思い出を巡る八ヶ岳縦走(観音平〜白駒池)

2024年09月06日(金) ~ 2024年09月08日(日)

• GPS: 19:12
• 距離: 22.6km
• 登り: 2,607m
• 下り: 2,102m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:18
• 休憩: 1:06
• 合計: 5:24

距離 5.6km 登り 977m 下り 180m

9:22 観音平
10:14 雲海
10:53 押手川
12:22 13:02 青年小屋
13:40 13:58 編笠山
14:26 青年小屋
14:32 14:40 乙女の水
14:46 青年小屋

2日目

• 山行: 5:36
• 休憩: 2:02
• 合計: 7:38

距離 7.7km 登り 1,106m 下り 841m

6:21 青年小屋
6:26 6:27 乙女の水
6:33 青年小屋
7:03 のろし場
7:22 西ギボシ
7:34 7:35 東ギボシ
7:44 7:54 権現小屋
7:57 8:04 縦走路分岐
8:19 8:20 旭岳
8:47 8:48 ツルネ
9:09 9:21 キレット小屋
10:10 10:17 天狗尾根 稜線分岐
10:37 10:38 真教寺尾根分岐
10:46 竜頭峰
10:48 10:49 竜頭峰分岐
10:53 10:59 赤岳
11:02 11:27 赤岳頂上山荘
11:50 赤岳天望荘
11:54 11:55 地蔵の頭
12:04 12:09 二十三夜峰
12:16 12:18 日ノ岳
12:22 12:25 鉾岳
12:29 12:30 石尊峰
12:39 三叉峰
12:47 12:48 横岳（無名峰）
12:53 13:28 横岳
13:40 13:41 台座ノ頭
13:59 硫黄岳山荘

3日目

• 山行: 5:30
• 休憩: 1:19
• 合計: 6:49

距離 9.3km 登り 524m 下り 1,080m

5:43 硫黄岳山荘
6:05 6:06 硫黄岳
6:48 山びこ荘
7:19 箕冠山
7:30 7:38 根石岳
7:43 白砂新道入口
8:16 8:17 東天狗岳
8:20 8:21 天狗の鼻
8:30 天狗岳分岐
9:08 9:09 中山峠
9:14 9:15 見晴らし台
9:22 中山分岐
9:34 中山
9:39 9:43 中山展望台
10:42 11:37 高見石小屋
11:41 11:47 高見石
11:50 高見石小屋
12:20 12:21 白駒荘
12:23 白駒の池
12:30 白駒の奥庭
12:32 ゴール地点

天候

1日目：晴れ
2日目：晴れのち曇り
3日目：早朝ガス、のち晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス タクシー

◆行き
東京 4:59 - 6:10 高尾 6:15 - 8:27 小淵沢
MOUNTAIN TAXI 小淵沢駅 9:00 - 9:20 観音平（要事前予約）
https://www.mountaintaxi.jp/

◆帰り
白駒の池BS 12:43 - 13:52 茅野駅前（現金のみ2200円）
https://www.city.chino.lg.jp/soshiki/chiikisenryaku/1062.html
※時間が合えば佐久平駅行きもあります
https://chikuma-bus.com/2022/09/20/%E8%A6%B3%E5%85%892-%E7%99%BD%E9%A7%92%E7%B7%9A%EF%BC%88%E9%80%9A%E5%B8%B8%E4%BE%BF%EF%BC%89/

中央高速バス 中央道茅野BS 16:16 - 19:05 バスタ新宿
※渋滞のため1時間半遅延で新宿着

コース状況／危険箇所等

・権現小屋およびキレット小屋、ヒュッテ夏沢、山びこ荘は営業していませんでした。
・赤岳頂上山荘および赤岳展望荘、白駒荘は営業していました。
・高見石小屋の揚げパンは土日は5種セット(1100円)プレートのみ販売(持ち帰り袋等は無い)。注文時に名前を告げて呼ばれるシステム。40分程待ちました。←行程に入れる場合は食べる時間含めて1時間はみておく必要がある。

その他周辺情報

◆青年小屋
https://yatsugatake-seinengoya-tooinomiya.net/
バイオトイレが使えるのは夜と朝のみ、それ以外の時間は和式ボットン
飲み水は自分で乙女の水場へ汲みに行く
食事が美味しい
談話室にコタツがある、売店21時頃まで営業

