4時前に鳥倉の駐車場に着くものの超満車。さすがシルバーウィーク!300mくらい手前で路駐し、ヘッドライトを着けて出発。
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9/20 3:51
4時前に鳥倉の駐車場に着くものの超満車。さすがシルバーウィーク!300mくらい手前で路駐し、ヘッドライトを着けて出発。
舗装された道を歩き、登山口から登山開始。いきなり激坂からスタートします。
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9/20 4:18
舗装された道を歩き、登山口から登山開始。いきなり激坂からスタートします。
三伏峠(2580m)日本一高い峠と言われています。
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9/20 5:35
三伏峠(2580m)日本一高い峠と言われています。
裏のテント場は4割くらい埋まっていました。裏に塩見岳が見えます。
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9/20 5:36
裏のテント場は4割くらい埋まっていました。裏に塩見岳が見えます。
分岐点。左が塩見岳。右が荒川岳です。
今回初めて右の荒川岳方面を選択。
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9/20 5:37
分岐点。左が塩見岳。右が荒川岳です。
今回初めて右の荒川岳方面を選択。
お花畑。しかし既に花はありません。
鹿防止対策用のネットが張られています。八ヶ岳同様、思った以上に鹿の食害は深刻です。
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9/20 5:41
お花畑。しかし既に花はありません。
鹿防止対策用のネットが張られています。八ヶ岳同様、思った以上に鹿の食害は深刻です。
烏帽子岳(2726m)。正面の塩見岳の他、仙丈、甲斐駒、間ノ岳が見えます。
意外と穴場でした。
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9/20 6:01
烏帽子岳(2726m)。正面の塩見岳の他、仙丈、甲斐駒、間ノ岳が見えます。
意外と穴場でした。
富士山を見ながら楽しい尾根歩き。しかし思った以上にアップダウンがあります。
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9/20 6:04
富士山を見ながら楽しい尾根歩き。しかし思った以上にアップダウンがあります。
小河内岳(2801m)。ここも眺望が最高です。
近くに小河内岳避難小屋があります。
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9/20 6:44
小河内岳(2801m)。ここも眺望が最高です。
近くに小河内岳避難小屋があります。
しかし200mくらい降りて樹林帯を歩きます。どんだけ続くと思うほど非常に長いです。
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9/20 8:09
しかし200mくらい降りて樹林帯を歩きます。どんだけ続くと思うほど非常に長いです。
高山裏避難小屋。テントを5張くらい見ました。
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9/20 8:14
高山裏避難小屋。テントを5張くらい見ました。
マップに「細い」と表示されている水場です。しっかり補充します。
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9/20 8:28
マップに「細い」と表示されている水場です。しっかり補充します。
かなりキツイ登り。一気に500mは上がるでしょう。目の前はもう荒川前岳です。
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9/20 9:15
かなりキツイ登り。一気に500mは上がるでしょう。目の前はもう荒川前岳です。
登りきったら赤石岳が出迎えてくれました。少しガスってます。
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9/20 9:45
登りきったら赤石岳が出迎えてくれました。少しガスってます。
荒川中岳も見えます。テンション上がります。
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9/20 9:49
荒川中岳も見えます。テンション上がります。
荒川前岳(3068m)。
3000m越えてくると呼吸が苦しくなります。
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9/20 9:59
荒川前岳(3068m)。
3000m越えてくると呼吸が苦しくなります。
荒川中岳(3083m)をスルーして荒川岳に向かいます。
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9/20 10:10
荒川中岳(3083m)をスルーして荒川岳に向かいます。
中岳避難小屋。もしここが普通の山小屋だったら、多くの人が利用しやすい場所となります。
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9/20 10:12
中岳避難小屋。もしここが普通の山小屋だったら、多くの人が利用しやすい場所となります。
目の前に荒川岳。
中岳から200m降りて、再び300m登る感じです。
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9/20 10:26
目の前に荒川岳。
中岳から200m降りて、再び300m登る感じです。
キツくガレた登りでした。
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9/20 10:37
キツくガレた登りでした。
山頂には既に10名くらいの登山者がいました。360°の眺望のはずですが、運悪くガスガスでした。
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9/20 10:53
山頂には既に10名くらいの登山者がいました。360°の眺望のはずですが、運悪くガスガスでした。
証拠写真を撮ってもらい、引き返します。
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9/21 15:25
証拠写真を撮ってもらい、引き返します。
荒川中岳方面。今歩いてきた道です。登り返しがキツイです。
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9/20 11:12
荒川中岳方面。今歩いてきた道です。登り返しがキツイです。
荒川小屋への分岐点。ここでトレランの方と出会う。なんと自分と同じ鳥倉ルートで今日出発し、赤石岳登ってこれから鳥倉へ戻ると言います。赤石岳を日帰り鳥倉ピストンにはびっくりです。
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9/20 11:45
荒川小屋への分岐点。ここでトレランの方と出会う。なんと自分と同じ鳥倉ルートで今日出発し、赤石岳登ってこれから鳥倉へ戻ると言います。赤石岳を日帰り鳥倉ピストンにはびっくりです。
鹿避けの柵の中のお花畑を通ります。しかし既に花は終わっていました。約500mは下ります。
