高妻山

2024年09月04日(水) [日帰り]

• GPS: 10:58
• 距離: 13.0km
• 登り: 1,428m
• 下り: 1,432m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:13
• 休憩: 0:33
• 合計: 10:46

4:47 戸隠キャンプ場ウェルカムハウス
4:56 4:56 戸隠牧場入口
5:07 5:07 弥勒尾根コース分岐
5:17 5:17 ゲート
6:28 6:29 帯岩
6:35 6:36 氷清水
6:59 7:00 一不動避難小屋
7:03 7:09 一不動
7:13 7:14 二釈迦
7:25 7:25 三文殊
7:48 7:49 四普賢
8:12 8:12 五地蔵
8:14 8:15 五地蔵山
8:18 8:18 六弥勒
8:24 8:25 七薬師
8:56 8:57 八観音
9:07 9:09 九勢至
10:12 10:13 十阿弥陀
10:46 10:55 高妻山
11:00 11:00 十阿弥陀
12:10 12:16 九勢至
12:29 12:30 八観音
13:06 13:07 七薬師
13:13 13:19 六弥勒
14:25 14:26 弥勒尾根1596ｍ点
15:19 15:19 弥勒尾根入口
15:29 15:29 弥勒尾根コース分岐
15:36 15:37 戸隠牧場入口
15:41 15:42 戸隠キャンプ場
15:45 ゴール地点

天候

日の出前は霧　午前は曇り　山頂はガス　戸隠高原は晴れていた

アクセス

利用交通機関：

自家用車

樅の木山荘に前泊

コース状況／危険箇所等

大洞沢の渡渉箇所は印があるのでわかりやすい
滑滝の鎖はしっかりしている　足場もある帯岩の鎖もしっかりしている　足場が切られてある
渡渉箇所も鎖設置箇所も岩が濡れているので滑らないように
一不動避難小屋前にベンチがあり休憩に適した場所
六弥勒から尾根の下山路は急傾斜だが危険箇所には鎖やロープが設置されている