◆硫黄岳山荘
https://iodake.jp/
トイレはウオッシュレット
500円でお湯の出るシャワーを使える（石鹸・シャンプー禁止）
充電し放題（寝床と談話室にコンセントがある）
生ビールや地ビールの販売あり

◆ちのステーションホテル 日帰り湯 500円（10〜16時）
http://www.cs-h.co.jp/
シャンプー、リンス、ボディソープ、ドライヤーあり
3人程で満員になる

◆デリシア 宮川店
https://www.delicia-web.co.jp/shop/%E3%83%87%E3%83%AA%E3%82%B7%E3%82%A2%E3%80%80%E5%AE%AE%E5%B7%9D%E5%BA%97/
中央道茅野バス停から徒歩5分のため乗車前の仕入れに使える

写真

9/6 9:22

5年前は小淵沢駅から歩いたけど、その後できたマウンテンタクシーで観音平に到着。この登山口は3回目なので見知っていて安心。

9/6 9:41

ちょっと単調な道だけど今回最初のお花に癒される。

9/6 10:08

石門みたいな岩の手前には秋の麒麟草が咲いていました。

9/6 10:11

雲海展望台の周りは木が茂って何にも見えないけど1時間程経ってるしベンチがあるので休憩には○。

9/6 10:30

以前この辺りは踏み跡が判り辛かったけど、今は踏まれた跡が多すぎる。

9/6 10:36

この矢印は見覚えあるゾ！

9/6 10:39

こんな所にベンチなんてあったっけ？

9/6 10:42

相変わらず沢みたいで歩きづらい。

9/6 10:55

押手側で休憩しようかと思っていたけど「展望台5分」の看板を見てもう少し進むことに。

9/6 11:01

前方はどこだろう？
右端は北岳や甲斐駒の方向ですが木が背高くて見えません。スタートから2時間経っているのでちょっとエネルギー補給します。

9/6 11:21

青年小屋へ直行するルートは初めて来ましたがあまり歩きやすくないし長く感じます・・キツイけど直登の方が好きかも(;^_^A

9/6 12:00

ここまでくるとあと20分。だいぶ歩きやすくなります。

9/6 12:22

3年ぶりの遠い飲み屋に到着！

9/6 12:23

この岩場を下から登ったことはなかったんですが、下からだとマーキングがよく見えなくてルートが判り辛いかも(;^_^A

9/6 13:08

信濃弟切が咲き残っていました。

9/6 13:27

3回目の編笠山登頂！

9/6 13:58

右から権現岳、擬宝珠、赤岳、奥に横岳、左は阿弥陀岳。

9/6 13:27

右が蓼科山、手前は西岳。
車山は靄って判別つかず、奥は鉢伏山かな？

9/6 13:27

三角点と下界。

9/6 13:56

雲の上に南アルプス。右から仙丈ヶ岳、甲斐駒、北岳だと思います。

9/6 13:57

おっ、富士山見えた！
写真撮れませんでしたがオコジョも見かけました。

9/6 14:22

小屋に入る前に、

9/6 14:32

乙女の水を汲みましょう。ドバドバ出てますよ。

9/6 15:19

談話室では親子みたいな年の離れた男性2人とお話しさせていただきました。知らない人同士でも隣に座らざるをえない狭さが好き♪

9/6 17:40

夕方になるとバイオトイレオープン。「水をジャンジャン流して」と書いてある山小屋は初めて見ました。

9/6 17:56

夕飯のアジフライは揚げたてで美味しい♪

9/6 18:02

デザートに葡萄！今シーズン最初で最後かもしれない！いっぱいいただいちゃいました。

9/7 5:47

出発前の晩はよく眠れなかったこともあり、青年小屋では早寝してしまいました。翌朝は美味しい手作り焼売を食べてご飯お替りして昨日より元気！

9/7 6:35

乙女の水を汲んできてから改めて権現岳へ向かって出発！

9/7 6:54

岩場の前哨戦みたいな所がちょこっと。

