランで2時間台で登る人もいるらしいが、ほんとに人間か?」
(←まだ間違いに気付かない。おバカ)
カモシカに遭遇。「登山道」を辿って逃げて行った。つまり僕がたどっている「登山道」は彼らの「けもの道」だったわけで…。
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カモシカに遭遇。「登山道」を辿って逃げて行った。つまり僕がたどっている「登山道」は彼らの「けもの道」だったわけで…。
やっとおかしいと気付き、斜面の下を目を凝らした見たら、10数メートル下に整備された「登山道(正規)」が見えたわけで…。
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やっとおかしいと気付き、斜面の下を目を凝らした見たら、10数メートル下に整備された「登山道(正規)」が見えたわけで…。
ようやく正規の登山道に合流。何やってたんだろうオレ…。
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ようやく正規の登山道に合流。何やってたんだろうオレ…。
夏が戻ってきたような空。
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夏が戻ってきたような空。
キノコその7
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キノコその7
登り尾根の途中に水場。ご丁寧に案内が出ている。でも汲みに行ったら足濡れそう。水は十分にあるのでスルー。
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登り尾根の途中に水場。ご丁寧に案内が出ている。でも汲みに行ったら足濡れそう。水は十分にあるのでスルー。
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キノコその8。ぬるぬる粘液付き。まさか天然のナメコ?
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キノコその8。ぬるぬる粘液付き。まさか天然のナメコ?
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木にグルグル青テープ。これ何のメッセージ?
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木にグルグル青テープ。これ何のメッセージ?
マムシ岩
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マムシ岩
キノコその9。
岩から直接紫色のヤツが。
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キノコその9。
岩から直接紫色のヤツが。
七ッ石小屋。
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七ッ石小屋。
水場は無料で使えます。大変助かりました。
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水場は無料で使えます。大変助かりました。
七ッ石小屋から南の空を。曇ってきました。雨も来るかも。休憩も早々に先を急ぎます。
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七ッ石小屋から南の空を。曇ってきました。雨も来るかも。休憩も早々に先を急ぎます。
ガスってきました。
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ガスってきました。
ブナ坂着。ガスガスです。
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ブナ坂着。ガスガスです。
まあ、これはこれで気持ちいい。
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まあ、これはこれで気持ちいい。
ナナカマドに実がなってました。
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ナナカマドに実がなってました。
有名なダンシングツリー。
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有名なダンシングツリー。
ヘリポート。
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ヘリポート。
奥多摩小屋。水場の案内もありましたが、今は必要ないのでスルー。
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奥多摩小屋。水場の案内もありましたが、今は必要ないのでスルー。
ヨモギノ頭。巻き道もあったがあえて直登!
「帰りは巻こう」と心に誓った(苦笑)
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ヨモギノ頭。巻き道もあったがあえて直登!
「帰りは巻こう」と心に誓った(苦笑)
ガッスガス。
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ガッスガス。
ザレた急坂が2セット。
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ザレた急坂が2セット。
避難小屋が見えてきた!あともう少し。
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避難小屋が見えてきた!あともう少し。
避難小屋の脇に山梨県側の最高地点。
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避難小屋の脇に山梨県側の最高地点。
その先に…
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その先に…
埼玉県側、
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埼玉県側、
そして東京都の最高地点に到着。
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そして東京都の最高地点に到着。
一応三角点タッチ。
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一応三角点タッチ。
さあ、山座同定してみましょう。って…、
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さあ、山座同定してみましょう。って…、
富士山も、南アも、八ヶ岳も、丹沢や奥秩父の山々も、なーんも見えません(苦笑)
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富士山も、南アも、八ヶ岳も、丹沢や奥秩父の山々も、なーんも見えません(苦笑)
気を取り直し、東京で一番高い山でコンビニの三角おにぎりを食す。
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気を取り直し、東京で一番高い山でコンビニの三角おにぎりを食す。
さあ下ります。ブナ坂までの道は走って本当に気持ちのいいトレイルでした。
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さあ下ります。ブナ坂までの道は走って本当に気持ちのいいトレイルでした。
ブナ坂から七ッ石山への登り返し。
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ブナ坂から七ッ石山への登り返し。
結構きつかった…。
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結構きつかった…。
七ッ石のピークから、来た道を振り返って見ると。
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七ッ石のピークから、来た道を振り返って見ると。
マルバダケブキ。ほとんど花が終わっている中で、まだきれいに咲いているヤツがいた。
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マルバダケブキ。ほとんど花が終わっている中で、まだきれいに咲いているヤツがいた。
七ッ石山以降は積極的に巻き道を使います(笑)。登り返すのはもう疲れた。
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七ッ石山以降は積極的に巻き道を使います(笑)。登り返すのはもう疲れた。
この日の石尾根はガスっては晴れる、を繰り返しました。
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この日の石尾根はガスっては晴れる、を繰り返しました。
キノコその10。シメジみたい。
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キノコその10。シメジみたい。
濡れてたらかえって怖い。
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濡れてたらかえって怖い。
キノコその11。まるでマッシュルーム。
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キノコその11。まるでマッシュルーム。
げっ。
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げっ。
確かに細くて注意が必要。
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確かに細くて注意が必要。
コケコケ。
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コケコケ。
ど根性の木?
