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Yamareco

記録ID: 7191922
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白山

別当出合~南竜山荘~別山

2024年09月02日(月) ~ 2024年09月03日(火)
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
14:03
距離
19.2km
登り
1,709m
下り
1,708m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
2:57
休憩
0:38
合計
3:35
10:30
19
10:49
10:50
40
11:30
11:55
44
12:39
12:40
35
13:15
13:25
22
13:47
13:48
7
室堂・南竜分岐
14:05
2日目
山行
7:29
休憩
1:51
合計
9:20
5:50
30
6:20
6:22
48
7:10
7:12
28
7:40
7:42
73
8:55
8:56
14
9:10
9:50
10
10:00
45
10:45
10:50
15
11:05
25
11:30
11:31
18
11:49
11:50
5
11:55
12:35
10
13:00
15
室堂・南竜分岐
13:15
13:18
26
13:44
13:45
35
14:20
14:32
33
15:05
5
天候 曇りのち雨のち曇り
過去天気図(気象庁) 2024年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
宝塚北SA6時 京都東IC6:45 別当出合10:30
コース状況/
危険箇所等
2日曇り空のなかスタート時折晴れ間もあり暑かったのですが南竜山荘到着30分前からしっかり雨に降られました。
3日は曇り空時折ガスが流れる涼しい天気でした。途中道の崩壊箇所が数か所あります。ガレで安定しない道が続きます。半藪漕ぎもあり。朝露と前日雨で靴がぐしょぐしょになりました。。
その他周辺情報 3日総湯が定休日。。近くのホテル白山苑に入りました。@500円
別当出合からスタート
別当出合からスタート
この上側の駐車場は初めてかも。
この朝は3台。。台風の次の日でしたから
この上側の駐車場は初めてかも。
この朝は3台。。台風の次の日でしたから
ここからでも少し階段上がって行きます。
ここからでも少し階段上がって行きます。
登山届はすでに市瀬のトイレ休憩で出しました。
登山届はすでに市瀬のトイレ休憩で出しました。
砂防新道から。何回も白山来てますが2回目です。
砂防新道から。何回も白山来てますが2回目です。
キョロキョロしてますが、
キョロキョロしてますが、
美味しそうなのを見つけるのが得意です。
山ぶどうに
美味しそうなのを見つけるのが得意です。
山ぶどうに
サルナシ。ホント、キウイの味でした。
サルナシ。ホント、キウイの味でした。
程なく中飯場。
昼食にします。
山荘に持って上がるつもりでしたが、リクエスト多くここでカンパイ!
山荘に持って上がるつもりでしたが、リクエスト多くここでカンパイ!
なんか雲行きが。。
なんか雲行きが。。
15時くらいかな?雨は。
15時くらいかな?雨は。
上は禅定道の尾根です。玄武岩のスラブが見えてます。
上は禅定道の尾根です。玄武岩のスラブが見えてます。
こちらは別山側、こちらも以前より崩れてる様に見えます。
砂防工事されてる音がよく聞こえてました。
こちらは別山側、こちらも以前より崩れてる様に見えます。
砂防工事されてる音がよく聞こえてました。
甚之助避難小屋到着。
甚之助避難小屋到着。
雨がパラパラします。
雨がパラパラします。
雨装備で出発
室堂分岐を過ぎると段々と
室堂分岐を過ぎると段々と
雨がキツくなってきます。
南竜山荘見えてきますが
雨がキツくなってきます。
南竜山荘見えてきますが
一段と激しくなり、道が池のよう。
一段と激しくなり、道が池のよう。
南竜山荘到着。あと30分早ければセーフだったんですが。。
南竜山荘到着。あと30分早ければセーフだったんですが。。
乾燥室の火を入れて頂いてました。着替えて靴からザックから干しておきます。ありがとうございます。
寒いらしくビールでなくワインでカンパイ。。
1
乾燥室の火を入れて頂いてました。着替えて靴からザックから干しておきます。ありがとうございます。
寒いらしくビールでなくワインでカンパイ。。
17時夕食。この時には晴れてました。2人予約されてるそうですがまだ来られてないとか。。
17時夕食。この時には晴れてました。2人予約されてるそうですがまだ来られてないとか。。
翌朝6時前の出発です。十分明るい。
翌朝6時前の出発です。十分明るい。
山荘横を上がるのがトンビ岩コース。エコーは行ったことありますがこっちはありません。
山荘横を上がるのがトンビ岩コース。エコーは行ったことありますがこっちはありません。
ゆっくり目で行きます。
ゆっくり目で行きます。
いい雰囲気
野営地は帰りに通るので、池塘側へ進みます。
野営地は帰りに通るので、池塘側へ進みます。