9/7 7:00

狼煙場は眺めヨシ！
仙丈ヶ岳、甲斐駒、北岳、鳳凰三山がバッチリです。北岳より南の南プスが見えないのは、八ヶ岳からだと方向的に北岳の奥に隠れるからなんですね。

9/7 7:01

中央アルプス。
この後、南駒ヶ岳で百高山を達成したtassiejpさんからLINEが入りました。うん、見てたよ！(嘘) おめでとう！

9/7 7:01

御嶽山。
遠くてスマホではうまく撮れなかったけど乗鞍、槍や大キレットも見えていました。

9/7 7:01

富士山も昨日よりくっきり。

9/7 7:13

擬宝珠の登りに入り急登ですが足元の小米草や梅鉢草に癒されます。

9/7 7:15

薄雪草。

9/7 7:16

山母子。

9/7 7:17

鎖場が始まる。

9/7 7:19

青年小屋さん、ありがとう。

9/7 7:35

これからキレットを越えて赤岳、横岳へ向かいます。今日の宿は一番奥に見えている硫黄岳の手前にある硫黄岳山荘です。

9/7 7:35

秩父側には両神山が見えるハズなんだけど・・。

9/7 7:36

薊で「ゲージツ写真」にチャレンジ。

9/7 7:37

擬宝珠から権現岳と今は営業していない権現小屋。
先行する団体がキレットに向かうのが見えました。

9/7 7:57

小屋前でヘルメットを着用したりして準備した後、分岐にて権現岳山頂部と富士山。

9/7 7:58

秩父方面。

9/7 8:02

ザレてて急なので鎖を持ちながら下りていきます。
先行グループは梯子を通過中。

9/7 8:04

噂の80段梯子。思ったより垂直じゃない感じ！

9/7 8:16

むしろ登り返しがキツイ。

9/7 8:48

出合小屋分岐、ヤマレコでは「ツルネ」。

9/7 8:53

「龍頭龍腹」？

9/7 9:10

ガッと下ってキレット小屋に着きましたが営業していません。水場やテン場はもっと下がった所にあるみたいでした。

9/7 9:29

パンを食べてエネルギー補給してから登り返しにかかります。

9/7 9:45

岩とザレの急登。

9/7 9:53

まだ続く。

9/7 10:07

梯子を登ったら登りきるか？と思いきや、

9/7 10:10

まだあった・・。お花に癒しを求める。

9/7 10:13

でも梯子は登りやすいので助かります。

9/7 10:14

やっとひとしきり登り切ったようです。岩場が始まってから30分以上かかってます。

9/7 10:25

大岩を左へ巻きますが崩壊地みたいなのがあってちょっと判り辛い箇所がありました。

9/7 10:27

尾根に戻って進んでいくと分岐があり、左は文三郎尾根、右は赤岳山頂・真教寺尾根分岐になります。

9/7 10:34

○の通りよじ登ったけど、左からも行けそうでした。

9/7 10:36

はぁはぁ、お花の癒しが必要だ。

9/7 10:37

真教寺尾根分岐から登ってきた梯子を振り返る。

9/7 10:40

分岐から先も梯子や岩場が続きます。

9/7 10:42

おっ、阿弥陀岳が見えた！

9/7 10:44

そして今回の最高峰:赤岳山頂が目前に！
文三郎尾根からたくさんの人が登ってくるのが見えました。

9/7 10:57

最後の梯子を登ると、赤岳山頂！

9/7 10:55

ここまでありがとうございました、この先もよろしくお願いします。

9/7 11:02

5年前の11月に泊まった赤岳頂上山荘は営業していて、たくさんの人が出入りしていました。

9/7 11:15

かなり雲があがってきてしまいました。

9/7 11:26

お昼を食べたりして30分程休憩した後、次の横岳へ向かいます。

9/7 11:34

赤岳の下ってこんなだったっけ？

9/7 11:37

かなり土が減ってる感じ。

9/7 11:49

赤岳展望荘を通過。

9/7 11:55

地蔵尾根分岐。5年前地蔵尾根で捻挫した苦い思い出・・。

