御舎利山(おしゃりやま) 別山

2024年09月08日(日) [日帰り]

• GPS: 07:17
• 距離: 20.8km
• 登り: 2,100m
• 下り: 1,679m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:03
• 休憩: 0:46
• 合計: 7:49

5:04 市ノ瀬
5:23 猿壁登山口
6:10 6:14 水飲場（別山市ノ瀬道）
6:53 6:55 白山展望所
7:51 8:00 チブリ尾根避難小屋
9:04 9:05 御舎利山
9:28 9:30 別山
9:41 御舎利山
10:25 10:36 天池
10:43 油坂ノ頭
10:59 11:04 赤谷渡渉点
11:17 南竜ヶ馬場野営場
11:22 南竜山荘
11:30 11:34 南竜道・エコーライン分岐
11:41 11:42 南竜分岐
11:53 11:56 甚之助避難小屋
12:11 12:13 別当覗
12:30 12:32 中飯場
12:53 別当出合

天候

曇り、一瞬晴、一瞬小雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

勝山ICから市ノ瀬ビジターセンター約1時間

その他周辺情報

雪だるまカフェ15時閉店それまでにちゃっちゃと登山を終え行ったものの「本日貸切」と泪。
https://www.instagram.com/ykdrm_cafe/?hl=ja

写真

9/8 5:46

で、で、でかい木

9/8 5:48

ドクペさんとその木

9/8 5:55

次々に現れます

9/8 6:07

葉っぱにvの模様。四万十川源流でもみたっけ。水引草
日本全国の山地や平野の路傍、草藪などに見られるタデ科ミズヒキ属の多年草。紅白に彩られる花や果実の様子を、祝儀袋などに使う水引に見立てて命名。日本以外でも中国、朝鮮半島、ベトナムなどに分布し、庭園にも植栽される。
・葉は長さ5〜15センチの楕円形で先端はやや尖り、茎から互い違いに生じる。時折、表面に黒っぽい模様が左右対称に入るため見分けやすい。茎は硬質で毛が多く、高さ30〜80センチほどに。ところどころに赤みを帯びた節がある。

9/8 6:08

団子三兄弟ならず、ブナ四兄弟！！

9/8 6:26

ナナカマドの実がたくさん

9/8 6:35

誰かさん、木に名前を彫っている。木が泣いているよう。

9/8 6:41

ハリブキ（針蕗）分類 ウコギ科ハリブキ属 (落葉低木)
葉がフキに似て大きく、全身に針があるための名。深山の針葉樹林内に生え、高さ1mくらいになる。全体に針状の棘が密生する。見た目にとげとげしく近づきがたい。果実は、6〜7mmの楕円形で、8〜9月に赤く熟す。上部に大きな葉を数枚つける。葉は互生し、長い柄がある。葉身は大きな円形で、掌状に7〜9裂し、縁には欠刻状の重鋸歯がある。表面には脈上に棘針があり、裏面には棘と毛。6〜7月に茎の先に円錐花序を出し、緑白色の小さな花を開く

9/8 6:41

イヌセンボンダケ

9/8 7:21

カエンダケ

9/8 7:25

ホワイトエンジェルか？

9/8 7:32

ぼやっとしていますが、幾重にもなる山容がいい

9/8 7:32

開けてきました

9/8 7:36

青空も

9/8 7:37

ハクサンタイゲキ（白山大戟）トウダイグサ科 トウダイグサ属に分類される多年草。紅葉はじめ

9/8 7:47

9/8 7:49

池がみえてきましたよ

9/8 7:52

チブリ尾根避難小屋　まぁなんてきれいなんでしょう

9/8 7:52

8月のお盆にここを利用したときは貸切だったとか

9/8 8:03

ツクバネソウ（衝羽根草）シュロソウ科ツクバネソウ属の多年草。ヌハリグサ(王孫、黄孫）とも呼ばれる。
にょきっと出た花

9/8 8:08

ゴゼンタチバナの実　3-4個と思っていたら

9/8 8:09

8個ついている！！

9/8 8:13

2週間前に来た白山釈迦が岳か？

9/8 8:15

ガスがとれてきました

9/8 8:32

樹林帯をこえ、全体がみわたせるようになります

9/8 8:59

葉の形や生え方もそっくりな『ツガザクラ』と『ガンコウラン』を見分けるポイントは、花の色と開花時期。ガンコウランは赤紫、ツガザクラは白、と異なる花。花が終わっているので、さてどっち？