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9/20 12:00
鹿避けの柵の中のお花畑を通ります。しかし既に花は終わっていました。約500mは下ります。
森の中の荒川小屋と、赤石岳。
南アルプスの壮大さに感動します。
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9/20 12:13
森の中の荒川小屋と、赤石岳。
南アルプスの壮大さに感動します。
荒川小屋に到着。
ここで赤石岳まで行こうか悩んでしまう。思ったより早く着いたものの既に疲れきってました。しかし往復4時間かからないので再度出発。
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9/20 12:25
荒川小屋に到着。
ここで赤石岳まで行こうか悩んでしまう。思ったより早く着いたものの既に疲れきってました。しかし往復4時間かからないので再度出発。
景色が良い楽しいトラバース道。ここを抜けると…
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9/20 12:48
景色が良い楽しいトラバース道。ここを抜けると…
激坂が待っていました。まず左上の山まで約500mは登るかも。
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9/20 13:00
激坂が待っていました。まず左上の山まで約500mは登るかも。
登りきると楽しい稜線の空中散歩となります。ガスっていなければ最高でした。
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9/20 13:32
登りきると楽しい稜線の空中散歩となります。ガスっていなければ最高でした。
目の前に赤石岳。小赤石岳が手前にポツっとあります。
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9/20 13:44
目の前に赤石岳。小赤石岳が手前にポツっとあります。
赤石岳(3120m)。何とか登頂。
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9/20 14:03
赤石岳(3120m)。何とか登頂。
山頂部は広く、近くに赤石岳避難小屋があります。
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9/20 14:04
山頂部は広く、近くに赤石岳避難小屋があります。
雲の切れ目から聖岳が見えます。先週行ったっけ。
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9/20 14:05
雲の切れ目から聖岳が見えます。先週行ったっけ。
少し遊んでから下山します。
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9/20 14:09
少し遊んでから下山します。
再び荒川小屋に到着。
既に多くの登山者が外で宴会を初めていました。
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9/20 15:21
再び荒川小屋に到着。
既に多くの登山者が外で宴会を初めていました。
さすがに帰れないため、今日はここで1泊お世話になります。
2食付9100円。
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9/20 15:41
さすがに帰れないため、今日はここで1泊お世話になります。
2食付9100円。
1人あたり毛布2枚と寝袋で、肩幅大のスペースがあります。案外快適です。各地より集まった登山者様と楽しいひと時でした。
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9/20 16:13
1人あたり毛布2枚と寝袋で、肩幅大のスペースがあります。案外快適です。各地より集まった登山者様と楽しいひと時でした。
夕食は名物「荒川カレー」。
非常においしく、たくさんおかわりして9時には就寝。
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9/20 18:31
夕食は名物「荒川カレー」。
非常においしく、たくさんおかわりして9時には就寝。
翌朝、5時に朝食。
今日もたくさん歩くため炭水化物をたっぷり補充しておきます。
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9/21 5:01
翌朝、5時に朝食。
今日もたくさん歩くため炭水化物をたっぷり補充しておきます。
窓から富士山。前日は雲で全く見えませんでした。
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9/21 5:18
窓から富士山。前日は雲で全く見えませんでした。
激坂の中、ふり返って赤石岳と荒川小屋に感謝します。
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9/21 5:43
激坂の中、ふり返って赤石岳と荒川小屋に感謝します。
反対側の荒川岳と富士山にも感謝します。
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9/21 6:02
反対側の荒川岳と富士山にも感謝します。
再度ひたすら長い道のりを歩き、気付いてみれば烏帽子岳でした。左奥が荒川岳。手前の小河内岳経由でよく行ったと自分に感謝。
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9/21 9:52
再度ひたすら長い道のりを歩き、気付いてみれば烏帽子岳でした。左奥が荒川岳。手前の小河内岳経由でよく行ったと自分に感謝。
再び鳥倉駐車場に到着後、無事帰宅。ありがとうございました。
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9/21 11:41
再び鳥倉駐車場に到着後、無事帰宅。ありがとうございました。
赤石岳山頂と夕食のカレーをご一緒したものです。改めて見るとすごい健脚ですね!羨ましい。色々とお話しいただき楽しいひと時が過ごせました。ありがとうございました。またどこかの山でお会いしましょう!
こちらこそありがとうございました。荒川小屋のカレーが美味しくておかわりしまくったのが良い思い出です。2日間で累計5200m登るのは過去最高で、翌日はさすがに疲れが残ってます。。
それにしても大行列のバスや時間制限もあって難易度の高い山ですね。その分迫力あって幸いにも天気も良くて、皆様と楽しい話もできて最高の山行でした。
またどこかでお会いできたら幸いです。御武運を祈っています。
ヤマレコ仲間だったのですね。初日の所要時間も恐ろしいですが2日目も・・・。私は三伏峠着が12:30くらいで、そのまま幕営しました。
高山裏避難小屋であの時刻に会う人は尋常ではない人の方が多いのには驚きました
赤石岳山頂の画像の中で、かっこよく後ろ姿で映っている麦わら様ですね。
赤石岳は2日目にしようと迷いましたが、行ける時に行こうと初日決行したらバテバテになりました…。普段から鍛えていますが、今回は特に心肺機能がキツかったです。
それにしても高低差が半端なく、バテている人も多かったですね。
またどこかでお会いできたら幸いです。
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