9/7 11:56

が、今日は横岳へ向かいます！

9/7 12:01

最初の梯子。

9/7 12:14

急登！

9/7 12:20

お兄さんが立っている所から左へ下ります。目の前の岩は鉾岳っていうみたいです。

9/7 12:23

最後が段高いよ・・。

9/7 12:32

アップダウンを繰り返し、「大権現」。石尊峰というらしい。

9/7 12:34

その先の分岐は左の方が道が太いですが正しくは右でした。

9/7 12:36

間違ったお陰で撫子を見たよ(;^_^A

9/7 12:40

9/7 12:48

杣添尾根分岐を過ぎて、ここも偽ピーク。

9/7 12:49

アレが最後の梯子か？！

9/7 12:53

実はもう1つ梯子あったけど、無事横岳山頂に到着！

9/7 13:08

結構しんどいので明日のためにアミノバイタル投入。
時間に余裕があったので30分以上ゆっくりしました。

9/7 13:27

山頂直下は急だけど鎖があるのでありがたい。写真撮らなかったけど鎖場の最終地点がすごい急な岩場でした。

9/7 13:29

梯子の下に岩鏡が残ってました♪

9/7 13:30

ガスって見えないのは幸か不幸か？

9/7 13:43

ゆる〜っとなってからザレててコケた(>_<)

9/7 13:53

今夜の宿:硫黄岳山荘が見えた！

9/7 13:58

確かに駒草の株がたくさん見られました。次は花の季節に来てみたいな(*´▽｀*)

9/7 15:10

硫黄岳山荘は超きれいでビックリ。これは談話室です。

9/7 14:07

大部屋はカーテンで仕切られ、1区画ずつコンセントとライトがついてます！トイレはウォッシュレット、500円払えばお湯の出るシャワーも使えます！(゜o゜)

9/7 15:11

ともあれ、今回の核心部を越えたので独り乾杯！

9/7 17:07

夕食は鯖。スープ美味しい。

9/8 5:03

青年小屋も硫黄岳山荘も朝食の卵は甘かったです。甘い卵焼き、好き♪

9/8 5:43

3日目の天気予報は昼から雨。ガスガスの中、出発します。

9/8 5:47

おお、駒草が残ってた！

9/8 6:05

ダラダラと登り上げてだだっ広い山頂に到着。

9/8 6:04

爆裂火口はこの状態・・。

9/8 6:13

全く見えないのでそのまま下り始めました。火口には柵がありますが、10分程下った辺りが一番フチに近づけるように思いました。

9/8 6:25

どんどん下っていたら、あれ？晴れてきた！

9/8 6:26

九十九折れに入る所で、ガスの中から天狗岳が見えてきた！

9/8 6:29

西天狗も見えました。一気にテンションアップ！

9/8 6:47

夏沢峠に到着。小屋はどちらも閉まっています。

9/8 6:50

一気に道が良くなってルンルンの森♪

9/8 6:52

八ヶ岳らしい美しい苔。

9/8 6:57

うぐぐ、ちょっと急になってきた・・。

9/8 7:14

しかーし、天狗が呼んでいる！

9/8 7:19

山頂らしくない箕冠山を越えて。

9/8 7:21

あれ？5年前と違って素晴らしく歩きやすい階段ができてる！感謝感激。

9/8 7:22

西天狗岳と根石岳。双六岳の滑走路を思わせる真っ直ぐっぷり。

9/8 7:31

根石岳から硫黄岳を見ると雲が取れているようでした。今なら爆裂火口も見れただろうけど、1時間以上も遅く出発はできなかったな(;´▽｀A``

9/8 7:31

根石岳山荘ってどうしてあんなに縁にあるんだろう？
オッチャンと一緒に5年前の9月に泊まった時、布団フカフカで良い小屋でしたよ(*´▽｀*)

9/8 7:32

秩父方面。左が両神山かな？

9/8 7:32

東天狗と西天狗の間から蓼科山の頭が見えます。

9/8 7:32

水分が多くて遠望がきかないけど、雨じゃなくて良かった(*´▽｀*)