9/8 9:03

クモの巣に水滴　芸術作品

9/8 9:04

ガンコウラン（岩高蘭）ツツジ科の常緑小低木。雌雄異株。 かつては他の数種とともにガンコウラン科とされたが、新しいAPG植物分類体系ではツツジ科ツツジ亜科に　＆　くるっとした葉

9/8 9:05

着いた！2390m

9/8 9:07

岩室です

9/8 9:09

またガスってきました

9/8 9:11

そして、明瞭に？？

9/8 9:16

着きました〜。別山頂上

9/8 9:18

ガスガスですが

9/8 9:18

時々みせてくれる

9/8 9:19

吸い込まれそ

9/8 9:19

頂上には、石徹白倉谷川カンバタ谷から沢、焚火で別山まできたという4人組さんが

9/8 9:24

まっしろですが、、、あとで

9/8 9:26

パンパンです

9/8 9:36

ハート形の池（御手洗池）一瞬みえました

9/8 9:37

また晴れてきました

9/8 9:51

縦走路

9/8 9:53

ドクペさんの好きなコースと

9/8 9:57

あそこを越えていきます

9/8 10:03

池塘

9/8 10:06

好きだなと

9/8 10:21

あそこを越えてきました。

9/8 10:27

また池塘

9/8 10:28

サンショウウオ？

9/8 10:36

プールのような池塘

9/8 10:41

本来なら、お花畑と。もう終わっていました。

9/8 10:44

ハクサンフウロ健在

9/8 10:44

分岐です

9/8 10:45

沢沿いを進みます

9/8 11:02

さっぱりさせて

9/8 11:13

広がるイワイチョウ畑

9/8 11:14

南竜　木道で快適に歩けます

9/8 11:19

何処までも気持ちよく

9/8 11:20

白山で唯一のキャンプ指定地である南竜ケ馬場（みなみりゅうがばんば）
白山の中腹（標高2,080m）、高山病などの心配も少なく、お子様や登山初心者の方も安心して宿泊できる。
トイレはウォシュレット付き。
「南竜ヶ馬場ケビン」は、1部屋定員5名で利用できる貸小屋。
南竜ケ馬場には、ビジターセンター、休憩舎、テントサイト、炊事舎などが整備。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-6 オリンパス

感想

benichan

(日)空いたので、がっつり歩きませんか？にドクペさんが、足を負傷し、リタイヤするかもしれませんがそれでよければ…と。
ややびっこをひいた感じではありましたが、ほぼいつもと同じペースで市ノ瀬ビジターセンターから3時間でぐいぐいチブリ尾根避難小屋まで進む。
ここから別山まで1時間かな〜。さらに上り詰め、ホッ。曇りで暑さバテがなかった。頂上には沢装備の4人組。大白水谷しか知らなかったので、どうやって別山に辿り着いたのだろうと尋ねると石徹白から何とか谷を詰めたと。
上り詰めたらあとは下山のみと考えていたらこれが大間違い。登って降りてまた登っての繰り返し。南竜小屋まではアップダウンがきつい。途中、ハイ松地帯にしかない茸の採取を環境省の許可をもらい行っている集団に出会い、体力勝負で種の発見？管理を頑張っているのだなと思う。
南竜につけば、あとは今季3回目の砂防新道下山。またもや駆け降りる。それがだんだん快適になっている。ドクペさん、ありがとう。雪だるまカフェ貸切で行けなかったのがとても残念。