奥穂南稜

2024年09月06日(金) ~ 2024年09月07日(土)

• GPS: 14:12
• 距離: 13.1km
• 登り: 1,822m
• 下り: 1,917m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:16
• 休憩: 1:22
• 合計: 5:38

9:27 上高地バスターミナル
9:35 9:36 河童橋
9:40 河童橋
9:52 9:53 岳沢湿原・岳沢登山口
10:27 10:28 岳沢風穴
10:37 10:40 見晴台
11:46 12:34 岳沢小屋
14:17 14:47 南稜取り付き
15:08 宿泊地

2日目

• 山行: 8:05
• 休憩: 2:45
• 合計: 10:50

4:06 宿泊地
4:31 5:04 南稜取り付き
5:44 6:07 ルンゼ分岐
6:43 6:46 モノリス
6:56 7:05 トリコニーＩ峰
7:16 7:24 トリコニー2峰
8:41 9:21 南稜の頭
10:33 10:39 紀美子平
10:45 10:50 雷鳥広場
11:08 11:23 岳沢パノラマ
11:33 11:46 カモシカの立場
13:00 13:00 岳沢小屋
13:49 13:50 見晴台
13:59 14:06 岳沢風穴
14:37 14:37 岳沢湿原・岳沢登山口
14:47 14:47 日本山岳会上高地山岳研究所
14:54 15:00 河童橋
15:01 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

9/6 9:36

9/6 9:37

9/6 12:52

13時半までやってる生パスタ🍝
ボロネーゼとカニクリーム

9/6 13:56

昼食後、偵察へ。
テン場と岳沢小屋の間の沢を上がっていく。

9/6 14:16

扇沢の右の沢に入り、ずっと右岸を歩く。突き当たりが取り付き。柱状節理が大迫力。
取り付きまで雪溪なし。

9/6 14:41

9/6 17:20

テン場は満員

9/7 4:44

4時発。30分くらいで着いてしまう。
これから上は昨日偵察できてなく、暗い中でのルーファイが不安なため、白んでくる5時までまつ。

9/7 5:09

右岸からやや右上して上がると、ハーケンがある涸れた小滝があるので直登。

9/7 5:11

岳沢を見下ろす

9/7 5:18

はじめにとりつく小滝がわかれば、あとはルンゼに入り、三股ルンゼまでは迷わない。岩自体はしっかりしており、ガレも殆どなし。

9/7 5:18

ボルダーチックなのがたまに。

9/7 5:29

三股ルンゼ。写真中央の樹林の切れ間が中央ルンゼ。右を行く予定だったが、過去ログと現地判断で、中央ルンゼを行くことに。

9/7 5:37

苔むした岩がたまに滑る。

9/7 5:40

左に霞沢、中央に乗鞍。

9/7 5:40

岳沢を見下ろす。

9/7 5:48

9/7 5:48

だんだん薮ってきた

9/7 5:54

明神方面。とんがりが2峰で懸垂したはず。

9/7 6:11

ハーケンありのクライミングポイント。
4mくらい。
初心者はロープ出した方がよい。

9/7 6:53

クライミングポイントを抜けたところ

9/7 6:54

モノリス岩の直下

9/7 7:01

モノリス岩

9/7 7:03

モノリスを右から巻く

9/7 7:09

てっぺんに支点あった。直登でもよかった。

9/7 7:21

トリコニー１峰

9/7 7:47

9/7 8:05

３峰だっけ。3は登らず、左手に見て通過する。

9/7 8:23

振り返ってトリコニーたち

9/7 8:23

あとは草つきを登るだけ。

9/7 8:36

9/7 8:41

9/7 8:43

着いた！南稜の頭

9/7 8:48

ジャンダルム方面

9/7 9:10

看板がないと思ったら登山道側を向いて置いてあった

9/7 10:28

9/7 14:37

標高60mごとに設置されてる木の数字入り標識を数えながら降りてきた。

9/7 18:15

新島々駅の山賊岳食堂。ボリュームすんごい。美味しかった。