9/8 7:34

ちょこっとだけどあの白い砂浜は素敵♪

9/8 7:43

やっぱり水分が多すぎる(;´▽｀A``

9/8 7:59

東天狗の手前はちょっと険しい。

9/8 8:03

それでも青空の下、東天狗に登頂できてシアワセ♪

9/8 8:04

歩いてきた山々を振り返る。
右奥の小さいのが今回最初に登った編笠山です。

9/8 8:04

秩父。空気が澄んでいたら長沢背稜(奥多摩)まで見えそうだ。

9/8 8:04

西天狗は今日はパス。

9/8 8:04

中央アルプスも今日は見えない。

9/8 8:05

さて、後半戦に向かいましょう。

9/8 8:23

下りの道も結構険しいです。

9/8 8:29

黒百合ヒュッテへの分岐ですが、直進して中山峠へ向かいます。

9/8 8:38

でもこんな岩がゴロゴロした道で歩きづらい・・。

9/8 8:49

岩場越えもアリ。

9/8 9:08

森に入ると今度は滑るので、神経をすり減らされます。

9/8 9:14

見晴らし台から見えたのは・・ニュウか！
4年前の7月、雨の中showさんと行った懐かしい思い出。

9/8 9:14

東西天狗岳も見えました。奥の硫黄岳はもう雲がかかってきています。

9/8 9:30

その先しばらく良い道が続いたかな〜と思ったら、また岩場。

9/8 9:35

滑る・・。

9/8 9:38

中山展望台では雲で何も見えず(>_<)

9/8 10:30

またまた滑る岩渡り。

9/8 11:19

10:40頃ようやく高見石小屋に到着して、3年前に食べられなかった揚げパンセットを自分へのご褒美に♪
でも40分待ったので佐久平行きのバスには乗れず、茅野から帰ることになりました。

9/8 11:44

揚げパンを待っている間に腫れてきたのでついでに高見石に登りました。バックにはゴールの白駒池が見えています。

9/8 11:45

3年前に雪山ツアーで来た時は半分雪に埋まっていたのですが、雪が無いと結構隙間大きいんですね(;´▽｀A``

9/8 11:51

ではゴールへ向かいましょう。

9/8 11:54

が、またまた滑るのよ・・。

9/8 12:18

最後に新しい立派な木道になった時には本当に感謝しました！

9/8 12:20

白駒池に青空が映る♪
4年前、対岸の青苔荘でshowさんに教えてもらいながらテン泊デビューしたのよね(*´▽｀*)

9/8 12:30

そして白駒の池バス停にゴール！
お疲れさまでした(^^)/

感想

ミキ

これまで1つ1つバラバラに登ってきた八ヶ岳エリアを縦走して赤線を繋いでみました！
編笠山、赤岳、天狗岳、高見石、白駒池。それぞれに楽しかったことを思い出しながら歩けて、また今回初めて横岳と硫黄岳にも登れて、とても充実した山行になりました。

コメント

10ko3

おっ！ミキさん縦走一番乗り
おめでとうございます(^^)/
青年小屋から硫黄までとは流石です
アジフライとシュウマイ美味しそう〜

私もここを繫いでスッキリしたいんですが、難所が怖くてついつい後回しにしてしまってて、、、キレットとか諸々の難所は五竜より難しめでしたか？(^_^;)

ps.懐かしいですね、当時のミキさんのレコを思い出しました〜(*^^*)
あれから随分経つんですね

ミキ

10ko3さん、こんばんは！
キレットや横岳はよく整備されているので体力勝負！って思いました。むしろ天狗より先の湿って滑る所の方が神経を削られます…。
でもようやく！赤線繋いでスッキリです♪

やすやす💕

ミキさん、こんにちは。

白駒池のテント泊、懐かしいですねぇ(^^)　私も、八ヶ岳で赤線が繋がってないところを確認してみると、編笠山〜赤岳の間と、大岳山〜双子池の間ですね。　どちらも一生、繋がらない気がしてますが(^^;　

それよりも、八ヶ岳でやり残していることナンバー１は、高見石小屋の揚げパンですね。　何度も、高見石小屋の前、付近を通っているのに、未だに食べられていない(泣)　今度、白駒荘に泊まって、ゆるハイク(^^;)にでも行って来ようかな。

ミキ

やすやす💕さん、私も大岳〜双子池〜蓼科山間はまだ残ってます(;´▽｀A``
白駒荘の裏から登るルートは意外とハードだったので、青苔荘への分岐のところから行った方が良いですよ・・。
高見石小屋の揚げパン、土日は5個セットのみの販売で、待ち時間も長いです(>_<)
可能なら平日に行かれることをオススメします〜。