写真

9/3 16:13

樅の木山荘に前泊

9/4 4:50

駐車場を出発　牧場内の標識に従い歩を進める

9/4 4:51

ヘッデン超明るい埼玉の方に先に行って頂く

9/4 4:56

牧場入口の看板

9/4 4:57

靴の裏を綺麗にして入場

9/4 4:58

登山届を提出

9/4 5:00

高妻山登山道に向かう

9/4 5:03

左手に見えるのは戸隠山

9/4 5:03

正面に見えるのは五地蔵山か

9/4 5:07

登山口の牧柵

9/4 5:07

登山道に入る

9/4 5:11

朝の空気は気持ち良い

9/4 5:13

ヤマシロギク

9/4 5:16

わかりやすい標識

9/4 5:19

大洞沢到着　どれぐらい渡渉するのだろう

9/4 5:20

渡渉箇所①

9/4 5:22

渡渉の後は森の中を行く

9/4 5:31

渡渉箇所②

9/4 5:33

渡渉箇所③

9/4 5:36

渡渉箇所④

9/4 5:38

渡渉箇所⑤

9/4 5:39

ハナウド

9/4 5:43

沢を振り返る

9/4 5:44

渡渉箇所⑥

9/4 5:46

渡渉箇所⑦

9/4 5:47

渡渉箇所⑧

9/4 5:48

キツリフネ

9/4 5:49

朝の霧が晴れて青空が出てきた

9/4 5:50

9/4 5:51

渡渉箇所⑨

9/4 5:52

渡渉箇所⑩

9/4 5:53

アザミ

9/4 5:55

渡渉箇所11

9/4 5:56

渡渉箇所12

9/4 5:58

深い森の中を行く

9/4 5:59

ガンクビソウ

9/4 6:04

ゴロゴロ石の道を行く

9/4 6:05

振り向くと飯綱山の稜線が見える

9/4 6:06

渡渉箇所13

9/4 6:07

渡渉箇所14

9/4 6:07

オオカメノキ

9/4 6:08

渡渉箇所15

9/4 6:09

渡渉箇所16

9/4 6:10

渡渉箇所17

9/4 6:12

核心部分の滑滝現れる　右手に見える鎖を持って登る

9/4 6:15

上から振り返る

9/4 6:17

さらに進む　登山道は沢の中を行く

9/4 6:22

大きなダケカンバ現れる

9/4 6:25

オオカメノキ

9/4 6:25

帯岩現れる

9/4 6:26

鎖を手に進む

9/4 6:27

足場は切られている

9/4 6:28

トラバース

9/4 6:30

飯綱山が見える

9/4 6:30

左手を鎖を手に登る

9/4 6:31

沢状地形の中を登る

9/4 6:35

氷清水に到着　ホッと一息ついて冷たい水を飲む

9/4 6:45

急な登りを行く

9/4 6:53

稜線に出て振り返ると

9/4 6:54

一不動避難小屋到着

9/4 6:59

五地蔵山へ続く稜線

9/4 7:00

稜線の右手に見えるのは黒姫山

9/4 7:00

五地蔵山へ向かう

9/4 7:01

右手には飯綱山

9/4 7:02

ミヤマアキノキリンソウ

9/4 7:03

ブナ

9/4 7:04

9/4 7:04

リンドウ

9/4 7:14

二釈迦　一不動の写真撮り忘れに気づく

9/4 7:14

雲がかかる飯綱山

9/4 7:14

尾根道を進む

9/4 7:16

左手にラスボスの高妻山が見える　まだまだ遠いし何だあの急傾斜は

9/4 7:17

9/4 7:19

リンドウ

9/4 7:25

9/4 7:47

四普賢　景色に気が取られ三文殊を見逃した

9/4 7:50

ハクサンシャジン

9/4 8:01

ナナカマドは早くも秋の装い

9/4 8:05

五地蔵

9/4 8:13

五地蔵山からの眺め　黒姫山

9/4 8:14

ヤマハハコ

9/4 8:16

ゴゼンタチバナ

9/4 8:17

六弥勒

9/4 8:17

帰りはここを下る

9/4 8:17

左手に進む

9/4 8:19

始めは下る

9/4 8:24

七薬師のピークに到着

9/4 8:25

オオシラビソの林の中を行く

9/4 8:31

ダケカンバの木もある

9/4 8:36

ガスってきた

9/4 8:40

雲が上がってきた

9/4 8:45

岩も現れる

9/4 8:47

岩の間にシラタマノキ

9/4 8:51

ガスって山が見えない　オオシラビソにサルオガセ

9/4 8:54

八観音のピークに到着

9/4 9:01

雲が取れて高妻山が現れる

9/4 9:01

ガスってきた　これを繰り返す

9/4 9:06

九勢至に到着

9/4 9:08

左手から雲が流れてくる

9/4 9:11

山頂が見えたり消えたりを繰り返す

9/4 9:14

きれいな青空をバックに姿を現した高妻山　格好良い　惚れ惚れする

9/4 9:15

山頂に向かって進む

9/4 9:28

始めはなだらか

9/4 9:42

急な登りになってくる

9/4 9:43

ロープが現れさらに急な傾斜となる　落石注意の標識も

9/4 10:12

十阿弥陀到着

9/4 10:15

山頂はさらに先　大岩を超えて行く

9/4 10:19

山頂到着　ガスガス　展望は無し

9/4 10:20

やったー百名山83座目　東京から来られた方に撮って頂く　53座目だとか

9/4 10:54

昼食済ませてさぁ下山

9/4 11:03

展望はなかったが充分楽しめたので満足

9/4 11:13

麓は晴れています

9/4 12:10

九勢至から見た高妻山は雲に隠れている

9/4 12:22

リンドウも開きかけています

9/4 12:26

戸隠山が見える

9/4 13:22

大きなダケカンバ

9/4 13:34

ブナ林に入った

9/4 13:49

戸隠牧場が見える　正面は雲がかかる飯綱山

9/4 14:01

急な傾斜

9/4 14:09

見上げると青空　山頂で欲しかったなぁ

9/4 14:21

ありがたい標識

9/4 14:29

ブナ林の弥勒尾根を行く

9/4 14:53

ブナ仙人　最後の休憩場所

9/4 14:54

あと30分で牧場だ

9/4 15:18

渡渉箇所

9/4 15:19

飯綱山

9/4 15:20

弥勒尾根入口まで下りてきた

9/4 15:36

牧場内を駐車場に向かって歩く　振り返ると五地蔵山

9/4 15:37

キャンプ場から飯綱山

9/4 15:39

明るい日差しの下でキャンプ

9/4 15:45

やっと駐車場に到着

9/5 13:06

下山後ロッジ杉の原に宿泊

撮影機器：

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

感想

バカンス隊長

日本百名山83座目高妻山登頂した。
戸隠連峰の最高峰だけあってとても手強い山だ。最後の標高差300mの登りはかなりエネルギーを消費した。天候は予報では良かったが山頂はガスで展望がなかったのが残念だった。登りに使い切った為、下りはよれよれで時間をかなり要した。年齢も年齢なので体力度4レベルの山はやめた方がよいのだろうか。