ただの倒木と思ったら沢山葉を茂らせていました。倒れかけた状態で踏みとどまって根を張りなおし、この状態で生きているようです。
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ど根性の木?
ただの倒木と思ったら沢山葉を茂らせていました。倒れかけた状態で踏みとどまって根を張りなおし、この状態で生きているようです。
鷹ノ巣山避難小屋。
小屋の前のベンチで三人組の男性ハイカーさんが酒宴中でした。
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鷹ノ巣山避難小屋。
小屋の前のベンチで三人組の男性ハイカーさんが酒宴中でした。
鷹ノ巣山避難小屋近くの水場。山と高原地図ではさも避難小屋の並びのすぐ近にあるかのように書いてありましたが、実際は浅間尾根の道を100m程下った左手斜面にあります。この水場、見つからなくて困っていると、前述の3人組のハイカーさんが親切に教えてくれました。本当に助かりました。先はまだ長いのでたっぷり補給します。
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鷹ノ巣山避難小屋近くの水場。山と高原地図ではさも避難小屋の並びのすぐ近にあるかのように書いてありましたが、実際は浅間尾根の道を100m程下った左手斜面にあります。この水場、見つからなくて困っていると、前述の3人組のハイカーさんが親切に教えてくれました。本当に助かりました。先はまだ長いのでたっぷり補給します。
今日一番のガスガス。
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今日一番のガスガス。
キノコその12。
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キノコその12。
キノコその13。真っ白のキノコと、それを食べている?ザトウムシ。
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キノコその13。真っ白のキノコと、それを食べている?ザトウムシ。
キノコその14。このあたりでシャリバテ気味だったので、エビせんべいにみえる…。
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キノコその14。このあたりでシャリバテ気味だったので、エビせんべいにみえる…。
六ッ石山付近は岩がゴロゴロ。このへんが「六ッ石」の語源なのかな?
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六ッ石山付近は岩がゴロゴロ。このへんが「六ッ石」の語源なのかな?
岩盤も。
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岩盤も。
この辺りから石尾根も「悪路」が増えてくる。ザレた急坂の下り。スリップしそうになるのを踏ん張ってこらえたら、はずみで思いっきり足をつる。アタタタ…。
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この辺りから石尾根も「悪路」が増えてくる。ザレた急坂の下り。スリップしそうになるのを踏ん張ってこらえたら、はずみで思いっきり足をつる。アタタタ…。
ザレザレ急坂越えたと思ったら、すぐに同じようなのがもう1セットあった。しかも障害物(岩)が増えてる…。
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ザレザレ急坂越えたと思ったら、すぐに同じようなのがもう1セットあった。しかも障害物(岩)が増えてる…。
急坂の下に鹿の群れ。そして気を取られて転倒。
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急坂の下に鹿の群れ。そして気を取られて転倒。
三ノ木戸山分岐。南側のルートは通行禁止とのこと。
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三ノ木戸山分岐。南側のルートは通行禁止とのこと。
三ノ木戸山分岐を少し下ったところで今日一番の悪路。道はドロドロの滑り台。危険なので道の脇を使うが、そこも滑りまくりの木の根地獄。勘弁してほしい。
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三ノ木戸山分岐を少し下ったところで今日一番の悪路。道はドロドロの滑り台。危険なので道の脇を使うが、そこも滑りまくりの木の根地獄。勘弁してほしい。
キノコその15
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キノコその15
キノコその16。これはびっくりした。もしかして天然のマイタケ?