山荘から白山側、左がエコー、右がトンビです。
山頂は見えません。
山荘から白山側、左がエコー、右がトンビです。
山頂は見えません。
チングルマの綿毛がたくさん。
いっぱい咲いてたんでしょうね
チングルマの綿毛がたくさん。
いっぱい咲いてたんでしょうね
帰りはここから左へ
帰りはここから左へ
一旦下の沢まで下ります。知ってましたが、見るとテンション下がります。。
一旦下の沢まで下ります。知ってましたが、見るとテンション下がります。。
下りて来ました
この沢、水場です。テン場は水豊富だし縦走の方が入れるんでしょうね。帰りには癒しになりました。
この沢、水場です。テン場は水豊富だし縦走の方が入れるんでしょうね。帰りには癒しになりました。
別当側から見えるRWの終点がここですね。キャニオンルートみたく観光客載せて修繕費用に充当ってのはだめなんでしょうか。
別当側から見えるRWの終点がここですね。キャニオンルートみたく観光客載せて修繕費用に充当ってのはだめなんでしょうか。
この登り返しが中々。。半藪漕ぎで昨日の雨と朝露でびしょびしょになりました。
この登り返しが中々。。半藪漕ぎで昨日の雨と朝露でびしょびしょになりました。
ジグ切ってありますが中々な急登です。
ジグ切ってありますが中々な急登です。
上部稜線に来ると風も通って涼しく歩けました。
上部稜線に来ると風も通って涼しく歩けました。
白山です。室堂センターに南竜山荘も見えました。
白山です。室堂センターに南竜山荘も見えました。
シラタマノキです。風味がサロンパスです。
シラタマノキです。風味がサロンパスです。
こちらはブルーベリー。酸っぱかった。。
こちらはブルーベリー。酸っぱかった。。
左側、崩れてるところが結構あります。
左側、崩れてるところが結構あります。
見えて来たのがてっきり別山と思ってましたが。。
御舎利山らしい。。
見えて来たのがてっきり別山と思ってましたが。。
御舎利山らしい。。
その奥に見えて来たのが別山です。
その奥に見えて来たのが別山です。
ナナカマドの実と白山。と思ってましたが違いましたね。
ナナカマドの実と白山。と思ってましたが違いましたね。
チブリ尾根と御舎利山の分岐
チブリ尾根と御舎利山の分岐
御舎利山です。バックに白山
御舎利山です。バックに白山
からの別山、もう少し。
なんか笹藪に浮かぶ姿は剣山のよう。
3
からの別山、もう少し。
なんか笹藪に浮かぶ姿は剣山のよう。
上がって来ました
上がって来ました
石徹白登山口への分岐
石徹白登山口への分岐
まず別山神社へ
無事帰れますように
無事帰れますように
では、山頂へ
白山がもう少しで隠れるところでした。
1
白山がもう少しで隠れるところでした。
三の峰方面の別山平が見えてます。
三の峰方面の別山平が見えてます。
マッタリ休憩後下ります。
マッタリ休憩後下ります。
天池で休憩してると、追いついて来られました。
天池で休憩してると、追いついて来られました。
御舎利山までには、こんな樹林も結構あります。
御舎利山までには、こんな樹林も結構あります。
水場の谷を越え
野営場へ向かいます。
野営場へ向かいます。
左がバンガロー村、右がテン場
左がバンガロー村、右がテン場
ちょうど12時帰着。デポした着替え類取りに行きます。
ちょうど12時帰着。デポした着替え類取りに行きます。
で、昼食。カップ麺とビールで900円
で、昼食。カップ麺とビールで900円
さあ、帰りましょう
さあ、帰りましょう
昨日は風雨とガスで見えなかった山荘です。
昨日は風雨とガスで見えなかった山荘です。
この日は多くの方とすれ違い。
この日は多くの方とすれ違い。
感じのいいブナ林
感じのいいブナ林
ピーマン?ではありません オオウバユリ
ピーマン?ではありません オオウバユリ
砂防新道も長い。。
砂防新道も長い。。
ようやく吊り橋見えてきました。
ようやく吊り橋見えてきました。
白峰温泉の総湯まで来ましたが、なんとお休み。。
近くのここへ聞くと入れるって。
白峰温泉の総湯まで来ましたが、なんとお休み。。
近くのここへ聞くと入れるって。
展望風呂でいい温泉でした。お疲れ様
展望風呂でいい温泉でした。お疲れ様

装備

個人装備
グローブ 雨具 ゲイター ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ナイフ カメラ ヘルメット
共同装備
発煙筒

感想

 東北遠征が中止になり、台風一過の別山と思ってましたが。。
なんと台風が追いかけてくる形となりました。まとまった雨が15時くらいに来るのでそれまでに南竜山荘に入ろうと思ってましたが、もう少しのところで間に合わず。。  
 南竜山荘、良い所でした。トイレは普通の水洗トイレ、それも暖房便座に洗浄トイレでした。乾燥室も大人数だと狭いでしょうが、今回はほぼ貸し切りな感じで濡れてたものはだいたい乾きました。もう室内でも寒い感じで乾燥室でくつろいでました。
 別山ですがナメてました。南竜からだと楽勝と思ってましたが中々手強かったです。次回があるとすれば、石徹白登山口から残雪期に上がってみたいですね。
山頂でお会いした方が絶賛してたので。。参加のお二人お疲れさまでした。

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