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キノコその16。これはびっくりした。もしかして天然のマイタケ?
ここもトラップ。道の中心にたまっているのはふかふかの落ち葉と思いきや、そのすぐ下が足を置くとめり込んで滑るドロ。
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ここもトラップ。道の中心にたまっているのはふかふかの落ち葉と思いきや、そのすぐ下が足を置くとめり込んで滑るドロ。
最後は藪。ショートパンツの足にチクチク。
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最後は藪。ショートパンツの足にチクチク。
やーっと石尾根縦走路、完!
疲れた終盤になるにしたがい悪路が増えるのでしんどかった…。
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やーっと石尾根縦走路、完!
疲れた終盤になるにしたがい悪路が増えるのでしんどかった…。
舗装路を走るが…。
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舗装路を走るが…。
こうゆう誘導があってまたトレイルに戻る。まだ石尾根は終わってなかった?
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こうゆう誘導があってまたトレイルに戻る。まだ石尾根は終わってなかった?
ガラガラの走りにくい道。
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ガラガラの走りにくい道。
羽黒神社。とりあえず無事の下山を感謝して参拝。でもまだ「無事下山」じゃなかった。
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羽黒神社。とりあえず無事の下山を感謝して参拝。でもまだ「無事下山」じゃなかった。
神社下の道も結構な悪路。ここで、なんてこと無い石に滑って転倒、手をついた際に石で指をサクッと切り出血。幸いたいした怪我でなくて良かったが、最後の最後でしまらない。
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神社下の道も結構な悪路。ここで、なんてこと無い石に滑って転倒、手をついた際に石で指をサクッと切り出血。幸いたいした怪我でなくて良かったが、最後の最後でしまらない。
奥多摩駅でゴール。暗くなる前に戻れた。
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奥多摩駅でゴール。暗くなる前に戻れた。
駅前に何匹か猫がいたが、冷たい目で見られた。
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駅前に何匹か猫がいたが、冷たい目で見られた。
電車で帰る前に、もえぎの湯に浸かって〆。(帰りに撮ったのですっかり暗くなってます。)
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電車で帰る前に、もえぎの湯に浸かって〆。(帰りに撮ったのですっかり暗くなってます。)
Nao3180様
今更ながら雲取山のレコを見させていただきました。「思い込みの道間違い」ありますねぇ、自分にも。つい9/15も常念岳-蝶ヶ岳間でしてきました。道間違いは精神的に疲れますね。気を付けたいと思っています。
「ヨモギノ頭」の登りは私も下りの時は必ず巻きます。思ったより滑りますから。
槍ヶ岳リベンジ期待していますよ。ちなみに私が行った9/14は申し訳無い位に快晴でした。天候だけは人間の力ではどうする事も出来ないので諦めが肝心な時もありますね。
これからもお互いに道間違いに気を付けてトレラン楽しみましょう!
mitsuaki様
こんにちは。コメントありがとうございます。
北アに行かれたレコ、拝見しましたが、いやーうらやましい!快晴のなか楽しまれたようで何よりです。
それと、過去にも何度かレコを拝見させていただいておりますが、富士登山競争のトレーニングで雲取山を2セット登られたりしている方ですよね。雲取山を2セット、それも2時間台で登られるとはすごいですね!僕はまだまだ及びませんが、しかし雲取山は初めて登りましたが、トレランのトレーニングに向いた山だと感じました。またそのうち雲取には行くと思いますので、もし山でお会いしたらよろしくお願いします!
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